宇野さんと近藤の『修証義』トーク 第5章第26節

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先日、「宇野さんと近藤さんの修証義トーク」の中で近藤さんが三次元じゃない世界で生まれるときは菩薩になれるよう修行?をしている、ようなお話をされていました。３次元じゃない世界というのはあるのかな？一度死んで燃やされてしまった人が元に戻るのか、不思議な感覚をもっています。二次元、四次元…難しいです。 修証義トークのお二人のお話には慈愛の心がただよって優しい感じがします。ありがとうございます。

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こんにちは。人の一生は生まれて歳老いて弱ってくると病を得て生きていく人としての機能を終えて死を迎える。死は悲しく特に身近な人の死はなかなか受け入れ難いものがありますが、やはり、人は人でない物が壊れていくのと同じように心臓が止まったら、自然の中のものとして終わる。と長い年月をかけて思えるようになりました。 死を迎えた私はきっと火の中にあっても熱いと感じないのかなとおもいます。命、生きている間は二つと無くてあっという間に過ぎますが、私には表彰されるような取り柄はないけれど、憧れの姿に近づいて死を迎えたい、夢のようなお話ですが、私の生涯は死で終りと思っていました。