Пікірлер
@skalplatoonraven
@skalplatoonraven 10 сағат бұрын
村長の反論って極めてカトリック的な思想ですね。神を精神的中心として村長が神の代理人として集落の住人に聖餐の儀式で使われるパンとワインの代わりという形で金銭を均等に分割する姿は極めてカトリック的思考です。借金に対するドゥラカの躊躇と拒絶もカトリックの教えで金銭を卑しんで嫌われていた金融業にユダヤ人を押し付けられる姿を理解していたからでしょう。移動民族という設定なら差別的なカトリックの支配する地域に永住しませんしね。 16話のシュミット父兄弟の論争の答えがルターの「教会不要論と聖書こそ全ての信仰の源であり、ラテン語から俗語の聖書論」にたどり着くのに対し、ドゥラカのお金が沢山ないと天国に行けないという恐怖心の問題提示に対する答えが「運命はあらかじめ決まっている。」と説くカルヴァン主義ですね。 中世から近世に時代が移り変わる中、カトリックの説く清貧の教えでは増加した人口を養えなくなりつつある社会において、カルヴァンの説く「運命はあらかじめ決まっている。」という教えは、もはや農村共同体だけでは養いきれない貴族や農民の次男坊や三男坊といった肩身の狭い人間に、運命で定められた天職を見つけて勤勉な労働によって天国に行けるという希望をもたらし、各々自分の職業に励めば励むほど合法的により多くの金銭を得ることにやましい思いを感じずに、またカトリック教会の贖宥状を買ったりカトリックの聖職者の許しの言葉に頼らずとも天国への道が開かれます。 その結果、カルヴァン主義者は自分の職業に励み質実剛健な生活に今日はビール1杯だけど明日はワイン1杯という向上心を持つことで必然的に使う金銭より稼いだ金銭が多くなり、それを資本として更に事業を拡大していくことで新興富裕層となり、金銭を資産として都市部で家業を拡大して続けたり、土地持ちの貴族と交際して貴族化したりと、次の時代の社会を動かす原動力となるのです。
@kenjih1408
@kenjih1408 10 сағат бұрын
欧州中世(5~15世紀)とは、領主と農奴の時代であり当初、農奴には移動の自由さえなかった。 その中世というシステムが崩れていった原因は、貨幣経済と自由の獲得だとも言われる。 移動民族(ロマ)のドゥラカが、3部の主人公だというのも納得がいく気がするかな。 あと、資本主義はまだ先の話だが、16世紀に教会の力が衰えると絶対王政で重商主義が台頭してくるんだよね。
@chappy-ch
@chappy-ch 4 сағат бұрын
バデーニさん、今になっても株が上がっていってますよね……もう出てこないのかな、本当に惜しい人物です。オクジーの文章に付け加えたのが、どこまで運命を悟って書いたものなんでしょうね…本当に泣けます。
@じふもんぽん
@じふもんぽん 17 сағат бұрын
一見両極に見える共産主義と資本主義は行き着く先は同じなんですよね。一部の支配層だけに富が集約される構造。 このアニメがどこまで昇華して着地するのか楽しみです。
@chappy-ch
@chappy-ch 4 сағат бұрын
共産主義と資本主義、最終的には似た方向へ進むのは、現代を生きて過去の歴史を知ってるからでしょうね。アニメの最後の着地点、一緒に楽しみに待ちましょう!
@Charlotte4712
@Charlotte4712 19 сағат бұрын
チ。と句点を打ったのは、検索しづらくすることで、誰かの意見を自分の意見とせずに、己の頭で考えて欲しいという意図があるそうですが、今「オクジー日記」とこの物語そのものが重なると感じます。
@紅はるか-e2r
@紅はるか-e2r 17 сағат бұрын
チ。を観てすぐにチャッピーチャンネルを開いてて、自分の意見を持ってない事に気付かされました。
@chappy-ch
@chappy-ch 4 сағат бұрын
検索しづらくするため、というお話、聞いたことあります。このお話、いろいろな歴史の話から引っ張り出して、いろんな示唆に富んでいてですね。いろいろと深く裏を考える楽しみがあるなぁと、動画を作って考えながら思いました。オクジーの日記、彼の言葉で考えて書いているからこそ、人に響くのかもしれませんね。
@chappy-ch
@chappy-ch 3 сағат бұрын
@@紅はるか-e2r すぐ開いてくれるのは、本当に嬉しいです。アニメを深く理解する助けになる動画、を目指しているので、そこから自分なりの理解をしてもらえると、とても嬉しいです!
@Charlotte4712
@Charlotte4712 19 сағат бұрын
裁縫は非効率。もっと個体差なく均一な方法が___の先には、現代のファストファッションブランドが抱える環境や人権問題も思い出しますし、今作っているハンドメイドの一点物が均一な大量生産に変わって、失われていく価値もイメージします。
@chappy-ch
@chappy-ch 4 сағат бұрын
ファストファッション! とても良いたとえですね。均一な方法で設備を作って大量生産する、行き着く先は、まさにそこですよね。ドゥラカはそこまで見越していたのか…
@ROBI602
@ROBI602 20 сағат бұрын
オランダではプロテスタントは商売人の宗教で平民はカソリック、清廉潔白というのはあくまでもプロテスタント側が言ってるだけ。村長はユートピア思想でしょう、そして村での宗教は異民族なのでC教徒だという表現は今のところない。ヨーロッパでもすべての人々が正しくキリスト教徒ではない、今でも移動民族は文化も違うし宗教も違う。
@chappy-ch
@chappy-ch 4 сағат бұрын
なるほど、コメントいただいて思いました。村で崇める神と、C教の神、たしかに別なのかもしれません。ここら辺、第3章からいろんな価値観宗教観がでてくるから、色々と想像させられますよね。村長の考えるのは、たしかに現実的に成り立たせるのが難しく、ユートピアのような感じがしますね。
@ケンケン-b3r
@ケンケン-b3r 21 сағат бұрын
あ、そうそう‼️ 本の最後のポトツキさんへ寄付の一文は、 バデーニさんが地動説を発表して収入を得たら、バデーニ自身が寄付しようと「その時まで覚えていよう」と思っていたんだろうと推測します。 だから、バデーニさんは夢が叶いそうになくなり、オクジーさんの本にその一文を追加した時の心中を推測すると泣けますね。 彼らの夢を託した証ですね。
@chappy-ch
@chappy-ch 4 сағат бұрын
バデーニが、いまになってもまだ株が上がっていくというね、本当に惜しい人物でした。彼のツンデレっぷりは、何なのだろうと! あの文章を書いた時は、すべてを悟って書いていたのかな、そう思うと本当に泣けますね。
@ケンケン-b3r
@ケンケン-b3r Күн бұрын
おじさん、評判悪いけど、 見方が変わったのはあくまで視聴者側でおじさん自身は一貫してるんですよね〜。 何ならドゥラカの価値観もアントニに近い位で作者は「善悪は視点によってひっくり返る」と言いたいのかな、と。 お金に価値が生まれるためには、国家の権威の裏付けが強くないとダメで、15世紀のポーランドは強くなっていっている時代。 尚且つキリスト教徒的にはお金は忌避された結果、ユダヤ人が金融を担っていくので、ロマもいっちょかみしてたのかな?
@chappy-ch
@chappy-ch 4 сағат бұрын
おっしゃる通り、叔父さんはもとから「信念を捨ててでも生き残る」と言っていて、本当に一貫しているんですよね。良いこと言っているのですが、でも、今回の最後があれですからね…。評判悪いのも、やむなしかも。 たしかに、ドゥラカがやたらお金に執着するのは、ユダヤ人のイメージを投影しているのかもしれませんね。
@skalplatoonraven
@skalplatoonraven Күн бұрын
プロテスタントは別に禁欲的ではないです。むしろカトリックの方が積極的に信徒に禁欲と清貧を説いていました。なので本来は信徒の中でも禁欲や性交渉を行わないという誓いを立てたものだけが聖職者になれました。ただそれだけでは巨大な教会組織を運用するには不便だから、ローマ教皇を頂点とするピラミッド型の組織と階級を作り運用していました。だから21世紀の今でもローマ教皇は世襲ではなく選挙によって選ばれています。 故に16話で「領主に対する税以外に、豪華絢爛な教会を建てさせ何もしないで酒色に染まりながら庶民には禁欲を説く正統派教会とその聖職者達に何故教会税を払わなければいけないのか?」という不平不満が語られたのです。 で、17話では聖職宗教改革の二大巨頭の一人、カルヴァンの説く魂の救済はあらかじめ神によって決まっているという運命論的な教えから、信徒は未来の自分が付く職業も決まっていて、その職業に付いたことを感謝し励めば励むほど神の御心に叶うということになり。結果として自分の職業に対しプロフェッショナリズムな職業倫理を持ち。勤勉に働き無為な奢侈や享楽を慎む普通の生活を続ければ、将来の魂の救済と仕事に励む代償として相応の金銭が手元に残るという資本主義社会への第1歩が描かれています。 日本ではプロテスタントといえば「聖書に返れ!」と説くルター派の方だけ語られやすいですが、西欧社会の変革に密接に関わったのは「予め運命は決まっているよ!」と説いたカルヴァン派の存在が大きいと言えますね。
@chappy-ch
@chappy-ch 4 сағат бұрын
コメントありがとうございます、学びがとても多いです。なるほど、本来はカトリックのほうが禁欲的、というわけなんですね。個人的なイメージでプロテスタントのほうが禁欲的、というイメージでしたが、やはり一概に言えるものでも無いんですね。ちょっとここ難しくて、動画では話を簡略化してしまいました。 プロテスタントといえばルター、というイメージで、世界史レベルの知識だったのでお恥ずかしい……なるほど、カルヴァン派の考え方のほうが、より天職としての職業倫理という考え方をしているのかと。こちら読ませていただいてから、もう一度調べ直しましたが、カルヴァン派説く話からマックス・ウェーバーの考えが生まれているようでした。勉強になります!
@skalplatoonraven
@skalplatoonraven 2 сағат бұрын
@@chappy-ch チ。という作品が単なる娯楽作品ではなく地・知・血という重いテーマに真正面から挑んだ作品だったので、ちょっとキツイ口調でコメント連騰してしまい大変失礼失礼いたしました。<(_ _)> それでも医療や農業技術の改善とカルヴァンの説く勤労による私有財産の肯定によって、長男が無事成人して家督を継ぐと実家にいれば肩身の狭い次男や三男といった階層に新しいチャンスを与え、それぞれが持てる才能の活かして、停滞していた社会の新しい活力となったと考えていたので、このようなコメント連投になってしまいました。 これも、チ。の知に対する一つの考察としてご寛恕いただければ幸いです。
@velga4559
@velga4559 Күн бұрын
「知」は、日本における思想史では、「インテリジェンス」というよりは「フィロソフィー(哲学)」を訳語として充てる印象です。 「考えろ」をテーマとして、実際に登場人物が考えに考え抜いた結果どうなるか⋯(これ以上はネタバレになりそう) 西洋の思想史をベースに、日本的な第三者目線で当時はごくマイナーだった無神論等の学説を織り混ぜていく構成になっていると思います。 後出しジャンケンとでも言いましょうか。キリスト教的価値観の混乱期を、そこに縛られずに自由に「考える」ことで中世の暗黒時代に「希望」を描くことのできる辺りがすごく日本的。 宗教的ブラックユーモアというか「聖☆お兄さん」的というか、厨二的というか。 「考える、ゆえに我在り」これも哲学でしたね。
@123chat
@123chat Күн бұрын
上智大、(Sophia University)のチ。ってことか(あそこはカソリックだけどw)
@chappy-ch
@chappy-ch 4 сағат бұрын
フィロソフィー(哲学)、まさにそれですね。急に第三章になってから、その性格が強くなった気がします。今回の話で、いろんな思想を学び直しましたが、いづれもキリスト教に頼らぬ考え方で、混乱期を抜ける道筋だったのかなと感じました。原作者の魚豊先生の描き方、時々コミカルな感じで描いてるのが絶妙ですよね。「聖☆お兄さん」言われて、こうなんか、見て学びがある所と、知識として知ってる内容が出てくる喜びがありますよね。
@さんが-y2b
@さんが-y2b Күн бұрын
いつも「チ。」をより深く楽しめるようになる解説をしていただき、ありがとうございます❗ 「チ。」を見た後、チャッピーさんの動画を見るのを楽しみにしています。「チ。」をもっと好きになり、知識も増えて有り難いです。
@chappy-ch
@chappy-ch 4 сағат бұрын
コメント、いつも嬉しいのですよ、ありがとうございます。私の動画、「チ。」の本編から外れた余談が多いのですが、そこら辺をしっかり楽しんでもらえるの本当に嬉しいです!
@GG-rj2vf
@GG-rj2vf 2 күн бұрын
びっくりするくらい忘れてた。 ありがとうございます助かります。
@chappy-ch
@chappy-ch Күн бұрын
1年近く経ってますからね。そんな時に、この動画で思い出してもらえるのは、作成者冥利につきます!
@raanaooo
@raanaooo 6 күн бұрын
宗教については全く詳しくないのですが、自然信仰というのは日本の神道に通じるものがあると素人目に映ったのですがどうなのでしょう?ヨーロッパで過去にその様な考えもあったのですね!とても勉強になりました。このチャンネルは初めて知ったのですが、今後もチ。を見た後すぐチェックしたいと思います😊
@chappy-ch
@chappy-ch 6 күн бұрын
ありがとうございます、できるだけ早めに動画を出すようにするので、次回も是非お待ちください! おっしゃる通り、日本の自然信仰に近いんだと思います。中世ヨーロッパでも、動物や山岳信仰とか広まっていたようです。 シュミットの考えはさらに深くて、自然物に限らず、人の意思にまでも神が介在するような、幅広い考え方のように思えたんですよね。
@Williegifted
@Williegifted 8 күн бұрын
爆発的に面白いというよりは安定してみれるので、飽きないですね!
@chappy-ch
@chappy-ch 8 күн бұрын
そうなんですよ、薬屋はじっくり見せて来るんですよね。じっくり貼られた伏線、どこかで来る大きな謎、そこからの推理の連鎖、そしてカタルシス……二期も楽しみにしてます!
@kazuto4609
@kazuto4609 8 күн бұрын
スピノザとカントの解説はとても良かったです。 スピノザの同世代にパスカル(パスカルの原理と人は考える葦であるで有名)いて、早世してしまう。 あと25年長生きしていたら、スピノザの哲学と対峙する大哲学者になっていたかも・・・。
@chappy-ch
@chappy-ch 8 күн бұрын
良かったと仰っていただけるの、とても嬉しいです、動画をつくった甲斐があります! パスカル、あまり存じていなかったですが、同時代なんですね。幾何学で有名だと思ってましたが、哲学でも有名とは! スピノザとパスカルが双璧をなす未来、見てみたかったですね。
@sakoto258
@sakoto258 8 күн бұрын
1:10 「〜して頂けると、とても嬉しいです」 この表現をするてことは、愛知、静岡、三重、岐阜あたりの人かな?
@chappy-ch
@chappy-ch 8 күн бұрын
南海で良く使われる表現なのですかね。出身は違うのですが、私、普段の仕事とかでも、けっこう口癖のように使っていました。
@ryu-u-shi
@ryu-u-shi 8 күн бұрын
いつも詳しい解説ありがとうございます✨ 自分も、シュミットの考え方を聞いてスピノザを思い浮かべました でも、単純に一人の人間がモデルというよりはいろいろな複合的要素を含んでいそうですよね カントの純粋理性批判についてもいろいろ調べて知ってみたいです
@ryu-u-shi
@ryu-u-shi 8 күн бұрын
「どんな運命も受け容れる」発言について、どこかでニーチェの運命愛に言及している方もいました
@chappy-ch
@chappy-ch 8 күн бұрын
あ、同じスピノザ思い浮かべてくれる方いてくれるの嬉しい。ちょっと自信が無かったので。 おっしゃる通り、いろんな要素を適度に混ぜて歴史や思想や物語や時代背景を作る、ほどよいフィクションなのかなと思っています。 カントのお話は、解説動画もたくさんあり、勉強させてもらいました! チ。の動画の中で、またお話出せたら、出してみます。
@chappy-ch
@chappy-ch 8 күн бұрын
ニーチェ、私もシュミットの考えに似てるかなと思って調べました! この世のあるがままを受け入れる的な所、少しある気がします。
@thekami7249
@thekami7249 8 күн бұрын
本当に画面が暗いのな
@chappy-ch
@chappy-ch 8 күн бұрын
チ。はこの路線で行くんでしょうね、毎回動画用に画像を取っているのですが、本当に真っ暗でした。
@scrupilogscrupilog3984
@scrupilogscrupilog3984 8 күн бұрын
スピノザの「神」、たぶんそれとほぼ同じなのが、物理学者で誰よりも「神」という言葉をよく使ったアインシュタインの「神」。ま〜、ある意味「神」という必要もないんだけど😅 シュミットさん、いい!
@chappy-ch
@chappy-ch 8 күн бұрын
アインシュタインも、スピノザと同じような「神」の考え方なんですね。なんとなく、アインシュタインは、神はサイコロを振らないみたいな、偶然性を嫌った言葉を使っていたイメージだったので、「神」を意識していたのが少し驚きました。 そしてシュミットさんの、堂々とした振る舞いの感じ、好きです
@kenjih1408
@kenjih1408 8 күн бұрын
カントとは一致しないけど、15世紀前半の中欧ではプロテスタントの先駆けと云われるフス派が存在していた。 フスは異端として 1415年に火あぶりにされるけど、1419〜34にフス戦争を起こし十字軍をズタボロにしまくった。 その時、ポーランドからもフス派義勇兵が大勢参加していたんだよね。 それを扱ったマンガ「乙女戦争」は傑作。一見の価値あり。そういえば準主役のヤンもアイパッチしてたっけな。
@chappy-ch
@chappy-ch 8 күн бұрын
フス派! まさにポーランドが主戦場だし、時代も一緒ですね。あの異端者たちも、実はフス派との関連があったのかも。 「乙女戦争」という作品の紹介、ありがとうございます、こちら初めて知りました。歴史もの好きなので読んでみようかしら。
@kenjih1408
@kenjih1408 8 күн бұрын
長くなるので省略しましたが、ヨーロッパで銃が始めて使われた(=火薬の使用)のがフス戦争なんですよ。 だから「ドカン」ってなった瞬間、こいつら異端解放戦線=フス派じゃん!! と思いましたw 題名が「乙女戦争」なのは、フス派の戦士である農民、更に女性や子供が、十字軍(中世の棋士)と対等に 戦えるよう、火器で武装させていたという意味も含んでいるのです。
@Mr.Pickles-cso
@Mr.Pickles-cso 8 күн бұрын
地球を動かすとしよう…
@chappy-ch
@chappy-ch 8 күн бұрын
チ。で屈指の名ゼリフ!
@たつお-y2v
@たつお-y2v 8 күн бұрын
大自然を擬人化して神たん萌え萌えいうてんのが教会の連中で それ見て、うわっキモっていうてんのがシュミットですねわかります
@chappy-ch
@chappy-ch 8 күн бұрын
あ、その説明すごく分かりやすいですw 教会が神をいたずらに貶めていると、シュミットは考えていますからね。
@gda-uz9ng
@gda-uz9ng 9 күн бұрын
動画投稿お疲れ様です。  今回もとても面白く、また分かりやすい解説をありがとうございます。 個人的にシュミットの思想は「大自然の中で普遍的に働く真善美に対する信仰」なのではないかと思いました。  200年くらい時代を先取りした、かなり前進的な思想ですね。
@chappy-ch
@chappy-ch 8 күн бұрын
シュミットの思想、すごく難しいんですよね。おっしゃるとおり、人の作ったものを否定していて、自然の中にいることを意識してるんですよね。哲学は人の数だけあると思うので、シュミットが先の時代に気づいた、彼なりの真理なのかもしれません。
@ゆみ-h5v4n
@ゆみ-h5v4n 9 күн бұрын
アニメの後、こちらの解説動画を見るのをいつも楽しみにしています♪ 自分では気づかなかった事ばかりで、おかげで「チ。」が深く楽しめています!
@chappy-ch
@chappy-ch 8 күн бұрын
そう仰っていただけるのが、本当に嬉しいです! これからも動画作っていくので、ぜひともアニメのお供に!
@123chat
@123chat 9 күн бұрын
シュミット、絵面的にどうしても魔法陣グルグルのトンチキな親父達の面影がチラついていけない…w
@chappy-ch
@chappy-ch 8 күн бұрын
分かります、おヒゲの質感が、そんな感じしますよねw
@MapleLeaf8823
@MapleLeaf8823 6 күн бұрын
ていうかまさに造形は地の王そのものだよね。チ。だけにw
@oreo1116
@oreo1116 9 күн бұрын
2期はますます絵が綺麗で、可愛いが溢れたスタートでしたね。1期の復習動画は助かります😊
@chappy-ch
@chappy-ch 9 күн бұрын
本作2期は実に順当にパワーアップして帰ってきてくれたことが分かる第1話でした!これからもとても期待大ですね。 復習動画も、そう仰って頂けるととても嬉しいです!
@もももも-o2d
@もももも-o2d 9 күн бұрын
碁石は「ごいし」と読みます。
@chappy-ch
@chappy-ch 9 күн бұрын
あちゃー、お恥ずかしい…モンハン(護石と書いて”ごせき”、というアイテムがあります)に引っ張られてしまいました…。 ご指摘ありがとうございます!
@6102kazumi
@6102kazumi 9 күн бұрын
バデーニが何を大切にしたかったのか、について語ってくださってありがとうございます。 動画を視聴して、あらためて涙がでました。😭
@chappy-ch
@chappy-ch 8 күн бұрын
オクジー・バデーニは、お互いを思いやり、その結果、石箱の場所を明かすというのが、、本当に美しいなと思うんですよね…私も話してて少し泣きました
@user-ebiebishaooooo
@user-ebiebishaooooo 10 күн бұрын
まじでありがたい!!❤
@chappy-ch
@chappy-ch 10 күн бұрын
助かる人がいてくれるのは、本当に動画した甲斐があるってものです!
@漂白剤-h5b
@漂白剤-h5b 10 күн бұрын
2期始まったけど1期のうろ覚えで、また最初から見直すのもなーって時に最高の動画 ストリートだけでなく伏線系まで、すごく助かりました👍ありがとうございます!!
@chappy-ch
@chappy-ch 10 күн бұрын
動画見ていただいて、ありがとうございます! 一期見直してみたら、意外と細かい点が「こんなだったんだ」と気付きがあるんですよね
@kazuto4609
@kazuto4609 12 күн бұрын
いっき観しました、面白いです。
@chappy-ch
@chappy-ch 11 күн бұрын
薬屋、めっちゃ面白いんですよ。2期も楽しみですね。
@kwwdwtr3535
@kwwdwtr3535 13 күн бұрын
私の予想は、5話前半は日常回で秋山殿の潜入映像を視聴する。でも、映像内容はいきなりダージリン様に見つかって、そのまま優雅にアフタヌーンティーをして終わりそう笑。その後は試合前日に弱気になっている桃ちゃんをみほが励まして試合当日になる。 5話後半は試合が始まってお互い3〜4台程戦車が走行不能になって終わる。その際、桃ちゃんが戦車道に覚醒し始める。 6話前半で試合に決着が付く。試合内容はあんこうチームがチャーチルを下して、桃ちゃんの指揮でいい感じに聖グロを追い詰めるけど、意外と大洗が負けそうな気がする。大洗のフラッグ車(かめさんチーム)とあんこうチームが聖グロのフラッグ車(愛里寿車)を追い詰めるけど、不意を突かれて負けそう。 6話後半、大洗は負けはしたものの試合内容が認められて桃ちゃんのAO入学が決定して、その後大洗の卒業式シーンになる。卒業式で在校生代表の送辞をみほが読み上げる。卒業式が終わって戦車道メンバーが集まったところでみほの「パンツァーフォー!」で終わる。 という内容を理想として妄想してみました。
@emiri22222
@emiri22222 14 күн бұрын
頭に入れ墨という形式にする理由ってなんだろう?なぜそんな難易度が高いことが出来たんだろう?普通に書物のままで良いと思うんだけど。
@chappy-ch
@chappy-ch 12 күн бұрын
入れ墨であれば、ようは生きた宝物庫みたいなもので「自分で隠せる」「一つでは意味がわからない」「必要な時は必要な人に見せられる」という便利づくしなんですよ、きっと。でも入れ墨でわざわざ時間かけてやるというところは、バデーニの凝り性な感じがします
@真景累ケ淵
@真景累ケ淵 15 күн бұрын
「吐き気を催す邪悪とは、何も知らない無知を利用する事だ」…こんな感じのセリフでしたっけ? 今回のこのアントニと通じるモノを感じます。 …因みに言ったのは「ジョジョ四部」のブチャラティ…今回死んだバデーニの中の人です。
@chappy-ch
@chappy-ch 15 күн бұрын
おお、ジョジョネタ入れたの、気づいてくれたの本当に嬉しいです! 言われて気付きました、たしかに声優が中村悠一さんで一緒、つながってますね。アントニはいつか、アリーヴェデルチされるべきだと思います。
@sakoto258
@sakoto258 15 күн бұрын
そもそもバデーニの手紙は誰がどうやって、あそこにはさんだの? 誰も考察してないんだけど
@チャイ-d5c
@チャイ-d5c 15 күн бұрын
オクジー君が時間を稼いでるうちに手紙を書いて自分で挟んだのだと思います。
@sakoto258
@sakoto258 15 күн бұрын
@チャイ-d5c 処刑されてから手紙を見つけるまでにかなりのタイムラグないですか?
@チャイ-d5c
@チャイ-d5c 15 күн бұрын
@@sakoto258 この時代ですしバデー二が処刑された噂が広がるのにそこそこ時間がかかった可能性やクラボフスキさんの性格的にいくら死人であっても勝手に人の部屋を漁る事に躊躇していた可能性もあると思います。 タイムラグはそれらが原因ではないでしょうか。(あくまで個人的な考察です)
@sakoto258
@sakoto258 15 күн бұрын
@@チャイ-d5c バデーニの部屋だとするなら、オクジーが目を覚ます前に家宅捜索とかされなかったのかな
@チャイ-d5c
@チャイ-d5c 15 күн бұрын
@@sakoto258 それに関しては賭けだったような気もします。クラボフスキさんが最初に見つける確証はありませんし。そういった意味でも起爆するか分からないとバデー二は言っていたのかもしれません
@sakoto258
@sakoto258 15 күн бұрын
ノヴァクはアントニの言うことを真に受けるのかな
@chappy-ch
@chappy-ch 15 күн бұрын
ノヴァク、どうなんでしょう。アントニへの敵対心みたいなものは、なさそうでしたし、あまり仲間を疑う人物ではないような気がするんですよね。一方で、異端者についてはとことん疑うのですが…
@sakoto258
@sakoto258 15 күн бұрын
0:38 「地動説の文書」でなく、「オクジーが書いた本」では? 少なくともアニメではまだ書かれている内容は分かってない
@chappy-ch
@chappy-ch 15 күн бұрын
まさに、オクジーの書いた本であってます! オクジーが書いた内容は、地動説への感動を記した手記みたいなもの、といった話もあったので、そのような話し方をしてしまいました。
@あいうえお-u8z5e
@あいうえお-u8z5e 15 күн бұрын
意思を引き継いでいく感じがジョジョぽくて好きだなぁ。(バデーニの声優の方もジョジョで出演していた)
@chappy-ch
@chappy-ch 15 күн бұрын
まさにそれ、ブチャラティですよね。彼らの中に、黄金の精神が見える、みたいなところがありますよね。
@由妃由妃
@由妃由妃 16 күн бұрын
あなたの回線を聞いてて、一番好きなシーンで、また感動して大泣きしてましたー えーん(褒めてます)
@chappy-ch
@chappy-ch 15 күн бұрын
結構、動画で話していると、私もちょっと感極まったりしてしまうんですよね……褒めてもらえるの、とても嬉しいです
@yorimoiwosukore
@yorimoiwosukore 16 күн бұрын
めっちゃわかりやすくて理解が深まりました!!本当に綺麗で良くできたストーリーであっぱれです、、
@chappy-ch
@chappy-ch 15 күн бұрын
おお、話をパワポで整理した甲斐があります! この物語は、話の流れが絶妙すぎて、感動ですよね…
@ピノ-v7r
@ピノ-v7r 16 күн бұрын
この方の解説本当に分かりやすい!!アニメから見始めて分からないところも多かったけどしっかりと理解できる😊
@chappy-ch
@chappy-ch 15 күн бұрын
私の解説をそのようにおっしゃっていただけるのが本当に嬉しい! アニメの後に、こちらの動画も楽しんでもらえると嬉しいです!
@うめちゃん-g1p
@うめちゃん-g1p 16 күн бұрын
待ちに待ってました❤❤❤❤❤
@chappy-ch
@chappy-ch 16 күн бұрын
ついに来ましたね!
@六反要
@六反要 16 күн бұрын
「ラーメン赤猫」 疲れた時に 1人で視ると涙が出そうになる
@chappy-ch
@chappy-ch 16 күн бұрын
赤猫、いいですよね。ジャンプ系なのに癒される作品…
@Williegifted
@Williegifted 16 күн бұрын
楽しみ🎉
@chappy-ch
@chappy-ch 16 күн бұрын
同じくです、座して来週を待ちましょう!
@まっちゃんはまちゃん-j2w
@まっちゃんはまちゃん-j2w 19 күн бұрын
数あるアニメ解説動画の中で小市民の解説が深掘りされていたので、 理解が及ばない所を補完するのに参考にさせていただきました。 今回も一番尺が長いのをみるに、大好きな一押し作品かと解釈しました。
@chappy-ch
@chappy-ch 19 күн бұрын
小市民シリーズが大好きなのが、少し出てしまったかも知れません。推理がとてもロジカルで、見ていて考えがいろいろ捗るんですよね。4月の二期が楽しみで仕方がありません。
@_kit9427
@_kit9427 19 күн бұрын
各種ランキングにまず出てこない作品で印象に残ったものを1つ BEASTARS FINAL SEASON Part1 作りこまれた世界観と深いテーマ  人間世界にもある女性問題 差別問題 建前と本音 大人になるとは など多様な課題を入れ込んで考えさせられます ケモナー属性はないはずがヒロインのハルちゃんが気に入りすぎました。 Netflix制作アニメでよくお勧めされるのはエッジランナーズですが、この作品も同様にお勧めです
@chappy-ch
@chappy-ch 19 күн бұрын
BEASTARSは原作で読んでいました。おっしゃるとおり、世界観がとても深いですよね。アニメのほうは途中で見逃して、2期もそのまま止まってしまったんですが……やはり面白い作品なんですね。 エッジランナーズは見ました! こちらはまごうことなき名作、NETFLIX独占というのが本当に惜しい…もっと広まってほしいです!
@PillowPillow-k7i
@PillowPillow-k7i 21 күн бұрын
自分はなんと言ってもダンジョン飯が好きでした。 原作が好きなのはあるのですが、抑制の効いたTRIGGER らしさが要所で弾けていて、総天然色なダンジョン飯!って感じで大満足でした。 2期も期待してます!
@chappy-ch
@chappy-ch 20 күн бұрын
ダンジョン飯良かったですよね。TRIGGERさん、こんなファンタジーも作れるんだっていう、芸の広さを感じましたね。でもそのカラーをきちんと残してるっていう! 二期が本当に待たれる、楽しみですね
@pacho731
@pacho731 21 күн бұрын
個人的に、今年は「負けヒロインが多すぎる!」がすごく印象的でしたね。 「負けヒロインのその後」という複数ヒロイン系ラブコメのタブーに切り込み、傍観者的な立ち位置の主人公から「魅力的ではありつつも、でも負けた理由がよく分かるようなヒロインたち」の失恋後の物語を見せる、というのは全く新しい試みでとても面白かったです。
@chappy-ch
@chappy-ch 20 күн бұрын
たしかに、これまでにない「その後」の話ですね。失恋しても人生が終わるわけではなく、その後も生きていくし、新たな恋に目覚めることもありだろうしという、そんな可能性を感じました。負けたから不幸、とは限らないんだと
@kazuto4609
@kazuto4609 21 күн бұрын
原作者の作家力と死生観がヤバいですね。 文学などという芸術は、つねに生そのものから材料を得て来ているのであって、その生なるものは母である同時に仇敵でもあり、芸術家自身の内にひそむものであると同時に、芸術の永遠のアンチテーゼなのである。(三島由紀夫) オクジ―の本を残した結果が早く観たい。 現代人にとって作中の死す主人公は叶わない死への憧れがあるかもしれません。(おおげさですねwww。)
@chappy-ch
@chappy-ch 21 күн бұрын
三島先生の事件も、もう50年以上立つものなんですね…。原作の魚豊さん、他の作品もそうですが、結構ひりつくお話を描かれるんですよね。命をかけて残したいものは何か、命を捧げても燃やしたいものはなにか、観ている我々も、考えてしまいますよね。
@janbaru5911
@janbaru5911 21 күн бұрын
カトリックが地動説認めたのは2008年だって
@mayumihiromoto1660
@mayumihiromoto1660 21 күн бұрын
そうなんですね❗️ ガリレオの復権も1992年…驚きというか…知らないことは山ほどある…
@chappy-ch
@chappy-ch 21 күн бұрын
おおお、認められたのは結構最近なんですね。これは今でも根深い話なのかもしれませんね…