［ゆっくり解説］１８世紀（後半）のアメリカ海軍の食事

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11 ай бұрын

参考までにこれより少し後の時代のナポレオン軍のレーション（戦闘糧食）も紹介しておきます。
ただし、これは陸軍のものです。
・パン（６８０ｇ）
・肉（２２６ｇ）
・米（３１ｇ）
なお、米が支給されない場合はドライフルーツ（６２ｇ）が支給されたらしいです。
〈関連動画〉
アメリカ南北戦争の軍隊食
• ［ゆっくり解説］北軍と南軍の軍隊食
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Пікірлер: 71

@user-bm7dh8hw7m

確かブロイラーとかで、大量生産されるまでは鶏肉が一番高価な肉だった気がする。

@chin8166

貴方の動画のおかげで、世界の食に対して興味を持つことができました。ありがとう。

@user-fn8pi4gj5z

鶏肉は奴隷用の食事として利用されてたからではないかと思います

@pakpaan

別の人があげていた動画でアメリカ軍の牛肉は缶詰で支給されていたらしい。また米については精白しないものが多く赤米、黒米と言ったものが食べられていたらしい。

@fangdong5240

当時は冷蔵して輸送なんてできないから、肉を運ぶには生きたままか塩漬けにしないといけない、鶏を生きたまま運ぶのは牛や豚に比べると手間がかかるらとaiが分析してくれました。

@swdkenukigata9025

だからアメリカは「米国」🤔

@VIERDUKE

肉が支給されているのが意外！！！

@hiro-jj9cc

金曜に魚食べる話を聞いて、その理由のおかげでフィレオフィッシュが開発されたのを思い出しました

@muscatmint1228

日本の海軍みたいに、決まった曜日に決まった食事を食べるという文化はなさそう…。

@user-ln1cw8er3b

コーラを飲まないと死ぬ人種と化したアメリカ海軍も昔はこんな質素だったんですね。

@user-mt5fs6bo3x

七面鳥は、植民当時、食うものがなかったから

@1tu8193

アメリカの米作はそんな昔からあったんだ。

@user-zj1qv1yc2u

最初はカロリー確保と憂さバラしも兼ねた酒が優先

@MasahikoInoue

質素！というか偏ってる！

@COSF101

南北戦争が終戦後、両軍に参加していた将校や兵士の多くは西部開拓またはリンカーンが大統領の時成立していた「大陸横断鉄道法」の元東中部になる鉄道集積地シカゴを起点に、西部地区太平洋岸と結ぶ多くの鉄道が一斉に建設されました。この鉄道建設には南北戦争に参加した元兵士以外にも、アイルランド移民や中国で募集された苦力が投入され、大平原からロッキー越えやアリゾナ砂漠を越えて太平洋岸のシアトル、サンフランシスコ、ロスアンジェルスを目指してひたすら鉄道を建設していきました。そこで多くの作業員に提供されたのが、大平原に無尽蔵に居たアメリカン・バッファローでした。建設隊では専門の狩猟部隊を組織し、数多くのバッファローを狩猟したと言われ、うず高く積み上げられたバッファローの頭骨の山の写真が撮影されています。このバッファローの大量捕獲により、北米のバッファローはほぼ絶滅状態に追い込まれ、昔よりバッファローを狩猟し生活していたアメリカ先住民ネイティブ・アメリカン達も影響を受けて食料を求めて居留地を離れる部族もありました。