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どれだけ素晴らしい曲を書いたとしても、演奏がダメでは全くその良さが伝わりません。漫画も同じで、良い作品には「中身」と「伝え方」の両方が求められます。
伝え方は技術の問題であり、それは鍛えるしかないのですが、重要なのは「作品の面白さ」と「自分(作者)のメッセージ」のどちらが伝わってないのかという部分。
もしメッセージが伝わらないと悩んでいるのであれば、「相手に伝えるための工夫が不足しているのかも?」と考えてみることが大切かもしれませんよ?
というわけで今回は、感想をもらうことの難しさ・伝えることの難しさについて、改めて解説していきます!
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【今回紹介させていただいたご質問】
●ラジオネーム:たまも さん
===ご質問内容===
自分の本心を素直に描いたつもりのネームを信頼する友達に見せたところよくわからなかったといわれてしまいました。他の人に見せても同じような感想でした。
細かい良い点や努力自体を褒めてくれたりフォローしてくれるのですが、本心が伝わらなくて自分が認められなかったような気持ちになり辛いです。
ネーム段階で信頼する友達以外に見せることはあまりしないので自分でも他の誰かならわかってくれるんじゃないかという気持ちがあったんだと思います。
作品に本心を乗せたとき、どんなに私を好きと言われても作品を分かってもらえないと自分の根幹は否定されてるような気がして辛くなります。
理解してもらえるものになるまで改善し作り続けるしかないのかもしれませんがこの孤独感みたいなもを抱えて作画に入るのはかなり苦しいです。
伝えたいことと読者が読みやすくするためのサービスとのバランスをどうとったらいいのかという技術面のこと、作品を否定された時にどういう対処、行動をするべきなのかという精神面のこと、それぞれ可能な方だけでもいいのでアドバイスをいただきたいです。
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#漫画 #描き方 #テクニック #漫画家志望