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第二次世界大戦時、ドイツ空軍で運用された、メッサーシュミットMe163。
世界初の実用ロケット戦闘機として開発され、噴射煙の尾を引き、猛スピードで飛行するその姿から、コメート、ドイツ語で、彗星と名付けられています。
通常の戦闘機をはるかに超える、驚異的なスピードで連合軍爆撃機の編隊に突進し、一撃を加え瞬く間に飛び去っていく姿は、連合軍に衝撃を与えました。
高性能な機体だった一方、扱いは難しく、事故も多いため、パイロットにとっても、離陸から着陸まで、命がけでした。
大戦末期の状況の中では、目覚ましい活躍はできなかったものの、非常に画期的で優秀な機体であり、早い時期に登場し、大量生産されていれば、戦局を覆す可能性を秘めた、決戦兵器になりえたかもしれません。
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/ @weapondou
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