自分の「推し」を語ることが創作の第一歩!書評家の三宅香帆さんと、感動を言語化する力について語ってみた

  Рет қаралды 8,527

マンガ編集者・佐渡島チャンネル

マンガ編集者・佐渡島チャンネル

Күн бұрын

マンガ編集者・佐渡島チャンネルです!このチャンネルでは、マンガを描く人を応援するため、マンガに関する様々な話をしていきます。
今回は、『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない―自分の言葉でつくるオタク文章術』の著者である、書評家の三宅香帆さんをゲストに迎えました。
☆動画内で紹介した書籍:
『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない―自分の言葉でつくるオタク文章術』
amzn.to/44GS0Z6
<三宅香帆さん・プロフィール>
書評家、作家、京都市立芸術大学非常勤講師。1994年生まれ。高知県出身。京都大学大学院卒。著書に『人生を狂わす名著50』(ライツ社)、『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』(サンクチュアリ出版)、『(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法』(笠間書院)他多数。
・X: / m3_myk
・Instagram: / m3_myk_
・note:note.com/nyake
・KZbin:www.youtube.co...
<佐渡島庸平・プロフィール>
1979年生まれ。東京大学文学部を卒業後、2002年に講談社に入社。
週刊モーニング編集部にて、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)などの編集を担当。
2012年に講談社を退社し、クリエイターのエージェント会社、コルクを創業。
著名作家陣とエージェント契約を結び、作品編集、著作権管理、ファンコミュニティ形成・運営などを行う。
・note:www.sady-edito...
・Twitter: / sadycork
・コルクWebサイト:corkagency.com/
★佐渡島が主宰するマンガの学校『コルクラボマンガ専科』
school.corkage...
★コルク(コルクスタジオ)へのマンガの持ち込みはコチラから
qr.paps.jp/1ebQb

Пікірлер
@ハーフハーフ-h6d
@ハーフハーフ-h6d 10 ай бұрын
最近創作活動を始めたものですが、お二方の話を聞いて、自分がいかに正しい情報に基づいた正しい感想を言おうとしていたかということに気付かされました。 今後は自分の個人的体験を恐れずに伝えられるように勇気を持って取り組んでいこうと思います!ありがとうございます!
@stonyriver_philosophy
@stonyriver_philosophy 7 ай бұрын
「細分化する」というご視点、大変興味深く拝見しました。フロイト『夢判断』によると、夢を解釈するのもいきなり全体を解釈せずに細分化するのが正しいそうです。「昼ごはんにパスタをつくって食べたけれどまずかった」という夢だと、いきなり全体を判断せず、「パスタ」は本当は何を意味しているのか、「まずい」という感覚は本当は何を意味しているのかを細分化して考えるのだそうです。夢は自分の日常や人生に対する自分の無意識の「感想」、本当の自分が思っている「感想」です。感想を言語化するには細分化するというご指摘はとても面白いと思いました。ありがとうございます。
新刊が出ました!近況について雑談しました!
20:41
Миллионер | 3 - серия
36:09
Million Show
Рет қаралды 2 МЛН
文学の楽しみ方!三宅香帆さんと小説の魅力について語る【文学談義】
25:26
マンガ編集者・佐渡島チャンネル
Рет қаралды 7 М.