永久保存版 北海道の山菜図鑑【EZOノ山菜図鑑】13ページ芽~タラノメ、ハリギリ、ゼンマイ、ヤマドリゼンマイ~

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すずしん工房

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Күн бұрын

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↓1ページ芽で紹介している山菜の詳細↓
〇タラノキ:ウコギ科。"タラノキの芽"から、タラノメの山菜名で知られる。その他の別名はタランボ。北海道から九州。高さ4mほどにもなる落葉樹で幹や枝にトゲが目立つ。時折、トゲの少ないものがあり、そちらはメダラと呼んで分ける。しかし、どちらも同じタラノキなのでその芽は美味しく食べられる。トゲがあるおかげで見分けがしやすく、良い風味もあって人気の山菜。好んで採る人が多いために、枯れやすくもある。一の芽以外は採らないでおこう。
また、ナイフで芽を刈り取ると二の芽が出にくくなるので、手でもぎ取るように採るのがマナー(自然な折れ口なので二の芽が出てきやすい)。
タラノメの天ぷらは極上品と言っても差し支えない。
〇ハリギリ:ウコギ科。建築材としてセンノキ、センの別名で呼ばれる。北海道~九州。高さ20mの大木になる落葉樹。タラノキとの違いはトゲの少なさや、葉がカエデの葉のような形状をしていることが挙げられる。また、タラノキが細長く高く伸びるのとは違って、ハリギリは上にも横にも太くなり(枝葉を伸ばし)、大木になる点も大きく違う。そのため、食用に適した若芽を採るのは決まって、手の届く若木がほとんど。タラノキ同様に手でもいで採る。苦みを伴うアクがあるので天ぷらやフライなど、高温調理をすると苦みを抑えられる。味噌であぶり焼きにしたり、また、木灰や重曹で茹でて、アクを抜いた後、油炒めやおひたしにするとよい。タラノメに負けない風味とうま味があり、見つけたら、一度ご賞味あれ。
〇ゼンマイ:ゼンマイ科。別名ゼンゴ。北海道~九州。北海道の分布としては道央道南からやや道北にかけて分布しており、道東では極端に少ない。後述のヤマドリゼンマイは北海道全域に分布しているため、見つける機会、食べる機会が多いのはヤマドリゼンマイの方だったりする。似ているシダ植物にオオメシダ(オニゼンマイ※)がある。
株立ちしているので、株立ちから栄養葉を数本採り、半分は残しておく。全部採取すると数年で株がダメになってしまうので注意。伸びたものは手でしごきながら自然に折れるところで折って採取する。
茹でて、3日以上天日干しすると風味が増すため、昔から干して保存することの多い山菜。干さずに食べる場合は木灰や重曹でアク抜きをして、あえものや煮物などに。
若芽の先がクルクルと巻いている様子から、円いお金のように見え、"銭巻"と呼ばれ、それが変化してゼンマイと呼ばれるように。
本州では山の幸の代表格だが、北海道ではそれほど人気がない。下処理の面倒くささがあるからだろうか。
〇ヤマドリゼンマイ:ゼンマイ科。別名ヤチゼンマイ。北海道~九州。ゼンマイと違う点は綿毛の色や胞子葉が早くに立ち上がる点が挙げられる。ただ、地方によってはゼンマイと称して、ヤマドリゼンマイが混ざって販売されていることがあり、区別していない場合もある。下処理した見た目に大きな違いは見られないためと、味自体にも差異がほとんどないためと思われる。採取の注意点、食べ方は前述のゼンマイと同じ。
ゼンマイよりも分布が広いため、道東に住んでいる方はヤマドリゼンマイの方が馴染みが深いかもしれない(十勝出身の自分がまさにそうだった)。また、似ているシダ植物にオシダ(オニゼンマイ※)がある。
※オニゼンマイという呼称は食用にならないシダ植物(とくにゼンマイやヤマドリゼンマイに似ているオシダとオオメシダのこと)を表しており、今回ご紹介している山菜扱いとはなっていないオシダやオオメシダを多くの場合、指している(地方によって様々)。山菜採りの世界ではオニゼンマイでも通じる、と覚えておこう。
※シダ植物は基本的に毒はなく、芽出しはどれも食べることが可能である。北海道には約120種類のシダ植物があり、その芽出しは救荒植物として利用できることを覚えておこう。ちなみにヒグマはオシダ(オニゼンマイ)を食べている(山奥の渓流では芽出しを食べた食痕を見ることがある)。
~山菜図鑑を作るに至った経緯~
身近に食べられるものを覚えておくことは食費を浮かすだけでなく、自然を取り込むことによる肉体の癒やしもあります。
基本的には自分が「こういう図鑑があったらいいな」という思いから作成していますが、そう遠くない未来に、大きな自然災害が起きるのを想定しても制作しています。
大きな自然災害が起きた際には流通が途切れることが想像できますので、身近にある食べ
られる植物は"覚えておいて損はしない知識"と考えられます。
ただ、大前提として"備蓄は必ずしておいてください"。
水や汁の入った缶詰は北海道では凍らない玄関に、保存の効くカップ麺や米などは物置などに保管する習慣をつけましょう。
そして、フードロスにならないように備蓄→食べる→買い足すの"ローリングストック(英語として正しくないため、"日常備蓄"が適切でしょう)"を実践的に行いましょう。
それでも食糧難になったとき、もしくはなりそうなとき、もしくは栄養の偏りを改善するために副菜として身近な食べられる救荒植物や山菜がある、と覚えておいてください。
期が来ましたら、防災関係や都市型サバイバルについても動画を出す予定です。
使用音源:
「かえるのピアノ」こおろぎ
「地下宝物庫の戦い」Makoto Hiramatsu
dova-s.jp/
DOVAーSYNDROME
#タラノメ #ハリギリ #ゼンマイ #ヤマドリゼンマイ

Пікірлер: 25
@光汰-o3t
@光汰-o3t Жыл бұрын
こんばんは ハリギリはアクタラって言われていて食べた事なかったんですが来年行く山にいっぱい生えているので食べてみたいと思います。 ゼンマイって下茹でして揉みながら乾燥するまで干す手間あるんですけど小麦粉を混ぜて茹でれば、干さなくってもすぐ調理出来るんですね。 勉強になりましたぁ。 ありがとうございます😊 北海道のワラビ太いですね!
@すずしん工房
@すずしん工房 Жыл бұрын
ハリギリの別名、アクタラですか。初めて聞いた別名です。 タラノメの灰汁がある方、という意味ですかね(^^♪ ゼンマイの灰汁抜きが面倒だなと思って調べていたら、木灰と同じ効果のある小麦粉で茹でると良いというのを知って、何度かやってみるうちにちゃんと灰汁抜きできるようになって。 ただし、煮すぎるとグチャッてなるので茹で時間に注意ですね。その分、水にさらす時間を30分以上と長めにします(色が出てくるので水は何度か取り換える)。 北海道は山菜王国と呼ばれるくらいなのでクサソテツ(コゴミ)なども太くて食べ応えも十分あるのかなと思います(*'▽')
@光汰-o3t
@光汰-o3t Жыл бұрын
@@すずしん工房 おはようございます 北海道って山菜大国なんですね。 北海道は観光地で有名でツアーで行った時はあるんです。 でもツアーは決まった所しか行かないので北海道ってここまで奥深いとは知らなかったです。 すずしんさんのお陰でますます北海道の山が好きになりました。 あと野生動物に対してのあり方私は野生動物には縁がほぼありませんが人間と野生動物の関わり方も勉強していくつもりです。 怪我をしないよう気を付けて自分の足で歩けない人達に大自然の魅力を伝えて下さい。 でも無理だけはしないで下さいね。 お仕事も頑張って下さい。
@光汰-o3t
@光汰-o3t Жыл бұрын
おはようございます タラの芽木からかまで切ってしまう人がいるんですよね。そうするとタラの木枯れてしまうんです。 ノコギリで切ると再生するんです。 不思議ですよね。
@すずしん工房
@すずしん工房 Жыл бұрын
ウドの斜め切りなどもそうですが植物は切り方や採り方で枯渇するか否かが変わるので、山菜採りの正しい採取方法はぜひ知ってもらいたいですね!(^^)!
@sめぐみ-y4x
@sめぐみ-y4x 2 жыл бұрын
タラの芽は、昔、私が初めて採った山菜でした。ホクホクで感動しました。時々、ハリギリをタラの芽と思って採っていたこともありますが、最近ようやく違いが分かりました。先週も山に釣りに行きオニゼンマイなどを沢山見かけました。 熊注意の看板があり5月25日.5月29日に出没したと書かれてあり、ちょっと怖かったので車をそばに置いて、あまり離れずに釣りをしました。
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
ハリギリも美味しいですからね。伸びるとちょっと苦いけど。 オニゼンマイは全道的に分布しているので一番見かけるシダ植物かと思います。ゼンマイ、ヤマドリゼンマイに比べて早くに芽出しするので、もう、だいぶ伸びてきているでしょう。 熊注意の看板、最近増えましたよね。自分が行く場所ももうすでに3か所ほど新しく立てられていて('_') 今、山間ではタケノコシーズンなので遭難もそうですが、ヒグマとの人身事故も心配です…。 気温も上がってきたから(今日の道北は氷点下の場所もあったそうですが…)そろそろ、魚の活性も上がってきているのでしょうか。
@manattchi12341
@manattchi12341 2 жыл бұрын
胞子葉、中学生の時以来に聞いた言葉で新鮮でした。 タラノキ、やはり子供の時に、山で遊んでいて斜面でバランス崩して思わずつかんで手が血みどろ真っ赤に‼️ 関東圏では、たらの芽採るのにマナー知らない人が全部目を採ってしまってたち枯れているタラノキが多くて悲しいです😭
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
理科でやってましたかね、そういえば。なんか、植物の細胞を描くのやったなぁ。 タラノキ被害者がここにも! ガレ場なんかではタラノキは自然に枯れることもありますが、根が生きている限りはまた新しい木の芽を地面から出しますね。 今日も地面すれすれで芽を伸ばすタラノキの赤ちゃんを見つけて、頑張って大きくなれよ、と声をかけました(笑) とはいっても、ここ数年で札幌近郊のタラノキが立ち枯れしているのはよく見るようになりましたね…マナーなのか、知ってても自分だけ、今だけ美味しい思いできればいいや、なのか…
@manattchi12341
@manattchi12341 2 жыл бұрын
@@すずしん工房 今だけ金だけ自分だけ、の人が多くなってきていることが悲しいですね…。 タラノキの赤ちゃんに頑張れよと声をかけているすずしんさんを想像してほんわかしました😊
@catnekoshimai369
@catnekoshimai369 2 жыл бұрын
トゲトゲ痛そうですね😞😞 アザミのトゲも痛いですよね😞😞 よく引っかかります(笑)
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
タラノキのトゲは手が血だらけになり、ハリギリのトゲは指の半分まで深く刺さります(笑) アザミは注射器のように細く先端が鋭利で数が多いので痛いうえに服によく引っかかりますよね(ー_ー) ブラックラズベリーなんかもひどいトゲですね~
@-koume
@-koume 2 жыл бұрын
ゼンマイって夏にあんな青々としてるとは…釣りの時とか見た事ある葉だったけどそれがゼンマイだったとは😅ゼンマイはクルクルの部分が伸びてゆっくり枯れて行くのだと思ってました💦 簡単アク抜きに驚きました! 重曹使ってと面倒な方法しか知らなかった!勉強になりました😆
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
釣りしている時にもあの変な葉は見ますよね。シダ植物とは最初、分からなかったです。他のシダ植物と比べて大きいですし。 僕もゼンマイだと気づいた時には、まさか、でした。 中央の胞子葉があることで気づきますね。 ワラビのアク抜きで小麦粉を使うというのを知って、それ以来、ワラビやゼンマイはササッと小麦粉でアク抜きするようになりました。多少は苦味が残りますが、水にさらす時間を延ばせば、十分にアク抜きができます。 木灰や重曹はあまり常備していないので、小麦粉が便利ですね。
@-koume
@-koume 2 жыл бұрын
@@すずしん工房 良く考えたら春の山菜を狩らせて貰ってるのにその後の山菜の成長を殆ど知らなかった、知ろうともしなかったが正解かな😅 すずしんさんの動画で新たな発見させて頂いてます☺️💦 6月に入り釣りも続々解禁ですね! 早く行きたいなぁ、すずしんさんは行かれる予定かな?😊 また次の動画も楽しみにしてます!
@manattchi12341
@manattchi12341 2 жыл бұрын
書き込み忘れたのですが、「14項芽」、「芽」だーッ‼️オチャ芽ですね!今はじめて気がつきました。 小麦であく抜き出来るのですか、はじめて知りました。とても勉強になります、ちなみに重曹は、ふだん、掃除に洗濯にと使用しているので(合成界面活性剤の洗剤はほとんど使わないようになったので)家には常にあります。逆に小麦粉の方が少ないかもしれません。わたし変人なので。 これから先の世の中、円安や輸入品の制限、品不足、原油の高騰、その他モロモロ、危機感を感じているので少しずつ備蓄をしています。それから自分の頭のなかに知識武装と実戦も。 食べられる野草、私のまわりにも沢山あるので玄米と塩は特に多めに備蓄しています。確かにローリングストックって ワセイエイゴ❓️ですよね。 都市型サバイバルしていく中でもユーモアを忘れたくないです。今住んでるところ、連日のように地震…。 今日は海辺の野草を探しに行ってハマホウレンソウ見つけてきたのと、桑の実採ってきたのでジャム作りしてました。 動画見るたび、北海道が恋しくなります。
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
芽、です(笑) 重曹は洗濯にも使えるのですか。灰汁抜き、掃除の用途でしか知りませんでした。ストックしておきます。 小麦粉は高くなる前に!と数年前に買い溜めて、それで使い切れなくて消費期限を過ぎたものを灰汁抜き用にしています。 小麦粉はチャパティやナンを作るのに買っています。とくにネパールカレーを作ったときは米よりナン派なので。 地震が多いんですね。海沿いにお住まいであれば、十分にお気をつけください。自分も今日、滅多に行くことのない浜辺に行きました(所用で近づきました)。 ハマホウレンソウはツルナのことですか? 今日寄った浜辺には今まで見たことのない植物が生えており、パッと見ではホウレンソウの形状に似ていて、ツルナか?と、香りを嗅ぐと良い匂いがしました。ツルナは香りがありますか? 桑の実いいですね。こちらではまだ青い実を付け始めたところです。 6月の中下旬、終わり頃に今年も採取してジャムにします!(^^)!
@manattchi12341
@manattchi12341 2 жыл бұрын
@@すずしん工房 さん ハマホウレンソウは、ツルナの事です。私は幼い頃、海に近いところで育って祖父に連れられてよく摘みに行き、祖父がハマホウレンソウと呼んでいたので。ツルナという正式名称?を知ったのは大人になってからのような気がします。 特に臭みも無くて、摘んだときに青い香りはしますがあっさりしているので若葉ならえぐみも無いです。 地域にもよると思いますが、あちこちで呼び名はかわるみたいですね。 塩を入れた湯で下茹でしてから使います。若葉なら生でも食べられるようですが、生で食べたことはまだ無いです。炒め物になら使ったことがあります。クセはほとんど無いです。食べやすいです。 味噌汁の具にしたりおひたしにしたり卵とじにしたり。 メインで探しに行ったのが、オカヒジキだったのですが、あまり見つからずハマホウレンソウがワッサーとあったので少し頂いて来ました。 重曹はアルカリなのでたんぱく汚れに洗濯によく使います(女性なので…😅察してください)。バケツにつけおき洗いしてます。 古くなった小麦粉なら、うちにもあるので、野草のあく抜きにに使ってみようと思います。 私もナンは好きです。ここのところ小麦高くなってるので近所のカレー屋さんに食べ納めに行きました。ネパール人がやっているインドカレー屋さんです。専用の釜で焼いてくれるバターナン、とても美味しかったのです。もう終了という事だったので。 こちらは梅雨入りしたのですが、ヒョウが降ったり停電したりととても寒いです。またこたつを出す事に。火鉢を今度手に入れる予定です。
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
@@manattchi12341 ツルナ、今度、浜に寄るときは摘んで調理して食べてみます。栄養価もしっかりあるようで沖縄ではポピュラーな山菜だとか。 オカヒジキ!自分も浜に寄るときは必ず、探します。ミネラルがたっぷりで美味しいので。浜の山菜は北海道でいうと7~8月の山の山菜が少ない時期に活用しますね。7~8月の山菜図鑑の方で紹介されますのでお待ちください!(^^)! 自分もネパール人が壺窯?で焼いているナンを食べに行く人です(笑)あの味は専用の壺窯の成せる業なのか自分では出せない…。 北海道は梅雨らしき梅雨が今のところはないのですが、今日は道北では氷点下になりましたよ(笑) 停電は痛いですね('_')自分は停電を考えて昔からポータブル灯油ストーブだから大丈夫なのですが(カセットガスのポータブルストーブは低体温などの緊急用に玄関に保管)、火鉢などのアナログな熱源が最終的には役に立ちますよね。
@manattchi12341
@manattchi12341 2 жыл бұрын
@@すずしん工房 さん ツルナは、茎と葉の間に固い種があるのですが、浮様性の種で波に乗って運ばれて行くのでその場で種部分だけちぎって戻して来ます。 オカヒジキ、さっと熱湯にくぐらせて、鰹節と醤油だけでもシャキシャキと歯触りが善くて、今では内陸部で栽培されているものがハウスもの等、スーパーで一年中売っていますが、やはり自然のものの方がシャキシャキ具合がまるで違うので四季を感じることが出来る日本に産まれて善かったなと感じる瞬間も山野草の醍醐味だと思っています😊 夏は、葉ものが少ないので貴重ですよね🎵 先日とはうって替わって、急に真夏日に。おかしな天候です…。 急にコロッと寒くなるときもあるので灯油ストーブや(灯油も原油高騰で高い‼️)こたつもしまえないまま、扇風機も出して、狭いアパートがより狭く😭‼️(火鉢は2個手に入れました‼️) 以前、稚内と礼文島に住んでいたときも、今頃氷点下になっていたのに、函館方面は蝦夷梅雨で蒸していて、美瑛町に住んでいた時は真夏は東京や沖縄よりも暑くて冬はマイナス30度を下回る、本当に日本列島はどうなってるのでしょうね……。 電気代も4月から高くなり、最近では落雷、異常気象での停電、突然の計画停電もあるので、なるべくエアコンは使わないようにしていますが、ここ数日はさすがに暑すぎてこたえます。 天然塩(海水から出来た塩)と、ミネラル豊富なきび砂糖か、てんさい糖と、食用クエン酸を水に溶かして自作ポカリスエットもどきを多めに作っておいて熱中症対策しています。 ネパール人のインドカレー屋さん??のナン、壺釜❓️という釜で焼いているのですね!こちらのカレー屋さん、小麦粉値上げであちこちの店舗でほとんどナンが出て来なくなりました。前回食べ納めに行ってきてよかったです。 すずしんさんの作るネパールカレー、美味しそう😋チャパティやナンまで作ってしまうなんて、ナンて凄いんだぁ~!(ギャグセンスゼロ💦) オカヒジキの7~8月の山菜図鑑、動画アップ楽しみにしています🎵 やっぱり一般的な家庭では作れない味
@alone-hd5se
@alone-hd5se 2 жыл бұрын
ハリギリ美味しかったけどわしの胃には合わなかった。 翌日ちょー下痢下痢!笑
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
美味しいですよねハリギリ!(^^)! たぶん、脂があるので5芽以上食べるとお腹を下す人も…
@みかげ-k8t
@みかげ-k8t 2 жыл бұрын
おはようございます。すずしんさん。また自分の子供の頃のはなしですみません。よくわからずに漆とタラノメを間違ってとったことがあります。当然かぶれました。からだじゅうに広がりまして、寝てる時無意識にかいて,その手でほかをさわりそこにも同じようにかぶれが広がりました。治るのに何日かかったでしょうか?医者に行くと痛い注射したら治りが早くなるときいたのはたぶん、抗ヒスタミンだと思うのですが。あれからよくみるようになりました。ゼンマイは安い牛肉と一緒に蒟蒻にんじんと炒めて出汁醤油で味付けして食べるかな。ご飯が進みます。
@すずしん工房
@すずしん工房 2 жыл бұрын
こんばんわ。みかげさん。ヤマウルシのことですよね。あらら、かぶれましたか。自分の友人も昔、釣りの最中に「首がかぶれてきた」「何に触れたか分からない」と言って、 見せてもらうと重度の蕁麻疹のようになっていて、その場で応急処置として濡れタオルで拭いて、冷やしましたが、2~3日しても治らないし、痒みがヒドいからと病院に行ってようやく回復していました。1週間以上かかったんじゃないかなと思います。 昨年、自分は初夏にヤマウルシを見つけて(普段行く山には見ないです。昨年は足を延ばしたので見つかりました)、その赤みを帯びた色の茎葉を何度も触ってみましたが、自分の場合はまったくかぶれませんでした。 山で色んな植物を触ったり、口に含んだりしているからなのか、自分はまったく症状が出ずですね。人によって反応は様々なんでしょう。 ゼンマイ、下処理をして実家に置いておいたら、みかげさんのレシピとまったく同じ感じで母親が料理に使っていました。 それで調理写真が撮れなかったんです(笑)そんな裏話(笑)
@みかげ-k8t
@みかげ-k8t 2 жыл бұрын
スズシンサン,かぶれない人っているのですね。漆塗りの職人さんは子供の頃から食べたりしてかぶれないようにすると聞きました。漆に触ったかなというときは、とにかく早めに石鹸でよく洗うのが応急処置らしいです。時間勝負…ひどくならずに済めばいいので。普段使う手洗い浴用の石鹸と言っていました。大草原の小さな家というドラマをご存知ですか?ツル漆でかぶれたときは小麦粉を水で溶いたもので湿布していました。真っ白け.冗談でも赤い口紅と赤い風船は笑えない。ジョーカーでしたかね。おやすみなさい。
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