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2023年1月末日。
この日も雪が降りました。
吉乃川のある長岡市摂田屋周辺には、
味噌・醤油・日本酒といった醸造発酵に関わる蔵があります。
また、摂田屋のある宮内地区にも
そうした素材を用いた魅力的なお店があります。
そんな「醸造の町 宮内摂田屋」を散策してみました。
雪景色とともにお楽しみください。
00:05 吉乃川
00:58 越のむらさき
01:39 味噌 星六
01:55 江口だんご
02:10 LIS
02:17 イタリアン BUKUBUKU
02:25 ハレの日タカダヤ
02:35 長谷川酒造
03:00 フレンチ 5en
03:17 atelier m// Woodblock print studio
03:21 割烹 新喜屋
03:35 味噌醬油 星野本店
03:58 米蔵(機那サフラン酒本舗)
04:30 吉乃川 酒造り
●醸造蔵●=====================
<機那サフラン酒本舗(米蔵)>
www.miraihakko.jp/
suzugroup.com/6subi
明治から昭和にかけて「養命酒」と勢力を二分した薬用酒「サフラン酒」で財を成した吉沢仁太郎の屋敷。東洋のフレスコ画ともよばれる極彩色の“鏝絵”で飾られた鏝絵蔵は圧巻です。この場所を拠点に、まちづくり会社として活動するのが「ミライ発酵本舗株式会社」。「米蔵」では、摂田屋の味噌醤油等を使ったおにぎり店「6subi(むすび)」や、各種イベントを開催しています。
<醤油>越のむらさき
www.koshi-no-murasaki.co.jp/
天保2年(1831)創業。 透明感のある淡い色と爽やかな済んだ香りが特徴のかつおだし醤油が名物です。
<味噌・醤油>星野本店
hoshino-honten.jp/
弘化3年(1846)創業。味噌・醤油・麹を製造販売。 国の登録有形文化財である「三階蔵(旧 衣装蔵)」で落語やギャラリー等のイベントも随時行っています。
<味噌>星六
hoshi6.com/
昭和50年(1975)創業。初代が星野本店から分家。農薬・添加物を使用せず、100%国内産の原料で昔ながらの味噌を手造りで行う蔵元です。
<日本酒>長谷川酒造
sekkobai.jp/
天保13年(1842)創業。「越後 雪紅梅(えちご せっこうばい)」製造販売。昔ながらの手作業にこだわり酒造りを行っている蔵元です。
<日本酒>吉乃川
yosinogawa.co.jp/
天文17年(1548)創業。摂田屋の地で470年に渡り酒を醸し続けています。代表銘柄「極上吉乃川」「厳選辛口」「PAIR」「みなも」。
●店舗●=====================
<イタリアン>BUKUBUKU
bukubuku.owst.jp/
宮内地区にある季節の素材で創る本格イタリアン。朝収穫したばかりの自家菜園の野菜。地場の魚介類や山の幸など、その日の仕入れでメニューが決まります。
<フレンチ>5en
5en.crayonsite.net/
摂田屋6蔵の発酵食材を使用したカジュアルフレンチを提供。ランチや昼飲み、夜飲みを気軽に楽しめます。
<団子>江口だんご 摂田屋店
settaya.e-dango.com/
明治35年(1902)創業。地元長岡で長年愛されている団子店の摂田屋店。江戸時代から栄えた古民家を利用し、日本庭園を眺めながら甘味をお楽しみいただける喫茶もご用意。雁木のスペースでは、焼きたてのお団子をはじめ、季節によって、かき氷やおはぎなども販売しています。
<リキュール&本&雑貨>LIS
lis.farm8.jp/
江口だんご摂田屋店の敷地内にある店舗。昭和5年(1930)に建築された蔵をリノベーションし、醸造リキュールや書籍の販売、地域作家の展示など地域の価値や暮らしが集まった空間です。
<米・酒>ハレの日タカダヤ
www.kosihikari.co.jp/
明治期から宮内地区で米穀業を営む老舗米屋。店舗の一部をリニューアルし、お米以外にもお酒、ご飯のお供など多数取り揃え。ギフトにも幅広く対応しています。
<割烹>新喜屋
shinkiya.net/
大正5年(1916)創業。季節の素材を取り入れた、仕出し割烹料理店。地元食材「長岡野菜」をはじめ厳選仕入れの鮮魚を活かし気品に満ちた品々をごゆっくりと味わい頂けます。
<木版画家>atelier m// Woodblock print studio
mitsumitakada.com/atelier
mitsumitakada.com/
木版画家 たかだみつみ氏のアトリエ。 作品も観ることができます。ワークショップや木版画講座などのイベントも開催しています。