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高石ともやとザ・ナターシャ・セブン
作詞作曲 A.P.Carter・Gary Garett
訳詞 高石ともや
フォークソングの始祖として反戦歌など社会的な唄を発表してきた高石友也さんですが、反戦活動・学生運動と共に社会的なフォークを歌う象徴となったことに疲弊し、1969年に活動休止。その後アメリカへ行き、自然を基盤とした生活と音楽活動を学び、社会的なフォークソングではない、原点へ回帰したフォークを歌うシンガーとなってゆきました。ザ・ナターシャ・セブンはそのスタートでしたね。当時、京都での知名度はかなり高かったです。
ガチガチに尖った社会的な唄を披露する高石友也さんを崇拝していた私には、ナターシャの音楽に何か物足りなさを感じたのは事実です。
でも、あらためてこの『陽気に行こう』を演奏してみると、高石ともやさんの目指した音楽がわかったような気がします。
#高石友也
#高石ともや
#陽気に行こう