【ゆっくり解説】ロンドンが馬糞で埋まりかけた!大馬糞危機

  Рет қаралды 11,684

youz

youz

Күн бұрын

Пікірлер: 60
@kamikazebear6968
@kamikazebear6968 2 жыл бұрын
WW1前に3000台以上もバスが走ってたんか・・・さすが大英帝国様やでぇ
@bagomoyo
@bagomoyo 2 жыл бұрын
糞尿問題は深刻で建物の一回部分のペンキが剥がれるほどだった デパートの一階が香水売り場(昨今はその流れから→化粧品→婦人物)だったのはその対策 一つや誤解があるのは内燃機関は信頼性に乏しく大半が電気自動車でした
@レン-i4g
@レン-i4g 2 жыл бұрын
めっちゃ良かったこういう面白い切り口で歴史を解説してくれるのほんとすき
@にしはる-w5x
@にしはる-w5x 2 жыл бұрын
こういう話当時の生活や空気感がわかって好きです
@yarjanka
@yarjanka 2 жыл бұрын
やっぱり自動車は偉大な発明だったんだな... 近距離輸送の重要性。
@22sbdtbftby79
@22sbdtbftby79 2 жыл бұрын
産業革命でブルジョワが増えてそこら辺の馬車需要も増えるし カナダやアルゼンチンといった新大陸各国で農業生産が向上して飼料が安くなるし 運んでくる船は動力がついてどんどん大量輸送定時輸送が可能になるし そりゃ馬増えるよねって時代だわね
@Unityan
@Unityan 2 жыл бұрын
ちなみにロンドンは渋滞がひどく市内の車の平均速度は中心部で15km/時程度で、これはビクトリア朝時代の馬車の速度より遅いといわれている。
@kojimasukura7537
@kojimasukura7537 2 жыл бұрын
こんな処にも銭が差をつける: 富裕層地区では、チップ目当ての清掃人も頻繁に見受けられていたらしく道は比較的ましだった様です。 貧困地区では、除雪車が通った後の様に両脇に小土手を作らんばかりに馬糞にまみれている所もあリました(写真あり)。更に、外へ出るとヤバい輩に絡まれるリスクもあり、台所からの生ゴミや室内便器のコンテンツ等が 窓からポイ捨てされていたと聞いています。
@裏銭
@裏銭 2 жыл бұрын
日本でも馬車鉄道は数多くありました。東京馬車鉄道は現在の都電になります。
@ぐりま-y2p
@ぐりま-y2p 2 жыл бұрын
漱石も「馬糞くっさ!」とか思ったりしたんだろうか
@kaji1493
@kaji1493 2 жыл бұрын
スモッグとのダブルパンチ
@草莽-b6d
@草莽-b6d Жыл бұрын
研究者によると、あんまり立地のいい所には住んでいなかったそうなので、さぞ「くっさ!」だったんじゃないでしょうか。 随分後年、漱石と同じ英文学研究者として渡英した小池滋さんは子供の頃からの鉄チャンで、 「本場英国の汽車が見える部屋がいい」 と、鉄道線路に面したウルサイ下宿で喜々として暮らしていたので、下宿のおばさんとの関係は終始極めて良好だったそうです。 行ってみると、英国というのはやたらにプライドの高い国で、国中至るところに戦勝記念碑の類があります。 ロンドン市内のアヘン戦争記念碑の碑文に 「かくして英国の勝利により香港に文明がもたらされた」 と堂々書いてあるのを見て、内心かなり呆れたことがあります。 平成の旅行者は 「ふん、戦勝戦勝言ったって、プリンス・オブ・ウェールズが沈められた写真も飾ってねぇじゃんか」 と思えば腹の虫も幾らかは収まりましたが、日露戦争以前、知も理も弁えた教養人が馬糞の匂いをかがされながら 「オレら一等国民」 てなツラを周り中からされていたらやっぱり辛かったろうなと思ったのを覚えています。
@ああああ-j2y
@ああああ-j2y Жыл бұрын
@@草莽-b6d​​江戸時代の下肥買いは更に臭かったけどもねw なんせ貯めておいた人糞を蓋のない樽に入れて運んでる訳だから。少々こぼしたりして、遊郭では香を炊いて誤魔化したらしいw これは都市での話で、地方ではもっと酷い。木の皮でできたクソベラを使いましてた所もあるとか。あと、畑に人糞をまくから、撒いたあとはしばらく尋常じゃない匂いがプンプンw そんな幕末を生きた日本人が、当時先進国のイギリスで馬糞の匂いを嗅いだからってどうってことないだろうねw 上の人も言ってるけど漱石も嬉々として下宿に住んでたらしいし。まあこれ俺は知らなかったけどw
@榊原聖人
@榊原聖人 8 ай бұрын
漱石はイギリスで精神を病んだそうだが、馬糞の臭いもあったんではないか
@muramasa9582
@muramasa9582 2 жыл бұрын
自動車のような小回りの利く運用と、線路や船舶での大規模輸送では、需要が微妙に違いますからねぇ。 むしろ物資の総量が爆発的に増えたせいで、余計に都市内で小回りの利く運搬力として馬の需要が跳ね上がったと。
@ゴンベエ-c1l
@ゴンベエ-c1l 2 жыл бұрын
日本では東京が馬糞で埋まるなんて聞いたことがないな。馬の数が少なかったのか?馬は主に軍馬に使われてたからか?
@user-nz9nv4pz8h-大福モチモチ
@user-nz9nv4pz8h-大福モチモチ 2 жыл бұрын
日本は絶望的に馬を飼うのに向いてない気候、地形ってのがありますね。
@muramasa9582
@muramasa9582 2 жыл бұрын
確か、当時の日本の馬は海外のそれと比べると小さい種だったはずです。 後は地形的なものもあって、軍馬の運用も海外ほど重視されなかったという面もありますね。
@gosikilove4723
@gosikilove4723 2 жыл бұрын
人は市電、人力車、物は大八車やリヤカーで運んでいたのでは?映像でも馬車は見ません。水路もいたるところにあったようなので、トラックの登場まで深刻な問題にならなかったのではないでしょうか?
@user-nz9nv4pz8h-大福モチモチ
@user-nz9nv4pz8h-大福モチモチ 2 жыл бұрын
@@gosikilove4723 後、日本の道路事情というのもありますね。 昭和30年代くらいまで主要幹線国道がまともに舗装すらされてない状況だったので自動車でも苦労したようです。 基本的にヨーロッパは都市間はともかく大きな都市内は石畳ですから。
@harigane4773
@harigane4773 2 жыл бұрын
馬がそれほど増えなかった。 人力車なんて街中走ってたの日本くらいでしょう。
@タマネコ
@タマネコ 3 ай бұрын
第二次世界大戦でもドイツ軍の輸送は馬を使った輸送もあったからね
@ku8687
@ku8687 2 жыл бұрын
資本家が出来ると今度はステータスを求めるからそれが馬でもあったんだろうな、そして今度はいい車を持つことがステータスになる
@草莽-b6d
@草莽-b6d Жыл бұрын
持っていても走らせてもカネのかかる生き物なんでしょう。 天下泰平の江戸時代には、大藩はどこも有事に動員可能な馬の平時確保(予算はかかるが廃止は出来ない)に苦労した様です。 厩が焼け落ちたとの報せを聞いた孔子が 負傷者の有無を尋ねても馬の事は聞かなかったというのは、美談として語られています。 これは紀元前の話です。 今で言えばちょうど、高級車を数台容れたガレージが焼け落ちた様な状況なんでしょう。
@kazuoka1143
@kazuoka1143 Жыл бұрын
「AIが発達すると人間の仕事はどんどん奪われる」と言う論調がありますが、産業革命以後の推移を見ると、革新的な技術が短期間で旧来の技術にとってかわると言うのは中々起こりえない可能性もありますね。
@三さん-h5r
@三さん-h5r 4 ай бұрын
フィルムで見ると、ロンドンの馬車馬がすごく巨大でびっくり。
@Mr_Q.6161
@Mr_Q.6161 2 жыл бұрын
町中がうんちで埋まるのは考えたくもないなあ というか現実で既にうんちまみれだったの当時生きてたら泣きそう
@josephjames5302
@josephjames5302 Жыл бұрын
お馬さんは部屋でダラダラしてるのが好きな奴らもいるが足が心肺機能の一部を代替してるから運動場所が必要。 これは何かのバグレベルで災害に見舞われる癖に狭っ苦しい本邦において、なかなか馬に対するアニマルウェルフェアが広まりにくい原因でもある。 イギリスは近代競馬発祥の地でもあるためまあ馬に対しては思い入れが強い。馬の対極である乗り物の話、機関車トーマスの原作には農村部では一次大戦後でも馬がなんだかんだで物を運んだり仕事をしている描写があるしゴードンと同型の機関車の名前は大体セントサイモンやオーモンドなどの名競走馬の名を冠していた。
@Yukkuri_Class
@Yukkuri_Class 2 жыл бұрын
地下鉄と路面軌道も生まれたけど置き換えには足りなかったか。
@こねねこ-l9c
@こねねこ-l9c 2 жыл бұрын
勉強になるなぁ
@kaji1493
@kaji1493 2 жыл бұрын
WW2ドイツ軍も、ある程度輸送を馬に頼っていたらしい(トラック不足)
@榊原聖人
@榊原聖人 8 ай бұрын
WW Ⅱ で馬を輸送に使わなかったのは米軍だけなんだってな
@suoHnokami
@suoHnokami 2 жыл бұрын
第二次大戦時でも米国以外は馬匹が輸送の主力だったからね。 機械化が完成してそうなドイツも馬匹が主力って知った時は驚いた覚えが有る。
@話ズ
@話ズ Жыл бұрын
周防守suoHnokami インパール作戦はロバ対馬で日本の馬が負けてるじゃん。
@toronei
@toronei 10 ай бұрын
クリーンエネルギーなんて存在しないんよね。
@portino6011
@portino6011 2 жыл бұрын
補足すると、草食動物の排泄物は人や捕食動物のそれより臭くないけどね。 現代は自動車が増えすぎて、排ガスが問題となってる。比較して馬糞はまだエコの領域。まぁ、どちらにしろバランスの問題かなぁ? こういう情報、個人的にもちょうど欲しかったところでした。うp主に感謝!
@草莽-b6d
@草莽-b6d Жыл бұрын
ハエは飛び回る。 乾けば繊維が飛散する。 臭くなきゃいいってもんでもないぞ。 牛は反芻するので、こちらの方は泥みたいなものだと聞いた。 肥やしにもならぬらしいが、目の前にあればやっぱり臭い。
@朝倉綺堂
@朝倉綺堂 Жыл бұрын
8:54 1830が1930になってる
@沙流汰彦
@沙流汰彦 2 жыл бұрын
水洗便所って凄いしな😊
@鵺屋敷の管理人鵺太郎
@鵺屋敷の管理人鵺太郎 2 жыл бұрын
倫敦、馬糞地獄。
@quanhault879
@quanhault879 2 жыл бұрын
鉄道の発明により長距離輸送における馬の役割は終わった。その結果、近距離輸送において馬の需要が激増した、というのはどういうメカニズムなんでしょうか? あと、本題に入る時間を概要欄に追記いただけると幸甚です。
@草莽-b6d
@草莽-b6d Жыл бұрын
大量輸送手段(鉄道)の確立で輸送量そのものが増えた ↓ 輸送拠点から中間距離輸送の必要が著増した そんなに分かりにくい「メカニズム」か? 日本でさえも、千石船の近海輸送が最も盛んだったのは、開港→内航船の動力化 の間の明治期前半なのは、割に常識なのだが。 英国ヨークの鉄道博物館で、鉄道とウマの話題が展示されていた記憶がある。 フランクフルトからそう遠くもないミュンヘンには世界有数の交通博物館もある。 外国行ったらヘンなお遊びばかりするんじゃなしに、少しは知的な過ごし方もしてみれば?→quanhaultなお
@話ズ
@話ズ Жыл бұрын
鉄道は幹線輸送、馬車は末梢輸送。人間の血管の循環で言えば鉄道が体幹の大動脈、馬車は動脈から枝分かれして体の全身を埋める細い血管。もっと細い毛細血管は人の手での荷運びって所か。
@toarukengou5254
@toarukengou5254 2 жыл бұрын
もうロンドン中馬糞まみれや
@yuudai831
@yuudai831 2 жыл бұрын
ノースロンドンの川の下の土手で盛り合おうぜ
@kaji1493
@kaji1493 2 жыл бұрын
やったぜ()
@牛太郎-o9x
@牛太郎-o9x Жыл бұрын
これって日本の江戸時代はどうしてたんだろ 八百八町が馬糞にまみれてた!って話は聞かないけど
@momijiwalker7913
@momijiwalker7913 2 жыл бұрын
馬1頭飼うのに4エーカーも必要なの?ちょっと広すぎな気もしますが…。
@muramasa9582
@muramasa9582 2 жыл бұрын
計算そのものが雑ではありますね。 1頭を飼うのに4エーカーというのは分かりますが、1頭増えるごとに4エーカーずつ追加しなければならないわけではないですから。
@杉洋-e6e
@杉洋-e6e 2 жыл бұрын
日本でもゼロ戦の部品の運搬の主体となったのは牛車だと、 小室直樹クンがいってたのでエゲレスのことを笑えんな・・・・
@草莽-b6d
@草莽-b6d Жыл бұрын
あれは道路が悪かったのと、付近に飛行場がなかったのとで、各務原の陸軍飛行場まで揺れの少ない牛車を使ったものです。 名古屋にいた頃面白半分ルートを辿って見たことがありますが、半分も行かずに挫折しました。 大変な重労働で、使用された牛(後には馬)は終戦までに殆ど斃死したと言われます。 不思議なのは、なんで何の改善も取られなかったか、です。 例えば、知多半島。 わざわざ人口稠密な名古屋市域を突っ切らなくても、大江の工業地帯から南は知多半島の過疎地域です。 愛知用水開削以前だから戦前は閑散とした土地だったろうし、ならば要地取得も比較的容易だったろう。 地形も平坦です。 河和には水上機基地まであったから、飛行不適地とも言えない。 輸送用の飛行場を複数設営して軽便鉄道でも通すくらいのことは、そう難しかったとも見えぬ。 戦後になって「最後の海軍大将」井上成美が 「ゼロ戦だって牛車で運んでいたんだ。勝てるわけがない」 とか述べておりますが、このお方は開戦直前期に海軍航空本部長だった事もある人間です。 ダッタラアンタ何ノ対策トッタンダ、と言われる立場の人間のこのヒトゴトっぷり。 増産の責任者がこんな調子じゃ、それこそ勝てるわけがないだろうと私は思っています。
@話ズ
@話ズ Жыл бұрын
@草莽 要するに責任の所在が曖昧でムチャクチャだったから、軍隊としてよく機能してなかったんですよね。単なる上級公務員の集まりで節約以外何もできない。
@aransin4914
@aransin4914 2 жыл бұрын
一方日本では人が車を引いた
Napoleonic Wars: Downfall 1809 - 14
3:24:11
Epic History
Рет қаралды 14 МЛН
17. Carthage - Empire of the Phoenicians
3:39:04
Fall of Civilizations
Рет қаралды 10 МЛН
How Many Balloons To Make A Store Fly?
00:22
MrBeast
Рет қаралды 157 МЛН
When Cucumbers Meet PVC Pipe The Results Are Wild! 🤭
00:44
Crafty Buddy
Рет қаралды 61 МЛН
Thank you Santa
00:13
Nadir Show
Рет қаралды 43 МЛН
Andrew Bustamante: CIA Spy | Lex Fridman Podcast #310
3:53:09
Lex Fridman
Рет қаралды 19 МЛН
【ゆっくり解説】人類に幸福と不幸を運んできた神の薬-アヘン-
15:23
るーいのゆっくり科学
Рет қаралды 3,9 МЛН
1. Weltkrieg: Die fünf legendärsten Schlachten | Spezialdoku | Timeline Deutschland
3:41:22
17. Carthage - Empire of the Phoenicians
3:38:13
Fall of Civilizations
Рет қаралды 5 МЛН
History of Africa from the 16th to the 20th Century
3:39:03
Jabzy
Рет қаралды 10 МЛН