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最近の葬儀に想う~一日葬・式中初七日・自宅葬などに関して想うこと~ 浄土真宗の立場から

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みんなでおてらいふ/両徳寺

みんなでおてらいふ/両徳寺

Күн бұрын

最近はコロナ禍の状況を受けて、葬儀の形態も様変わりしてきました。一昔前までは少数派だった家族葬が主流になったことが一番大きな変化ですが、それ以外にも通夜を省略する一日葬なるもの、また初七日を葬式の中に取り込む形で行う式中初七日なるものの話を聞きます。私はまだ地方小都市の人間なのでこのような話に直面することは稀ですが、そのような変化に対して僧侶としてどう向き合っていくのか、それを問われる時代になったともいえます。そこで、一日葬や式中初七日に対する個人的見解を話してみました。また、葬儀の小規模化に伴って近年再び増えつつあるのが自宅葬です。その自宅葬のススメを最後に加えています。どうぞご視聴くださいませ。
 0:00 前置き
 1:50 一日葬に想うこと
 7:59 式中初七日に想うこと
16:15 自宅葬のススメ
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浄土真宗本願寺派 両徳寺住職
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#通夜
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#一日葬
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#式中初七日
#初七日

Пікірлер: 59
@user-ge3ny7sx1r
@user-ge3ny7sx1r 9 ай бұрын
初七日は本葬後のその日の内に行うのが一般的 遠くから来てくれる参列者が居る場合は その人の足労なんかの負担が少ないので👍 生きている人のことも考えないといけないのが葬儀
@user-kt9ro9wi8x
@user-kt9ro9wi8x 3 жыл бұрын
素敵♡ いい話だなぁ。。
@funafuna-houwa
@funafuna-houwa 3 жыл бұрын
今小路さん、ありがとうございます☆ 讃仏偈の解説動画に、勝手に今小路さんの解説動画のリンクを貼らせて頂きました(・∀・)
@39-sakusaku
@39-sakusaku 3 жыл бұрын
いつも有難く拝聴しております。 私の実家は山口県の田舎というより山の中ですので、昔の習慣が残っていることが多いように思います。 一昨年の9月に祖父と祖母が二人とも往生しました。 お通夜は自宅で営まれました。コロナが流行する前でしたので、近所の方など多くの方にお参りして頂き仏間に入りきらないほどでした。 お葬儀は会館に場所を移して営みました。 お葬儀の後で火葬場でもお勤めして頂き、火葬の後は還骨勤行をして頂き、初七日の法要は7日目に自宅でお勤めして頂きました。 本当はお葬儀も自宅で行いたかったのですが、駐車場がないことや自宅の前の道が狭くて霊柩車が入る事が難しいなどの問題があり、お葬儀だけは会館で営みましたが、祖父母が慣れ親しんだ自宅でのお通夜の時間は言葉では表せない温もりを感じる事ができました。 自宅の仏間で産湯をつかい、自宅の仏間で結婚式を挙げ、自宅の仏間で臨終を迎え、自宅の仏間で葬儀をするという昔は出来ていた事が少しずつ出来なくなっていることに寂しさを感じます。と言っている私は古い人間なのでしょうか。 長文になってしまい申し訳ございません。
@funafuna-houwa
@funafuna-houwa 3 жыл бұрын
中原さん、こんばんは^^ 遅くなりました。 長文コメントありがとうございます。 全然古い人間じゃないですよ、それを古い人間というなら私も古い人間です^^; ここでも話しましたが、最近は自宅で通夜(もしくは通夜・葬儀)を行ってくださる機会が少し増えて、やっぱり自宅でするのはいいなぁという想いを新たにしているところです。 病院で生まれ、きれいに飾られただけの空間で結婚式を挙げ、病院で命終わっていくよりも、生まれるときも、結婚するときも、命終えるときも自宅でできる方がよほど素敵なことだし、また思い入れもひとしおの事と思います。 こういうところがもう一度見直されてほしいなあと切に思います。 コメントありがとうございました☆
@user-gx2eb4uu2l
@user-gx2eb4uu2l 3 жыл бұрын
舟川ご住職様、こんにちは。 一介の真宗僧侶です。みんなでおてらいふ、いつも拝聴させて頂いております。思うことがありましたので長文ですが失礼します。 葬儀の様式についてはここ何十年でまるっきり変わってしまったと思います。特に昨今のコロナ禍で「家族葬で」は当たり前のフレーズになりました。なし崩し的に「家族葬」「葬儀後の初七日」を受けているように思います。 今から25年程前、私がまだ学生の頃はまだ自宅葬と斎場葬の割合が40・60くらいだったと思います。そして初めて自宅葬のお通夜にお参りし、お正信偈をお勤めして帰ろうとするとご門徒様から、「無常講」があるからお斎になおって下さいと言われたことがありました。訳も分からずに席に付き、さらにご門徒様とお話をして帰り着き、祖父に「無常講」とは何かと尋ねると、今のように火葬場が整ってない時代、お通夜後の晩から朝にかけてご遺体を近隣の住民で「野焼き」をしていた。それはとても時間がかかり、夜通しで荼毘に伏す。その間、僧侶がご法義のお話をするのだと。もうその祖父もお浄土に還ってしまったので聞けませんが、お通夜とはそういうものだと思ってお勤め&ご法話をしています。ちなみにこのことを詳しく調べていないので因果関係は定かではありませんが、その地区は今でも葬場勤行に先立って朝から火葬場に行き、お骨を置いて葬儀をする流れが残っています。 自分の地域は行橋市よりもさらに田舎なので、都会の話と他人事で聞いていたら、近いうちに一日葬・式中初七日を頼まれる場面に会うと思います。動画を拝聴して改めて僧侶とは、と考える機会を頂きました。有難うございます。南無阿弥陀仏
@funafuna-houwa
@funafuna-houwa 3 жыл бұрын
あんどらっくさん、こんばんは^^ コメント&いつもお聴聞ありがとうございます。どなたか分かりませんが、恐らく私のところより少し南側の地域の方でしょうかね。 25年前で4割が自宅葬というのは、だいぶまだ自宅葬でされる方が多かったのですね。私が自坊に帰ったのは17年前ですが、そこから最初の10年間で自宅葬は2軒です。そして「無常講」。そうやって野焼きされていたのですね。でも、その通夜の晩の時間というのは、どんなご法座よりもご法座だったのだろうなぁと想像します。そういう時間の中で、一人一人のご門徒さんに自然と仏教が届いていたし、住職と門信徒、地域の人間との信頼関係も醸造されていたのだろうなと感じますね。とても大切な貴重なお話を聞かせて下さり、ありがとうございます。 今まで直面しなかった場面に直面した時、ある意味自分自身の中で一つひとつの仏事に臨む心を問いただされている気がします。正解はないのですが、ご法義を大切にし、そのことを共に大切に考えられる時間と場所を第一に考えていきたいなと思います。
@user-xg2ze5uu4m
@user-xg2ze5uu4m 3 жыл бұрын
御住職😊動画ありがとうございました!去年の5月に母親が極楽浄土に旅行に行きました コロナ禍でしたが(o^^o)葬儀は身内だけで通夜と本葬を会館でしました✨少ない人数での見送りでしたが✨何時もなんまんだぶつと唱えてた母親はきっと喜んでくれたと思います 初七日から49日迄の7日参りも させて頂き✨5月8日に無事1周忌も終わりました実家には父親が1人で生活してますので^_^心配ですが!何時も口癖でなんまんだぶつと😊唱えているので仏様になった母親と阿弥陀様が いるので少し安心してます コロナが落ち着いたら小倉に住んでるので✨住職のいるお寺の阿弥陀様に手を合わせにお伺いしますので🥺宜しくお願いします♪
@funafuna-houwa
@funafuna-houwa 3 жыл бұрын
花恋ちゃんパパさん、おはようございます! そうですか、お母さんはお念仏者だったんですね。今は、大人数で見送ることはできませんからね。そこは致し方ない状況ですが、お母さんもお父さんも、そして花恋ちゃんパパもみんなお念仏を喜んで下さって、想いを継いでくれてあるのが何よりですね。 小倉ですか!それはぜひ遊びに来てください。いつでも待ってます^^
@lilymaru9824
@lilymaru9824 3 жыл бұрын
いつもご法話ありがとうございます。 東京(といっても23区外)ですが36年前、同居していた祖父母を同じ年に自宅で見送りました。初七日の儀は火葬が終わって自宅に戻って同日に行いました。7日後にまた親戚がたくさん集まるのは大変だからそういうものなのかと当時は思っていましたが、最近、知人のお葬儀に行ったときにまさしく式中初七日が行われ、すぐに2回お焼香をしてやや違和感を覚えたのことを記憶しています。地域や時代による違い、現代生活の中で効率を求める面も確かにあるのだと思いますが、今回のお話を聞き、やはり仏事一つ一つ意味のあることなのだと感じました。
@funafuna-houwa
@funafuna-houwa 3 жыл бұрын
lily maruさん、こんばんは🌙 コメント&いつも聞いて下さってありがとうございます(o^―^o) 東京辺りでは、火葬するまでに時間がかかるので、結果的にお葬儀の日がもう初七日の日にちになっているという話も聞きます。なので、そのような場合は、葬儀の日に初七日となるのも仕方のないことかなとも思います。 ただ形式はともかくとして、一つひとつの仏事を大事にしていただきたいという気持ちが伝わってくれればと思います。 ありがとうございます☆
@laseine358
@laseine358 Жыл бұрын
舟川ご住職さま、確かに初七日は葬儀の日と同日にしてしる葬儀ばかりですね。火葬後に初七日してました!! それが普通だと思っていました。 全然違うのですね。 とてもわかり易かったです。 ありがとうございます。
@funafuna-houwa
@funafuna-houwa Жыл бұрын
。鳩子さん、こんにちは^^ うちの辺りもしばらく前はそうだったんです。でも、みんなで話し合い、やっぱりしかるべき時にきちんと勤めようと。それで現在は初七日は日を改めて勤めています。きちんと話すと、反対されることはほぼありません。やっぱり意味がありしてきたことであるならば、それをきちんと継続していく努力が僧侶自身にも求められると感じます。
@user-cc8ol3uz4s
@user-cc8ol3uz4s 3 жыл бұрын
ありがとうございます。コロナかの中、やはり家族層が、多いようですね、どうしたものかとおもいますが、しかたないことでしょうか。これからかんがえないといけないです
@funafuna-houwa
@funafuna-houwa 3 жыл бұрын
静子ママ、こんばんは🌙 家族葬、ここに関しては正直今のコロナ禍では致し方ないのかなとは思います。そこは変えがたいとも思っているので、それであれば家族葬を否定するよりも家族葬で実現できる良さを引き出す、ということを考えていく方向にシフトすべきかとは思うんです。ゆっくりと故人を偲ぶ時間を持てるのが家族葬の良いところですから、そういう時間を極力大事にしたいですね。
@user-hl5hi4jx8r
@user-hl5hi4jx8r 3 жыл бұрын
お久しぶりです。 主人の3回忌終え一区切りつき 気持ちが落ち着きました。 通夜、葬儀の意味もわからずに 初七日も火葬後、その日にしてました。 これからも 拝聴させて頂きます。 よろしくお願い申し上げます。
@funafuna-houwa
@funafuna-houwa 3 жыл бұрын
さゆりさん、おはようございます。 お久しぶりです^^ そうですか、3回忌まではずっとご法事が続きますが、ここからは間隔が空くのでちょっと一区切りですね。 お葬儀というのは突然やってくるもので、みんなわからないままに世に言われているようにやればいいという感覚で行いますからね。 今回の動画はある意味、私自身の葬儀に臨む姿勢を表明しているもので、これによって世の中の動きが変わるわけではありませんが、こういう思いは持っておきたいなと思ってます。 ありがとうございました☆
@user-qn7pp1oe5p
@user-qn7pp1oe5p 3 жыл бұрын
動画ありがとうございます。うちの実家は大分のど田舎なんで昔からのやり方ですね。 以前住職が言われてた様に、亡くなった故人を思う気持ちだけじゃなく、残された家族が仏様を思い、気持ちの踏ん切りをつけていく場所、時間として大事なんじゃ無いかと思いますね。
@funafuna-houwa
@funafuna-houwa 3 жыл бұрын
かずちゃんまんさん、こんばんは^^ 大分のど田舎。そうでした、日豊線沿いでしたもんね^^ 同意していただき、ありがとうございます☆ またちょっと違うことをいいながら、続き動画をとってみました。また2、3日したら配信します☆
@edapoyo.jushoku
@edapoyo.jushoku 3 жыл бұрын
うちの地域には式中初七日の文化があります。やって欲しい、やるのが当たり前と言われるのでやりますが、正式な初七日にもお参りします。 若いとなかなか我を通すのが難しいですよね。嫌われたくないですし。笑
@funafuna-houwa
@funafuna-houwa 3 жыл бұрын
後日に正式な初七日(笑)じゃあ最初のは仮の初七日!? 最近は当日初七日しないので、結果的に言われなくなったけど、「初七日が終わらんと精進上げができんからその日に初七日をしてもらわねば困る」的なことは良く言われてました。それに関しては、「そもそも浄土真宗には精進ないですから、初七日待たなくてもどうぞ召し上がってください。還骨勤行の後におときしていいですから」と言ってましたが、1日精進しただけで精進上げもないだろうとも思ってました。 たしかに若いうちに「そうじゃなくてこうですよ」的なことを言っても、「若造が何も知らんからそんなこと言いやがって」的な顔で物知り顔のおじさんに煙たがられます。 でも、枝広君でも嫌われたくないとか思うんだね( ´艸`)
@edapoyo.jushoku
@edapoyo.jushoku 3 жыл бұрын
嫌われたくないですよ!みんなに好かれる枝廣ですから!!
@user-jg4vf5cg3u
@user-jg4vf5cg3u Жыл бұрын
初七日法要を葬儀当日に行うことが当たり前のように思っていたのですが、間違いなんですかね?
@funafuna-houwa
@funafuna-houwa Жыл бұрын
中川秀一さん、こんばんは! 当たり前ではないですね。 ただ東京辺りだと、そもそも火葬した段階で初七日の日取りを過ぎているなんてことも当たり前のようにあります。そんな中から、繰り上げ初七日的な考え方が広まっていったのだと思います。ただ、本来はその日その日に行うのがスジではあるので、出来る環境であれば初七日は別日に行ってもらいたいと思います。
@user-km4od7ft1x
@user-km4od7ft1x 3 жыл бұрын
最近の葬儀に想う〜 の法話 舟川住職様の 言われるとおりです、 一月に 兄が亡くなりました、コロナで 斎場も 大変で とても 心残りで かなしい お別れでしたが 幸いにも お寺と 御縁がありまして 相談したら 住職様が来てくださり 葬儀屋と 打ち合わせして 頂きました。 簡素ながら お浄土に おくる 事が出来ました その後 初七日 二七日 三七日 四七日 五七日 六七日 百ケ日 月忌 と お勤めして 頂き 心 休まる日々を過ごしています! 一つ一つの 法事で 学ぶことがあるので 、、、 誰もが いく道 先に亡くなっていく人が 最後に 教えてくれる事 ですね、、、 ありがたい 法話でした! ありがとうございました!
@funafuna-houwa
@funafuna-houwa 3 жыл бұрын
恭子さん、おはようございます。 住職さんが親身なかたで良かったですね^^ そういう住職さんだったら、遺族に過度な負担をかけないようにということと、きちんと法事を勤めるということを両立させながら話を進めていってくれるので一緒に話を進められますからね。 ありがとうございます☆
@user-wj5en4gh7l
@user-wj5en4gh7l 3 жыл бұрын
良いお話をお聞かせくださいました。一年半前に父を亡くし、さまざま考えました。省略をしないということ。仏事だけでなく、すべての生きる姿勢に必要なことだと思います。東京から毎月、誰もいない香川県の実家に帰って、亡き父に話しかけています。残された人生を丁寧に生きていこうと改めて思いました。ありがとうございました。
@funafuna-houwa
@funafuna-houwa 3 жыл бұрын
宮崎ひとみさん、こんばんは🌙 どんなことでも、そうなんですよね。丁寧に向き合う、それは僧侶も門徒さんも関係なくみんな一緒で。他の物事でも深く向き合うこと、それが大切なんだと思います。そんなことの積み重ねの中に素晴らしき人生は広がっていくのだと。 ありがとうございます☆
@very6025
@very6025 3 жыл бұрын
阿弥陀〜様のおはたらきになんまんだぶ🙏🏻ふなふな
@funafuna-houwa
@funafuna-houwa 3 жыл бұрын
あみだ~さまのおはた~らきになんまんだ~なんまんだぶつ~~(笑)
@kawaguchi4519
@kawaguchi4519 3 жыл бұрын
お早うございます。^^ 私の住んでいる地域でも、葬儀→火葬→火葬場での初七日という流れが普通になっています(1日の流れ) 暗黙の了解っていう感じですね。お寺さんと葬儀会場に連絡すると、そのような流れで動いています。 あえて、初七日はとり行わないで下さい。と言わないので、もう、ルーチンになっている様ですね〜💦 父の葬儀の際に喪主を経験したので、この流れを知りました。 今度、一度、この件について、門徒先のお寺さんに聞いてみたいと思います。貴重なお話を有り難うございました。 一つ一つの大切な仏事をきちんと行なっていきたいものです。 又、自宅での葬儀に関しては、全く仰る通りだと思います。 ただ、お経だけならいいのですが、葬儀後の火葬の途中に出すお食事時間がありますが、仕出し屋さんが店じまいされたり、今やもう、自宅でする際の色々な準備品などが家にはない!という現状ですかね〜 (貸し出しも可能ということもありますが)…………これは、結局初七日をするので必然的な行事になっているということですね💦 私の知る限りでは、自宅で葬儀をされるご家庭は見たことがありません。 家の場合は、親戚も多く参列者が多くて自宅には入れきれなかったので会場でさせて頂いたのが理由です。(200人程の椅子を準備していましたが結局足りず、追加し計=250人程の方々に参って頂きました。 理想ですが、やはり自宅での葬儀には賛同します。私もそのようにしてもらいたいものです。 会場は丁寧で細かい所まで行き届き、助かるのですが(仕事ですから当たり前)何か機械的で寂しいものです。 あっという間に人が、集まり、あっという間に人が去って行く………… 今回もありがとうございました🙏
@funafuna-houwa
@funafuna-houwa 3 жыл бұрын
Kawaguchiさん、こんばんは^^ そうですねぇ、式中初七日はともかく火葬後の初七日に関しては、なんとなくもうそうなんだろう的なところでみんな動いていますよね。そのなんとなくで全て済んでしまう、済ましてしまうので本当にいいのだろうか?と思うところがあって、今回のような動画を上げたところはあります。いや、私たちもそうだったんです。ただ色んな仏事の省略化の流れの中でみんなで話し合って、自分たちは形を変えた(昔に戻した)から、こういう話ができるのだと思いますが、これを一つのきっかけに一つひとつの仏事をもう一度見直してみようという寺院やご門徒が一人でもいれば意味があるかなと。 自宅葬に関しては、近年なかなかなかったんです。自宅葬を昔ながらの形でするには家の造りも葬儀をしにくい造りになったし、昔は協力してあっていた地域共同体も解体し、おときの準備もままならなくなったので。Kawaguchiさんのところはちょっと厳しいでしょうね。ただ最近、本当に家族数人だけの葬儀というのがコロナ禍で増えたので、家族だけであれば会館を使うメリット(大人数が入れる、サービスが充実している)も正直なく、自宅葬という選択をされる家族が増えたという現実が目の前にあったので話してみました。 ありがとうございます☆
@takeshimiyoko
@takeshimiyoko 11 ай бұрын
法話感謝!! 音信のなかった弟の嫁から、弟が急死したので、本日、骨上げしました。お坊さんの手配どうしますかとWEBで頼んだ「小さな葬儀やさん」がこの嫁にきくので、無宗教だから不要です。後日、弟の亡き親とか兄が浄土真宗だと思い出し、先祖代々の墓地に弟の石碑が建碑されていることも知り、納骨をしたいと兄の私に連絡ありました。弟の葬儀にも呼ばれず、お骨だけが自宅にあるとのこと。情けない。
@cat-nk6dv
@cat-nk6dv 9 ай бұрын
コロナ禍になって自宅葬がふえたことを嬉しいという表現は良くないと思います。
@user-nq9hm3wm7j
@user-nq9hm3wm7j 3 жыл бұрын
こんばんは、今、コロナ禍で少人数で葬儀が行われるので自宅葬になるんでしょね。昨年から変わりました。終息の目処が立たないです。一日も、早い終息を願うばかりです。ありがとうございました。      南無阿弥陀仏 合掌
@funafuna-houwa
@funafuna-houwa 3 жыл бұрын
鶴田さん、おはようございます^^ どれほどの少人数、たとえ3~4人であっても自宅で行われることは少ないです。でも、確実に増えましたね。お通夜だけは自宅でされるというケースも含めて。 自宅ですることはやっぱり大変です。だから入りきれないという問題もありますが、それ以外に楽だから、気を遣わなくていいからという理由で会館になっていったことも事実です。でも、今は「入らない」という問題が解消されている現実があるので、そこで「自宅」を再び視野に入れてくれている人たちが増えているのは喜ばしいことかなと思います。 今月の降誕会、中止としました。残念ですが、緊急事態宣言下の状況なので仕方ありません。早く収束してもらいたいですね。
@user-dn9ii1yv3l
@user-dn9ii1yv3l 3 жыл бұрын
ご坊の おしゃる通り  南無阿弥陀仏 合掌🙏
@funafuna-houwa
@funafuna-houwa 3 жыл бұрын
みっちゃんさん、こんにちは☼ ご賛同下さり、ありがとうございます☆ なんまんだぶ
@user-hc9ld3op7q
@user-hc9ld3op7q 3 жыл бұрын
常なるものは何一つない。それは儀式には当てはまらないのですかね。 阿弥陀仏は通夜、葬儀を経済的理由で執り行う事が出来ない人々を浄土に救ってくれないのですかね。 中陰って浄土真宗に100%必要なんですね。初めて知りました。 簡素化の一番の理由は、お金です。 でもコロナのいま、お布施を気にしないで良いのなら、自宅葬で簡素化せずにと思います。 お寺様にもお金がない喪家側の気持ちを少しでも理解してほしいです。
@funafuna-houwa
@funafuna-houwa 3 жыл бұрын
ホワイトカスタムさん、こんばんは。 感じたことをコメント下さって、ありがとうございます 「常なるものは何一つない。それは儀式には当てはまらないのですかね。」 そうではないんです。儀式であろうと、どんなことでも簡単に崩れ去ります。先人たちがどれほどの時間と労力をかけて築きあげても、一瞬で崩れ去ります。だからこそ、崩れないように守りたいわけです。 ぼくは一日葬を行うことと、経済的理由は関係ないと思っています。というのも、例えば先日仏教エンタメ大寺院・枝廣住職が「葬式 ネット系葬儀社にご注意下さい。」という動画をアップしています。よかったら一度ご覧ください。 kzbin.info/www/bejne/sJ2mpaKkd9N5rqc その中でも触れていることですが、最近一日葬を声高に謳っているのはこのようなネット系葬儀社です。彼らは一日葬プラン〇〇万円と出しているわけですが、その中から仲介料としてそのうちの数十%を持っていくわけです。自分たちは悲しみの現場に来ることもなくです。 それであれば、大手はプランからあまり外れたことはできないですが、ローカルの葬儀社に「お金はそんなにないけども、きちんと葬儀がしたい」と相談すれば、良心的な価格で通常通りの葬儀を行ってもらえます。なんせ直接の話であれば仲介手数料を彼らも取られないわけで、その手数料だけで十二分に通夜を行う費用は出るんです。 ただこの動画で私が一番言いたかったのは、一日葬をススメはしないけれども、一日葬をするなと言っているわけではないです。それぞれの事情があるのでやむをえない場合もあるでしょう。ただもしそのような選択をされた場合でも、ほかのかたと同じように私(たち)は通常通り通夜を行いますよという話をしている訳です。経済的な格差はあれ、それぞれその人の尊い人生の最後の瞬間なわけで。そこにおいてお金がない人にはこれはしませんという選択肢を持ってはいないということ。みな等しく同じ形で見送りたいんです。それをしたからと言って、お布施を増額しろという話ではありません。 実際の話を少し書きますと、例えば生活保護をもらっている方の葬儀などもあります。そういう方のケースはそれこそ心ある葬儀社と寺院が協力して葬儀を出します。その場合の費用は5~6万程度です。僧侶に対するお布施、葬儀社の必要経費(骨壺・お棺・祭壇の花代・スタッフ代・手続き代など)すべて含めてです。ですからほぼ葬儀社を通した必要経費に充当され、寺院が戴くお布施は少しです。葬儀社にとってこういうのはあまり歓迎されません。儲けにはつながらないけれども、引き受けたら他の仕事は入れられないからです。こういう話を受けてくれるのは基本的に地元の小さな葬儀社です。そういう葬儀社だったら、少々注文を付けても出来得る限り対応を考えてくれると思いますので、葬儀を考える状況であれば、まずはそういう葬儀社を探してみることから考えられたらいかがでしょうか。 自宅葬であれば、場合によってはお棺と骨壺、法名軸(位牌)、火葬の手続きとお棺の送迎だけ葬儀社に用意してもらえば、あとのものは大抵なんとかなりますので、経済的に余裕がなくても執り行えると思います。 寺院の経営はお布施で成り立っています。お布施というのは「請求額」ではありません。ネット派遣僧侶であれば、請求されますから、それだけの金額を包めないと来てもらえませんが、大抵の一般寺院の住職は「お布施が少ない」などということもありませんし、ネット派遣の僧侶ほどお布施をいただいてもいません。時に高額を包まれる方もいますが、それなりの方が大半ですし、基本的に葬儀のお布施というのは「故人と寺院」のそこまでの付き合いがある程度反映されるものだと思っています。つまり長年お世話になってきたという思いが大きければ、その分を包もうとされるでしょうし、そうでない場合はそれなりとなるわけです。この辺りは心情的なもので正解もないし、経済事情もみんな違うので、出来る範囲で包めばいいんです。 大事なことは、通夜という時間は今日しかないわけで。その時間を大事に過ごしてほしいという思いだけです。長文になりましたが、少しでもこの動画を上げた気持ちを分かって頂けたらと思います。
@user-vq6vk3ht8q
@user-vq6vk3ht8q 3 жыл бұрын
うちも火葬のあとに初七日でした。 その頃ワタシは何にも知らなくて、そんなものだと思ってました…💦なので、もしお寺さんに言われたらその通りにしたと思います。 そうですよね、クリスマスとお正月を一緒にするものですよね。 もっと早く知っておくべきでした…。 🐟ご住職や枝廣ご住職のような熱い想いを持ったお坊さんが増えてきたら、きっと変わってくる(昔に戻る…?)んでしょうね。感動しました…。゚(゚´Д`゚)゚。 …そして会館でした💦自宅でやれる力はなかったです💦 会館でしたがとてもあたたかい対応をしていただけ、感謝しています。
@funafuna-houwa
@funafuna-houwa 3 жыл бұрын
なみやんぬさん、おはようございます。 それなんですよ。今は大半の方が「火葬のあとに初七日をするものだ」という認識なんですよね。みんながそう思っているものだから、その認識を改める努力をすること、またその中でご法事が増えること、それを煩わしいと考えてしまったら、ただ人の意見に流される結果になってしまいます。 「何を言っても多勢に無勢」。世の中の大半が当日初七日で、中には式中に初七日をやっていってるんだから、もう世の流れにのってしまった方が楽かなとかは僕としては思いたくないところです。 もちろん、状況によって仕方のないこともあるのは事実ですが、なるべくここで語っている形で行いたいという気持ちは失わないように向き合っていきたいと思います。 自宅葬は、条件が整わなければ難しいかもしれませんが、いいものですよというお勧めです。
@user-od3gs3br4y
@user-od3gs3br4y 2 жыл бұрын
愚問かも知れませんが‥。  そもそも浄土真宗では、本葬で故人は成仏するのでしょう?  追善供養の意味がある逮夜は、必要ないのではないですか?
@funafuna-houwa
@funafuna-houwa 2 жыл бұрын
きたきたさん、おはようございます。 コメントありがとうございます。そして返信遅くなりました。 浄土真宗は往生即成仏ですが、それは葬儀を通して成仏させるという訳ではないですよ。この世の命尽きた時、弥陀願力によって成仏するわけで、葬儀というのは私たちの一つ見送っていく儀式ですね。儀式というのはひとつのけじめです。結婚式も成人式もそれによって私の心に一つの転換期を迎えたけじめをつけている訳ですが、葬儀も同様ですね。 そして、49日に関する動画 kzbin.info/www/bejne/r6jTZ2unnZJlaJo においてもお話しておりますが、追善の意味で7日7日のお参りをしている訳ではないです。ただこの時期の過ごし方は非常に大切だと思っております。例えば、お参りに伺った時に、「あぁやってお勤めをしてもらっている時間は、家族を亡くしても仕事や手続きなどに振り回される毎日の中で、故人を想えた大事な時間でした」などと言われたりします。家族を亡くし、悲しみの真っただ中にいる時期ですから、このようなグリーフケア的な意味合いも強くありますし、毎週顔を合わせることで仏事についての疑問・質問にも答えることができます。法事は亡くなった方の為だけに存在するものではありません。むしろ、家族を亡くし悲歎の中に生きる、遺された家族のためにもあるものだという認識に立って頂けたらと思います。
@user-jy6re4gm3r
@user-jy6re4gm3r 3 жыл бұрын
舟川御住職こんばんは、なまんだぶ🙏 自宅葬、条件が整わなければ難しいですが、あるべき姿なのかも知れませんね。
@funafuna-houwa
@funafuna-houwa 3 жыл бұрын
てんてんさん、おはようございます^^ そうですね、自宅葬はやる方も力を使いますし、条件が整う必要もありますから、いつでも誰でもできるものではないのですが、葬儀は「葬儀場でするもの」という認識が広まっているので、それに対してこういう選択肢もあるよというところでお話ししています。
@user-lj2ky4mn9j
@user-lj2ky4mn9j 2 жыл бұрын
南無阿弥陀仏🙏
@funafuna-houwa
@funafuna-houwa 2 жыл бұрын
石原さん、こんにちは^^ またお聴聞ありがとうございます✨ なんまんだぶ
@daiyusugi834
@daiyusugi834 3 жыл бұрын
式中初七日はコロナ感染率が考えた葬儀社の考えなので今は致し方ないかと思います。
@funafuna-houwa
@funafuna-houwa 3 жыл бұрын
DAIYU SUGIさん、こんばんは^^ 今のコロナ禍限定の形態であればまぁしょうがないかなっていうのはあるんですけどね。しかし、実際はコロナ禍になる前からこういうことは行われてきたわけで^^;となると、コロナが収まったらやめるかというと、「もうしばらくこれやってきたんだし、これでいいんじゃないですか!?」的な雰囲気にきっとなると思うんですよね。どんなことでも物事を作り上げることは非常に時間がかかりますが、壊れるときは一瞬なんですよね。だからこういうことも一瞬で形態が変わってしまうことへの危惧はやっぱりあります^^;
@kouji8442
@kouji8442 3 жыл бұрын
御院家様、良い御話を御聴聞させて頂きました。m(_ _)m 自分としては「一日葬」はお勧めしません。 葬送儀礼で臨終勤行、通夜式(夜伽)、葬送の儀、還骨勤行、初七日法要と一つ、一つ節目で意味が有るものですから。 あと「式中初七日」は豊前門徒は、まず執り行っていません。 ただ、先日 上毛組の組長様から近隣の葬儀社に御願いを頂きました。 そして「自宅葬」についてですが、自分としては昔にもどって「自宅葬」や「寺院葬」はお勧めしています。 費用的なものも抑えられるので。 長文、失礼致しました。m(_ _)m 最近、多忙な為「ふなふなライブ」拝見出来なくて残念です。(笑)
@funafuna-houwa
@funafuna-houwa 3 жыл бұрын
原さん、こんばんは。 遅くなりました。 今日は昼間、中津の短期大学に伺っておりました(・∀・) 原さん、葬儀社でしたね^^; 葬儀について、自宅葬や寺院葬について、そのようにご理解下さった上で、葬儀に携わって下さり、ありがとうございます。 そしてさすが豊前だなと思います。組長からのお願いというのは、そういう動きをしないで欲しいということでしょうか? ライブ配信は、またお時間ある時だけでも覗いてくれると嬉しいです☆
@kouji8442
@kouji8442 3 жыл бұрын
@@funafuna-houwa 上毛組長様からの御願いは、御院家様のおっしゃる通りです。😄
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