「最初は断ろうと思っていた」赤目自然農塾のはじまり 真のサスティナブル川口由一の自然農 5/6「農村の変革は都市住民から」

1991年に発足した赤目自然農塾。
三重県名張市と奈良県宇陀市にまたがる棚田をベースに、2021年現在150人前後の自主的な自然農の学びの場となっています。
赤目自然農塾
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当事「農村の変革は都市住民から」起こり、川口さんの桜井市の畑に学びを求める人が少しずつ集まっていました。自然農の学びの場を作って欲しいという周りの声の高まりがあり土地を提供しようという方が現れました。川口さんは当初、遠いし、ひとりでやりきれるかな、ということから塾を開くことに消極的でした。
なぜ川口さんは塾を引き受けたのか？
発足までの当時の心境を聞きました。
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