『宙わたる教室』くろさわ先生のひとり言

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動画がアップされてからようやく一息つけたので、「宙わたる教室」を観ました。そして、本も購入して贅沢な時間を楽しんでいます😊 どんな人間にも可能性がある、誰よりも科学部の成功を導いてきた藤竹先生は科学部みんなの心を動かしていました…「人をその気にさせる天才」ですね。彼自身は何も特別なことはしていない、ただその純粋な目で見つめられるとやらなきゃと思わせる力が藤竹先生にはあります。淡々としているようで、秘めている熱は熱くて、根回し上手な人です…主演でありながら、みんなの受け身的存在で、岳人が「俺さ、あんたに会う前の世界よりさ、今の世界の方が好きだよ。そっくりそのままお返しします」と言って、二人で握手を交わす場面には上下関係もない、対等で、藤竹先生が誰よりも望んでいた景色が広がっていると思いました。また読み返したくなりました。主題歌もまたいいですね！

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観ていただけたのですね、嬉しいです。 ドラマとしても小説としても面白いし、今の教育現場の在り方について考える題材としても、とても興味深い話でした。 人と人との出会い、特に先生との出会いは、良くも悪くも人の人生に影響を与えます。世界中の子どもたちが、これからの人生の中で、素敵な師に出会えるといいなぁと、心から思います

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​​@@くろさわ先生のくろちゃんねるわたしはドラマを観ている間じゅう、くろさわ先生が重なって見えました…くろさわ先生がいらっしゃる教室、学校はこのドラマのようなじんわりと心に残る温かさがいつもありました。飾らない素直な自分でいられて、どんな小さな一歩にも、どんな小さな勇気にもちゃんと気づいてくださっていました…自分で進む道を選べるようにずっと温かく見守ってくださっていたことを思い出し、久しぶりに何だか懐かしい思いに浸っていました😊

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嬉しい言葉をたくさんありがとうございます 教員生活が懐かしいです またコメントをよろしくお願いします😄

[@cosmos-qm8xw]

@@くろさわ先生のくろちゃんねる ちょうど今、本も読み切りました!面白くてつい1日、ドラマの世界、お話の世界に浸ってしまいました。 このドラマで、最も成長したのは岳人だと思います。読み書きができないことで、自分は不良品だと思っていた岳人ですが、小さな子どものように好奇心旺盛で、藤竹先生や科学部のみんなとの出会いによって過去のことから解放されてからは、ぐんぐんといろいろなものを吸収していきました。自分が変わりたい、変わろうと思ったときにいくらでも人は変われること、思い立ったら行動してみること、出会いや仲間を大切にすること、どれも、わたしがくろさわ先生から学んだ大切なことでもあります…

[@くろさわ先生のくろちゃんねる]

教育者だけでなく、大人は、常に相手に寄り添い、受け止め、理解し、一歩前に出るきっかけを与えてあげられるといいですよね 何をするにも始めるにも、何より自分自身が興味を持って一歩前に出てみよう、と心が動き出すことが、人生を楽しむ原点だとわたしは思います この本の登場人物たちのような毎日が、日本中の教室のあちこちで観られるようになると、喜びに溢れる社会になりますね、きっと。