「筑州三池典太（ちくしゅうみいけでんた）」刀剣鑑賞が100倍楽しくなる動画！ Japanese sword Chikushū Miike Denta

[@イワモトノリアキ]

天下5剣大典太でも有名な三池典太光世あと確か柳生十兵衛の愛刀もこの刀だったと言われています。

[@toukenan]

コメントありがとうございます。 剣豪として有名な柳生十兵衛ですが、まさか三池典太を使用していたとは… 確かに、三池派の最大の特徴といえば「身幅広く、重ね厚く、太樋が入る」（本動画のものは細身です）と言えるので、実戦や柳生流には適していたのでしょうか。 ぜひまたこのような情報をお知らせくださいね！

[@てんてん-o4v]

私の名前は大典太光世が由来とされ名付けられました。 色々と調べていたらこの動画に出会いました！ 魅力はまだまだわからないものの解説などわかりやすかったです！

[@toukenan]

いつもご視聴ありがとうございます。 おぉ、それはそれは素晴らしい！！ 三池派の現存数は少ないので、ぜひこの機会に三池派の魅力を探ってみてくださいね〜

[@KAI1628II]

こんにちは。いささかご無沙汰してしまいました。 さて、今回の「三池典太」という名前から思い出せるのが、プレイステーション2の『鬼武者』シリーズというゲーム🎮。 その中で『鬼武者2』というゲームもありました。この作品の主人公は柳生十兵衛（当時既に亡くなってしまったけど、その声を担当したのがハードボイルド工藤さんという、故・松田優作さんのモノマネをする方！）。 少し話が逸れてしまいました… 先ほど話した『鬼武者』シリーズの最初（いわゆる『1』）と『3』では、俳優の金城武さんが演じた「明智左馬介秀満」というキャラクターが主人公です。 その明智左馬介が最初に使う刀は「打刀　明智拵（うちがたな・あけちこしらえ）」という刀。 この打刀は、もしかして無銘の刀でしょうか？ また、明智に伝わる拵って、どんなモノなのでしょうか？ だいぶ逸れてしまった話ですが、お教えください。よろしくお願い致します🥺 13:07 あたりでも仰ってますね☺️

[@toukenan]

コメントありがとうございます。 お久しぶりにコメントをいただけてとても嬉しいです！ 明智拵について調べてみました。 正式名称「溜塗打刀（明智拵）」と呼ばれているそうです。 鎺に桔梗紋の透かしがあることから明智光秀、あるいは光春の指料と伝え、明智拵と称されているそうです。 ただ、刀身についての情報は特にありませんでした。 東京国立博物館に所蔵されているそうですよ〜 展示される機会があるかも？

[@KAI1628II]

@@toukenan さん ご返信ありがとうございます😊

[@hiroakiminowa7431]

東京の三鷹市大沢もなめっこい！ですたばん？！

[@toukenan]

コメントありがとうございます。 まさかの東京でも「なめっこい」を使うとは…っ 調べてみたところ、茨城県の一部や山梨県の一部で使われているそうです。 語感で何となく分かる方言ですが、なかなか可愛らしい言葉ですよね！

[@KAI1628II]

こんばんは。 私は茨城県の出身ですが、「なめっこい」という言葉はよく使われますなぁ🙄

[@1マスカット]

郷土の刀を取り上げて下さり、ありがとうございます。 私も先祖のものと思われる典太銘の刀を引き継ぐこととなり、大変勉強になりました。 貴刀と作風が似ていることから近い年代かと思います。 同じく差表に銘があり、刀だと思っておりましたが太刀なのでしょうか。

[@toukenan]

コメントありがとうございます。 ご先祖様由来の典太を御継承とのこと、大変素晴らしいかと思います！ 作風から本動画に近いものがあるということですので、時代的には南北朝時代末期〜室町時代前期頃の作刀と推定されます。 また、銘の位置に関しても差表にあることから、本来であれば刀と推定されますよね。 ですが、この時代頃の太刀と刀の区分は「区別できない」というのが本当のところなんです。 辞書的には「太刀は平安時代〜室町時代中期頃」「刀（打刀）の登場は、室町時代初期〜中期頃」となっていますので、この時代に該当する日本刀は「太刀と刀が混在する時期」になります。 よって「太刀なのか刀なのか」を見極めるには体配を見る必要が出てくるのですが、それもまた難しい時代背景なんです。 このような背景から「太刀なのか、刀なのか、区分はできない」とお答えするしかありません…申し訳ありません。 本動画で紹介している典太に関しては、折返銘で磨上がされていること、そこから想像される体配は中反りであることの２点から「太刀」としておりますが、実際には「刀」で使用していた可能性もあります。 以上より、お持ちの典太に関しては「太刀」「刀」と区分を決めつけず、「先祖代々の宝刀が残ってくれたことに感謝！」と考えて大切にしていただければ幸いです。 曖昧な回答になってしまって申し訳ありませんが、どうぞ大切にお持ちくださいね！

[@1マスカット]

わざわざご回答ありがとうございました。 素人ながら腰ぞりのような？と疑問でしたので、なるほど区別は難しいのですね😅 体配は本作より反りがあり、やはり太刀なのかなとも思いました……😮 光世に遠慮して佩裏の可能性もあるのでしょうか。 調べても光世のことばかりで典太については評価がよく分からずで、珍しいものだと思いませんでした。 価値については分かりませんが動画内でポジティブなお言葉が聞け、とても嬉しかったです😊 これからも応援しております！

[@nihonbattoutai7757]

刀の手入れをする時、打ち粉は使った方がいいと言う人と、打ち粉は使わない方がいいという人がいて、どちらの方が刀とっていいのですか？ 回答よろしくお願いいたします。

[@toukenan]

コメントありがとうございます。 当方は「打ち粉は１年に１回程度が最適」と考えております。 というのも、打ち粉は砥石の粉なので、お手入れの際に毎回打ち粉を使うと目に見えない速度で研いでいることと同じなってしまい、せっかくの化粧研ぎがなくなってしまうからです。 また、下手に打ち粉を使うとヒケが出る場合もあるので、多量の打ち粉を使わないようにするといった注意が必要ですね。 打ち粉の使用方法については、下記動画としてアップロードしてありますので、ぜひご覧ください。 kzbin.info/www/bejne/j5-1hZKEqbdkr9k 他にも質問などがございましたら、遠慮なくコメントくださいね〜！

[@nihonbattoutai7757]

@@toukenan ありがとうございます！！ 動画参考にします！！