【雑談】過去の自分が写真上達に向けて取り組んだこと3選!取り組み内容とその結果について語ります

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Takahiro Gamou Photography

Takahiro Gamou Photography

Күн бұрын

Пікірлер: 7
@shigerusaitosculptor
@shigerusaitosculptor 8 ай бұрын
今回の動画とても興味深く拝見させて いただきました。プリントが重要になるのはモニターで見る透過光と印刷の反射光との違い、ということだと思いますが、展示会などではフォトラボで印刷するものを出展されるのでしょうか。自家用のプリンターはあくまで反射光で表現する場合の画像処理のパラメーター調整のために利用するということで、展覧会などではラボで印刷するのでしょうか。その場合、顔料を使ったプリントを使用されていますか。それとも銀塩プリントでしょうか。
@Takahiro_Gamou_Photography
@Takahiro_Gamou_Photography 8 ай бұрын
コメントありがとうございます。展示会で展示する作品はどうしているかという質問だと思いますが、大前提は自宅でプリンター使ってプリントするということです。ただ、それはサイズによって叶わないため、その場合は業者さんにお願いをしています。 なので完成形は基本的に自分の手でプリンターを使って行うといったところです。 サイズが合わないなら、色見本として業者に持っていきます。 あとは銀塩とインクジェット(顔料)という選択肢が出てきますが、自分の作品的にはインクジェット(顔料)を選んでます。 これは色々試した結果、今の自分の作風ではインクジェットプリントが合うという経験をしてるからです。
@shigerusaitosculptor
@shigerusaitosculptor 8 ай бұрын
@@Takahiro_Gamou_Photography なるほど!有り難うございます!
@kozomorimoto6917
@kozomorimoto6917 8 ай бұрын
私はモノクロ写真をネガで撮影するときは被写体によってプリントを硬調にするか軟調にするか普通に仕上げるかでフイルムを選択していました。フイルムはイルホォード、コダック、富士の長巻缶入りを使用していました。フイルム現像、プリントも自分でやりました。モノクロプリントで黒色が引き締まり銀粒子がでたプリントを仕上げるには3か月かかりました。プリント用紙は月光、富士の2~4号までを揃えていました。自分でプリント出来るようになると写真雑誌に応募すると最初は2等でしたこれはプロ写真家の批評を仰ぐためです。応募した写真は「太陽賞」以外は全て入選しました。約3年間は人物中心に撮り応募しこの間何でも撮れるように訓練しました。3年目にコンタクトを見て頂いていた写真家の方が一応一枚写真が撮れるようになったからこれからはライフワークを決めて撮影した方が良いとアドバイスを頂き写真コンテスト応募はやめて自分の仕事として残る写真をテーマを決めて撮影しています。写歴10年で大体自分のカメラワークが確立されたました。基本私はドキュメント写真ですから風景写真は風土的な物しか撮りません。カラー写真は印画の色にはこだわらずカラーは色がついていれば良いくらいに思っています。誰も本当の色は判りません。エプソンの基本色のようなプリントはなく今は彩度を利かした写真が多く観ていても目が痛くなります。経験談です。参考になれば良いですが。
@Takahiro_Gamou_Photography
@Takahiro_Gamou_Photography 8 ай бұрын
コメントありがとうございます。フィルムが主流の時代からドキュメンタリーを撮っている方の意見、とても参考になります。 やはりフィルムを取り巻く環境は今と昔で大分違いが合ったんだなと改めて知りました。 カラー写真に関してはホントその通りだと思います。印刷に耐えうるもそうですが、鑑賞出来るものかどうかのレベルで印刷の色味の違いがわかるかどうかというのは、電子媒体のモニターだけとにらめっこしている状態では難しいと思います。 また写真をどう捉えているかで、色やコントラストの考え方は変わると自分は考えてます。自分は国内だけでなく海外の目線で写真と向き合ってきました。特にこの1〜2年は海外の大規模フォトコンテストで外人さんたちと競ってきてます。その影響もあってか、「写真というものは真実を写すもの」という考えではなく、「光を使って描く」という考えに落ち着いてます。 写真を芸術に例えるならば、技術の比較はあるものの、一定のレベルを超えてくるともう表面的なレベルの話しではないと思います。むしろ撮る側の写真に対する意識、被写体との向き合い方、そして伝えたいことを誰にどう伝えるか、そしてどういう場を選んで行うのか、そこが写真家・作家を目指している自分の次のステップとなります。 なので最近は自然風景写真を見るよりも、現代写真と呼ばれるものを見て考えることが増えました。 過去に訪れた現代写真のポートフォリオレビューでは複雑なテーマを用いて、写真以外の部分でも展示方法や、文字など様々な表現が飛び交ってました。 その中にはドキュメンタリーのカテゴリー(移民問題を扱ったシリーズ)も結構あったりで中々刺激的な世界でした。 現在、自分はネイチャー寄りの風景写真がメインですが、今後はそれらの部分を見てどう表現していくかが挑戦なのかなと思ってます。 今回の動画は、写真を始めたての頃の自分が写真上達に向けて取り組んだ事をまとめた内容なので、今後の動画ではより深いレベルまでお話できたらと思ってます。 改めてコメントありがとうございました。
@しゅしゅ-z6v
@しゅしゅ-z6v 8 ай бұрын
他にも僕は賞を取った写真や賞の講評などを見たりしてます。良い写真を見るのって大事だと思っています^^
@Takahiro_Gamou_Photography
@Takahiro_Gamou_Photography 8 ай бұрын
コメントありがとうございます。 そうですね、良い写真と呼ばれるものを見るのも大事だと思います。 自分は良い写真、そうじゃない写真含めて沢山みてきましたが、見てきた中で自分がどう感じたか、どう考えられるかってのも大事だと思っており、 可能ならば撮った人の話しを聞くようにしてます。 審査員の講評も的を射た内容なので、結構見るようにしてます。そんなこんなでこの数年は展示や写真集を見る機会が非常に増えました。 これは自分の写真上達の変化の2つ目のターニングポイントなので、またいつかのタイミングで動画にしたいと思います。
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