Рет қаралды 416
第1部に引き続き、極超音速機「SR-72ダークスター」をテンプレートを用いて作り、完成させます。
本機はその鋭く尖った機首が印象的ですが、ここを美しく仕上げるにはそれなりの工夫と、指の力が必要です。
第1部でお見せした通り、本機は飛行可能です。ですが、高さの低い胴体が持ちにくいため飛ばしにくく、また、それほど安定性も良くないため、うまく飛ばすにはけっこう調整に苦労します。加えて、もしも飛ばして壁や床などに衝突すると、せっかく美しく仕上げた機首がつぶれて醜くなってしまいます。というわけで、本機はなるべく飛ばさずに飾っておくことをお勧めします。なお、前脚が左右に傾きやすいので根元をセロテープ等で適宜補強してください。
この動画シリーズの第1部と第2部ではテンプレートを用いた技法を紹介しました。第3部と第4部では無地の紙で作る要領をお見せする予定です。