【ゆっくり解説】鎌倉幕府4代以降の将軍って何してたの？あまりにも存在感が薄すぎる将軍たちについて超簡単に解説

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7 ай бұрын

今回は「鎌倉幕府4代以降の将軍なにしてたのか？」について
鎌倉幕府と言えば、源頼朝が樹立した武家政権として有名ですが
二代目には北条政子と頼朝の子にあたる頼家が跡を継ぎ
三代目の鎌倉殿には頼家の弟にあたる実朝が就任
その後は北条氏が幕府内での実権を握るようになっていくわけですが
4代以降の将軍って一体何してたのか？
今回はこの謎について超簡単に解説しようと思います
【注意】
今回の解説が必ずしも正しい説とは限りません
あくまで一説としてお聞きいただければ幸いです
登場する人名などに関して、立場などによって変わったりしていますが
わかりやすくするために変化なく紹介している場合もあります
あくまで歴史上の人物の心境や、それぞれの思惑などは
投稿者自身の解釈や考察が含まれているという事と
また、逸話や説などはあくまで説として
決して事実とは限りませんので広い心でお願いいたします！
もし「ここ間違えてるよ」ってところがあれば優しくコメント欄へ
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【参考サイト】
国立国会図書館デジタルコレクション
dl.ndl.go.jp/
【BGM】
甘茶の音楽工房
【画像】
京都フリー写真素材集　photo53.com/
#ゆっくり解説 #日本史

Пікірлер: 85

@Fujitani 6 ай бұрын

「鎌倉殿の13人」で三寅の出自を長々と饒舌に語る慈円役の山寺宏一さんの名演が印象的です(笑)

@sakaemysawa 7 ай бұрын

鎌倉時代は朝廷と幕府が複雑に影響しあってて難しいですなあ。

@woomin-troll 7 ай бұрын

源実朝暗殺で後鳥羽上皇に頼仁親王を断られた後、北条政子は頼朝の側室の子で出家してた貞暁に将軍就任を要請したが、「異母兄弟のようになりたくない。それより菩提を弔いたい」と固辞された説があるね🤔

@akikan-jp 7 ай бұрын

その時に片目を小刀で自ら貫いて正子に認めさせたみたいですね

@woomin-troll 7 ай бұрын

@@akikan-jp そうです👍😊 実権もないのに、政争の道具にされて命を狙われるだけ。余程嫌なのが分かります🤔

@user-mp3cr5gb2l 5 ай бұрын

今日、ミツウロコガスが乗り換えを勧めに来たけど、北条氏の末裔？

@daisuke5755 7 ай бұрын

そもそも征夷大将軍が行政のトップを担うようになったのは鎌倉時代からなので、当時の朝廷としては天皇の子孫の源氏と平氏が行政を代行するなら、それはそれでかまわないとなっていただけです。征夷大将軍が国のトップという概念は江戸時代になってから定着しました。さらに鎌倉時代になっても西日本は幕府にすぐに従ったわけではありません。征夷大将軍になると征夷大将軍が中心のように歴史を教えるのは少し問題がありますね。

@user-vc7sk5cy5u 7 ай бұрын

くうねる遊んでました(懐かしい)

@memejiro7147 7 ай бұрын

得宗も　くうねる遊ぶになったね

@akio.kawachi 6 ай бұрын

面白かったです。なかなかニッチなところをついてて。

@user-pd9qn6nz4m 7 ай бұрын

北条政村あたりを主人公にして、この辺の時代を大河でやってくんないかなあ。

@Fujitani 6 ай бұрын

政村って北条義時の時代から元寇の前年まで（大河で言えば鎌倉殿～北条時宗の時代）を生きてた人なんですよね。なかなか面白い人生であった人だと思います。

@user-pd9qn6nz4m 6 ай бұрын

@@Fujitani 北条義時と三浦義村を直接知ってる人物の視点から見た宝治合戦を見てみたい。

@kumosukeponsuke 7 ай бұрын

守邦親王の墓とか無いんだろうな…

@ootani604 6 ай бұрын

もうサッパリ分からん！w

@user-fx9zh8ec2d 6 ай бұрын

受験勉強で摂家将軍だけは覚えなかったな。北条の歴代執権の方が重要だからなぁ・・・

@user-fv4hs5lk4q 6 ай бұрын

けっこう長く続いた鎌倉時代

@user-hh5hf3kr1g 6 ай бұрын

何をしてたの？の答えになっていないような・・・

@user-wk4sk6fs4x 6 ай бұрын

北条時宗と宗尊親王の個人的な関係は良好だった様で、元服時に是非自分の字を、と「宗」をくれたそうです。時宗も聡明な宗尊親王が傀儡に甘んじなければならない事に心を痛めていた様です。最終的には残念な事になりましたが。

@user-un1gg7ub1p 6 ай бұрын

鶴岡八幡宮で暗殺されて途絶えた。

@abclacsid 6 ай бұрын

経緯はわからないけど北条得宗家でさえ官位は正四位が限界、今年の光る君へではバンバンそれ以上の官位の人間がでてくるだろうけどやはり都人と東夷では隔絶した差があったのかね

@Ka_bag 5 ай бұрын

安倍晋三は従一位、細田博之は従二位。

@supremegarbage9796 3 ай бұрын

限界というかそれ以上は要らなかったのではないでしょうか。三位からは公卿で朝廷の仕事が増える可能性があり、ただでさえ幕府で事実上のトップとして忙しいのに朝廷の争い事に巻き込まれたくない。それに正従四位は当時の武家では高位なので充分だったはずです。

@fate8507 6 ай бұрын

室町幕府は鎌倉幕府と違って執権を作らなかったのは武士団の一番上を裏切りさせないからです。😌

@thekus5939 7 ай бұрын

もうちょっと親王将軍を立てていたら、討幕の憂き目にも会わなかったかもね

@yh6146 7 ай бұрын

でも傀儡だったから倒幕の際に親王将軍が殺害されなかったから良かった。

@jodasow 7 ай бұрын

後醍醐天皇の行動目標が皇位の独占・奪還だから、後醍醐天皇の皇子以外の皇族は逆効果のような。後知恵でいうならむしろ守邦親王を含めた持明院統と、大覚寺統内の後二条天皇の系統を切り捨てて、後醍醐天皇の皇子だけを優遇していれば幕府は延命してた。

@FREEDOM-vv3wu 7 ай бұрын

@yh6146 しかし大塔宮（後醍醐天皇の皇子）は…

@memejiro7147 7 ай бұрын

⁠@@FREEDOM-vv3wu 護良親王は　征夷大将軍になりたかったんだよな天皇位を狙った訳じゃないのに　親王を尊氏に売った後醍醐天皇のミスなような… 息子の護良親王を将軍にして武士を統括させれば、親の後醍醐天皇が幕府も掌握出来て　朝廷がトップになれたんじゃ？

@FREEDOM-vv3wu 7 ай бұрын

※大塔宮は護良親王の事で、後に鎌倉に幽閉、北条残党の反乱に乗じ室町幕府に？より暗殺されたと言われています。

@ravilsan1987 7 ай бұрын

実は江戸幕府も家綱に嗣子がなかったときに宮将軍を迎えるという案がでたことがあったんだよね。

@user-ck4cv3jh1j 7 ай бұрын

もしそうなっていたら、八代将軍吉宗では無く、八代将軍○○親王…😳

@user-un6zp8de7m 5 ай бұрын

この案は綱吉が将軍に近いという意見があり、撤回しました。ちなみに、宮将軍の提案は酒井忠清、綱吉擁立は堀田正俊です。

@qwertyuiop9913 6 ай бұрын

実朝亡き後の鎌倉将軍って、ようするにまず鎌倉に武士たちの自治組織（後世の歴史用語で「幕府」と呼ばれるなにか）があってそこに朝廷から出向してきた名誉会長(実権は無い)が征夷大将軍であるって考えるのが一番しっくりくるかなあだから鎌倉側の意向で名誉会長クビになったら、別に「送還」とかじゃなくて普通に京都に帰るわけ

@yh6146 7 ай бұрын

7:45 徳川家継よりも年下での将軍ということは最年少の将軍か。

@user-kn4pq8ib2c 28 күн бұрын

まあ「え?鎌倉幕府って三代将軍実朝以降も将軍がいたんですか？」って人が沢山いるみたいですから。影が薄いですよ。

@user-il9wn4ln9b 7 ай бұрын

外来の勢力による統治がなかったこともあって、以前からの権威を完全に否定するのはリスクが高いから形だけでも残るってことだね。もしも鎌倉将軍か室町将軍が残っていたら豊臣秀吉や徳川幕府はどんな官位や称号を持って治めたのか興味がある。

@user-ok3du7xz5u 7 ай бұрын

秀吉は『関白』なので直接ぶつからないけど、もし、足利将軍家が(形だけでも)存続するのを許されていたら、家康はどうするのか？確かに興味深いですね。どうしても「征夷大将軍」という称号に拘るなら、足利家から譲り受ける事になるでしょうけど、その場合、江戸時代に「元将軍家」の大名(もしくは高家)がいる事になるから、面白い関係性になりそう。

@user-en8tz6el2g 7 ай бұрын

大河ドラマ「北条時宗」には六代将軍宗尊親王、「太平記」には九代将軍守邦親王がチョッと出て来て、この時代にも鎌倉将軍がいたんだな、って感じたよ。

@FREEDOM-vv3wu 7 ай бұрын

宗尊親王は（史実では歌の才能があり、歌で皮肉も披露しているが、大河でも吹越満氏の演技も合いまり）面白いキャラでしたね。

@user-ry3du7we4k 7 ай бұрын

執権は立場上、将軍補佐だから将軍がいないと成り立たない。お飾りでもいないと困るのよね。

@user-zg4zr2pl1q 7 ай бұрын

あくまでも北条氏は将軍家の家来であり、相模国の太守に過ぎませんので。将軍職に就くことは出来ないので、どうしてもお飾りの将軍を立てなければならなかった。そのことに翻弄された九条家（藤原摂家）や親王たちは気の毒でした。

@FREEDOM-vv3wu 7 ай бұрын

本来はですが、朝廷にしろ幕府にしろ、血（血筋）が高貴な人物を戴き、その横で力を振るう（朝廷なら逆にはなるが院政、幕府なら執権）のが一番楽かつ現実的だったんですよね。

@supremegarbage9796 7 ай бұрын

別に北条でも就けるけど、わざわざ就く必要も無いし頼朝を関東の御家人たちの長として祭り上げたのだから3代目以降は「俺が」と出しゃばれば幕府が瓦解する可能性があったからでしょうね。あくまで補佐役として建前で滅亡まで君臨した。

@GALM1695 6 ай бұрын

今の内閣総理大臣だって法学的は元首なんだけど衆議院の解散や内閣総理大臣の任命は天皇の国事行為とされてるからお膳立てはしないといけないからね。それに、国民や海外からも天皇陛下が元首的ポジションだと思われてるし政治家という職業が根本的に尊敬されてない現実もある。

@shiroshiro9167 7 ай бұрын

終盤までは北条家が代々優秀過ぎたんですね。頼朝以外何もやってねー😅

@GG-pe8gp 6 ай бұрын

あのアマやってくれたわな

@__-wt1kh 7 ай бұрын

こうやって振り返ると歴代の将軍制が想定通り機能したのって一番最後の江戸時代だけでそれ以外は鎌倉みたいに傀儡にされたり室町みたいに途中から乱世になって有名無実になったり「ショーグネート」なんて英語も有るほど将軍制は有名なのに将軍制とは？って気持ちになる

@FREEDOM-vv3wu 7 ай бұрын

鎌倉幕府の悲惨さ（執権による将軍職の形骸化、さらに時頼以降得宗家による独裁化）の反省から、室町幕府では執権にあたる管領は最低限の権限にされたとも言われています。

@NATUAM 7 ай бұрын

江戸時代は中世じゃなくて近世。

@memejiro7147 7 ай бұрын

だから徳川幕府は　朱子学(儒教)を奨励して将軍の命令は絶対！　と武家をキッチリ統制してたけど、水戸学が　天皇も敬うべきと言った事が仇？になって　最後は大政奉還になっちゃったフィンランド人の知り合いが　「権威と権力を分けて1人の独裁者が支配しないのは凄いけど、外人が外交したい時　どちらに言えばいいか分からない　不思議な体制だね」と言ってたな

@user-mk5db3jv4s 6 ай бұрын

傀儡将軍の鎌倉幕府。戦乱で力の無い将軍になってしまった室町幕府。徳川家康は幕府開く前に、どんな政治システムにしようかを考えたから続いたと思う。

@sugisinfkk 7 ай бұрын

のちのち三浦氏はまたしても北条氏に滅ぼされる。北条氏といっても後北条氏ですが。

@matukawatositane 7 ай бұрын

元寇あたりに源姓将軍復活！！をやろうとしてたとか

@user-ku1jj7fy4c 6 ай бұрын

そのこと動画内で言ってるやん

@user-vk9jc1yt5y 7 ай бұрын

北條氏はあくまで執権だったから、将軍は居たんだろうと思ったけど、本当にいたとは思わなかったｗしかも傀儡ばっかりで4～9代まで続いてたとはねぇ

@yh6146 7 ай бұрын

しかも終盤は北条家すらも傀儡で北条の家老が実権を握る異常事態。

@user-gb3ow9um3u 7 ай бұрын

日本は傀儡政治の方が多いんじゃないかな。今だって内閣は財務省の傀儡だよね。

@user-ry3du7we4k 7 ай бұрын

@@yh6146権力のダウンサイジングだね。頼朝から始まった鎌倉幕府が最後は長崎円喜なんてわけのわからんヤツに乗っ取られてたのはこの時代の権力構造を物語っている

@user-wf4ku9hy2p 7 ай бұрын

宮将軍が四代続いて、その後も護良親王が征夷大将軍になったことを考えると源氏の分家の分家に過ぎない尊氏が征夷大将軍職を要求したのって当時の常識としてはかなり大それた話だったのでは？

@FREEDOM-vv3wu 7 ай бұрын

木曾義仲も征夷大将軍（または大河では旭将軍）名乗った説もあるためそうでもないですよ。

@user-wf4ku9hy2p 7 ай бұрын

@@FREEDOM-vv3wu いえ、鎌倉時代中期～倒幕まで80年も皇族将軍が続いたので当時は征夷大将軍は親王が補任されるべき官と認識されていたのではないか？という話をしています。

@jodasow 7 ай бұрын

元寇のときに将軍惟康王への源氏賜姓があったことから、皇族将軍は本来の形ではないという意識もなかったわけではなさそう。尊氏が勝手に将軍を名乗ったことについて武士からの支持を得られてるし。

@supremegarbage9796 7 ай бұрын

確かに尊氏までは宮将軍が続いていたので尊氏が任官された際は驚いたでしょうね。たとえ頼朝から一門に認められた家とはいえ得宗家よりは下の有力御家人だった足利家ですから特に結城家は室町時代初期までは足利将軍を否定していた感じでしたから。

@jodasow 7 ай бұрын

@@supremegarbage9796 南北朝頃の結城家は足利が源氏嫡流であるという概念を否定したけど、「将軍」を名乗ったことはまた別であり、正式任官すらなく自称した段階から何故か一般には受容されてたようです。おそらくは「建武体制のリーダーたちの中で頼朝の後継者にふさわしい者」として総合的に判断されたんだと思います。