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Living is to need always sacrifices. We can't avoid that and we need to remind and appreciate for the sacrifices.
生きることには犠牲が常に必要です。私たちはそれを避けることが出来ず、そしてその犠牲を思い出し感謝することが必要です。
宮崎県小林市の出の山淡水魚水族館で撮影した動画です。ここには2種類のピラニアが飼育されています。1つはピラニア ナッテリーもう1つはブラックピラニアです。ピラニアには二日に一回餌として稚魚が与えられその動画を今回投稿します。
この動画では最初にナッテリー途中からブラックピラニア 最後にまたナッテリーを撮影しています。ナッテリーの捕食で一瞬で魚が真っ二つになるところはとても恐ろしいです。1匹だけでもこの迫力、群では脅威です。
残酷ですが生きるために食べることは避けることができません。とても残酷な映像なので半年以上公開するのを躊躇しました。人間も生きるためにこのピラニアと同じことをしているのだと思います。生きるためには食べることが必要で、食べるために生きてはいけないと思います。
人間は生きるために多くの命を奪っています。人間は生き続ける以上犠牲になった命のために責任を果たす必要があると、この動画を見るたびに思います。
生きた魚を餌として与えるのは残酷で、見ている子供たちに悪影響があるという指摘もありました。この水族館では餌を与えることをアナウンスもしません。それは残酷なシーンを子供にあえて見させたくないという配慮があるのだと思います。昔は金魚を餌として与え、見ている子供が泣き出したということがあったそうです。
死んだ魚を与えてはどうかという考えもあります。しかしそうすると飼っている魚があまり食べなくなる、元気がなくなる、水質が悪くなり病気になりやすくなるという理由でそのように生きた魚を与えているのだと推測します。
水槽の水がきれいというコメントも沢山頂いています。井出の山の水は日本百選の水の中の一つでその水で全ての魚が育てられています。
2016年5月5日 (撮影日)