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何も持たない人が新しいものを生む時代になりました。色々なものをたくさん持っていると、人はついそれに頼り、結局は同じことしかできなくなります。その結果、命を失い、どんなに大きな船でも沈んでいくことになります。
一旦ゼロに戻らないと、命ある新しいことはなかなか始まらないと思います。頼るものがあるうちは、人はついそれに頼ってしまうからです。
究極の税制、究極の労働、究極の様々な負担の中で、私たちは今あえいでいます。何も持たない裸の私たち。だからこそ原点が見えてくる可能性があります。
ほとんどの問題の解決はこれまでの延長線の中にはありません。どこにあるのか、、、個の心の中にしかそれはありません。時代は新しい創業精神を必要としています。
これから訪れることは、まずは混沌。次に住み分け。そしてその中で残るものは、心に火を持つものとなるでしょう。
船は沈み出しています。どこにいても安心ということはなく、お金があっても権力があっても、300万票取っても、沈み出したものは沈むことになります。
私たち個々がそれぞれのゼロに戻り、内なる火と再び出会うことで再出発を図っていく。戦後がなんであんなに発展したのか、、、焼け野原で何もなかったからです。ただ、人々の心の中に、小さな希望の火が灯っていた点が大きかったわけです。
今は逆です。あらゆる物があり、大きな組織があり、これまでの時代の中で最高度に物質に恵まれています。なのに、人の心に火がないのです。なのでどんなに大きな船でも沈み出しているのです。
訂正
動画の中で、ヤマハや河合が、まさかピアノを作るとは、、、という言い方は逆で、まさかオートバイを作るとは、、、に訂正させていただきます。大変失礼いたしました。
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