【ゆっくり解説】島津義久・義弘兄弟相克編その6ー慶長の役（前）朝鮮への増援を拒否する伊集院忠棟に強烈な敵意を抱く忠恒

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4 ай бұрын

今回は慶長の役で再び朝鮮に出陣することになった義弘・忠恒父子と日本に残った権臣伊集院忠棟・石田三成との間に亀裂が生じていく過程と、島津軍が明・朝鮮連合軍と本格的に衝突する直前までの展開を解説していきます。
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Пікірлер: 41

@user-ic9qj9ez2s 4 ай бұрын

豊臣秀吉死後の豊臣政権では日本国内にいた文治派武将と海外で戦闘に従事した武功派武将の対立のしこりが関ヶ原合戦を起こしたというイメージがありますが島津家でも海外にいる忠恒公達と薩摩の国元にいる伊集院忠棟との間にしこりが生じたようで当時の日本の大名家中では同じような対立問題が起きたんでしょうね。でも資金で苦労したのはどの大名家も同じみたいで柳川の立花家でも合戦が続いてお金がないからどうしようかと悩んでいたら家中でもケチで有名だった家老の小野和泉という人がお家の為に使って下さいとこれまで貯めていたお金と私財を差し出して面目を保ったというお話があります。島津家では難しい話ですね

@user-ii9wu7fn7p 4 ай бұрын

コメントありがとうございます！島津の場合は伊集院お手討ちにまで発展してしまったのが特徴ですかね😢😢

@user-np2qk4mu1p 4 ай бұрын

解説ありがとうございます。伊集院忠棟に津軽為信や鍋島直茂への道はなかったんですかねぇ⁉️ 今、残っている資料は島津側の資料が圧倒的だろうし、伊集院側の言い分も聞いてみたいところです。

@user-ii9wu7fn7p 4 ай бұрын

コメントありがとうございます！確かに敗者側の伊集院は実像を歪められている可能性はあるんですよね😥😥

@user-zy3jk2je6e 4 ай бұрын

悪久もこんなに苦労してたとは😢知らなかった

@user-ii9wu7fn7p 4 ай бұрын

コメントありがとうございます！意外に苦労人なんですよね😣😣

@Legendary_mapo_tofu 4 ай бұрын

伊集院忠棟の粛清への道が・・・なるほどなあ島津の重税は、かなりエグイとは風の噂で😱

@user-ii9wu7fn7p 4 ай бұрын

コメントありがとうございます！前回・前々回と伊集院粛清フラグ三連発です😨😨

@moipa808 4 ай бұрын

やっぱり外国まで攻めるの嫌だなと思ってた人が多かったのでしょうね😅

@user-ii9wu7fn7p 4 ай бұрын

コメントありがとうございます！占領したあとの統治の苦労が並大抵ではないですしね😥😥

@user-mq5gx3rh6y 4 ай бұрын

正直大幅な加増でも遠方に転封だと素直に喜べないのに、まして海を超えた異国で仮に百万石増えるって言われてもなあ・・と言うのがほとんどの大名や武将の本音でしょうね。諸大名が従う理由なんて秀吉への忠誠心か処罰される恐怖ぐらいでしょうし、秀吉が死んだら撤兵の流れになるのは当然ですね。

@user-ii9wu7fn7p 4 ай бұрын

コメントありがとうございます！言葉もロクに地通じないところをもらっても統治コストが余計にかかるだけですしね…

@toshis3972 4 ай бұрын

司馬遼太郎が「石田三成は島津に丁寧に領国支配や京都での暮らし方を教えた（意訳）」と言う文章書いていて、どうもここの解説の大上段からの意見押し付けとだいぶ違うよなぁと思っていたら、バツの悪さを誤魔化すための書状だったのか。作家は良いどこ取りで印象操作ができるものだな

@matukawatositane 4 ай бұрын

作家は研究者じゃねぇーからなあ

@user-ii9wu7fn7p 4 ай бұрын

コメントありがとうございます！そこは自分の想像もちょっと入っています😅😅

@user-ik8yc9qq9s 4 ай бұрын

これが新たな波乱を呼ぶことになる。そりゃあ忠恒は家康に靡くわ～

@user-ii9wu7fn7p 4 ай бұрын

コメントありがとうございます！忠恒が家康につく伏線がビンビンに張られてますね😅😅

@matukawatositane 4 ай бұрын

朝鮮出兵はやっぱ政権の寿命を使い果たしてる感はあるなぁ

@user-ii9wu7fn7p 4 ай бұрын

コメントありがとうございます！諸大名の怨嗟を買うだけの結果で政権の命取りになってしまいましたね。

@user-is9gx8ij5k 4 ай бұрын

「せっかく挙げた功績に疑惑……。（11:56）」って霊夢が言ってたとこだけど、伊集院忠棟が三成の虎の威を借りて薩摩本国で不正蓄財とかしてたんじゃないか？って義弘や忠恒が疑り出してもおかしくなかったんじゃあ……。

@user-ii9wu7fn7p 4 ай бұрын

コメントありがとうございます！そう勘繰られても仕方がない部分はありますよね…

@user-qz3go1ft3p 3 ай бұрын

面白い。ありがと🍆なす

@user-ii9wu7fn7p 3 ай бұрын

ありがとうございます！そう言っていただけると嬉しいです😄😄

@777hydyy6 4 ай бұрын

三成は「他人に厳しいけど、それ以上に自分に厳しい」イメージがある（事実は知りません）。現在の、他人に厳しいけど自分（身内）には甘い政治家には見習って頂きたい。

@user-th8rx3uq3z 4 ай бұрын

半分は同意だが、身内(豊臣お抱え大名)に優しく出来なかったから、関ヶ原の時あれだけ敵を作ってしまったからな…… 歴史上見ても能力は優秀でも、融通効かないタイプは、当主の盾がないと、つま弾き者扱いされて追い出されたり、亡き者にされたりするし、組織の中で働くという事は能力だけでは難しい正直、三成は第三者からすれば立派な政務者であるが、一緒に働くとしては絶対に上司にも、同僚にも欲しくないタイプだと思う実際、三成の融通しない態度が豊臣政権崩壊の一因になったのは否定出来ないし

@user-ii9wu7fn7p 4 ай бұрын

コメントありがとうございます！三成みたいな自他ともに厳しいタイプの政治家というのは戦国時代では異質だった感はありますね。

@toshis3972 4 ай бұрын

老人雑話に石田三成が「奉公人は主君より受けた物を使い切って残してはならない。残すのは盗みだ。使い過ぎて借銭するのは愚人だ」と常日頃言って居たと言う記録が残っている。老人物語は江戸時代開初に書かれていて、真偽はともかく多くの人から石田三成がそういうことを口にしてもおかしくない働きぶりに見えたのであろうまぁある程度は財産を貯めておかないと大きなことをやろうとした時に後悔する。こっちはキチンと三成自筆の家臣宛て書状に『秀吉さまより筑前50万石を与えると言われたが断った』と残っており、関ケ原時に増田長盛と「あの時、二人で併せて100万石は貰えたのに…」と残念がったらしい