興味深いビデオをありがとうございます。 これ、「音響心理」の実験みたいな感じで、すごく理屈が通っていて納得できます。 「BOSSがどうの」の正体は、要は「基本の基本であるレベルマッチングができていなかった」と言うことが 篤志さんの実験でハッキリしてしまったのですから。 単純に音量だけとしても、音量がデカいと低域・高域がきわだって聴こえる理屈そのものです。 アンプのあとの空間系だけだとしても差異がおおきいでしょうし、 このゲイン差が、アンプなどの前に設置されると、ドライブゲインにも違いが出てしまうので、まずます違って聴こえてしまいます。 逆に、BOSSは「基本のキ」みたいな箇所の設計が、こんなにダメなままだったのか不思議。 現場が気が付いていないワケないと思うんですよね。「ヤバくて、今さら言えない」というヤツですかね(笑) 音響心理の簡単な実験は、このビデオが凄く面白いです。 やや早口ではありますが、なにを言わんとしているかは凄くよくわかります。 kzbin.info/www/bejne/aYikf4mYZpaGhrs Your Ears Are Lying About Your Guitar Tone この the bishop game と名乗っているヒゲの兄ちゃんは、 実は Igor Stolarsky というLINE6のデジタルプラットフォームのエンジニアで HELIXコアの設計開発を担当していたこともあります。