映画『ルックバック』が刺さらなかったので語る

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ゆたかのアニメ監督見習いチャンネル

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Күн бұрын

Пікірлер
@every_suzuki
@every_suzuki 5 ай бұрын
2:58 ルックバック観て、藤野の創作の動機が「京本の笑顔が見たいから」って結論出すのはちょっと短絡的かなぁ いろいろと辻褄が合わなくなる 創作を続けていた理由としてなら、わからなくもないけど
@東風-f7r
@東風-f7r 5 ай бұрын
今年61歳になるのですが、小さい頃からアニメは良く見てきましたが、このアニメ映画は衝撃でした。58分の中で、技法の新しさ、無駄なセリフがない濃縮なストーリー、漫画家やアニメータに関わる言葉に出来ない想い、社会的な時代的な極めて重いメッセージ。ラーメンの好みと同じで 人によって好みが異なるのは当然です。
@hatsu001
@hatsu001 Ай бұрын
内的必然はあまり描かれず、他者承認が創作の原動力だという指摘に同意。 孤独に努力できるのも、継続できるのも、むしろプロとしての資質。内的必然の問題ではない。 他者への影響に結局結論がゆくのに、それを内的動機として解釈するのは矛盾。 クリエータを自称する人が、手放しで絶賛するのを見ると、ちょっと気恥ずかしい気持ちにはなった。
@糖尿病-y2q
@糖尿病-y2q 5 ай бұрын
原作は楽しめたのに何で映画が楽しめないのか、自分は冷めてしまってるのかと思ってしまっていたから同じ意見の方がいて嬉しい
@rowsonrowson2960
@rowsonrowson2960 5 ай бұрын
まったくストーリーを理解できていないと思います。 藤野が漫画を描く理由は京本の笑顔のためや他者評価のためのものではないです。本気になったきっかけはそうだとしても京本と出会う前に、家族やクラスメイトから冷たい視線を浴びながらも絵の勉強を孤独に続けたり、京本と別れてから、そして死んでからも漫画を描き続けることに理由がつきません。彼女は創作が好きだという内発的な動機があるのは前半の孤独なシーンや、別世界線での最近また描き始めたというセリフからもわかります。世界線が変わろうとも(京本がいなくても)漫画を描くことにかわりはない藤野なのです。 それでも周りの心無い評価だったり、絵が原因で世界に不幸が起きた時に、漫画なんて描くべきじゃないんじゃないか意味なんてなにもないのに、わたしのせいで京本が…と迷ったりくじけたり立ち止まったりしてしまうこともあるのが藤野です。だから「漫画なんて」というセリフを口では言ってしまうキャラなのです。 それでも京本が部屋を出たことや、一緒に創作する日々から、創作が世に与えることのすばらしさを藤野はすでに知っています。京本の部屋で自分の描いた漫画を読みながらそれを思い出すのです。ヒーローが現れて悪いやつをキックで倒して救ってくれる。漫画ってやっぱすげーよなと。 京本をもし救えたなら・・・なにができたのかと考えた結果、やはりたどり着くのは創作することだという結論に改めて到達し、彼女が京本が死んだ後にやるべきことは、やはり机に向かって描き続ける、というendなわけです。 長々とコメント失礼しました。
@Candysweetcandy
@Candysweetcandy 2 ай бұрын
感動はしたけど、短かった。きょうび映画前の宣伝が(体感)15分くらい続くので余計短く感じたし不完全燃焼だった 藤本先生は読みやすく必要最小限の描画にして読者が膨らませられるのが魅力なので映画で共感できない人がいるのは当然 ファイアパンチを映画化してほしいです
@samusamu3689
@samusamu3689 5 ай бұрын
明確にやりたいことがある方には刺さらないのかなと思います。でも世の中、「周りが褒めてくれたから」という理由だけで、その物事を続けている人って結構います。僕も含め。しかも藤野の場合、挫折をした状況で、自分が努力しても敵わないと悟った相手からあれだけ熱烈にファンだと言われるわけですから、承認欲求の満たされ方はえぐかったと思います。その衝撃の大きさを表しているのが、雨の中思わず踊り出してしまうシーンだと思いますし、僕は藤野が描く動機として充分すぎると感じます。「周りなんて関係ねぇよ!俺は俺のやりたいことをするんだよ!」というタイプの人には理解しにくいのかもしれませんね。 あと、なんやかんや藤野は漫画を描くことが好きだと思います。でないと、毎週4コマ漫画を描くなんてできないし、京本に負けたと思ったときにあそこまで努力はできないです。映画では冒頭のシーンで机に向かう藤野が描かれていました。あれこそ藤野が漫画を描くことに没頭している証明だと思います。(学校では「5分で描いた」といってましたが…)
@chiyonohuji1
@chiyonohuji1 5 ай бұрын
原作ファンがこの世界観に酔ってるだけに感じる。演出は良かったしホロっともしたけど、シンプルに作品としてすごく面白かったか?とか大絶賛か?と言われると個人的にはうーんて感じ。
@maru2022
@maru2022 4 ай бұрын
私の勝手な憶測での感想ですが、あの事件で亡くなった友への鎮魂的な作品だと思ってます。  そのショックをどう捉えてどう乗り越えていくのか・・・  全体的な無味無臭感も喪に服しているように感じます
@ysdodai2434
@ysdodai2434 5 ай бұрын
( ・ω・)漫画を描く動機はどちらでも良いと思いました。でも売れる漫画家って他者からの承認を得る為だけの理由でやれるほど甘くはないでしょうから、内的動機はあって当たり前の前提として私は観ています。本心はおいそれと口にしないものだったりしますし。 映画ルック・バックはあまり刺さりませんでした。演出、感動させようとして特に音楽に頼り過ぎとみえました。 キャラクターを構成している「線」も興味深いことをやっているとは感じますが原作漫画の「線」が私は好きなんだと再認識しました。もちろんパートによって良い絵はありましたが、超絶似せているからこそどこか違和感が。線が躍動してないというか。。 印象ですが、この物語は極めて個人的な…自分の中の整理をつけようとする為に描かれたお話のように思えます。それを商業作品として世間一般に公開し好評を得るのはけっこうなことではありますが、どこか齟齬を感じる部分があったりします。 そういった観点からみると原作者個人から湧き出た原作漫画がしっくり読めて良いなあと思うところです。
@何処かの夕焼け
@何処かの夕焼け 5 ай бұрын
私はルックバックの原作しか見てませんが、刺さりませんでした。というか、この作者の作品全部刺さらない。皆が面白いって言ってるのを首傾げながら見て、ふーんで終わる。皆が面白いって言ってるのが刺さらないのがキツイ。みんなと一緒に楽しみたいのに…。
@何処かの夕焼け
@何処かの夕焼け 5 ай бұрын
ルックバックの原作見て刺さらなかった人は見て楽しめますか? レンタルになったら見ようと思ってます
@夜長-o6b
@夜長-o6b 5 ай бұрын
タツキが刺さらない人に今後タツキが刺さる可能性はないと思うな。別にみんなと一緒に楽しめるものはいっぱいあるし流行りなんて一過性なんだから何をそんなに気にする必要があるの?
@Candysweetcandy
@Candysweetcandy 2 ай бұрын
少年漫画の主人公ってわざとらしく感じるじゃないですか。ドラゴンボール的なノリっていうか、ブリーチとかナルトも冷める。個人の物語として描いてるところに新しさを感じるし説得力がある。逆に言えばわかりやすい王道展開の方が好きっていう人には向かないかも あと、絵が見づらい時があるので何度も読まないと何が起こってるのか時々わからないことがあります。ユーチューブに解説動画なんて大量に上がってるから観てはいかがでしょうか。
@natarin186
@natarin186 Ай бұрын
気持ちめっちゃ分かります
@natarin186
@natarin186 Ай бұрын
​@@Candysweetcandy自分がタツキファンを苦手とする要素が詰まってる文で思わずコメント。好きなのは好きでいいのに、他作品を下げるなよ。タツキ作品のコメ欄(ジャンプラ)「タツキ天才。これがわからないやつ、そいつらが好きな作品は所詮…」みたいなコメントばっかりでうわぁってなる。
@_kit9427
@_kit9427 5 ай бұрын
私も同じくガルクラは面白くてルックバックは刺さりませんでした。 漫画はまぁまぁ楽しめたのですが、アニメ映画で58分は物足りないのと 藤野の描く動機たる京本とのエピソードをもっと盛って欲しかったです。できれば百合方面まで。 最後京本が亡くなっても描き続ける理由は何なんですかね
@魔王覇王-m7l
@魔王覇王-m7l 5 ай бұрын
ルックバック面白くはなかったわ いい映画だったけどな
@user-yt9kh9cz3w
@user-yt9kh9cz3w 5 ай бұрын
ただただ曲がうるさかった
@user-jq4rp1zz9v
@user-jq4rp1zz9v 4 ай бұрын
つまり完敗ですね~
@19770324L
@19770324L 5 ай бұрын
で…どっち側なんですか?
@北野賢治郎
@北野賢治郎 5 ай бұрын
わざわざ動画上げずに、友人に訴えて うっとうしがられとけばよろしいかと・・・
@dund6413
@dund6413 5 ай бұрын
この作品が刺さるかどうか(感動)と、創作論は分けて考えた方がいいと思います。 感動については、岡田斗司夫さんが過去に動画で言っていた、「感動とは罪悪感の解消である」という論を基本的には支持しています。 その論に立つと、大多数のルックバックを観て感動の涙を流す人は(私も含め)それほど何にも打ち込まずに無為な青春時代を過ごした人なのだと思います。 そのような人が、藤野のひたむきに、脇目も振らずにひとつのことに向き合う後ろ姿を観て、「あんな風にひとつのことに向き合わなかった青春時代」に罪悪感をおぼえ、それを解消する為に涙を流すのです。 つまりは、この動画を作った方は今も昔も一生懸命何かに打ち込んでらっしゃるんじゃないでしょうか??だから刺さらない。 創作論については、この作品は原作者、藤本タツキさんの自分語りだと読んでいます。 主人公の藤野と京本は名前からもわかる通り、明らかに藤本先生を投影したキャラクターです。 最初は承認欲求を満たす為に創作をしていた藤本先生はいつしか内なる自分の1番のファンである自分自身の笑顔の為に今日も創作を続ける… まさに内発的動機なんじゃないでしょうか。
@q2136
@q2136 5 ай бұрын
藤野が描く理由…それは周囲の賞賛や京本への思いなどではなく、「湧き上がる描きたいという思い」からだと思います。自分も漫画家でありアニメーターなので分かるのですが、理屈ではないんですよ。結果賞賛やヒットはあれば嬉しい、でもそれは一番ではない。いわば作家の「業」みたいなものであそこで藤野が笑ったのは「こんなバカやってる」自分への自嘲なんじゃないでしょうか。ガルクラを引き合いに出すのも意味不明ですが、結局あなたはガルクラみたいな萌えキャラじゃないからノレなかったんじゃないでしょうか。
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