中嶋朋子　草の想い

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ぐり

Күн бұрын

Пікірлер: 41

@yuka-k6g 9 ай бұрын

映画で泣き、CDで泣き、、、（リピする度に崩壊😢）時を経て、鼻歌でボロボロ涙が流れて、思わず検索してみました

@MA-ze4gw Ай бұрын

ふと歌詞が頭に浮かび検索❗ 令和になって聞いても心に染みる歌だよぉ～😢

@UTENA0101 10 ай бұрын

たまたま観た映画。では終わらなく、今でも覚えてる。懐かしい…大好きなストーリー&歌です。

@毅渡辺-y6n Жыл бұрын

懐かしい😂 最近やっとスマホデビューした私にとって最高の贈り物です（おおげさ😅）

@bmic4160 Жыл бұрын

30年前に買ったシングル、今でも持ってます❤

@松本隆弘-m1z Жыл бұрын

この曲は何回聴いても魂が震える…なぜだ…

@ruma4094 Ай бұрын

聞き始めて数秒で涙腺がゆるむ。不思議

@mizusawa-hidenari 23 күн бұрын

小津安二郎監督の映画「東京物語」、木下惠介監督の映画「二十四の瞳」、新藤兼人監督の映画「裸の島」のオマージュ要素がたくさん含まれているからでしょうね。「バウムクーヘンのお供え物」の意味がやっと理解できました。

@みつばあおい-k8j 7 ай бұрын

昔ひとの心に言葉ひとつ生まれて伝えてねこの声を草の想い風にこの手かざして見えない森訪ねてあなたの歌を探してかくれんぼわたしの足音を聞いてね確かな眉を見てねそして今は言わないでひとり砂に眠ればふたり露に夢見てよろこびとかなしみの花の宴時は移ろい行きてものはみな失われおぼろに浮かぶ影はひとの想いいまは遠い心に寂しく憧れ来てあなたの夢にはぐれてかくれんぼわたしの唄声を聴いてねはるかな笑顔見てねそしていまは抱きしめて時は移ろいゆきてものはみな失われおぼろに浮かぶ影は草の想いひとり砂に生まれてふたり露に夢暮らせば喜びと悲しみの花の形見

@北じい Жыл бұрын

この楽曲は、誰が歌おうと、オリジナルの中嶋朋子さんが、劇中北尾千鶴子としていろんな思いを背負い唄ってるので誰にも代えがたい楽曲です。😊❤

@チャン月 Жыл бұрын

この前、ふたり見ました。この曲に惹かれました。ありがとうございます。❤💐🔔

@チャン月 11 ай бұрын

東京物語と裸の島見たことなくて，とても気になります。色々詳しいですね。レースのカーディガンのPVもとても良い他ですよね。時をかける少女も見ましたが，色々なつながりあるんですねー、さびしんぼうとかはどうなんでしょうか？

@白湯-o3i Жыл бұрын

何度も聴いてしまう魅力があります。有難うございます。お盆にまた聴きたくなり。

@ピースピース-x8y 4 ай бұрын

尾道行きたくなる

@mizusawa-hidenari 23 күн бұрын

久保三丁目の「松本病院」の正面玄関前辺りから「浄土寺」と「旧筒湯小学校」、そして山陽本線を上り方向へ走行する電気機関車をどうぞご覧ください。どうして大林監督が実加の背後に「松本病院」を映し込んだのか、その理由がよくわかります。

@mizusawa-hidenari 22 күн бұрын

信じられないかもしれませんが、１９８２年４月１７日劇場公開の映画「転校生」の後半、一美と一夫が家出して瀬戸田港へ向かう船の場面で綺麗な綺麗な夕陽が撮影されていますよね。その場面は、松永湾から立ち上る朝日を見て平山周吉が語った「あぁ、綺麗な夜明けだった。」に対応するものです。映画「時をかける少女」で岸部一徳さんが演じた福島先生は、土曜日の国語の授業で生徒たちに「菜の花や、月は東に、日は西に」と生徒たちに教えていますが、「菜の花」とは木下惠介監督の「二十四の瞳」のことで、「月は東に、日は西に」というのは尾道水道を含む瀬戸内海のことを差しています。

@mizusawa-hidenari 22 күн бұрын

千津子の「寒くなってきたね」というセリフには特別な意味がこめられています。気づく人がたいへん少ないのですが、そのセリフは、１９５３年８月１６日（日曜日）早朝に撮影された笠智衆さんの「あぁ、綺麗な夜明けだった。あぁ、今日も暑うなるぞ。」に対する３８年遅れのレスポンスだったのです。

@mizusawa-hidenari 22 күн бұрын

１９９１年劇場公開の映画「ふたり」のラストシーンは、１９９０年に尾道市東久保町の坂道で撮影されました。実は、この坂は１９５３年８月に小津安二郎監督が映画「東京物語」のラストシーンを撮影したロケ地です。坂道を登って来る女子高生は、前半は石田ひかりさんで、後半は中嶋朋子さんに替わります。石田ひかりさんが坂下から現れた地点は、実は小津監督が「筒湯小学校の木造校舎」を撮影するためカメラをセットしたポジションそのものです。そして、「千津子の事故現場」を過ぎた辺りで中嶋朋子さんに替わるのですが、大林宣彦監督は彼女の「顔」でなく、その「お尻」を撮影しています。その映像を見て、あれっ？と感じた人は多いと思います。しかし、注目すべきことは「中嶋朋子さんのお尻」ではなく、彼女の背後には「筒湯小学校」があることです。同校はスクリーンの中に映っていませんが、大林監督は、「中嶋朋子さんのお尻」を撮影することによって注目を集めようと考えたのでしょう。２０００年３月に久保小学校と統合されて筒湯小学校は廃校になってしまいました。

@雪鷹魚英語培訓的領航 Жыл бұрын

Really cool feeling in the intro.

@Ritsukaberry 7 ай бұрын

So beautiful, wish to find the movie version as well.

@ryugin7777 5 ай бұрын

草の想いを聞きながら、千津子さんの亡くなられた場所を歩きました。尾道は、大好きな街です。❤

@mizusawa-hidenari 23 күн бұрын

「千津子」ですね。尾道市東久保町の坂道でラストシーンの撮影が行われた理由を知ると驚きますよ。吉田邸前が「千津子の事故現場」というのは、もちろんフィクションです。では、どうしてその地が「千津子の事故現場」とされ、映画のロケ地として選ばれたのか。ヒントは、「松本病院」と「旧筒湯小学校」です。信じられないと思いますが、尾道市久保三丁目にある「松本病院」の正面玄関付近は、１９５３年８月に小津安二郎監督が「東京物語」の撮影のためカメラをセットしたポジションなのです。そして、制服姿の実加が坂下から現れた地点も、実は、小津監督が尾道市立筒湯小学校の旧木造校舎を撮影するためカメラをセットしたポジションです。大林宣彦監督は、主役を務めた石田ひかりさんの姿とともに、目には見えない小津監督と撮影クルーの在りし日の姿を自身の映画作品に記録していたのです。

@mizusawa-hidenari 23 күн бұрын

神永青年が学校帰りの実加と真子に出会う場面がありますよね。三人の背後の中心に民家があって、２階バルコニーにたくさんの洗濯物が干してあることに気づきましたか。実は、三人が立って演技している場所は、１９５３年８月１６日（日曜日）早朝に小津監督が浄土寺の境内でロケを行った地点から２０メートルほど離れた地であり、三人の背後に映る民家は「平山周吉の家」とされたＴ田邸（改築）なのです。洗濯物は、平和な日常生活の象徴的存在であって、「東京物語」の様々な場面に映り込むものです。「三人が立っていた地点」と「Ｔ田邸」とを直線で結び、大林監督のカメラ・アングルとは真逆の方向から三人の姿を脳内撮影してみてください。映画「東京物語」の冒頭５カットのうち５番目の映像と同じ風景を７１年が経過した今でも撮影することがだきます。

@ryugin7777 22 күн бұрын

@mizusawa-hidenari あのワンシーンに、大林宣彦監督の小津安二郎監督への思いが込められていて、ふたりの映画が素晴らしい映画だと改めて、思いました。貴重なお話を、教えて頂きありがとうございました。

@mn-hv9ff Жыл бұрын

ありがとうございます!

@優子嶋田-h6r Жыл бұрын

世界中の闘いが御旨により早期に平和理に終結しますように。生命すべての願いですよね。

@mizusawa-hidenari 23 күн бұрын

そのとおりです。「千津子の赤い糸くず」を実加が引出しに収納する場面に突如現れる「バウムクーヘンのお供え物」がそのメッセージです。信じられないことですが、「バウムクーヘンのお供え物」には特別な意味が込められていました。詳しくは、「バウムクーヘン発祥の地」と「広島県物産陳列館」の２つのキーワードでもって検索してみてください。

@北じい Жыл бұрын

懐かしくも有り劇中散らかった部屋を探しものをする実加さんを思い出します、😊❤

@mizusawa-hidenari 22 күн бұрын

千津子の三回忌法要に参列した神永青年の背後に、何気なくカレンダーが映り込んでいたことに気づきましたか。目を凝らしてじっくり眺めると、それは「１９８７年１０月の暦」であることがわかります。では、その月の「２７日」はいったい何曜日でしょうか。そうです、千津子が事故に遭ったのは「１９８７年１０月２７日（火曜日）朝」だったのです。実は、この場面も小津監督の映画「東京物語」のラストシーンのオマージュです。平山京子先生の背後に映り込むカレンダーは「１９５３年７月の暦」です。ところで、その月の「１２日」はいったい何曜日でしょうか。なんと、小林聡美さんが映画「転校生」で演じた斉藤一美の１５歳の誕生日が「１９８１年７月１２日（日曜日）」と設定された理由は、その場面にあったのです。信じられますか。「１９５３年７月の暦」と「１９８１年７月の暦」は、なんと曜日配列が同一だったのです。ところで、「１９８７年１０月２７日」の次の火曜日はいったい何日ですか。小津安二郎監督の映画「東京物語」が劇場公開された日は「１９５３年１１月３日（火曜日）」でした。千津子：寒くなってきたね。実加：へぇ～、オバケさんでも感じるの、暑いのとか寒いのとか。千津子：感じるわよ、心でね。この会話は、なんと「東京物語」で笠智衆さんが演じた平山周吉のセリフ「あぁ、今日も暑うなるぞ」に対する３８年遅れのレスポンスです。

@mizusawa-hidenari 23 күн бұрын

千津子の部屋に置かれていた「お供え物のバウムクーヘン」ですが、私は３３年ぶりにその意味がわかりました。映画のロケ地となった茶房「こもん」があるのに、どうして「ワッフル」でなく千津子へのお供え物は「バウムクーヘン」だったのでしょうか。衝撃的な事実が判明しました。なんと、三原・尾道の上空は、１９４５年８月６日（月曜日）の午前７時から８時までの間に「エノラ・ゲイ」が二度も通過していたのです。広島市中心部の相生橋の上空で原子爆弾を投下する直前のことです。「バウムクーヘン発祥の地」とされた似島のフェリー乗り場近くに設置された看板には信じられないことが記述されていたのです。