んー…実は速読にその分析はあまり当てはまりません。文章全体をスラスラと読むというのは識字以上に「脳の予測力」が影響しています。その例として次の文章を3秒で読んでみてください、 こんちには、はめじまして。 よしろくおがねいします。 「こんにちは、初めまして。宜しくお願いします」と読めたのではないかと思いますが、1文字ずつじっくり読み直すと実はそうは書かれていません。 「こ・ん・ち・に・は」と書かれてあるにもかかわらず「こんにちは」と読めてしまうのは、脳がそこにある文字列から「どうせこう書いてあるんでしょ」と文の形を瞬時に予測し判断しているからです。これは『脳の経験値』によるもので、子供よりも大人の方が 文章の形や構成を経験してきているので脳が予測でき、読みが早いわけです。本を多く読んでいる人の中には斜め読みや流し読みをしているという人もいますが、それも脳の経験値による予測読みがあるから可能なわけです。 日本人が英文を早く読めないというのは、単語の意味や発音の不慣れという以上に「英文の形」に対して脳が慣れておらず予測読みができないから。それでもある程度英語に触れている人ならば、 「I get up at 7:00 every morning.」 といった文なら速読できるはずで、 「How are you?」 であればほとんどの人が速読できるでしょう。それはこのぐらいの英文の形なら日本人でも脳が慣れているから。 英文の読みを早くしていくには、自分のレベルに合った文章をたくさん読んで「英文の形」に慣れることです。それを重ねていくうちに脳が読みの予測をできるようになり速読に繋がります。 脳の予測は『読み』だけに限らず『リスニング』も同じです。日本人同士の会話の中で、相手の言葉が少々聞き取れなかったとしても「こう言ったんだな」と理解できるでしょう。「こんにちは」とハッキリ聞こえず「…にちは」と聞こえても何といったか理解できるはずで、日本語ネイティブの大人は一字一句を聞き逃さないようじっくり聞くなんてことはしていません。それも脳が日本語の形に慣れていることによって予測聞きができるからです。逆に英語に慣れていない日本人は英単語を1つ1つ聞き取ろうとします。中には「"the" や "a" が聞き取れない…」と嘆いている人もいたりしますが、英語ネイティブもそこは聞こえていなかったりもするわけで、それでも「そこに the があるよね~、"a" があるよね~」とわかるのは文の形を脳が予測しているからです。
最近、KZbinでEnglish story とか、audiobookと検索すると、英語の小説をサブタイトル付きで朗読してくれる動画がいっぱいあることに気づいて、それにハマってます 英語勉強者用に作ってくれたものがたくさんあって、レベル別に話すスピードも調整されていて、面白いのが本当にたくさんあるのでおすすめです!!家事をしながら聞けるのもいいですね 大人向けの話がたくさんあって、聞きながら泣いたり、笑ったり、怖いのもあったりして、毎日楽しんでいます
I'm afraid that I disagree to the explanation of the video this time. I read every single word by just word without inner voice indeed. If such a theory was truly general standard or average of all human being,I must be one of rare persentage. I would like to here and know people here the independent opinions. ..however, in case of unfamilier words, I intentionally imagine the accent or pronaunciation of them . well ,while any case of reading, I just started searching sensitivity anyway. I educated that way through own experience to get the best like quick and memorize things,but not neccessarily successful all the time. Unfortunately, a lot of case, new word following phrase are not so simple or easy to get. Those are easy to slip away and vanished from memory. I know the reason why. because I don't use it like everyday. If it hasn't been using for some long moments. any new word can't be lived in yourself within natural state of your mind. Nevertheless, I like this video lessons all the time for sure !! Thanks for the creators
いつも為になる動画ありがとうございます。 すごく初歩的で申し訳ないの出すが、go shoppingやgo to America など、toがつく時とつかない時のわかりやすい解説が聞きたいです。 ググってみるんですが、80%くらいしか理解できません。 ピーン!とくる解説が聞きたいです。 And If You would come to japan, I want you guys to come and stay Yamanakaonsen!!
go to America は1文型。つまり自動詞。訳は「行く」になる。 go shopping は2文型。つまり他動詞。訳は「~になる」となる。 だからgo shoppingを直訳すると「shopping(という状態)になる」という形になる。同じgoという単語でも役割が全く違う。 第二文型のgoは、he went angryなどで使い、同様の動詞には、become, taste, lookなどがある。
もう1つ。単語をまとまりで認識してるのではないかなぁ?と思います。たとえば、少し長い、unfortunately などは、頭から文字を un for tu nate ly みたいに区切って読んでいるのではなくて、形からパッと単語を認識できてるんじゃなかなと。どうでしょう? あと、TOEICの長文とかは単語の意味はわかっていても文として何を言ってるのかがわからないです。文法力の不足や英語の言い回しに慣れていないのでしょうね。