HOEGH TRACER - HOEGH AUTOLINERS New Horizon class vehicles carrier

The HOEGH AUTOLINERS third New Horizon class post-panamax vehicles carrier HOEGH TRACER departed to Kobe from her maiden port call, the port of Kanda.
ホグ・オートライナーズのポストパナマックスの新造船でニューホライズン型の3番船 HOEGH TRACER が建造された Xiamen の造船所から鹿児島沖廻りの処女航海の後に苅田港に入港しました。入港した日は雨で撮影できませんでしたが、2泊した苅田港から神戸へ向けての出港を撮影することができました。これで HOEGH TRIGGER、HOEGH TARGET に続いてニューホライズンシリーズ3隻を捉えることができました。
HOEGH TRACER
MMSI: 258628000
IMO: 9684900
Callsign: LAUL7
Type: car carrier
Size: 200 m x 36 m
GT: 75,717 tons
DWT: 20,766 tons
Yard: XIAMEN SHIPBUILDING INDUSTRY
Capacity: 8,500 CEU
Build: 2016
Filmed date: 2016/3/11
Camera: Panasonic HC-V210M
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[@worldeyes3091]

HOEGH AUTOLINERS 日本中古車輸出連合

[@ottoka04]

very impressive ship in many thanks for the video

[@binmei]

+Klaus Schmidt Very wide post panamax vessel. Thanks.

[@user-tf4ob4mz1f]

まさに「浮かぶ箱」ですね。船首のオーバーハングした船体の下側に、目視確認が出来る様に、小さなデッキが吊り下ろされているのが、興味深いです。たぶん左舷側にも同じ設備があるのでしょうね。

[@binmei]

はい、あのウイングはリトラクタブル（格納式）になっていて左右両舷にあります。デザインを優先する最近のクルーズ船にはほぼ標準装備ですが、自動車船に装備しているのはこのシリーズが初めてかもしれませんね。アメリカのフォロワーさんはティッシュペーパーの箱だと言いますが、ほんと真四角ですよね。ああすることで車両の積載効率を追求してるのでしょうね。コメントありがとうございます。