中村元 - ブッダ最後の旅 大パリニッバーナ経の解説

●ブッダが最期の旅路で説いた教え。マハーはパーリ語で大きい、パリニッバーナは完全な涅槃、スッタンタは長い経典の意。漢訳では大般涅槃経と名付けられています。
●解説は中村元 先生(なかむら はじめ、1912.11.28-1999.10.10)
インド哲学の世界的権威で、多くの論文や著作を記され、東京大学教授、同大学文学部長、同大学名誉教授を歴任された後、東方学院の開設や比較思想学会を創設。世界各地で講演された他、NHKにも度々出演されました。
聴き手は駒澤大学総長であった奈良康明 先生です。
本動画は中村先生の著書「ブッダ最後の旅. 大パリニッバーナ経 (岩波文庫)」に基づいて説明されてます。
●中村元先生関連の動画を私のplaylist「中村元 Hajime Nakamura - ブッダ」に収めています。 • 中村元 Hajime Nakamura - ブッダ
●中村元先生の著書「ブッダ最後の旅. 大パリニッバーナ経」の全文を文字に起こしておられるサイトをご紹介します。
ご参考まで。
第一章 www.zen-essay.com/entry/dai-p...
第二章 www.zen-essay.com/entry/dai-p...
第三章 www.zen-essay.com/entry/dai-p...
第四章 www.zen-essay.com/entry/dai-p...
第五章 www.zen-essay.com/entry/dai-p...
第六章 www.zen-essay.com/entry/dai-p...
●索引
ラージギルからヴェーサーリーまで・・・・・・・00:00
第2章第9節 旅に病む ベールヴァ村にて ・・・・・16:33　21:32
第3章第10節 命を捨てる決意・・・・・・・・・・29:23　
第4章第14節 一生の回顧バンダ村へ・・・・・・・33:45
第4章第16節 鍛冶工チュンダ・・・・・・・・・・36:59
第5章第18節 病い重し・・・・・・・・・・・・・41:38
第6章第23節 臨終のことば・・・・・・・・・・・46:36
‪@KaoruGreenEmerald‬

[@KaoruGreenEmerald]

関連資料として、大正7年6月30日に初版が発行された「國譯大蔵経 経部」(國民文庫刊行會 発刊)に大般涅槃経が掲載されていますのでご紹介いたします。参考にして下さい。 archive.org/stream/kokuyakudaizky08tokyuoft#page/n4/mode/2up 併せて「國譯大蔵経 論部」もご紹介いたします。お楽しみ下さい。 archive.org/details/kokuyakudaizky28tokyuoft/page/n4/mode/2up

[@user-if3zy5pr5s]

KZbinへのアップありがとうございます。感謝申し上げます🙇

[@user-sk5mh5sp9y]

中村先生のやさしいしゃべり口調が、大好きです

[@teikikuka]

大般涅槃経が本当に身近に感じられます。大覚者、釈尊が、今そこにいて語られているようです。また、國譯大蔵経も拝見できました。ありがとうございます。

[@user-mx9hh1pw7o]

めちゃくちゃ感動しました❤ 今後も動画配信よろしくお願いします。

[@hatechickenofficial3819]

⭐️Excellent!!!⭐️

[@EXAKTA6667]

自燈明 法燈明 は 自島 法島 であったんだねぇ． 島 しま って 内陸部でも 地名に たくさんある．なわばり の 事のようで，

[@domecoon]

奈良康明氏は相槌が出来ないのか

[@cardioid167]

相槌ははたして不可欠なのでしょうかね。会話という形式ではありますけれども、あくまで解説です。日常の会話とは異なります。無論相槌のあっても良いでしょうが。

[@junkosakura9307]

あいずちは 聞くときには入れないと 聞きました。 耳障りにならない為に その様に 教えられるそですよ。だから、プロの方は 無闇矢鱈に あいずちは 入れないそうですよ。😃