【映画批評】『ウエスト・サイド・ストーリー』とスピルバーグ の新境地/高橋ヨシキ×てらさわホーク×柳下毅一郎【ネタバレ】

【2月16日20時生放送！】
スピルバーグ の新作『ウエスト・サイド・ストーリー』をネタバレ全開で語りまくる生放送！
出演は
高橋ヨシキ×てらさわホーク×柳下毅一郎
【柳下毅一郎・最新翻訳書！】
『ジョン・ウォーターズの地獄のアメリカ横断ヒッチハイク』
amzn.to/3I2QlSG
《訳しながら笑いが止まらなくなったのはこれが初体験。
この本は活字で読むジョン・ウォーターズの新作映画だ!》――柳下毅一郎
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[@user-pb6vk3uw6c]

ティーンなので旧作とか元ネタ全く知らないで見ましたが、すごく楽しめました！古いのもさらってみたいと思います！

[@caseynw]

コメント欄がネガティヴな意見が多くて、映像もまさかネガティブなのかなと思ってたら、ちゃんと褒めててホッとした。 いやー、1961年版はあれは名作なのは間違い無いけど、今回のコレも相当よかったです。 スピルバーグ、リメイク撮るって知った時最初疑ってごめん！

[@kurachijp]

ボツネタですが、ジョーズのサメをCGで作り直すって話があったみたいで、思い留まってくれて助かりました。

[@user-sf6wq4yn5p]

キャンセルカルチャーはグラデーションで割り切れない話をじっくりしてくれて良かったです。モヤモヤ抱えながら映画最高～！って言いたい場合もある。 一回パワポに強引にいこうとしたのを遮ってくれて良かった。

[@dendon9489]

、はら、

[@yy-ex6ek]

柳下の服装毎回渋い👍

[@adventuremadpunk4427]

15:41　トム・フーパー監督版なら変な意味でカルト映画化しそう

[@nightdark9647]

サイコゴアマンを期待してます❗️

[@yamadahanako8482]

とても楽しかったです。ボバフェット特集をぜひお願いしたいです。

[@SH-mj6vb]

いつも面白い批評ありがとうございます。ボバフェット＆マンダロリアン特集お願いします！

[@yamadahanako8482]

マンダロリアン特集絶対見たいです！

[@user-qd8fz8ry1x]

作られなかった企画だと黒澤の「生きる」をシカゴに舞台を移して映画化するという噂もあったな。 黒澤映画だと「天国と地獄」はスピルバーグがリメイク作ったら面白い映画に成ると思う。 原作が江戸・マクベインの「キングの身代金」だからアメリカが舞台の方が自然かもしれない。

[@usual789]

素晴らしいダンスと歌を見れただけで満足。歌とダンスに関しては旧作を上回っていたような気がする。

[@yibayashifumi3386]

1年前の動画へのコメ失礼します○┓ 後のシン・カメ回から視聴を始めました。 ホークさんの様にぼっちでスクリーンというの迄 いきませんが、平素通っている北上イオン(岩手)でMCU作品を 吹替えで平日観た時にワイの他に若い男性1人というのがありました。 田舎のせいなのか吹替え版は客が少なくて他作品でも、 ワイの他に4人グループというのもありました🙆‍♀️

[@尾崎優花-n5s]

旧作をめちゃくちゃ昔に鑑賞し、今回を見たのですが、旧作と比べてめちゃくちゃ分かりやすくて、さすが映画の達人スピルバーグ……！！となりました。 アンセルについては、マリアが17歳であったり、物語に対してアンセルの疑惑を思い起こすようなことがあり、映画を見る上でのノイズでしかありませんでした。「あんた達をレイプ魔に育てたつもりは無いよ！」という台詞を聞いて、おっ？アンセルのことかな？とか思い出したりして…。 アンセルの演技は良かったと思いますが、やはり純愛を描くウエストサイドストーリーのキャスティングに対しては(疑惑が撮影終了後に発覚したとはいえ、結果論として)ミスだったのだなぁ…と思います。 罪を憎んで才能を憎まず…ということでしょうか。 アンセルをおろせとは思わなかったですが、疑惑とは何も関係はないとはいえ、制作陣が疑惑に対して何も発言が無いのが気になりました。 映画が素晴らしかっただけに、アンセルがただただノイズになってしまったので残念でした。アンセルが出てないウエストサイドストーリーも見たかったなと思いました。

[@文月蓮華]

リタさん昔からべっぴんさんやったんやね♥️

[@パダツー]

マエストロバースタインは、タバコ1日100本、ウィスキー1日ボトル1本... そら声はしゃがれるわ。

[@qazwsx71100]

見えないところにいるスタッフさん？のコメントも好き！

[@susierock8341]

リンカーン・センターに昔、行きました

[@花野夏55]

カレーライス🍛

[@kentokundayo]

世代的にも原作に全く興味も教養もなかったので、年末の回でのヨシキさんの｢絵ヂカラつよつよ｣という情報だけを補助線に本作を鑑賞しましたが。が、画やダンスの凄さは理解出来たものの、終始“なんか伝統あるありがたいディナー”を食べてる感じで、味がよくわからなかった、味わい方がわからなかったのが正直な感想でした。今回のブラックホールを補助線にもう1回見に行こうと思いました。

[@user-tr2gk8bi1s]

仰ってる事、解る気がします。バレエにもオペラにも歌舞伎にも、勿論ミュージカルにもそれなりの様式があるので、それを前提にして観ないと面食らって消化不良になるだけです。もう一度観る前に、是非とも旧作を観る事をお薦めします。レンタルで安く観れる筈ですから！

[@ichi8914]

1:19:29 予言。。

[@満広藤井]

スピルバーグの本作が上映されるのに合わせて近場の映画館で61年のオリジナル版が上映されていたが、素晴らしかったですね。スピルバーグの『ミュンヘン』『ブリッジ・オブ・スパイ』『ペンタゴン・ペイパー』は好きだが、本作はそれほど好みに合わず。 　ベルナルド、トニー、チノなどの性格がより詳細に肉付けされている。またプエルトリコの文化を正確に反映させようとしているのだろう。それは無駄ではないがミュージカル映画としては余剰な感じが強い。ロマンよりアクションのリアリティーを求めるあまり、むしろ一般的なストーリー映画に近づきすぎている。スピルバーグはプエルトリコを題材にしたいわゆる一般的な映画をとるべきでした。 　もっとミュージカルならではのパントマイムやスポーツバレエに焦点を合わせたほうが、遊びがあってよい。なによりオリジナルは全体の色調が暗いところが良い。本作は明るすぎるのだ。 　スポーツバレエとオーケストラ音楽の融合がまさにオリジナルの『ウエスト・サイド・ストーリー』を革命的な作品にしている。なにより様式美がある。60年経っても全然古びていない。石森章太郎やマイケル・ジャクソンが作品で模倣した古典性が備わっているのだ。身体性がうまく描かれているのが61年オリジナル作の特に優れたところだろう。 　もっと61年の作品を語ってほしかったな。

[@user-tr2gk8bi1s]

全く仰る通りだと思います❗ オペラにもバレエにも歌舞伎にも、其々の様式美があるように、ミュージカルにも独特の様式美があることを承知の上で観ないと、違和感だらけで消化不良になってしまいます！旧作には観客を納得させるだけのパワーがありましたが、新作はどうかな？斬新な映像美だけでは、補いきれない部分がある筈です❗

[@tatatatatak311]

映像が凄いしスピルバーグの錯覚は間違いないけど、どうせなら現代劇にしろよと思った。後、トニーがどう見ても悪役顔。アニーターNO〜のところは爆笑した。アニータのダンスと歌が凄すぎてアニータを見る為の映画となった。

[@mankindeiku]

主演の件で映画の価値が落ちるだと？…

[@user-tr2gk8bi1s]

価値が落ちるとまでは言いませんが、旧作のキャスティングがどれ程難航したか知ったら驚かれるでしょう！結果的に、アカデミー主演女優賞・助演女優賞・助演男優賞を総なめにしたんですから、キャスティングは本当に重要だと思いますよ❗

[@user-tr2gk8bi1s]

オリジナルのブロードウェイの舞台は、必ずしも大成功ではありませんでした。斬新な作品として一部の人達には好評でしたが、興行的には今一でした。その映画化権を買って、「映画化して世界中の若者達に発信すべき」と考えた制作のウォルター・ミッシュの先見性は、もっと評価されるべきだと思います。 映画化に当たっては、ミュージカルナンバーに大幅な改変が施されましたし、トニーとリフのキャラクター設定も一変しました。なんと舞台でリフを演じてたジョージ・チャキリスに、ベルナルドを演じさせたりもしました。その結果、アカデミー賞を総なめにするような、完成度の高い作品に生まれ変わりました！ 今回のスピルバーグの新作は、舞台版の演出を尊重して踏襲してるようなので、旧作を作ったスタッフやキャストの苦労に対するリスペクトが感じられません。 当時のウェストサイドの移民達の描き方は、今回の方がリアリティーがあるかもしれませんが、リアルに描けば描くほど、いきなり歌い出したり踊り出したりする事が唐突に感じられますし、トニーとマリアが運命的な恋に落ちていく必然性を、観客に納得させるのも難しくなります。 スピルバーグが素晴らしい映画監督である事は、充分認めますが、ミュージカル映画を作るのなら、イロハから勉強し直して欲しかったと思います。

[@susierock8341]

日本で上演された外国人俳優によるミュージカルを大阪で観ましたが「アメリカ」は、たった2人だけの掛け合いでガッカリしました😢

[@user-tr2gk8bi1s]

@@susierock8341 さん 僕も昔、ブロードウェイからの引っ越し(？)公演を観ましたが、ガッカリしたのを覚えています。 宝塚や劇団四季の舞台は観てませんが、恐らくオリジナルに近いやり方なんでしょうね。 もしも最初の映画化がオリジナル通りだったら、アカデミー賞総なめはしてなかったかも！🤣

[@user-dz5oo8nn7f]

この映画は間違いなく６１年版のが良い　いくつか話の展開が変わっている ルールの打ち合わせがドクの店だったのがトイレとは あそこは警部が来て仲良しのフリする所が良かったのに 後半の見せ場のクールがトニーとリフらだけのクールになり残念 ただダンスのシーンはスケールが大きくなって良かった

[@saatons2284]

主演の男の人の歌がオートチューン掛けてて、違和感あったし、今回の事件も含めて、キャスティングに難ありと思いましたね

[@hirohase4208]

オスカーをいくつかとりそうなよくできた映画ですが、子供同士の（青春の特権である）無邪気さ間抜けさは61年版よりむしろ減衰していると感じました。「語るべき問題ありき」のシナリオが深刻すぎたというか理屈っぽい感が否めません。わりと評価の高い「アメリカ」に関しては、本来の舞台はアニタ他数人の女子のガールズトークの諧謔のシーンなので、61年版から続く男子VS女子は構造的過ぎて…。っていうか男子女子でいったらむしろ逆な気が。「浮ついた男は新天地の夢をしゃべりリアリストの女性がそれをたしなめる」という方がオーソドクスな設定だと思うのであれだと倒錯してるというか、女子同士だから自虐と当てこすりをだらだらおしゃべりできるわけで、若いカップルがあの理屈で言い合いしたら最後は絶対けんかになる…はず。経験上。

[@drchickengeorge]

ヒロインがラストで着るドレスが、オリジナルでは赤だったのが青に変更されていたのが引っかかりました。体育館のシーンでジェッツのテーマカラーが青であると印象付けているので、ジェッツ側＝アメリカンに染まったということなのか？民主党員に仲間入りしたのか？笑 オリジナルとわざわざ変えているからには意味があるのではと思っています。

[@drchickengeorge]

追記 リタ・モレノの配役はやはり改悪に思えます。オリジナルの役者が出ることで悲劇的結末がループしているように見える＝いよいよ救いがない、というメタ的理由が一つ。それから、トニーがプエルトリコ人のもとで働いていたという設定のせいで、トニーが他人種に恋することへのハードルがそもそも低い人物になってしまい、「愛は人種を超える」という跳躍が減じられているという理由です。