【ゆっくり解説】踊るメメント・モリ「死の舞踏」【美術解説】

  Рет қаралды 318,558

五回目は正直【ゆっくり解説】

五回目は正直【ゆっくり解説】

Күн бұрын

みんなもコンテンポラリーダンスしよう
参考
『死者たちの回廊』小池寿子
『続比較文化入門』狐野利久
『図説死の文化史』フィリップ・アリエス
『ペストの文化誌』蔵持不三也
『死とは何か・上』ミシェル・ヴォヴェル
『死の舞踏ーヨーロッパ民衆文化の華ー』水之江有一
「中世の秋」『世界の名著55』ヨハン・ホイジンガ
「死の形象」『西洋文学の諸相』小堀桂一郎
『死の美術大全』ジョアンナ・エーベンシュタイン
画像出典
Wikimedia Commonsよりpublic domain
いらすとや
pixabay
Meeting three living and three dead, Triumph of death, Danse macabre - Oratory of the disciplines - Clusone by Luca Giarelli CC BY-SA 4.0
commons.wikimedia.org/wiki/Ca...
背景動画
pixabay
BGM出典
『かえるのピアノ』
『語り部の部屋』shimtone DOVA SYNDROME

Пікірлер: 321
@kyasu2088
@kyasu2088 Жыл бұрын
火葬だから復活できません!って禿王の突っ込みすごく好き
@tagomaru777
@tagomaru777 Жыл бұрын
農作業を手伝ってる死くんの後ろ姿がガイコツとは思えない躍動感あって好き
@user-wn1oq8nz5x
@user-wn1oq8nz5x Жыл бұрын
14:56「すべての人々は蛆虫の餌」 ちょっと違うかもだけど平家物語の「ひとえに風の前の塵に同じ」と似てる気がする。ちょうど平家物語の頃の日本も飢饉に災害、戦争の時代だったしね。
@user-ty3ls8vg4h
@user-ty3ls8vg4h Жыл бұрын
シャルルのツッコミがいいアクセント出してるんだよなぁ
@user-et4jo8ld3p
@user-et4jo8ld3p Жыл бұрын
あのおじさんそんな名前だったのね
@user-YJSP_810
@user-YJSP_810 Жыл бұрын
@@user-et4jo8ld3p あれでもローマ皇帝ゾ
@nomuknk
@nomuknk Жыл бұрын
@@user-YJSP_810 ローマ皇帝(戴冠した場所がローマ)
@user-ly6cb8rp5l
@user-ly6cb8rp5l Жыл бұрын
@@user-et4jo8ld3p 父君は神聖ローマ帝国初代皇帝ですよ。カロリング王朝の始祖ですよ。別名シャルルマーニュですよ。またの名はカール大帝ですよ。通称はカールおじさんですよ。最後のは嘘ですよ。熊や狸と一緒に踊ったりしてませんよ。たぶん。
@user-jl7nn2po7j
@user-jl7nn2po7j Жыл бұрын
@@user-ly6cb8rp5l 禿頭王シャルル2世はカール大帝の孫にあたります つまり、カール大帝はシャルルにとって祖父です
@gachapr1us398
@gachapr1us398 Жыл бұрын
青ざめた死は、貧者の小屋も、王者のそびえ立つ館も等しい足で蹴りたたく Pallida Mors aequo pulsat pede pauperum tabernas regumque turris. 昔、インターネット黎明期にたまたま見かけたラテン語詩なんだけどめっちゃ好き。特に蹴りたたく、のあたりの乱暴さがたまらん。
@tsfreeexist
@tsfreeexist Жыл бұрын
メメントモリって詩的と思ってたけど、偉いお前らだって死ぬんだからなっていう偉くない奴らの謎マウントに感じてきた。
@trickstar66618
@trickstar66618 Жыл бұрын
そうだよ(同意)
@user-rk4kf6sl4e
@user-rk4kf6sl4e Жыл бұрын
古代ではどうせ死ぬんだから生きてる間を楽しもうぜ!ってパリピ思考のセリフだったらしい。
@mykey308
@mykey308 Жыл бұрын
世の中の真実やん
@user-fq7kj9sg5m
@user-fq7kj9sg5m Жыл бұрын
みんないつか死ぬ だが今日じゃない
@uub_otru
@uub_otru 11 ай бұрын
@@user-fq7kj9sg5m戦艦の上で言ってそう
@ms-mz4td
@ms-mz4td Жыл бұрын
死と生者の問答の訳がめっちゃいいな
@user-zj1gr8uo3u
@user-zj1gr8uo3u Жыл бұрын
手伝ってくれてる死くんほんと優しいやつで草
@kenshishishi
@kenshishishi 5 ай бұрын
平家物語的というか、栄枯盛衰、盛者必衰にエモさを感じるのは古今東西同じなんですねぇ。
@user-kt9hv3vt7w
@user-kt9hv3vt7w Жыл бұрын
一休さんが杖の先に髑髏をつけて「ご用心、ご用心」と練り歩いた逸話を思い出しました。
@fumihikoizuya5973
@fumihikoizuya5973 Жыл бұрын
門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもありめでたくもなし
@yukinos9922
@yukinos9922 Жыл бұрын
タロットカードに描かれている絵(死のカードに限らず)は当時の共通認識として、見れば何のカードかわかる絵柄を当てていたというのがよく分かりますね
@nekomimi3378
@nekomimi3378 Жыл бұрын
メメント・モリと聞くと一休聖人の正月の髑髏を杖に乗せてご用心、ご用心と言いながら練り歩いたというエピソードを思い出してしまう。
@habane6266
@habane6266 Жыл бұрын
乞食の元には来ない辺り、「身構えている者に死神は来ない」は結構的を得ているのか。
@JAX8051
@JAX8051 Жыл бұрын
言われなくたって!
@user-tf2dx2rs1o
@user-tf2dx2rs1o Жыл бұрын
日本の九相図を思い出す絵ですね…。
@COSF101
@COSF101 Жыл бұрын
同じ頃、日本では既に「平家物語」が出来ており、浄土真宗では中興の祖蓮如の御文書では「白骨章」が謳われている。日本では「諸行無常」が一般的な認識として既に広まっており、生活に密着していた。
@michaelsaigoh5701
@michaelsaigoh5701 Жыл бұрын
どんなに富や権力や名声を積み上げても、あっという間に人の一生は過ぎ去っていく…歴史解説系の動画を見ているといつも本当にそう思います
@w.bavasi8958
@w.bavasi8958 Жыл бұрын
特に世界史の古いとこなんか勉強してると、「○○2世の死から30年後、孫の○○4世は××の戦いで勝利し~~に進出した。」 みたいな記述が普通にあるから、この1文の30年の間にもおびただしい数の人間の生と死が交錯しながら今の自分と同じ30年が過ぎていったんだなぁと 思ってしまう。
@yakusialan
@yakusialan Жыл бұрын
結構エグいテーマのはずなのに、軽妙なツッコミとそのワードセンスのおかげで聴きやすい😊
@1mol152
@1mol152 Жыл бұрын
サン=サーンスの曲、「死の舞踏」はめちゃくちゃ名曲だからもっと有名になってほしい
@user-bj3es7gm9b
@user-bj3es7gm9b Жыл бұрын
オケ版もリスト版も本人の2台ピアノ版も協奏曲版も洗足学園の弦楽版も全部すき
@user-yi9kg7ne2m
@user-yi9kg7ne2m Жыл бұрын
分かります!イントロからラストまで技巧に優れていて、タイトル通りの世界観が表現されている、秀逸な曲だと思います!
@marcosamigos
@marcosamigos Жыл бұрын
アイアンメイデンの死の舞踏も名曲なのでよかったらどうぞ
@TY-pf8bd
@TY-pf8bd Жыл бұрын
有名な曲だから動画でも触れられるかと思ったけどなかった
@user-wv3ov5ku2n
@user-wv3ov5ku2n 11 ай бұрын
それのリストのピアノバージョン超好き〜
@user-jw6ff8pu1j
@user-jw6ff8pu1j Жыл бұрын
前回の「風との取引」からの今回の内容は人の世の儚さを感じさせるに十分な組み合わせですね
@user-hj9sy4cj9o
@user-hj9sy4cj9o Жыл бұрын
ホルバインの絵めっちゃセンスあってすき『大使たち』もネタがいっぱいですき 聖マカリオスさんはゲームに出てても違和感なさそうな姿だな
@kotherest5485
@kotherest5485 Жыл бұрын
ヤバい14世紀 ・地球規模の小氷河期が来て飢饉が長引く ・百年戦争勃発・休戦期もあったが傭兵が武器を持った失業者と化す ・蝗害 ・ラインとドナウの大洪水 ・ペスト襲来 ・大地震によりアルプス山崩れ 参考『ハプスブルグをつくった男』菊池良生
@y-g1322
@y-g1322 Жыл бұрын
モンゴル全盛期も追加でおながいします。 元寇がちょっと遅れていたら日本もヤバかった…
@user-tz1to6fm7r
@user-tz1to6fm7r Жыл бұрын
死は確かに避けられないけど苦しみながら死にたくはないよね
@200xpentium5
@200xpentium5 Жыл бұрын
そんなあなたにモルヒネを...
@n.shikanohone
@n.shikanohone Жыл бұрын
望んだときに満を持して楽に死ねたらいいのに
@user-br5ln8wu5w
@user-br5ln8wu5w Жыл бұрын
むしろ苦しみ抜いて死んでこそ死の妙味を味わえるのかも…
@yukkuri_noudo
@yukkuri_noudo Жыл бұрын
最高です、何度も見ます 死はどこまでも平等で冷たく優しい…
@user-oh8tc1wb4v
@user-oh8tc1wb4v Жыл бұрын
ソログープというロシアの作家の戯曲「死の勝利」の劇の初演で、観客が意味が理解できないで硬直して、拍手とかを期待して舞台袖で待っていた作者も硬直したって話があったなぁ…
@アワビさん
@アワビさん Жыл бұрын
@user-jt1zg8uh7d
@user-jt1zg8uh7d Жыл бұрын
アートだな
@user-ly6cb8rp5l
@user-ly6cb8rp5l Жыл бұрын
ソログープ「死にたい…」
@user-xq1di2jx1p
@user-xq1di2jx1p Жыл бұрын
それ1番辛いの冷めた目を浴びた終幕のステージにいた演者達だな…
@padssade5799
@padssade5799 Жыл бұрын
まさかワイトキングという名前が出てくるとは(遊戯王好き) 死という概念を骸骨に愉快なキャラクター性与えることで表現するって天才だよなと感じる
@Innocentius3
@Innocentius3 Жыл бұрын
\ワイトもそう思います。/
@user-ly6cb8rp5l
@user-ly6cb8rp5l Жыл бұрын
水木しげるサンが描いた死神も、なかなか味わい深いキャラクターですよ。
@user-uq9vm8jf6w
@user-uq9vm8jf6w Жыл бұрын
ガシャドクロですね
@quanhault879
@quanhault879 Жыл бұрын
ドラクエじゃないの?ゾンビ系のモンスター
@user-sp1jv4fq2j
@user-sp1jv4fq2j Жыл бұрын
@QUANHAULTなお ggったらワイトキングはドラクエ(DQ5)が初出と書いてあった。ワイトは指輪物語から登場するアンデッドキャラクターやね。かなり強敵として登場したとか。
@umu2798
@umu2798 Жыл бұрын
いきなり黒のアフロヘアーになった叔父が「さあ始めようか、死のダンスレッスンを」とか言い始めて困っていたので解説助かります
@ikedasingo5074
@ikedasingo5074 Жыл бұрын
まさに「"事故"る奴は・・・"骸骨(ハードラック)"と"踊(ダンス)"っちまったんだよ」
@user-fm4cn7sx5r
@user-fm4cn7sx5r Жыл бұрын
当時は今より死が身近というか死神がすぐ脇にいるような時代だったゆえの考え方なのかな。
@user-sz8jr7iq4r
@user-sz8jr7iq4r Жыл бұрын
大変興味深い内容でした。 『死』とそれに続く『死後』の概念を作り出した人物は凄い人間だと思います。その『死後』での幸福を利用すれば、言いたい放題、騙したい放題ですからね。
@jushimatsu252
@jushimatsu252 Жыл бұрын
死が身近な時代では自暴自棄にならずに現世を生きるための知恵だったんだろうけど 現代じゃ金を巻き上げるための常套句になってますね…
@user-ly6cb8rp5l
@user-ly6cb8rp5l Жыл бұрын
@@jushimatsu252 それは昔からですよ。カソリックの秘跡(サクラメント)とは、要するに誕生・結婚・臨終等の、クリスチャンの人生の節目ほぼ全てを、教会が統括するシステムの総称、てことになってます。  しかしこれをさらに平たく言い身も蓋もなくぶっちゃければ、坊主どもが事あるごとに信者達から布施をむしり取る仕組、ということになるわけで★  とりわけ最後の最期の秘跡、これが教会ひいては教皇庁にとって、最大の商機であることは言うまでもないでしょう。いよいよ死の恐怖が我が身に迫り、地位も名誉も財産もほとんど意味を失った時、「さあ貴方の全てを喜捨なさい。『金持ちが天国の門をくぐるのは、ラクダが針の穴を通るより難しい』と、イエス・キリストもおっしゃっていたではありませんか?」とか耳元で囁かれれば、どんな契約書にも迷わず署名することでしょう。  事実いわゆる教皇領なるものは、中世から近世にかけて拡大の一途を辿り、俗権すなわち俗世の権能の長たる王達の財力をも、遥かに凌ぐほどになったのです。  ちなみに書くとそのターニングポイント、聖権の俗権に対する優位性を世に知らしめた転回点こそが、世界史の教科書に必ず登場するあの例の知らぬ者とてない音に聞こえしこれやこのこれぞこの、「カノッサの屈辱」というわけ。ですよ。
@user-ly6cb8rp5l
@user-ly6cb8rp5l Жыл бұрын
たしか死の発見というか、生死の境の措定こそが、人と獣を分かつ最初の契機になったのだ、という主張もありましたね。たぶん文化人類学とかの方面に。
@user-xq1di2jx1p
@user-xq1di2jx1p Жыл бұрын
でもこの死への畏怖が後のルネサンスにおける「生の素晴らしさ」という一つの下地ができ、祈りや教会が衰退していくのが面白いところだよなぁ
@KA21st
@KA21st Жыл бұрын
いつの時代も逆張りがあるんだね。
@user-bn3ij3qt2c
@user-bn3ij3qt2c Жыл бұрын
説明が詩のようになめらかで且つわかりやすいし、霊夢ちゃんの合いの手とシャルルのツッコミがいい感じにゆるめてくれる
@yuuki_4everdnk8f
@yuuki_4everdnk8f Жыл бұрын
19:26 うぷ主さんは本当に歴史がお好きなんだなと思いました。興味深いテーマでおもしろかったです。
@user-di2id9oi7i
@user-di2id9oi7i Жыл бұрын
今回のシャルルさん、飛び抜けて秀逸ですね!
@wakako-wb9kn
@wakako-wb9kn Жыл бұрын
仏教の九相図に近い思想ですね。とても面白かったです✨
@Noah-pd3kk
@Noah-pd3kk Жыл бұрын
メメントモリは少なくとも2人は吊るさないといけないのが難点ですが、非常に強力ですよね!!
@calciderm912
@calciderm912 Жыл бұрын
電車の中で見ていたらアンハッピーセットで吹き出してしまって最悪でした許しません
@user-yz1cy1ht7z
@user-yz1cy1ht7z Жыл бұрын
3人の骸骨が先にあるからかもしれんが、死の概念にとりあえず骸骨ってのも面白いな。 死後の世界を説くキリスト教が支配的になった時代でさえ、骨といういわば命を奪われた結果の姿を使ってる。
@kisaragikagen6389
@kisaragikagen6389 Жыл бұрын
究極の平等ですね…ある意味
@user-rq3dp4eg4o
@user-rq3dp4eg4o Жыл бұрын
「死」から逃れられても 「老」からは逃れられない
@FREEDOM-vv3wu
@FREEDOM-vv3wu Жыл бұрын
それ以前に、「生」が自体逃げられない苦しみですよ。
@u.n.3840
@u.n.3840 Жыл бұрын
人生100年時代と言われる現代の死の舞踏なら死者がリゾートで休み、生者が死ぬまで働かされてそう
@MrNozza1919
@MrNozza1919 Жыл бұрын
東洋的というか仏教的には生老病死ですかね 病気や死は怖いけどそれが近くにあった時代はめっちゃ考えていたんだろうなあ
@user-qi8cu3rp3g
@user-qi8cu3rp3g Жыл бұрын
鴨長明の発心集を読むと「虚しいこの世で富や名声を追いかけるなんて愚かな事。出家しか勝たん。みたいな事しか書いてないしな。
@user-xq1di2jx1p
@user-xq1di2jx1p Жыл бұрын
武士とか貴族が個人の生より名誉や家の存続を重視したのもそこらへんにありそうですねぇ
@kitamomoti_channel
@kitamomoti_channel Жыл бұрын
10万人突破おめでとうございます。 いつも楽しく歴史の面白さを感じさせてくれる動画に感謝です。
@user-jt1ks9ck2v
@user-jt1ks9ck2v 4 ай бұрын
農夫の「とっとと仕事終わらせて死ね」が好き 何故かツボに入った
@user-tv6bk3up5u
@user-tv6bk3up5u Жыл бұрын
この動画好きすぎて毎日見てます😂
@user-nr4or3pc5q
@user-nr4or3pc5q Жыл бұрын
量産型動画と異なり、内容、読みなど細かく推敲していて完成度が高い動画だと思います。 いつも歴史など楽しく勉強させてもらってます。
@user-ez5wn8tl9r
@user-ez5wn8tl9r Жыл бұрын
スティーブン・キングのホラーエッセイ集のタイトルも確か「死の舞踏」でしたな。 中世ヨーロッパはまだ医学も発展してないし、不衛生で疫病が定期的に蔓延するので生と死がかなり隣り合わせだったんだろうなと思います。 人間誰しも死からは逃れなれないが、金持ちは延命措置が出来るというのが現代。それか幸いなのかは謎。
@KAI50111
@KAI50111 Жыл бұрын
墓地で憩うといえば沖縄の清明祭は墓地でピクニック的な感じですね
@goma6404
@goma6404 Жыл бұрын
7:28 死の舞踏猛将伝状態で笑ってしまった
@carnegiea.8590
@carnegiea.8590 Жыл бұрын
今回の動画で当時は図版の使い回し(公然とした真似)が数世代に渡って平気で行われていた事をあらためて確信。骨格などは描くのが難しかったのか、複数の“原画とパロディ”がみられます。
@user-ly6cb8rp5l
@user-ly6cb8rp5l Жыл бұрын
まあちゃんと真似といてくれれば、史料的価値も高かったでしょうし、後世の研究者も苦労せずにすんだはずですが、「らしくない」と考えたのかどうか、使い回す奴が使い倒すたびに、衣装や武具や装身具等々を、当世風にアレンジしたりする例が多い多い多いらしいですよ★  まあ「板金鎧を纏うジャンヌダルク像」とかの類は、後世の画家達の想像ないし妄想の産物だそうで、つまりは気合と共に大旗竿で敵をぶちのめしたり、水着姿で色気を振りまいたり属性が委員長&ツンデレだったりするのが萌へ萌へ萌へんじょだろ?な某ゲームのジャンヌたん♡と大差ない代物らしいですが…嗚呼、オルレアンの乙女に栄光あれ!萌え出ずる国日の本に弥栄あれ!
@user-nz8it3zo3z
@user-nz8it3zo3z Жыл бұрын
もうすぐ10万人!頑張って下さい‼︎
@madmotor
@madmotor Жыл бұрын
マカハイ記はマカベア書とも表記されて、たしかにマカベアだとマカブレにも語感が近い。
@yukkuri_noudo
@yukkuri_noudo Жыл бұрын
7:36 死ちゃん可愛い
@adonai000
@adonai000 Жыл бұрын
アンハッピーセットで笑ってしまった 良い解説でした
@zzzklt
@zzzklt Жыл бұрын
「ダンス・マカブル ‐西洋暗黒小史‐」って拷問と残酷な処刑を描いた漫画がありました。 漫画と語義の関係は薄かったんですね。
@あなたが正しいけど
@あなたが正しいけど Жыл бұрын
ダンスマカブルの元ネタを知れてうれしい
@user-ld4rk2le8j
@user-ld4rk2le8j Жыл бұрын
「無双シリーズかよ」はファインプレーのツッコミ
@user-wi6pu3lb9i
@user-wi6pu3lb9i Жыл бұрын
どんだけ死ぬのがこわかったんやねん、って突っ込むけど死を主題とした風刺や皮肉として世間に受け入れられていたんだなと思う。東洋で言えば九相図とかもそんな中に入るのかな。そしてどんどんシャルルの合いの手、ツッコみの幅が広がっている。
@sukeyu-5194
@sukeyu-5194 Жыл бұрын
こういう中世の文章が残ってるだけで価値があるね。日本だと農民〜天皇まで和歌作ってるから一杯残ってる。歴史を確定させる資料としては弱いけど当時の世相、雰囲気は伝わる。
@user-wy5wr5do7l
@user-wy5wr5do7l Жыл бұрын
ハリーポッターの死の秘宝も3人の死者がモチーフだよなぁ
@storyintokyo5253
@storyintokyo5253 Жыл бұрын
相変わらず素晴らしいクオリティー
@ch_HinoYusuke
@ch_HinoYusuke Жыл бұрын
参考文献が記載されているのはありがたいです
@joshuabenmiriam6208
@joshuabenmiriam6208 Жыл бұрын
五回目は正直さん、いつか「タロットカード」の歴史を!!! 今日でてきたメメント・モリは「death」のカードに出てきますし、 とにかく面白いので・・・!
@shoichihatada4574
@shoichihatada4574 7 ай бұрын
親ガチャはずれたとかグチってる間にもヤツはゆっくりと、しかし確実に近づいてきてるんだよな
@polyoshinco
@polyoshinco Жыл бұрын
逆張りオタクだからこういうのが流行ってる時代ならめちゃくちゃポジティブになれそう
@Senretu
@Senretu Жыл бұрын
今回の動画、予告を見た時、 2年ほど前にあった 踊りのペスト(ダンシングマニア) の続きかと思ってしまった。
@meroppa1
@meroppa1 Жыл бұрын
哲学好きなのでアリエスやホイジンガやエラスムスが出てくるのが嬉しいです。集団ごとの物事の扱いの違いがあり、 同じものが理由は異なっても結果的に同じ扱いを受けるケース ・首狩り族は髑髏を武勇伝の道具として魚拓のように家の内外に飾る ・カタコンべでは骸骨を教会権威の道具として大事に飾る ・メキシコでは乾燥してて遺体がミイラになったたため見世物の商売道具として飾られる ・東アジアでは生理中の女性は穢れとして寺社廟参拝を禁じられる ・インドでは生理中の女性は病人として他者からの病気感染を防ぐために距離を置かれる ・男の割礼は人口増加と抑制の両面を持つ 同じものが同じ理由で同じ扱いを受けるケース ・左義長、どんど焼きは北欧にも全く同じものがある 同じものが別々の扱いを受けるケース ・日本本土では骨は死を連想させるので基本的に忌み嫌われ遠ざけられる ・南西諸島では骨噛みとしてガッツリ接する ・中南米では骸骨は楽しさの象徴として死者の日に遊ばれる ・人口抑制(と不倫防止)目的で中東女性はスカーフ被らされたりアフリカ女性が割礼されたり ・東アジアや南アジアでは性は命の象徴として男根信仰など概ねポジティブに扱われる ・渡り鳥は神扱いされたり、飛ぶ季節と方向で吉凶占いに使われるだけだったり、気持ち悪い生き物として忌み嫌われたり。 別々のものが同じ扱いを受けるケース ・ライオンとか天災みたいな恐れるべきものも、家畜や穀物のような恩恵をもたらすものも神扱いする。ギリシャ神話やケツァルコアトルのように火水など特徴的な存在でさえあれば同列の神あるいは一人の神に集約させていく。 ・キリスト教でも道教でも神道でも神を山車神輿に乗せて街を練り歩く、それら祭りは男が強さの見栄を張る機会に利用され寒中神輿やケンカ神輿になったり(世界中に似た行事があり聖母マリアや哪吒を乗せて海に飛び込んだりする)、女は美を見せつける機会として着飾ったり、世俗化が進めば火渡りのように単に見栄を張るだけの行事になり神は無用になる。 ・なまはげやトシドンメンドンやパーントゥのような自然の擬人化は世界中に存在。ブルガリアのクケリやサルデーニャのマムトーネス、サブサハラや南米のホベディペインティングした祭りはモチーフは違ってもやってる事はどれも同じ。 ・カーゴ信仰。船だったり滑走路だったり。島に得する物事だけがやってくると思ってる訳ではないので別々の扱いをしている面も若干含む。 別々のものが別々の扱いを受けるケース ・熱帯では太陽を暑すぎる邪魔者として蔑み神扱いしない事が多い一方で、毒蛇などを手強い点では太陽と同じなのに力強さの象徴として肯定し神にする事がある。アニミズムだからといって特徴的なものを何でも神にするとは限らない。 ホイジンガは究極の対象的存在の生死だけでなく厳しさと楽しさのような矛盾しそうな物事についても考えたけど、ホモルーデンスは彼自身の案というより一世代前のモンテッソーリやエレンケイの影響だと思う。この動画で知ったけどホルバインだけでなくエラスムスもトマスモアも含めれば風刺が流行してて、風刺とは言論の適度な自由度の表れだから、このチャンネルの魔女裁判の回と同じで活版印刷の影響が大きかったんだろうなと。言論の自由って禁止されるかどうか以前に文字や絵を使う手段の有無の分岐点があり、洞窟の壁画や岩の線刻画も当時の人にすれば画期的な発明で大きな影響を与えたのかもしれない。
@yukkuri_noudo
@yukkuri_noudo Жыл бұрын
勉強になります。古今東西の共通点や差異があるの、人類おもしれ〜って思いました。
@nuxiwei3266
@nuxiwei3266 Жыл бұрын
銀盾おめでとうございます。益々のご活躍をお祈りしております
@SHiFT_PiCs
@SHiFT_PiCs Жыл бұрын
つまり棺桶ダンスミームは令和版死の舞踏ってコト‥‥!?
@user-kk2nv6yf7q
@user-kk2nv6yf7q Жыл бұрын
…ホネホネロックを思い出しました
@NIKOtheWolFox
@NIKOtheWolFox Жыл бұрын
死の勝利の絵に見覚えがあるなと思ったら、Mardukというメタルバンドのアルバム「Rom 5:12」のジャケットでした。 (そのまま使ったのではなくモデルにしたとか) 「Rom 5:12」というタイトルも「ローマ人への手紙 5章12節」のことで、「このようなわけで、ひとりの人によって、罪がこの世にはいり、また罪によって死がはいってきたように、こうして、すべての人が罪を犯したので、死が全人類にはいり込んだのである。」だから、ホルバインの死の舞踏ともひも付きますね。
@user-tl3yo3nw7w
@user-tl3yo3nw7w Жыл бұрын
誰も死から逃れられない
@user-qk3uz9ks9m
@user-qk3uz9ks9m 11 ай бұрын
「無双シリーズかよ」のツッコミが好きすぎる
@TH-fw6tw
@TH-fw6tw Жыл бұрын
仕事が終わらないと死ぬこともできないのかあ😂
@shintarou7931
@shintarou7931 3 ай бұрын
この間、重めの尿路結石になって、苦痛を回避するべくうなされていたが、最終的に自宅の廊下を緩急つけて歩き回るようになった その瞬間だけ苦痛から開放されるんだよな この時期・地域にシュウ酸山盛りの食事がずっと振る舞われていて、集団尿路結石になってたんじゃないのか。周りに自分と同じように苦痛に顔歪めてる人がたくさんいて、それを真似たら少しだけ楽になるからそうしていた、それが伝播していった、みたいな。
@Innocentius3
@Innocentius3 Жыл бұрын
もうすぐ10万人ですね。 10万‥じゅうまん‥じゅうまん 10万と言えば、(誰か答えてグレゴリウス2世)
@user-xc1hy2or9l
@user-xc1hy2or9l Жыл бұрын
子供の時に読んだ一休さんの伝記の漫画を思い出した。
@user-ec5yd5xk3l
@user-ec5yd5xk3l Жыл бұрын
よく歌詞のテーマになってたりするので気になってました!!
@user-sk3zc4cw9c
@user-sk3zc4cw9c 3 ай бұрын
これを更に前から語ってた釈迦はやっぱ神。仏だけど。
@carnegiea.8590
@carnegiea.8590 Жыл бұрын
敢えてこれでもかと死の悲惨を描く事により、当時の人々とてやはり死に対する恐怖が烈しいものであった事が寧ろ感じられます
@user-li2qj4cj6f
@user-li2qj4cj6f Жыл бұрын
ゾッとする踊り。 死霊の盆踊り。
@theadventuresofy5845
@theadventuresofy5845 Жыл бұрын
ネガティブな表現物でバズろうとする、連綿と続く人間の伝統だな
@user-fh4bn5df5n
@user-fh4bn5df5n Жыл бұрын
会議は踊る、されど進まず。って言葉、社会人になって体験すること多すぎて草
@dudesweet8002
@dudesweet8002 Жыл бұрын
だけどマジで、踊ってるからなw
@user-xp5ul1ch3u
@user-xp5ul1ch3u Жыл бұрын
平均寿命について補足 平均寿命とは、ゼロ歳児の平均余命のこよである つまり、幼児のうちに死んだ人口もカウントされている この時代にも60代の高齢者は人口の数パーセントは存在していたが、若年者の死亡率がすごいから平均寿命が30代前後とかになってる 実際、死亡年齢の最頻値は15歳未満だったから、市民の感覚としても平均寿命が30前後でも「人って30くらいで死ぬよな」とはならなかった これは先史時代も同じで、1万3000年前のサピエンスの遺骨でも50歳以上の個体が複数確認されている 余談ですがテロメアの長さはその生物の自然界での寿命の2倍に近い事が知られています(ネコは自然界で14歳、テロメアは28年) ヒトのテロメアが120年あることから、どの時代でも50~60歳の年齢の人々は普通に見かけることができたはずです
@herbamare740
@herbamare740 9 ай бұрын
🖤macarbré 形容詞(中世フランス語)=「しぬこと」を恐れるあまり発狂しているあり様、精神崩壊して恐怖で踊り狂う様を形容。 ❤maccabée名詞(中世フランス語)=し体、屍、硬直した人 🖤英語ではMacchabée
@user-dn3cz5yf9g
@user-dn3cz5yf9g Жыл бұрын
聖マカリオスの髪とか髭たどってったら機械とかロボットに繋がってそう
@user-lb5xw3cq6r
@user-lb5xw3cq6r Жыл бұрын
クラシックよく聞く僕としてはやはり、サン=サーンスの死の舞踏を思い出す。というか、そっちしか知らなかった。 聞き直すと世界観がよく練られた、皮肉大好きサン=サーンスらしいと評価できるな
@user-us9fz7ri5h
@user-us9fz7ri5h Жыл бұрын
フランツ・リスト作曲「死の舞踏ー『怒りの日』によるパラフレーズ」の方を先に知ってから、サン=サーンスの方を後から知りました リストはのちにサン=サーンスのをピアノ独奏用編曲しているから少しややこしいです
@miyako9292
@miyako9292 Жыл бұрын
知識がないので最初はただ興味深いお話だと思って聞いていましたが、壁画の対話文を聴いていたらなぜだかとても感動しました。すごく不思議な気持ちです。それにしても寿命が20代後半や30代半ばあたりだった当時の人々の死への心持というのはどうだったのでしょうか…私たちみたいに、昔より死を実感する猶予がある方が死へ向き合えるのか、死がより身近にある方が向き合えるのか、人それぞれだとは思いますが気になりました。アンハッピーセットは嫌ですね~
@kunugi_chestnut
@kunugi_chestnut Жыл бұрын
一休が残したといわれる骸骨図を思い出したな。「生きる者は皆死ぬ」を越えて「生死は一体」とまで言ってる。一種の救いを感じる。
@user-lw1hr7ku3b
@user-lw1hr7ku3b Жыл бұрын
始皇帝「残念でした~www不老長寿の薬、水銀飲んでるから俺は死にませ~んwww死者くんどんな気持ち?www」 「でも最近調子悪いねんな、なんでやろ」
@T_A_K_O_
@T_A_K_O_ Жыл бұрын
死者くん真後ろでニコニコしながらダンスしてそう
@Natsume_jp
@Natsume_jp Жыл бұрын
死の舞踏というとアローンインザダークという昔のゲームを思い出します。このゲームのBGMでした。 ひどく理不尽な突然死と初期の3D特有の荒いポリゴンで独特の世界観が存在しました。
@pomupomu29munu
@pomupomu29munu Жыл бұрын
ブルクミュラーの練習曲であるタランテラをあまり関係ないでしょうけどなんだか思い出してしまいました。
@user-bg7io3kx1w
@user-bg7io3kx1w Жыл бұрын
結構説教くさい話だったんですね。「踊り念仏」みたいなものだと思ってました。
@user-fb5nj9mm6x
@user-fb5nj9mm6x Жыл бұрын
墓地で何してんねん>> それはもうナニよ
@fox37812
@fox37812 Жыл бұрын
9:22 そういえばコンスタンティノープル陥落の時もいかがわしい女たちが... キリスト教的世紀末のテンプレ?
@user-sw5rl3sc2s
@user-sw5rl3sc2s Жыл бұрын
もしよかったら神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世の生涯について動画作って欲しいです!!!
@itokyokai
@itokyokai Ай бұрын
非常に面白かったです。今度教会での説教で使おう。特に、死のモチーフは古代からあったと思っていました。救貧院に死はない。普通に怖い。
@user-sq6sx5no2f
@user-sq6sx5no2f Жыл бұрын
面白い。ベルセルクの骸骨王もメメント・モリのメタファーだったのか…
@shikiyo9609
@shikiyo9609 Ай бұрын
あのボケてすき
@user-jc8qt7zu7s
@user-jc8qt7zu7s Жыл бұрын
中世は会議も踊るし死も踊る
@T_A_K_O_
@T_A_K_O_ Жыл бұрын
同じ阿呆なら踊らにゃ損損!
@user-wj8xe2ih7p
@user-wj8xe2ih7p Жыл бұрын
会議が踊ったのは近代や!草
@yu-dl3qz
@yu-dl3qz Жыл бұрын
ローマ時代のメメント・モリの絵を自宅に飾ってます。✌️ 死者が語りかけるウジ虫の下りで フルメタルジャケットのハートマン軍曹を思い出しました。
【ホルバイン】若者と死を描く!?💀知られざる深イイ絵👍【大使たち】
22:58
山田五郎 オトナの教養講座
Рет қаралды 464 М.
貴婦人にぶらんこ大流行!?そのあざとい理由とは?【フラゴナール 】
23:15
山田五郎 オトナの教養講座
Рет қаралды 500 М.
World’s Largest Jello Pool
01:00
Mark Rober
Рет қаралды 98 МЛН
Iron Chin ✅ Isaih made this look too easy
00:13
Power Slap
Рет қаралды 36 МЛН
Ouch.. 🤕
00:30
Celine & Michiel
Рет қаралды 16 МЛН
Эффект Карбонаро и нестандартная коробка
01:00
История одного вокалиста
Рет қаралды 10 МЛН
【ルソー】あなたはいくつの違和感に気がつく?【天然ヘタウマ】
22:07
山田五郎 オトナの教養講座
Рет қаралды 707 М.
【ドガ】エトワールは元祖NTR絵画?!【山田五郎が解説】
19:55
山田五郎 オトナの教養講座
Рет қаралды 830 М.
【美術解説】アート作品を通して見るジャンヌ・ダルクの生涯 栄光編
28:44
フランスガイド中村 / France Guide Nakamura
Рет қаралды 38 М.
World’s Largest Jello Pool
01:00
Mark Rober
Рет қаралды 98 МЛН