【ゆっくり解説】 滇 辺境に栄えた謎の古代王国 【春秋戦国 漢】

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鳥人間 中国史三昧

鳥人間 中国史三昧

Күн бұрын

雲南の地に栄えた独特で謎多き国家 滇を紹介します。
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Пікірлер: 151
@user-zu8ox5jg7t
@user-zu8ox5jg7t Жыл бұрын
「滇」とはこの動画で初めて聞いた。古代中国はいわゆる「中原」だけではないとよく分かるなぁ。滇の人々は文字を持たなかった代わりに、貨幣であった子安貝を貯める「貯貝器」の蓋などにその文化を伝える小さなモニュメントを残したのね。今後の新発見を期待したいものです😀。
@fusako9452
@fusako9452 Жыл бұрын
「誰が正統ローマなのか合戦」にならず、ヨーロッパ史を我々日本人が相対的に見ることができるように、中国史も中華思想の中からだけでなく、外側から「中華世界(欧米世界に対して)」の歴史として、多民族の織りなしてきた物語として見れると奥深いですね😊
@user-cj8kl6dd4q
@user-cj8kl6dd4q Жыл бұрын
そう考えると中国というのは分裂している状態が普通なのか、それとも統一された状態が普通なのか分からなくなってくるな。 中華世界がヨーロッパのように分裂していて、EUのような地域連合共同体だったら東アジアの歴史も随分と変わったんだろうな。
@user-fb3oq9jq3d
@user-fb3oq9jq3d Жыл бұрын
@@user-cj8kl6dd4q 日朝露印米が内向きになれば、あちらも安心して(?)国内対立、または分裂があらわにすると踏んでます。 明清の交代、あるいは清>中華民国>人民共和国の交代が、意外に短期なのは、隣の島国の大陸軍の前で、内輪げんかしている場合ではない、と人心が一致したからでしょう。
@fusako9452
@fusako9452 Жыл бұрын
@@user-fb3oq9jq3d 様 @センゴクゴンベ様 明清交代期も短かったですし、何だかんだ言って、専制権力によって統一されているのが、モンゴル帝国以降当たり前になってしまったのではないかと思いますね~ 新疆やチベット、外モンゴルは、藩部としての支配なので、なんとも言えないですが…
@shiso_tempura
@shiso_tempura Жыл бұрын
​@@user-cj8kl6dd4q 華夷思想という半ば国民意識に近い思想を古代から有しており、同じ国家として纏まっているのが自然なのかなと思います。統一帝国が崩れ、混乱が始まり、その混乱の中で華夷の別が叫ばれ、再び統一を果たし、異民族は華人に同化する…華夷思想がなければ今もバラバラだったのでしょう
@user-qg3gw6cp3g
@user-qg3gw6cp3g Жыл бұрын
正直、周辺国からしたら分裂していて欲しい 今、チベットやウイグルや内モンゴルで行われてる事を今まで繰り返してきた場所だし 分裂して群雄割拠でいてくれたほうが日本の安全保障上ありがたい
@user-jf1ou7xu2t
@user-jf1ou7xu2t Жыл бұрын
この動画はメンバーシップ限定の名に相応しい素晴らしい動画です。中国史好きなら少しは知ってるというのが全く無く知らないけど興味あるという感性をくすぐる感覚でした。
@seattleslew2332
@seattleslew2332 Жыл бұрын
初めて聞く話ばかりでとても勉強になりました 「夜郎自大」ってそういうことだったんですね
@user-ct1zg6bh8n
@user-ct1zg6bh8n Жыл бұрын
「夜郎自大」の故事しか知りませんでした。 考古学の発見は記録以上のことを教えてくれますね。 今回も勉強させていただきました。
@user-dc9th3nz2b
@user-dc9th3nz2b Жыл бұрын
いつも鳥人間さんの造詣の深さには感服するばかりです。 こうして中原から離れた諸国や文化を知ると、中国史を見る目が変わってきます。
@user-ee8db2cv6c
@user-ee8db2cv6c Жыл бұрын
雲南省は、銀山をはじめとした鉱物資源なども豊富でしたので、歴代中華王朝も欲しがるのも分かります。
@youyah7440
@youyah7440 Жыл бұрын
鉱物資源の確保は国家の趨勢を左右するほどでしたからね
@junkaisavoy1020
@junkaisavoy1020 Жыл бұрын
「彩雲の南、拡土千里」は実は明王朝時代に「改土帰流」が始まってからのことで、それまでの中原王朝は南西の辺境に対する制御力が弱かった。
@伝説の麻婆豆腐
@伝説の麻婆豆腐 Жыл бұрын
こんなのを作ってたのも残ってるのも凄いね 剣や牛の角みたいな細いのも折れていない
@user-qm5xr2lh9o
@user-qm5xr2lh9o Жыл бұрын
鳥の詩(AIR)人間お願いします。
@murkymurk8305
@murkymurk8305 Жыл бұрын
読み方すら知らなかった。ありがとうございます。鳥さんの情熱よ永遠に。
@hirokage9427
@hirokage9427 Жыл бұрын
夜郎自大の言葉は知ってましたがそれがあった場所とか滇国の存在は初めて知りました 勉強になります
@nekono_mimikon
@nekono_mimikon Жыл бұрын
改めて見ても、とんでもなく高度な技術を持った文明ですよね。
@intelljp
@intelljp Жыл бұрын
滇人が現在のどの民族の祖先なのか、中国国内で探したんですが見つからず、南に移住したんではないかとされてます。ベトナムの紅河流域のドンソン文化と共通性があります。 夜郎人も同様に南遷したと思われ、カンボジアで類似の埋葬方式が見つかってます。
@user-kr7nm3gh2l
@user-kr7nm3gh2l Жыл бұрын
Thanks!
@c-history
@c-history Жыл бұрын
いつもご支援いただき……感謝感激ィ!です!! ああ~ご厚意が五臓六腑に染み渡りますゥ~!
@user-kq4zp3fx1k
@user-kq4zp3fx1k Жыл бұрын
初めて聞く話ばかりで、とても興味深くわくわくしました。ありがとうございました!
@c-history
@c-history Жыл бұрын
ご支援いただき、まっこと感謝感激です! 今後も楽しくマニアックで興味深い中国史の時間をお届けできるよう頑張りますので、ご期待ください~!
@qoamb410
@qoamb410 Жыл бұрын
「夜郎自大」の語源、大変勉強になりました。面白かったです。本当は、優れた文化、優れた民族、優れた宗教なんて定義は、歴史の視点から観ると、矛盾する考え方なのかな、なんて感じました。辺地半月形文化帯、凄い交易ルートですね。動画面白かったです。
@user-nz8it3zo3z
@user-nz8it3zo3z Жыл бұрын
三星堆もそうですが古代中国の青銅器の美しさ、脈動感には感動しかありません。 鋳造時は金色に輝いていた青銅器、緻密なミニチュアが当時の人々の生活を現代の私達に教えてくれる、いつも素晴らしい動画を有難うございます。
@negiseiroman
@negiseiroman Жыл бұрын
フビライの雲南・大理遠征がチベット経由で行われたのを思い出しました。想像以上にダイナミックに移動していたんでしょうか。
@user-bz8ub5fw3h
@user-bz8ub5fw3h 20 күн бұрын
めちゃくちゃ面白い話です!
@ddrible9350
@ddrible9350 Жыл бұрын
すげえ造形力 中華に対して辺境のちょっとにあっても文化力高い😊
@user-wb3qi2ew6l
@user-wb3qi2ew6l Жыл бұрын
彼等はいつ頃まで、独自の文化を持ち続けていたのだろう 中原ばかり見てると蛮夷だ何だと見逃しそうになる。傑作ロマン回でした!
@yukimurasanada4165
@yukimurasanada4165 Жыл бұрын
いつもありがとうございます!
@c-history
@c-history Жыл бұрын
ウワアアアアア!ご支援感謝!まこと感謝感激です!! とっっっても励みになります~~~~!!
@user-et6vx6gz4b
@user-et6vx6gz4b Жыл бұрын
夜郎が雲南方面の国でさらにその先にも国があったとは・・・! 非漢族国の解説も面白いけど、南京の様な都市の解説も面白いです! たとえば堤防を城壁にした寿県(寿春)や、付近に火を発明した燧人の伝説が残る商丘、 商業都市・平遥、薊遼督師府が置かれた興城などマイナーな城郭都市を解説してほしいです!
@user-ru1hi1mj4q
@user-ru1hi1mj4q Жыл бұрын
ありがとうございます!
@c-history
@c-history Жыл бұрын
ありがたや……ありがたや…… ご厚意、まこと感謝感激でございます……!!
@mukutinausagi
@mukutinausagi Жыл бұрын
想像より、文化交流の範囲が大きくて、びっくりしました
@user-hb4xi2zc8p
@user-hb4xi2zc8p Жыл бұрын
こういう文化・風土が形として残り続けることすごいなー
@user-oi5dt9tt8d
@user-oi5dt9tt8d Жыл бұрын
蜀の諸葛亮による南征でもかつての滇のエリアに立ち入ったはず。軍事に忙しくて調査などしなかったかもしれないが、その時にかの国の名残はいかほど残っていたのだろう。
@junkaisavoy1020
@junkaisavoy1020 Жыл бұрын
『史記』、『漢書』には西南夷と古滇国に関する記述があるが、いずれも百年以上滅亡しており、その記載内容は限られている。今日の『中国歴史地図集』の古滇国地図は滇中と滇東北地方で発見された40余りの雲南文化遺跡の分布範囲から推定されたものである。古滇王の墓については、今まで墓の主人と具体的な建造年代を完全に推定することはできなかった。
@まんまるあやちゃん
@まんまるあやちゃん Жыл бұрын
改めて思ったのですが、テンの物流が豊かだったのはやはり茶葉交易によるものでしょう。 NHKの茶馬古道の番組に照らし合わせると、今回語られた物流の豊かさもすんなり納得できます。 茶葉を各地に運んだ商人が帰路は空荷なんて有り得ませんから。 もしかしたら我々の手に入る雲南の普洱茶もテンの産かも知れないと思うと、一層味わい深くなりますね。
@MrDeha6450
@MrDeha6450 Жыл бұрын
楚の青銅器の技術(興した王様も楚の人でしたね!)、メコンデルタの人々とインド洋エリアの民と匈奴などの北族の文化が渾然一体となった面白い文化です!それにつけても北族がこんな南の方にまで影響力を及ぼしていたとは!
@user-ic3hf3sx4r
@user-ic3hf3sx4r Жыл бұрын
ミニチュア凄過ぎてワァァーッ!ってなっちゃった 素朴だけど味があるとか独特の造形でエキゾチックとかでもなくて、凄く写実的で全体をどう見せるかって構成のレベルが凄く高く見える …正直洗練され過ぎてるから、実は捏造だったって言われてもがっかりはするけど納得出来る…笑
@sorato0327
@sorato0327 Жыл бұрын
でも、クリーチャーになった人間はなんなんだろう? 実は感染してクリーチャーになったというのではなく、儀式か何かで、トランスして我を失った人(あるいはヤクをやってか)をあらわしていたのか、それとも我々が知らないだけで、そんなとんでもないウイルスがあったりするのか……
@madaisama9354
@madaisama9354 Жыл бұрын
相変わらずの濃い解説ありがとうございます。この国は全く知らなかった・・・
@gagaga8952
@gagaga8952 Жыл бұрын
すごく面白かったです。青銅器のミニチュアたちの躍動感がすごい!実物をぜひ見たいものです!
@user-mg4fu5wq2o
@user-mg4fu5wq2o Жыл бұрын
青銅器の造形凄すぎて驚いた。そして気付けばチャンネル登録者9万人が見えてきた…!
@c-history
@c-history Жыл бұрын
d^0^
@user-qo8bp1hh9v
@user-qo8bp1hh9v Жыл бұрын
こんな面白い青銅器を残した文化圏があったのに文字資料が少ないのがホント惜しい!
@maruru-t
@maruru-t 5 ай бұрын
これはとても面白かったです(^^ それにしても古蜀国といい、青銅器がとても精巧ですごいなって思います。
@KM-rh5xv
@KM-rh5xv Жыл бұрын
ありがとうございます!
@c-history
@c-history Жыл бұрын
重ね重ねのご支援、まこと恐悦至極に存じます……!! ご期待にお応えできるよう、今後も精進していきます!!!
@wakamedesuga
@wakamedesuga Жыл бұрын
ガチャガチャ回も大好きだけど考古学ロマン回も大好き❤
@naughtnaught
@naughtnaught Жыл бұрын
色々発見があり、色々推察を重ねていける研究者は大喜びしてそうですが、一般人にはまだ良いところで切られたような現状か? 生きている間に概要だけでも分かるんだろうか?
@user-uk3kb6bw7l
@user-uk3kb6bw7l Жыл бұрын
幻の周辺国家でいうなら、北方の謎の大帝国「柔然」も取り上げてもらいたいです。
@Kovayashi1971
@Kovayashi1971 Жыл бұрын
「夜郎自大」の逸話が元々……という話は駒田信二先生の『中国故事はなしの話』で読んだ気がします。( ´ ▽ ` )
@user-kr9zt1hz6m
@user-kr9zt1hz6m Жыл бұрын
テン建国のいきさつは、地殻変動で盆地や島嶼に取り残され独自の進化を遂げた希少種のような趣がある、あと、貯貝の蓋のミニチュアはガシャポンで出たら一式揃うまで回してしまいそう
@tyourea
@tyourea Жыл бұрын
青銅器は、残るが木簡や竹簡や紙は残りにくいな~。都市開発で遺物が消失してないか心配。
@user-gd2vf6el5v
@user-gd2vf6el5v Жыл бұрын
司馬遷の能力を持ってしても、部分的にしかわからないのが歴史のロマンですね。
@user-rf4xi1jt5v
@user-rf4xi1jt5v Жыл бұрын
ありがとうございます!
@c-history
@c-history Жыл бұрын
ご支援いただき、まことにありがとうございますッ!! ありがたや……ありがたや……!!
@user-YJSP_810
@user-YJSP_810 Жыл бұрын
小学生の頃に見た歴史漫画で地図上に名前だけ載ってた事を思い出して涙
@user-nc5fe4dr2p
@user-nc5fe4dr2p Жыл бұрын
見たことも聞いたこともない・・・またひとつ知識が増えました^^ このchは難しい字が盛りだくさんですねぇ。変換ご苦労様です^^ あ、「鳥ー・ホルト」って出てましたっけ?まだだったら使ってください^^
@user-ox8gm9fj9l
@user-ox8gm9fj9l Жыл бұрын
中国史が好きで宮城谷先生の小説や、横山先生の漫画とか、他にも色々な人の本を読んだけど、テンとか夜郎って初めて聞きました。 あの時代にあんなにきれいなミニチュアジオラマみたいなのを作れるなんて衝撃的でした!
@pola1133
@pola1133 Жыл бұрын
司馬遷が張騫のくだりで、地理感嘘っぱちと掻き落とした山海経のヘンテコ生き物図鑑は解説予定ありますでしょうか?
@nari-nari-nari
@nari-nari-nari Жыл бұрын
中国史は好きですが滇なんて国は全く知らず今回の動画は興味深く拝見させて頂きました。 いくつもの精細な青銅器は特に素晴らしく感じました。 三星堆遺跡もそうですが中原とは異なっていながらも独自の発達した文化が幾つもあるところが中国史の奥深さを感じさせます。 て言うかこんなマニアックな事に造詣が深い鳥人間さんって何者なんですか?w 面白い動画ありがとうございました!
@kei.suzuki
@kei.suzuki Жыл бұрын
どうやって匈奴と交流してたんだろうか? 地理的にかなり離れてるよね
@heiho_ita
@heiho_ita Жыл бұрын
三国無双やると雲南の部署で象に乗ってくる武将とかいるよ。
@user-hirotaka0123
@user-hirotaka0123 Жыл бұрын
孟獲とかの国かな?三国志演義では南蛮しかいわれないし、木鹿大王や兀突骨の国までいくとベトナムになるし
@junkaisavoy1020
@junkaisavoy1020 Жыл бұрын
『三国志演義』の「南蛮人」は、孟獲が歴史上実在した人物であることを除いて、他の人物はすべて明代の小説家羅貫中(約1330年~約1400年)が架空のものであり、「木鹿大王」や「祝融夫人」のような架空の人物の名前は、『西遊記』の三蔵法師の肉を食べたい妖怪の命名スタイルに近い……例えば「白骨夫人」、「牛魔王」、「地湧夫人」、「虎力大仙」など……
@nomadkyoto5431
@nomadkyoto5431 Жыл бұрын
古代 雲南に存在した "テン" 王国については たしかギャラリーフェイク(細野不二彦)という漫画に出てきたような🤔 いまの漢民族とは別の人種だろう、日本人かタイ人に近いのかな?
@ONGOKE
@ONGOKE Жыл бұрын
軍閥時代の雲南省に滇軍ってあったけど、この国からとられてたのね。
@user-wl4jh9uy1i
@user-wl4jh9uy1i Жыл бұрын
中国の各省は一文字の略字があります。例えば雲南省は滇で広東は粤、安徽は皖、山東は魯という具合です。厳密に言うとその軍閥は雲南軍だから滇軍になりますね。
@user-ks5yd3jy1n
@user-ks5yd3jy1n Жыл бұрын
今回も動画を閲覧した者です。  今回は雲南省で繁栄していたとされる【滇国】ですね。  この国は中国の歴史【漫画版】や史記【横山光輝版】にもなかったので、初めて知りました。  驚いたことは、シルクロード以外の交易ルートで国と文化を発展させ、まるで昔の琉球王朝を彷彿させるところですね。  しかし文字の文化がないせいで、記録が少なく、遺跡や遺物等で特定しないといけないというところが、残念な点ですね。  今後の発見に期待しております。その際は新しい発見ということで、投稿を宜しくお願いします。  6月も中旬に入ろうとし、各地で雨が多く降る時期に入りました。  投稿者さんにおかれましては、あまり無理はせずに、健康とメンタルに気をつけ、動画を作成していただければ、幸いです。  話が長くなりましたので、ここで筆を置きます。
@user-in4uj8nw9u
@user-in4uj8nw9u Жыл бұрын
相変わらず鳥人間さんの動画には感嘆します。貴方は本当に素晴らしい!中国史が本当に好きなんだなってのがよくわかります。 「地方文化史」ってクソマイナーすぎてよっぽど興味のある人じゃないと視聴もしてくれないし、収益ばっかり考えている動画主じゃ見向きもしない題材でしょうが、あえてそれを作成してくれる鳥人間さんの度量の深さ、一歴史オタクとして感謝でしかありません。 尚且つ改めて思いますが「ゆっくり解説」である事も素晴らしい。一人の人が話し続ける講義型式動画は、よほど話し手の話術・構成力が無いと平坦な話となって理解が難しくなりがちなんですが、ゆっくりの気楽な二人であることと鳥人間さんの構成力と小ボケにより話にアップダウンがつけやすく、霊夢の立場の突っ込みがいることでその立場と同じ側と同じ視聴者も頭に入りやすい効果があり(と思うのですが)我々としても気楽に学べるところがとてもありがたいです。 こういう「知られざる知識を共有する媒体」としてのKZbinの有効な使い方を学べました。ありがとうございました。
@user-qs7ig8on7r
@user-qs7ig8on7r Жыл бұрын
面白かった! 中国周辺国の動画イイですね。知らないことが多く、勉強になります。 ありがとうございます♪
@gc8zacc3
@gc8zacc3 Жыл бұрын
これこれ!これを待ってた!!! 古代インダスとかメソポタミアとの交流とか出てこないかな
@user-gt6sz1gf5d
@user-gt6sz1gf5d Жыл бұрын
雲南とか安南都護府は東南アジアの交易圏に入ってるからあまり中華側に記録されないのかな…? 司馬遷が現地取材を行ったのは本当にすごいことだし、南北の交易が行われていたことが分かり古代の貿易圏は我々が思っているおり遥かに広大なのだろうな。
@bwjbb475
@bwjbb475 Жыл бұрын
こんばんは。今回はナセル・シャドリ選手選んできたかあ。そう言えばベルギー代表になってから長いよなあ。次のW杯はどうなんだろ?流石に年齢的にキツイかなあ。 雲南省って歴史ゲームやると何かと色んな国になってますなあ。滇もその1つになるのか。それにしても考古学的見地から見ると本当に魅力ある国だ。
@t-2892
@t-2892 Жыл бұрын
漢の辺境の地というよりも、ベトナム、インド、楚、さらには匈奴等の様々な文化の交流地点という感じですね。夜郎自大は史実そのものよりも教訓(例えば圧倒的国力差のある米国との戦争に勝てると教えられ、多くの人が信じてしまった日本が同じことを繰り替えさないこと)として価値があると思います。
@sorato0327
@sorato0327 Жыл бұрын
それにしても、よく、冒頭の提供の『先頭にトリがつくワード』のネタが尽きないなぁ。でも、考えるの、とても大変そうww
@user-unetaro
@user-unetaro Жыл бұрын
滇の地は内陸部にもかかわらず意外と交易中継点として栄えていたのかも・・?
@user-su9hm9no1x
@user-su9hm9no1x Жыл бұрын
前漢の時代にミニチュアを作成してた文化すごい!
@JoestarJoseph9675
@JoestarJoseph9675 Ай бұрын
「滇」なんて国があったのか。。知らなんだ
@user-zr8bk5me9o
@user-zr8bk5me9o Жыл бұрын
初めて知ったけど、ミニチュアが凄すぎた。
@user-qj3ku9kq3o
@user-qj3ku9kq3o Жыл бұрын
非常に興味深い、アジアは交流していたんだ!
@user-qx1jd3vi2w
@user-qx1jd3vi2w Жыл бұрын
2000年以上前から、こういった緻密な文明・文化を持っていたから中国は凄い。 中国人が他文明を見下すのも、悔しいがもっともかもね。 ¯⁠\⁠_⁠༼⁠ ⁠•́⁠ ͜⁠ʖ⁠ ⁠•̀⁠ ⁠༽⁠_⁠/⁠¯
@user-rm8jn2qd2c
@user-rm8jn2qd2c Жыл бұрын
夜郎自大の夜郎はあの辺りだったのか。 三国志の孟獲もこの辺なのだろうか?
@octdan6648
@octdan6648 3 ай бұрын
雲南ルートマジオススメ>>玄奘
@renngekisouhei8303
@renngekisouhei8303 Жыл бұрын
待ってた
@JOHN5GINGER6
@JOHN5GINGER6 3 ай бұрын
「漢委奴国王印」は持ち手が蛇のいわゆる蛇鈕印ですが、近代まで蛇鈕印がこれ以外に見つかっていなかったため、偽物説の根拠の1つとなっていた。しかし、蛇鈕の「滇王之印」の発見によって、中国から見て「夷」と分類される南方の諸外国に与えられる王印の一形式であることが証明された。その意味で、滇は日本史ともつながりがある。
@flyback_2091
@flyback_2091 Жыл бұрын
「夜郎(or 滇)自大」のエピも嘘ではないんだろうが、同時に匈奴も含め幅広く交易してる。物事には二面性がある。
@whiteknight0614
@whiteknight0614 Жыл бұрын
何千年も前から定期的に遠征してくる中国軍をシバく謎多き古代ベトナム軍すこ
@recordam
@recordam Жыл бұрын
すっごいなー滇て初めて聞いたわ@@ 最後の地図でマガダ国て有ったの確か仏教メチャ関係あった国だよねぇ ブッタ生まれた国だっけ?(忘
@user-ke1xz7lw3m
@user-ke1xz7lw3m Жыл бұрын
夜郎や滇が漢と自国を比較したのは、要するに当時、西南には中原の情報がほとんど伝わってなかった事を意味するわけで それだけ交易も限定的なものだったのでしょうよ
@user-dk4nh6yr6y
@user-dk4nh6yr6y Жыл бұрын
滇って、名前しか聞いた事が無かったですが、隣接している東南アジア方面やインド方面の他に中原を超えて北方の遊牧民居住地からの交易ルートもあって、文化の交流が行われていたのは初めて知りました…。 史記の話も考えると、滇の初代国王とされる人物が隣接地域である楚の国から来た人で、まだ色んな部族が割拠していた地域を一国にまとめ上げたといった感じでしょうかね…?(楚の王族の末裔の将軍だとしたのは箔をつけるため…?事実の可能性もあるけど…。) しかし、文字による歴史は残らなくても、わかりやすい人形を使って、当時の滇国の風俗がわかるのは興味深いですね…。
@user-fc6qu9lb4l
@user-fc6qu9lb4l Жыл бұрын
スゲェ謎文化だ!更なる発掘でもっと明らかになって欲しいですね、オラ、ワクワクすっぞ!
@user-gx4pf7ep2e
@user-gx4pf7ep2e Жыл бұрын
こんなに広大な交易ルートがある地域ならそら孔明も南征しますわ
@user-tx5ge2nw7t
@user-tx5ge2nw7t Жыл бұрын
今回はメンバーシップになっている
@su-masu-ma5178
@su-masu-ma5178 Жыл бұрын
実は当時の人にしてみたら嫁に隠して集めたフィギュアコレクションが悠久の時を得てバレた感じだったりして。(笑)
@THE.Everestlist
@THE.Everestlist Жыл бұрын
うんなん!うんなん!うんたんたん!
@user-vo2vm4gf8q
@user-vo2vm4gf8q Жыл бұрын
サブリミナルもう中とサブリミナル堂安は笑う
@user-fb3oq9jq3d
@user-fb3oq9jq3d Жыл бұрын
滇...子孫は長江から海へでて日本に定着、海洋堂を興す。
@user-Kirei_Kotomine
@user-Kirei_Kotomine Жыл бұрын
人間の生贄というと周の初期には消えたとばかり思っていたが違うのか
@kamiruuk
@kamiruuk Жыл бұрын
兀突骨とか朶思大王とかのイメージが強いのはだいたい三国志演義のせいか…w
@dekamega999
@dekamega999 Жыл бұрын
雲南と言えばトンパ文字(こちらは11世紀発祥らしいですが)なんかもあって、謎の多い地域ってイメージありますねぇ!
@user-hs8pf6lo2y
@user-hs8pf6lo2y Жыл бұрын
西昌は貴州省じゃなく、四川省だったかと思います。
@O-mega51
@O-mega51 Жыл бұрын
滇なんてマニアックな古代史をスポットに当てるなんてやるな…楚の王族が秦に帰路を閉ざされて帰れなくなって現地で王になるまでは知っていたけど、夜郎との関係までは知りませんでした。次は驃国かな?あ、でもあれは中国史では無くミャンマー史になっちゃうか^ ^;
@user-ch6kg1xe2u
@user-ch6kg1xe2u Жыл бұрын
ギャラリーフェイクでも取り上げてなかったかなあ
@FREEDOM-vv3wu
@FREEDOM-vv3wu Жыл бұрын
南越のように、南方は北のように厄介な存在(匈奴)があまりいない分、皇帝の印に対抗してさらに巨大な印を作ったなど中国王朝への対抗意識が強かったみたいですね。
@FREEDOM-vv3wu
@FREEDOM-vv3wu Жыл бұрын
西域だけでなく南方とまで匈奴が(間接的ながら)関わりがあるのは驚きでしたが、大月氏やクシャーナの勢い(バクトリアやインドを支配)を考えれば当然なのかもしれませんね。
@user-ti8fk8ph3s
@user-ti8fk8ph3s Жыл бұрын
大きな池でしたよ。文字がないのは後世に伝わり難く残念です。こんな国があったと出土品から判断し、また司馬遷に頼るしかありませんね。
@Funyasan
@Funyasan Жыл бұрын
中国は広いなぁ知らない文化を知ることができる
@user-np2qk4mu1p
@user-np2qk4mu1p Жыл бұрын
スッゴいジオラマみたい‼️
@coldexp7189
@coldexp7189 Жыл бұрын
わーい、考古学ロマン回。私も大好き!
@RR-pm8ie
@RR-pm8ie Жыл бұрын
蜀もこの地をとったのですか?
@user-lv3fs4yq3b
@user-lv3fs4yq3b Жыл бұрын
7:45 てっきり声優の子安さんの写真が出てくるかと思っちゃったわwww
@shou-sho
@shou-sho Жыл бұрын
漢民族とは全然違う文化なのに、どちらも「貝」が財産の象徴になってるのは面白いですねえ。 金印については「滇王之印」が見つかるまで把手の部分は駱駝か亀で、蛇は「漢委奴国王印」しかなかったんですよね。
@user-wi6pu3lb9i
@user-wi6pu3lb9i Жыл бұрын
中華的なんだが北方異民族の意匠があり、それを独自の感性で自身の文化として取り込んだ、謎が魅力の国家だな。貯貝器のミニチュアや動物闘争文のダイナミックな虎が非常に興味深い。更なる情報が楽しみだ。
@user-kf9hy5fr9s
@user-kf9hy5fr9s Жыл бұрын
鳥人間さんは中国史の学者さんでは? 大学の中国史授業のようなレベルの高い内容、素晴らしい😊
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when you have plan B 😂
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Andrey Grechka
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Люблю детей 💕💕💕🥰 #aminkavitaminka #aminokka #miminka #дети
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