直噴とポート噴射 燃料供給方式の違いで何が変わる？ 構造、良い所、悪い所

[@雛谷芳雄-g2p]

丁寧で分りやすい説明、最高ですね！これからも応援しています。

[@fiat_carlife]

嬉しいコメントありがとうございます！！ これからも皆さんに楽しんで頂けますよう頑張ります！

[@shokichi4445]

ブローバイ戻しもヘッドなりシリンダーの内圧を下げる点では良い面もあるんですけどね 最近では吸気を使ったベンチュリ構造を使って更にブローバイを強く引くアフターパーツなんて有ります

[@榎本克彦]

この直噴のインテークバルブのカーボンスラッジは、車種によってはかなり問題になって、PEAでも、そもそもインテーク側には行かないから洗浄できず、多くの友人から相談されます。どうしてもインテークバルブの煤を除去したければ、ドライアイスのチップをぶつけるなど限られた方法で行うしかなく、ディーラーでも、WAKO'SのRECS頼みです。 直噴でも、時々ポート噴射させるような仕組みのクルマもありますが。

[@fiat_carlife]

スラッジはどうしても溜まってしまいますよね。分解清掃している動画やサイトなども多く見かけるイメージです。 WAKO'SのRECSを使うと凄い白煙が出るので初めて使った際はビックリしました💦 トヨタのD4-Sでは直噴とポート噴射を併用していますよね。

[@tomohikoo8949]

エクリプスクロスのガソリンモデルに搭載されている4B40のデュアルインジェクション方式について解説を読んでもGDIのような不具合が出ないようになっているのかなくらいしか分からなかったのですが、ようやく理解できました。お世辞抜きで勉強になります。 いままで特に気にしておらず、なんなら直噴はちょっと高性能くらいのイメージでしたが今はネガティブなイメージの方が強くなりました。少し出力が低くて燃費が悪くてもエンジンを綺麗に保てるポート噴射の方が良いですね。 前に直噴ターボだったVMレヴォーグに乗っていましたが、マフラーは煤で真っ黒でした。当時は直噴は煤が出るんだなぁくらいで特に気にしていなかったのですが、今思うと筒内は煤だらけだったんでしょうね。

[@fiat_carlife]

励みになるコメントありがとうございます！ しっかりエンジンを回す乗り方がメインならば良いのかもしれませんが、どうしても街乗り中心ですと煤が溜まってしまいますよね💦 添加剤を使ってみるのもおススメです👍

[@sw-do1qp]

エクリプスクロスのガソリン車が排気量の割に高額なのはエンジンにデュアルインジェクションシステムが導入されている為かな？

[@MOMO-ju7ju]

素人からの質問です。ポート噴射と直噴の違いはカタログや諸元表で読み取ることができますか？

[@fiat_carlife]

諸元表には記載されていない事が多いですが、カタログでは直噴は謳われいたりします。 また直噴とポート噴射併用しているシステムもカタログでは謳われている事が多いですね！ PFI：ポート噴射 DI：直噴 D4-S：トヨタとダイハツのDIとPFI併用システム デュアルインジェクター：日産の新しいPFI

[@hidi4802]

とてもわかりやすい説明でありがたいです。 僕は直噴リーンバーンエンジン車に乗っているのですがガソリン添加剤などは効果的でしょうか？

[@fiat_carlife]

それは良かったです！ 直噴エンジンですと吸気周りに煤が貯まりやすいので、堆積した煤を除去する効果のある添加剤は入れても良いかと思います。 定期的にエンジンをしっかり回してあげるような乗り方も大事ですので、気を付けてみて下さい👍

[@hidi4802]

​@@fiat_carlife ご返信ありがとうございます。 またためになる動画楽しみにしております。

[@わんわんおーのらんらんるー]

ガソリン車のヤリスの直噴とポート噴射が切り替わるシステムってものすごい技術なんですかね？🤔

[@fiat_carlife]

D-4Sは良いとこどりのシステムですね👍 ただ部品点数が増えますので、当然コストは増加しますし複雑化します・・・

[@commercialoffceTOMATO]

最初は驚きでしたが今は直噴が当たり前になりましたね！！

[@fiat_carlife]

いつの間にやら当たり前になっていますね👍

[@Arcticraider]

キャブレター掃除したのはいつだったっけ😂

[@mkep82da]

直噴のインジェクターは何にしても精密加工技術で作ってもらわないと信頼性で劣ってリコールになりかねないからクルマメーカーとしては頭痛いところでしょうよ…

[@COGMATUBE]

直噴ターボは私個人的には「じかふんたーぼ」と呼んでいます。 …だって伝統工芸や職人技っぽいぢゃあないですか♬ しかし直噴のインジェクタの圧力が5~20MPaってのは驚きました。工場とかではエア元圧が0.7MPaぐらいで、ダイヤフラムポンプやバルブの動作が0.2～0.5MPa程度なので。 少し前に買った直噴ターボ車、納車帰りの1,100kmの道程にてエンジン警告灯が点灯（点滅ではない）しました。 診断機で診たらO2センサ辺りが怪しいとのことでしたが、エラーリセットしても警告灯点灯が再発（3回エラーが貯まると表示する仕様の模様）していたので、 MTモードの5,000rpmで高速道（通勤）を100㎞/h巡航したりを繰り返したところ、そこから1カ月以上エラーが出なくなりました。 あと、燃費計の表示も1割近く、低燃費傾向に振れました。 ある程度の高回転キープをしてあげるのが「健康」にイイみたいです。

[@fiat_carlife]

ある程度高回転で定期的に回してあげるのが直噴やディーゼルだと結構には大事ですよね👍

[@cjjj8227]

あの水鉄砲って革命的だったのですね

[@cjjj8227]

車の維持費というと、車の使用者全員に共通するのが燃料費ですのでそこに目が行きがちですが、燃費はいいけど部品が高いから維持費は結果的に高くなるという事が起こりそうですね。 直噴を推してるメーカーさんは商売上手な気がします笑

[@fiat_carlife]

@@cjjj8227 あの水鉄砲は彗星の如く現れたチート装備でした（笑） 燃費は指標として単純なので消費者に響きやすいですよね（笑） 直噴は乗り方やメンテナンスをちゃんと考えてあげないといけないので、販売する人から教えて貰えない場合は自ら知るしかないですね(;^_^A

[@豊馬場-q8t]

ゴルフ5(のツインチャージャー)に乗っていてエンジン警告灯が点灯したので診てもらった時、バルブ周りにカーボンスラッジが付いていました。やはり直噴はどうしてもバルブ周りのカーボンスラッジリスクは(対策のせい？で今乗っているポロGTIでは起きていませんが)避けられませんね。

[@fiat_carlife]

見てくださってありがとうございます！ カーボンの体積はどうしても避けられない悩ましいポイントですよね😅

[@steppenwolf3724]

SUBARU OUTBACk BS9（最終モデル）乗りです。エンジンは究極の水平対抗FB 25。スバル最後のポート噴射です。この後、スバルはメインのエンジンをCB18の直噴ターボに置き換えています。燃焼室内の混合を極力均一にするようタンブルの工夫など涙ぐましい努力をしていますが、直噴はスラッジの著しい蓄積が避けられません。政府の指導などもあり、省エネめざして頑張ってはいるものの、その効果は微々たるもの。残念ながら弊害の方が大きいです。 ちなみに、省エネにおおらかなアメリカではいまだにポート噴射が主流です。直噴のようなデリケートなメカニズムは、アメリカのように修理工場がクラシックな国では、対処できない（特に中西部、南部）からです。いまだに新しいOHVのエンジンを生み出している国ならではですね。ちょっとうらやましいです。 スバルもアメリカではポート噴射のFB 25を搭載しています。ポートとDI（直噴）のメリットとデメリットは、所有してどれくらい距離を走るかにもよります。自分は20万キロくらい走るので、スラッジの堆積は深刻な問題です。DIではスラッジナイザーや頻繁な高品位オイルの交換など、運用コストもバカになりません。高圧噴射方式のトラブルがつきものだし、あの音も耳障りです。どう考えてもポート式の方がエンジンには優しい。 ホンダから新型フリードがでましたが、燃料噴射をDIからポートに戻しました。ポート式のほうがパワーは低いですが、加速が滑らかで、音も静かである、というのがその理由。DIが流行のようになっている中で、ホンダは見識の深い企業だと感じました。

[@fiat_carlife]

直噴（ディーゼルエンジンもですが）については燃費系や出力向上の良い話ばかりがフォーカスされているので、デメリットもちゃんと理解して扱いたいところですよね😁 直噴とポート噴射の二刀流のエンジンもありますので、メーカーも認識しているが何を優先するかなんでしょうね🤔

[@へいめんけんさく]

直噴エンジンは定期的なポリエーテルアミン（PEA）の添加でカーボンデボジットを落とし、#LSPI　対策されたAPI SP規格のエンジンオイルの使用がのぞましいですね、

[@fiat_carlife]

どうしても直噴は煤が堆積するので、RECSなんかも良いですね👍

[@飛鳥ちゃんかわいいお姉ちゃんに欲]

直噴エンジンは燃料添加剤の効果は薄くなりますが　粘度の高い燃料添加剤タービュランスのGA01おすすめです。直噴エンジンに燃料添加剤でカーボンを抑えるならGA01が絶対良いです。 GA01を5000キロ走行毎に燃料タンクに入れてガソリン満タンにして　ガソリンのメーターが下限となるまで給油せず　GA01の入ったガソリンを使い切れば ある程度カーボンを抑えることが可能です。　そして新車から1万キロ毎にワコーズRECSを施工していけば　ドライアイス洗浄機に頼らなくてもある程度良いコンディションは維持が可能です。 燃料添加剤を入れたガソリンは途中給油せず必ず下限まで使い切らないと効果が半減します。

[@fiat_carlife]

一般的にはフューエルワンが人気ですが、GA01も良いんですね！

[@藤波恒一]

直噴エンジン　ターボは　スス?が出来る出る　から最低ツキイチは200キロ位のドライブが必要　ガソリン車　ディーゼルエンジンは300キロ必要らしいです　ガソリン車は最低10キロ走行　もちろんツキイチにドライブは必要らしいです　ディーゼルエンジンはソレが30キロらしいです　近場乗りでも最低10キロは走行するべきらしいです。

[@fiat_carlife]

近所でお買い物に極短距離乗るだけのような使い方だと厳しいですよ(;^_^A メーカー側ももう少しこの辺りの商品の扱い方はユーザーに対して周知をして貰えると嬉しいのですが。。。

[@steppenwolf3724]

最終のポート式に間に合いました！よかった！

[@藤波恒一]

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