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JR東日本で本線運転可能な最古の客車「スハフ32 2357」 1938(昭和13)年製造 快速「SL・EL ぐんま」 JR高崎駅 信越線 高崎~横川 2020年11月~12月 撮影
7:34- 「スハフ32 2357」の車内
窓枠の白い部分は2020年10月~12月に実施された「鬼滅の刃」とのコラボ企画で、窓の内側に「鬼滅の刃」のキャラクターなどのシールが貼ってありました。コラボ企画は、2020年12月に終了しましたので、現在はシールは剥がされています。
2020年10月~12月に実施された「鬼滅の刃 × SL ぐんま」により旧型客車に施された窓へのラッピングが、2021年1月から運転されている列車で取り除かれて本来の外観となりました。下記の動画で、その状態を確認できます。
2021年1月2日 快速「DL・SL ぐんま よこかわ」ディーゼル機関車DD51 842+旧型客車6両+蒸気機関車D51 498 旧型客車入換 機関車入区
• 2021年1月2日 快速「DL・SL ぐんま...
2021年1月現在、JR東日本 高崎車両センター 高崎支所 に所属する旧型客車は、
●オハニ36 11
●スハフ32 2357 → JR東日本で最古の本線運転可能な客車(1938(昭和13)年製造)
●オハ47 2246
●オハ47 2261
●オハ47 2266
スハフ42 2173
スハフ42 2234
「●」印は、信越本線 横川〜軽井沢 間(廃止)の最大勾配66.7‰(パーミル)を通過できるように対策工事が施工(通称「横軽対策」)された車両で、識別のために車両番号の先頭に直径40mmの「●」(Gマーク)が表示されています。おもな対策工事は、台枠・連結器の強化、緩衝器容量の増大、車掌弁(車掌用非常ブレーキ装置)への絞り追加、台車横揺れ制限装置の追加、空気ばね台車装着車に対するパンク機能の追加などです。
信越本線 横川〜軽井沢 間では、指定された形式以外の車両、大物車、鋼木合造客車は通過を禁止されていました。