【チ。】第１０話　徹底解説　「惑星の楕円軌道」の図解　バデーニの考える「知」の資格とは　TVアニメ　 ―地球の運動について―

Рет қаралды 8,600

チャッピーちゃんねる@大人のアニメ考察・解説

Күн бұрын

Пікірлер

@okaji4413 Ай бұрын

2点で止められたペンダントのくだりから、他の惑星の引力の影響だと解釈していましたが、そもそも楕円でも不思議でもなんでもない事がよく分かりました。😊

@chappy-ch Ай бұрын

真円だとキレイで美しいと思うのですが、非常に稀なお話なんですよね、きっと。

@samsing_crt Ай бұрын

詳しい説明、本当にありがとうございます🙏🙏

@chappy-ch Ай бұрын

こちらとしては、見ていただけて感謝の極みです。本当にありがとうございます。

@123chat Ай бұрын

チがコメント欄にも集まってきてるの好き

@chappy-ch Ай бұрын

なんと言いますか、ここに「知」の英傑たちが集まって話が膨らみ、たとえ私が間違えても正してくれるというのが、本当にありがたいなと思うのです

@ケンケン-b3r Ай бұрын

解説ありがとうございます‼️ ケプラーの法則判りやすかったです。オクジーの文字に関して。何語で書かれてたんでしょうね⁉️ バデーニやヨレンタは当時なら少なくとも、古ポーランド語(古P語笑)とラテン語が使えたんだろうと考えます。普通に考えるなら話し言葉と一致する古ポーランド語をオクジーに教えたのかな、と推測しますが、バデーニはローマから離れたポーランドでもラテン語を主に使っていたなら、文字に対する姿勢は理解しやすいのかな、と浅い歴史知識で推測しました。

@chappy-ch Ай бұрын

オクジーの文字、どうなんでしょうね。アニメの解釈だと、５話でオクジーが、ラファウの手紙の表紙「ziemia」＝「地」として読んでいたので、古ポーランド語を習っていくんですかね。（ポーランド語に種類があるの、調べて初めて知りました）　バデーニ、ヨレンタ、ともに神学にも詳しいと思うので、ラテン語は当然のように読めそうですよね。

@judicial887 Ай бұрын

フベルト、ラファウ⇒コペルニクスバデーニ⇒ケプラーということでしょうか。しかし、地動説が間違いなく正しいと完全に証明したのはずっと後世のニュートンなんですが、その流れで行くとこのアニメにはまだまだ後続が現れそうですね。するとバデーニとオクジーの運命は…😢

@chappy-ch Ай бұрын

いずれはニュートンとしての人物が出てくるフラグ。いやその前には、ガリレオも控えていますからね。そして二人の運命が気になる所…

@crescent9949 Ай бұрын

ペンダントを見て楕円に気づいたくだりは、解説があると良いと思いました。

@chappy-ch Ай бұрын

ちょっと長くなりすぎるかと思って、ここらへんはカットしてしまったんですよ…。オクジーのペンダントが、まさにファインプレイでしたね。まさかのフベルトさんのペンダントが、ここまで役に立つとは。これもある意味、引き継がれたからこそ地動説の立証に役立てたというところですね。

@deltam81 Ай бұрын

楕円軌道の説明については "feynman's lost lecture" で出てくる動画が一番くわしいかなと思います。数学的な議論が必要ですが、アニメーションを多用しててわかりやすかったです。

@chappy-ch Ай бұрын

おお、みんな大好きファインマンの動画！　こういうご紹介ありがたいです。すこし拝見しましたが、その動画に出ていた楕円軌道の美しさに驚きました。こちらじっくり見てみます！

@sakoto258 Ай бұрын

先日の「チ。」は画面が暗すぎて見えないシーンが多々あった

@chappy-ch Ай бұрын

チ。は、画面が暗いシーンが多いですよね。でもそれも、あの時代の暗さを表現しているからこそ、なんでしょうか。

@sakoto258 Ай бұрын

11:31 「速度」の場合、「早く」でなく「速く」ではないでしようか

@chappy-ch Ай бұрын

速く、であってます！　これはお恥ずかしい…

@大友悟-q3b 29 күн бұрын

空の雲の裏側に太陽光が反射しているのだから、

@ななふく-u7d Ай бұрын

そう言えば、アレクサンドリアの女数学者？が死の直前に『…楕円なのか。』と解答了解。映画のタイトルは忘れたよ。

@chappy-ch Ай бұрын

こちら初めて知りましたが、まさに「アレクサンドリア」というタイトルの映画なんですね。調べると、「チ。」のように、地動説を巡る宗教がらみのお話のようで面白そうですねこれは

@chiho9191 Ай бұрын

一瞬なんでチリの話？と思ったら誕生直後は真円軌道だった地球がどうして楕円軌道に変わったのか、という太陽系誕生に関するお話ですね

@chappy-ch Ай бұрын

おっしゃるとおり、太陽系誕生のお話のところです。塵が衝突、合体して惑星となり、さらに塵が惑星の軌道にも影響する、といったところのイメージのお話でした。

@kazuyoshitanaka2496 Ай бұрын

「チリとの衝突で減速して太陽に近づく」というのであれば、最終的に惑星は太陽に墜落します。解説が誤ってますよ。衝突などの抵抗がなくても、運動の初期値が真円軌道でなければ必ず楕円になります。というか、円軌道になる（する）こと自体、難しいです。

@chappy-ch Ай бұрын

教えていただき、ありがとうございます。塵の話は、ちょっと正確なところでは無かったかも知れません。真円を描くというのが、そもそも難しいお話なのですね……

@akashike_yanage_hiro_no_toriyo Ай бұрын

説明のチリが原因で楕円に成ると言うのに少し違和感が有るので、偉そうな感じに成りますが少し。まず、遠心力と言うのは誤りの有る表現を承知で言うと「見かけの力」で実際の力ではありません。　これは慣性の一種で、円運動している本人が感じる、その時の直進運動を続けようとする運動の性質です。したがって、楕円運動を(特に)太陽側を固定する視点で説明するときにはあまり適当ではありません。(間違えという訳では無いです) 地球が太陽の周りを楕円で公転する適当な説明としては地球は各時点でその時の速度で直進しようとするが、重力に引かれ太陽の方に少しヨレる。このヨレる度合いは当然地球の「直進する速さ」と「重力の大きさ」や「重力の向きと直進の向きの角度」によって変わります。もし調度、地球の直進する向きと重力の向きが直角で、重力の大きさと地球の速さがある比率になればヨレ具合が円に一致します。大抵の場合は一致せずその場合は楕円(や双曲線、放物線)に成ります。改めて言うと楕円に成るにはチリはいりませんし、楕円運動の説明に遠心力を持ち出すのはあまり適当ではないと思います。

@chappy-ch Ай бұрын

いえ、説明いただけるの本当に助かります。いろいろ調べても、自分が知らないことを「なるほど、なるほど」と思いながら調べることが多く、どうしても理解が追いつけていない所が出てきてしまいますね…。そしてご説明、とてもわかりやすいです。重力と直角に動けば円になるが、ヨレれば楕円（双曲線、放物線）というのも、たしかにそうかと感覚的に分かりました。またチリでの減速、というのは、だいぶ語弊があるようですね……申し訳ありません、もう少し配慮した説明するようにいたします。