自分は人間ではない?何者かに侵略される恐怖!この世は何が真実なのか?手塚治虫の傑作SF「グランドール」解説!

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手塚治虫全巻チャンネル

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Күн бұрын

Пікірлер: 51
@タークス-e7t
@タークス-e7t 5 ай бұрын
パーマンの元ネタというと、個人的には『ジェットキング』であると思ってます。
@bluesoul8117
@bluesoul8117 3 жыл бұрын
冒頭の話を聞いてパーマンのコピーロボットが頭に浮かびました、 パーマンもウルトラセブンもリアルタイムで観てましたね。 ストーリーの根底に中華人民共和国の今現在の経済や軍事で世界を牛耳ろうとする動きを予見していたかのような。
@onhon8484
@onhon8484 3 жыл бұрын
移民や通名による国家の混乱。 アラブ社会の侵略感や日本の混乱なども 痛感させられます。
@nanigashi
@nanigashi 3 жыл бұрын
Bluesoulさんありがとうございます。本当に色んな外部影響を受けた作品に感じました。もっと言えば「侵略」は当時の日本の「外資」「外圧」の比喩とも取れますし激動の社会を想起させてくれる作品でした。
@西村孝一-s4p
@西村孝一-s4p 3 жыл бұрын
確かに(なんだかんだで)アメリカ的になっていく日本。(ドイツからソ連とか中国を通ってきた)マルクス主義の影響を受けた左翼が暴れる時代。
@v6w95fkucqpe1igfyzei
@v6w95fkucqpe1igfyzei 2 жыл бұрын
コナミのスナッチャー思い出しました…
@to-san103
@to-san103 3 жыл бұрын
影響を受け散らかしたw
@nanigashi
@nanigashi 3 жыл бұрын
と〜さんさんありがとうございます。はい。とっ散らかってます!
@ウルトラバリーチャンネル
@ウルトラバリーチャンネル 3 жыл бұрын
手塚治虫SF傑作の「グランドール」でパーマンのコピー人形とウルトラセブンで登場したメトロン星人の回でしたね。
@nanigashi
@nanigashi 3 жыл бұрын
ウルトラバリーチャンネルさんありがとうございます。
@yamamotosaori
@yamamotosaori 3 жыл бұрын
グランドール!精神を揺さぶられる不気味さですね(笑)家族が別人になってる夢見た事ありますが、怖くて寝汗かいてました😅その恐怖ですね👀読みたいです✨
@nanigashi
@nanigashi 3 жыл бұрын
YAMAMOTO SAORIさんありがとうざいます。え?そんな夢見たことあるんですか?正夢?(笑)
@西村孝一-s4p
@西村孝一-s4p 3 жыл бұрын
1927年のドイツ映画『メトロポリス』で、ロボットが人間に化けて対立させる話でしたし。 古典SFからの引用が好きでしたか。
@nanigashi
@nanigashi 3 жыл бұрын
西村孝一さんありがとうざいます。手塚先生は信じられないほど古典SFを読み込んでおられますしね。膨大なアウトプット量もスゴイですが同じくらいインプットしているのが信じられません。
@user-yumemirutenshi
@user-yumemirutenshi 2 жыл бұрын
このマンガ、手塚マンガの中でも、好きなほう
@ソメルヒト
@ソメルヒト 2 жыл бұрын
今の世界ですね
@gulf346
@gulf346 2 жыл бұрын
アメリカテレビドラマのインベーダーをお手本にした漫画と思う。
@光佑助
@光佑助 3 жыл бұрын
某さんには是非ウルトラセブンの狙われた街の続編に当たるウルトラマンマックスの狙われない街を見てほしい。 感想動画あげてくれたらさらに嬉しいです。
@nanigashi
@nanigashi 3 жыл бұрын
ロクサスROXASさんありがとうざいます。「狙われない街」?そんなオマージュもあるんですね。すごい。機会があれば観てみますね。
@光佑助
@光佑助 3 жыл бұрын
@@nanigashi はい!ウルトラマンマックスの「狙われない街」はhuluもしくは円谷イマジネーションで見れるので是非!
@halkalay2023
@halkalay2023 2 жыл бұрын
『狙われない街』は演出家本人が演出した続編ですね。ヽ(=´▽`=)ノ
@puntapun1
@puntapun1 2 жыл бұрын
おそらくこの作品、自分の人生に最も影響を与えた作品じゃないかと思うくらい好きです。xウイムヘラテとかwモリピナリアスとか今でも覚えてます。(╹◡╹)
@nanigashi
@nanigashi 2 жыл бұрын
puntapun1さんありがとうございます。人生で「最も」とはすごいですね。衝撃の度合いが伺えます。
@ゴールドラッシュ-y1y
@ゴールドラッシュ-y1y 2 жыл бұрын
グランドール ヴァンドール (破裂の人形)
@molecricket4835
@molecricket4835 2 жыл бұрын
作品は未読ですが、序盤の説明で「異星人の意図が全く不明」というところで星新一を連想しましたね。 あの方の作品も異星人どころか、どこの誰かも分からん何者かのメッセージや物品から始まる物語が多いですから。 (まあ2、3冊読んだ程度ですが)なかんずく私の最も印象深い「妖精配給会社」がそれっぽい 宇宙からやってきた「妖精」と名付けられた生命体は人類に何の驚異も恩恵ももたらさないものだった。 人類は彼らのたった一つの能力を気に入り、一種のペットとしたが、なぜか社会は次第に寂れてゆく……。 この物語も妖精の送り主とその意図は結局解らずじまいです。 近年のSNSの普及で社会が変わってきているのを見るにつけ、 あの物語、送り主がこの手のネットワークプログラムを怪電波に乗っけて送っていたなら まさに予言的ストーリーだったな。などと考えるのです。 まぁ実際の人類は行動が鈍るより、かえって過激になってしまいましたが。
@pop56
@pop56 2 жыл бұрын
個人的には、デビルマンに潜在的な影響を与えていると感じる。飛鳥了の設定や、社会や、家族に溶け込むデ―モンなど🙄
@qoamb410
@qoamb410 3 жыл бұрын
手塚先生の哲学的なSF作品なんですね。実は現実世界は、異星人の人形に人が置き換えられて操られているのではないかという設定面白いですね。だいぶオーバーですが、哲学者ニーチェの「奴隷道徳」的なパンクな考えが手塚先生の根底にあるのか、常識は、はなから疑ってかかれという生き様だったのか…。いずれにしても、ぶっ飛んだ話で面白いですね。動画大変面白かったです。
@nanigashi
@nanigashi 3 жыл бұрын
Arthur Haileyさんありがとうございます。SFであり実に哲学的な作品でもあります。当時の混沌とした世界情勢の影響も感じますが自身の存在意義をも問う普遍的なテーマをも持った作品でしたね。
@yaki33ko
@yaki33ko Жыл бұрын
この作品、散髪屋で読んで衝撃を受けました。 最後の最後での裏切者の正体。 ウルトラQでも静かな宇宙人侵略ありましたよね。 セブンよりこっちかなぁと思います。 サンダル履いてる人でわかるやつ。
@万卜人のオタク夜話
@万卜人のオタク夜話 3 жыл бұрын
諸星大二郎の78年「夢見る機械」という短編が、似ているけど影響あったのかな? それにしても先生は厨二心を刺激するなあ!
@nanigashi
@nanigashi 3 жыл бұрын
万卜人のオタク夜話さんありがとうざいます。「夢見る機械」知らなかったです。機会があれば観てみますね。
@あやこ-b4r
@あやこ-b4r 3 жыл бұрын
某さんのパクパク連呼に爆笑😆
@nanigashi
@nanigashi 3 жыл бұрын
山本絢子さんありがとうざいます。パクパク大好きな先生ですからね(笑)
@mami_zu
@mami_zu 3 жыл бұрын
『グランドール』も『盗まれた街』も未読です。「パクパク」と最初は遠慮がちに濁しておられたのが結局「パクリ」と言われるところ、某さんの忖度ない姿勢が好きです。手塚先生への真の愛を感じますね。個人的にはメトロン星人がちゃぶ台の前で正座してる姿に昭和、古き良き時代を感じてホロっとしてしまいましたw
@nanigashi
@nanigashi 3 жыл бұрын
m_zuさんありがとうざいます。ぜひ「グランドール」を読んでどのあたりをパクパクしたのかチェックしてみてくださいね(笑)
@中村陽子-h5c
@中村陽子-h5c 3 жыл бұрын
グランドールの部分を、今のコ⭐ナやワ⭐チ⭐いう言葉に置き換えたら、どうなんでしょうかね?パズルが当てはまってしまうのでは? な~んちゃって(~o~)と、思ってしまいました🍀
@nanigashi
@nanigashi 3 жыл бұрын
中村陽子さんありがとうざいます。浸食していくものすべてに当てはまるのではと思ってしまいますよね。当時の外交の影響もあったのではと思います。
@小出和実
@小出和実 2 жыл бұрын
夢見る機械を思い出しますね。(^^)d
@sunsun2181
@sunsun2181 2 жыл бұрын
パーマンのコピー人形は、たぶん日本の平安時代とかの、あまがつっていうお人形かもしれないですよ。人間をすっごくシンプルにしたら、ああなると思いますから、誰が考えても似たようなデザインになると思います。わら人形そっくりだったら、もっとシュールだったかも???
@神社米華
@神社米華 3 жыл бұрын
これは読んではいなかった。早速、探さなければ。 それからジャンプ創刊辺りで〝週刊少年キング〟に「ノーマン」の連載が始まったのは関係があるのかな? 新人と言えば、アシスタントだった小室先生の「ワースト」の連載がジャンプで創刊の2.3年後から始まりましたね。
@nanigashi
@nanigashi 3 жыл бұрын
神社米華さんありがとうざいます。「ノーマン」は劇画の潮流の中、あえて少年誌タッチで挑み撃沈しました(笑)時代とは移ろいやすいものですね…。
@リディア-f3w
@リディア-f3w 3 жыл бұрын
赤の他人もグランドールも私の大好きなジャンルです。前者は周りがニセモノ、後者は自分がニセモノというサスペンスですよね。グランドールのラストはちょっとショックでした…。
@nanigashi
@nanigashi 3 жыл бұрын
リディアさんありがとうざいます。この手のSFジャンルも手塚先生が後世に与えた影響が大きいのではと思っています。
@寓愚羅内
@寓愚羅内 3 жыл бұрын
セブン『狙われた街』のタイトルはたしかに『盗まれた街』から来ていると思いますが、入れ替わり物とはちょっと違うんじゃないでしょうか(最近の映画『キングスマン』を見たとき、あ、これ『狙われた街』というかその実相寺監督自身によるパロディ『狙われない街』のイタダキじゃんと思いました)。本物と入れ替わるニセモノというのは手塚治虫自身『人間牧場』『マグマ大使』と使ってきていて、人間モドキの次がこのグランドールでしょうか。  今回この動画を見せていただくまで結びつかなかったんですが、セブンの終わり頃の『あなたはだぁれ?』という回の侵略(?)方法は近いと思います。その話も、侵略者が何をしたかったのかよくわからん。。。 グランドールの連載後に放映していますから、構想がもっと早いとしてもグランドール連載開始よりは後だと思います。その宇宙人の名前「フック星人」が「少年ブック」から来ている。。。とまで勘繰るのは行き過ぎかもしれませんが。  セブンには『人間牧場』という回もあるものの、手塚治虫の『人間牧場』に近いのはセブン『第四惑星の悪夢』の方かな、とヤヤコシイですが、同時期のSFのプロットということで、ある程度自然発生的に似たような話が多くなったのかもしれません。少し前のアメリカのSFテレビシリーズ『アウターリミッツ』にも、侵略者(?)の意図が不明、という話がありました。  グランドール、連載を初めから読んでくると、最終回で実は葉子が。。。というのが「ええーっインチキ! そりゃないよ!」という展開でしたが、(たしかもう一つ矛盾点がありましたが思い出せません)そんなこと全然関係なく大好きな作品です。最後のコマは手塚ならではの、というか手塚がしょっちゅう使っていた(ような気がする)締めかたで、これも大好きです。  集英社文庫版の巻末の解説は手塚眞さんが書いていて、解説なのに肝腎の作品にはほとんど触れていないんですが、手塚治虫の息子であるとはどういうことだったかが分かって面白かったです。  連載物は、単行本で読みながら、連載時に各回がどこまでだったか考えるのが楽しいです。グランドールは全9回のページ数にバラツキがあるように思いますが、あとで作者が描き変えた可能性もありますね。
@nanigashi
@nanigashi 3 жыл бұрын
寓愚羅内さんありがとうざいます。なるほど。参考になります。おそらくSFという新しい潮流が日本に溶け込もうとしていた時代なのでしょうね。作家たちも色んなところから刺激を受け切磋琢磨していた。同時期に同じような作品に影響を受けていても何ら不思議ではない状況だったのでしょう。
@ジャーゾ
@ジャーゾ 3 жыл бұрын
グランドール紹介ありがとうございます。パクっても、オリジナリティがあるところが手塚先生ではないでしょうか。68年の作品でも古びない、あるいは、文化大革命のようなその時代を反映させていて、時代の空気を感じさせるものを持っているのが手塚作品ではないかと思います。早速読んでみました。最後のドンデン返しにはびっくりです。お身体をお大事に。
@nanigashi
@nanigashi 3 жыл бұрын
市川智丈さんありがとうざいます。そうなんです。パクりつつも手塚色に染めるのが非常に上手いですよね。何を描いても結局手塚マンガにしてしまう世界観があります。
@ヒマワリのタネ
@ヒマワリのタネ 2 жыл бұрын
正直、ちゃんと読んでいません。作品が好きな方には申し訳ないと思いますが内容が地味で抵抗が...。 手塚先生の作品にはそういうのも多いので、思い入れが無い作品は何かのキッカケがないと 再読したい気分になれません。でも少年誌連載とは意外でした。「日本発狂」や「ユフラテの樹」の ように学年誌だと思ってましたから。
@Mrjyosuke
@Mrjyosuke 3 жыл бұрын
孫パクリw
@nanigashi
@nanigashi 3 жыл бұрын
Mr.じょうすけさんありがとうございます。御大は相手が誰であろうとパクパクします(笑)
小丑女COCO的审判。#天使 #小丑 #超人不会飞
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