【チ。】第１４話 徹底解説 オクジーとバデーニ、２人の関係 思いやりの贈り物とは TVアニメ ―地球の運動について―

[@pacho731]

久しぶりにアニメで泣いてしまいました。 チ。は地動説というテーマを超えて、「人間として生きることの美しさ」を雄弁に語りかけてきますね。

[@chappy-ch]

「人間として生きることの美しさ」、言われるとまさにその通りですね。だからこそ、その美しさに泣いてしまうのかもしれません…

[@さんが-y2b]

バデーニの変化は、オクジーやヨレンタという初めて尊敬できる仲間に出会ったから。本当にそうですね！ みんなボロボロになりながらも真っ直ぐに生きる姿が美しく、胸が熱くなります。

[@chappy-ch]

バデーニの変化、そしてオクジーの目を守る態度が、本当にもうね……彼らの残した感動が、引き継がれていって欲しいです。

[@ryu-u-shi]

『賢者の贈り物』！ たしかに！ 本当に尊いです✨

[@chappy-ch]

彼らのすれ違いを見て、ふと思ってしまったんですよね。まことに尊いです

[@mit-pb4sd]

チャッピーさん、ありがとうございます。 つたない文章で送らせていただきます。 ありがとうございます♡

[@chappy-ch]

ありがとうの気持ち、いつもいただいて、本当に嬉しいのですよ。応援、とても励みになってます！

[@janbaru5911]

カトリックが地動説認めたのは2008年だって

[@mayumihiromoto1660]

そうなんですね❗️ ガリレオの復権も1992年…驚きというか…知らないことは山ほどある…

[@chappy-ch]

おおお、認められたのは結構最近なんですね。これは今でも根深い話なのかもしれませんね…

[@sakoto258]

この作品、原作は知らんけど「片目のアップ」のシーンが多いよね　「見ること」そのものと、「眼球」を地球に重ねてるのか、少なくともその2つの意図を感じる　実際、単行本の一巻だか何だかの表紙の主人公の目の中には地球だか世界地図だかが描かれてるんでしょ？

[@chappy-ch]

たしかに多いんですよ、片目のアップ！　これは、アニメならではの演出のような気がします。眼球と地球を掛けているのは、意図的にしているかもしれませんね

[@kazuto4609]

原作者の作家力と死生観がヤバいですね。 文学などという芸術は、つねに生そのものから材料を得て来ているのであって、その生なるものは母である同時に仇敵でもあり、芸術家自身の内にひそむものであると同時に、芸術の永遠のアンチテーゼなのである。(三島由紀夫) オクジ―の本を残した結果が早く観たい。 現代人にとって作中の死す主人公は叶わない死への憧れがあるかもしれません。(おおげさですねｗｗｗ。)

[@chappy-ch]

三島先生の事件も、もう50年以上立つものなんですね…。原作の魚豊さん、他の作品もそうですが、結構ひりつくお話を描かれるんですよね。命をかけて残したいものは何か、命を捧げても燃やしたいものはなにか、観ている我々も、考えてしまいますよね。

[@velga4559]

宗教の多くがいかに美しく死ぬか、にフォーカスされる中で、「信仰とは生き方だ」という考え方は、実は逆行しています。 生きている間はときには正しくないこと（今回の話では虜囚を逃がすこと）をせねばならない場面があり、それを正しいと信じて実行することは宗教的正義と衝突することがあるのです。 日本人であれば「善く生きること（自分が正しいと信じる心に従うこと）」というのは道徳心として良く納得できると思います。

[@chappy-ch]

たしかに、異端者を逃がす場面はまさに「信念に基づいて、信仰と戦う」というところかもしれませんね。そういう意味では「善く生きる」というのは難しいことですよね。

[@randomokeke]

「ポトツキに一割」が地動説という暗号の復号キーにしているのがエモい

[@chappy-ch]

「ポトツキに１割」、なんか義勇軍の合言葉っぽいですよね

[@滋野井逍洋]

キリスト教はヘブライズム、科学はヘレニズム。

[@chappy-ch]

思わず調べてしまいました。この２つ、本来は対立するものではないんですよね……。