0541 母親との関係に悩むあなたにお勧めすること 過剰適応／アダルトチルドレン／対人関係

[@user-sakuriko]

相談者は『こんな長文で言いたい事は伝わるだろうか？』と不安だったはず 先生の『名文ですね。文章の構成が素晴らしい』と言ってくれた時点で既に救われていると思う

[@御御達の母推定2歳になりま]

文章力があって読んだ人を感嘆させる事ができるなら、社会に受け入れられるまともで成功できる人だと思います。

[@澤田優美子-t6o]

@@御御達の母推定2歳になりま それは、社会がまともだったら、の話です…。

[@rh711]

親や職場の人に対して、いつも「あの人はこれをやっておいてほしいんだろうな」「〇〇と言ってたけど、あの人はしないだろうからやっておかないと」等を考えながら行動しています。相手が望んでいるであろうことを先にやります。そうすれば面倒がないから。他の人もそれに気付いてまた同じことを言っているのを聞くのは疲れる。思うなら、言うなら自分でやれよとも思うが面倒になる。人の機会を奪うとか、そういうことではありません。 接客業をしているのでそういう察して行動は特に苦ではないのですが、だんだんと疲れてきます(お客様が相手ではないから)。これも過剰適応なんでしょうか。「気が利くね」と言われますが、そうじゃないんだよなぁと内心では思ってしまいます。感謝してほしいわけでもない、ただ面倒という気持ちが先行します。お陰様で「働き者」という称号を得ました。

[@UMA-te6lk]

自己表現とのバランスが大切な気がします…どうにも周囲に必要以上に丁寧に接しなければいけない文化というか圧力というのが、社会にも学校にも家庭にもあるような…まともな人ほどおかしくなる。真面目な人ほど追い詰められる。図々しい人ほど長生きする。やりきれない。

[@tq5727]

『自分との通路』 かなり印象に残る言葉でした。 「自分との通路がついてない」 「（時間をかけてゆっくりと）自分自身とコミュニケーションをとるこの通路をもういっぺん掃除してちょっと開いていかないといけない」 「気にする必要はない、合わなければ違うところの門を叩いても僕はいいと…」 「ゆっくりと形づくっていく，コミュニケーションをしながらゆっくりと自分の心のシェイプを柔らかい手で触りながら確認していくっていうようなことはあっていい。それは一つの自分の生きている上での支えとか喜びとかにも繋がっていく可能性があると思うので…」 自分（私）も過剰適応派の人間として生きてきたし、今もそういうところがあるので、『自分との通路』，自分の心に耳を澄ますということは気にしていきたいなと思いました。

[@yama-yamani]

なるほど私も過剰適応で苦しんでいたのかもな、と思いました。まさに配慮しか見えていませんでした。どんな相手であってもその人の期待に応えることこそが、人付き合いだと思い込んでいました。案の定、自分の気持ちが分からなくなっていって、長い間とても苦しみました。しかし、数年かけてゆっくりと自分と向き合う時間をとったり、周囲に理解を得て、私が何か意見を言っても(賛否は別として)まずは受け止めてほしい、とお願いをして、自分の気持ちを人に伝える練習をひたすらしました。「受け止めてもらう」経験をたくさん積んだことで、今では配慮だけに盲目になるのではなく、きちんと自分の心と繋がって気持ちも伝えながら人とコミュニケーションがとれるようになりました。人それぞれであってこれは私の単なる一例にすぎませんが、相談者様も自分を大切にする術に出会えますように。心より願っています。

[@mini-tan2413]

相談者様に、とても共感しました。 自分は幼少期(物心ついた時？)には既に、結婚なんてしたくない、と思っていました。 同じ歳の女の子たちが「夢はお嫁さ〜ん！」とか言っているのを全く理解できず、それどころか私は夢なんて持っていませんでした。 小さい頃から何をしても心から楽しいとは思えず、どこか冷めた感覚がありました。 客観的に、「いや、この歳でこれをしてたら絶対楽しいでしょ」って自分でも思うのに、どうしても常に虚しさがつきまとう。 趣味とか夢とか聞かれるのが苦痛でした。 世俗的な情報を全て遮断されていたため、性についての知識がまるで無く、結婚したら数年後に自動的に子供が生まれると思っていました。 だから結婚したくなかったのかもしれません。 子供がどうやってできるのかを知ってしまった日は、父親と母親のおぞましい姿が浮かんで消えなくて、何度も吐きました。 私には呪われた血が入っている。 この顔も髪も爪も皮膚も体毛も…全てが気持ち悪くなりました。 心と体を切り離したい、肉体を消滅させて、私が生きていた痕跡(写真とか戸籍とか、みんなの中の記憶とか)を全て消して、魂だけの存在になりたい。 魂だけは、汚されていない本当の自分だと信じたい。 魂だけになれば、誰かを本当に愛せるのかもしれない。 好きな人ができても、両想いになると気持ち悪くなってしまうんです。 こんな気持ち悪い自分のことを好きだと言う相手のことが、気持ち悪くなってしまう。 好きだったはずなのに、嫌悪感に変わってしまう。 誰とも近づきすぎずに、それでも一見「普通」に見える(ように頑張って)人生を歩んできました。 私も、「子供を産んだ時点で虐待」だと思っています。 こんな苦しい思いをする可能性を、何の罪もない命(魂)に与えてしまうなんて、そんな恐ろしいこととてもできない。 子供は苦手ですが嫌いではありません。 世の中の「親」という存在が全て、理解できないおぞましい存在に思えます。 仲の良かった人も、身籠った時点で気持ち悪くなります。 産まれた子供を見せに来る人を見ると、嫌悪感が爆発しそうになります。 子供単体ならかわいいと思えるのに、既に「気持ち悪い存在」と化した「親」とセットで見ると、途端にかわいいとは思えなくなります。 街中で見掛ける「子供」はかわいいですが、「親子」は気持ち悪いです。 自分の中で、子供を産んでいない人は純粋な存在として認められます。 子供を産んでいない人は、何歳になろうとも永遠に「子供」だからです。 逆に子供を産んだことがある人は、自分の中では「大人」というより「罪人」「咎人」です。 自分自身歳を重ね、周りがどんどん「子供」から「咎人」だらけになる。 嫌悪感でいっぱいなのに、その咎人とも明るく普通に接することができてしまう。 親との関係を絶って数年になりますが、根本的な問題は何も解決していないんだな、、と、この動画を観て改めて気づきました。 長過ぎる自分語り、失礼しました。

[@澤田優美子-t6o]

いいえ、ありがとうございました。ほぼほぼ同感・共感です。サンザンな人生ですが、妊娠の虞のある行為も被害もまぬかれて、間もなく還暦を迎えられるとは、なんと恵まれていることかと、感謝、感激、感涙です。

[@keil--5541]

すごい、すごすぎる。 ここまで内面のグロさを表現できた文に出会えるのは奇跡だ。本気を見た。 ただ痛々しすぎる。僕も同じ気持ちだが、それでも過剰だと思ってしまう。 ただ僕もわかる。「自分だけの世界」というか自分の心を誰も理解してくれない憤りは。わかれよ、それくらい。 ただあなたとなら素敵な散歩ができそう。

[@amimioa4537]

名越先生はちゃんと相手を理解しようとしている素晴らしい。詳細を理解せずに自分の意見を吹聴してくるカウンセラーがどれほど多いか、（一般の方は言わずもがなですが）名越先生、本当に素晴らしい。

[@gitararuku]

過剰適応の意味がはじめてわかった 良心に押し潰される時はいつも、自分自身との通路がない時だった

[@pyon888]

察する、空気を読む、先回りして行動するのを優先すると自分はこういう人間だとか主張したりアピールして周りに知ってもらう機会がほとんどなくなるんですよね。30代になって気付いて、あまり良い子を演じすぎないでナチュラルに表現していこうと思いました。

[@muranaka2280]

私も結婚願望や子を持ちたいと願えませんでした。自分が子供を持つ時点で虐待だと感じてしまいます。 母親はやや過保護・過干渉なタイプでした。期待通りの返答をしないと何を言われるだろう、という思いが常にありました。 安心したい家の中で常に家族に気を張るという…そんな蓄積の延長上に過剰適応があるのかなと思いました。質問者さんの心身のご負担が少しでも軽くなることを願っています。

[@tukiakari2022]

名越先生、ありがとうございます。 まさに、私のことを言われているようでした。 自分のことを言語化できました。 上手くやれてるけど、安心感を感じ難い。 相手に配慮してることが強い。 過剰適用。

[@yopiyami2526]

適用でなくて過剰適応ですね🦘

[@miki.azuki35]

この方は頭の中を整理できて客観視できてるから心療内科で良い先生に出会えるとその都度スッキリすると思います。話し聞いて貰える場所あると良いです。私も20年以上、通ってます。他の方が聞かれてる場所では難しいです。私も母と仲は悪くなくなったけど実家でゆっくりは出来なくて一日中、一人になれる場所を探してます。子供達の事は可愛がってくれるけど今は曾孫にべったりで哀しく感じますが、まあいいかと思えます。生まれた瞬間に親孝行してるて聞きました。

[@まいまい-n6n]

心療内科にかかって二十年近くなります。 問題行動は減りましたが、生活していても虚しさしかありません。 最近は心療内科で診て貰えている自分は贅沢なんだとも思います。 居なくなれば終わりなのに、それでも縋っている自分が惨めです。

[@ki-jp1lz]

居なくなればご自身の苦痛は終わりなのに、それでも踏ん張ってるのがすごいと思います。 ２０年も戦う歴戦の戦士なのですから、胸を張られても良いのではないかと思いました。 体の難病なら闘病は美談なのに、心の難病と戦う方がどうしてもっと尊敬され無いのか不思議です。

[@Lucy太郎吉]

惨めな人間はいません。 惨めに思える人生があるだけです。 おもろいことをコレクションして言ってもいいのではないでしょうか。 僕は一応落ち込んでいた状態から抜け出すことはできましたが、今でもとんでもない虚しさに落ち込むことがあります。本当の自分の愚かさには自分では気づけません。 ご自身のことを惨めだと思うのには（なにか自己感覚としてズレてしまっていると思うならば）今のことを理解しているようでいて、既に起こってしまったことを、苦しい状態を保てるように惨めにみ解釈をしてしまっているのではないか、と僕は思うのです。 僕が肌感覚で考えているコツは 「本当の相談は、おかしく、かっこよく、おしゃれに、しなやかに、軽くすべきである」です。 大変な長文なので、頭に引っかかったところだけ、ゆっくりと噛み砕いて、都合よく受け取ってもらって構いません。 人類は、最後の最後には仲間です。 一緒に頑張りましょう。 あなたの心にチューリップ スイスの何処かにチューリッヒ。

[@kumorinochi-psychology]

親子関係でのインナーチャイルドの傷つきの癒しは、本当にその後の自分の対人関係に影響を与えますね。。自分に気付きたいと思うフェーズに来たら、ゆっくりと、サポートしてくれる人と自己受容を体験されるのだと思います❤素晴らしき気付きですね。相談者の方が、何かしらの糸口を見つけられていますように😊

[@はもちゃ-c6k]

私もそうあるつもりではなかったんですけどそういう人生で重苦しく、自分の人生であるのに邪魔されてような気がして、しかし完全に切れる感覚ではなくて気が狂ってるとも思います

[@幸智-o3p]

私と同じこと思う方がいらっしゃるんだな

[@wtjmmm]

私はアダルトチルドレンでアル中になり、現在入院中。名越先生みたいな先生が多くいたらいいのになぁ。

[@みわの-p3v]

母親と父親の関係は子供が知り得ない 理解できない領域があると思います。 母親の価値観や人生なども。 その領域を自分ごとと考えると辛いとこがあります。 他者の領域と自分の領域を分けた上で関係性を築いていく。 頭で理解できても感覚で実践するのは難しいです。

[@marutaro2055]

過剰適応の症状の見極めの参考になりました。自分も専門家の人にとうぶんは診てもらいます

[@銭型巡]

めっちゃ共感できる。自分も中学３年の時点で、結婚しないと決めてた。自覚のない毒親につける薬はないからね〜。

[@takekoputr369]

私も名越先生のワークショップに参加したいですね…。

[@t.j.3220]

第一優先自分で手が余ったら母親の手助けをするで良いのではないかなと個人的には思います。 母親意識し過ぎてる感じがしたのでもっと自分自身のことに目を向けて欲しいなと思います。

[@user-ct8xz8or5t]

ありがとうございました。

[@澤田優美子-t6o]

ほかの人の話なら、なんて酷い母親だ！自分を守らなきゃダメだよ、そんなモンスターみたいなお母さん、ミコさんが世話しなくたって大丈夫だよ、と思いますが、自分のこととなると、ミコさんとほぼほぼ同じです。 そして、名越先生のおっしゃるような丁寧で的確なカウンセリングを受けないと、自分で本を読んだり動画を視聴したりするだけでは、あるいは有能なカウンセラーでない人に相談しても、はなはだ危険ですね。自分に厳しい人は厳しい言葉ばかり集めて受け止めて更に自分に厳しくし、甘い人も然り、というきらいがありますし。 コミュニケーションは両刃の剣のように感じて、癌や毒されたり壊死したりしている臓器などを切ってもらいたい気持ちもありながら、理由のわからない（考える余裕もなくなる）恐怖心から躊躇しまくりです。風の向くまま気の向くままに任せれば良いのか、駄目なのか、仕方ないのか、全力で自分をコントロールしなくては駄目なのか、迷いの中です。 幸か不幸か、私の母はコ×ナ騒動で老人ホームに監禁され、外出禁止、面会禁止、そして「里心がついて不穏になる（寂しい、帰りたい、と言い出す）から」、「家族も家も忘れて穏やかに暮らしていただくため」、電話も手紙も差し入れも禁止で、私も叔母たちも、母がまだ生きているかどうかもわかりません。 刑務所よりも精神病院よりも酷いですが、これが新しい生活様式とやらの一つになっていますですね。現代日本人では（現代にも日本人にも限らないのかもしれませんが）親離れ・子離れできている人が珍しいようですから、強制的に物理的に親子が引き離されたことは、どのような効果をもたらしているのか、興味津々です。いつか取り上げていただけますと感謝です。

[@Port712]

東京でやってるオープンカウンセリングはどこで情報を得ればいいですか？ 名越さんのwebサイトをみましたが、ZOOMでのトーク以外の情報が見当たらなかったです。

[@saosound4140]

私も生まれて来てよかったと思わないから絶対子供は作らないって子供の頃から思ってた。 カウンセリング案件ですって言われてももうエネルギーがない枯渇して。 リモートやセミナー？今更？ ただ生きてて苦しいだけ。 職場ではなんとかやっていても、家族や恋人になると途端に人間不信になる。 先生のホームページ見に行ったけどたくさんあり過ぎてどれにお金を払ったらいいのかわからない。 本？メルマガ？？

[@00kuromusi36]

過剰適応ってどうやって対処するのがいいんだろ、やっぱ専門家の知見がないと無理かしらん

[@キミヒトチャネ]

過剰適応なのかもしれない

[@tdtptx]

私は母から脅迫されて限界を迎えて、連絡きても無視しています。。

[@at3141]

仏教心理学って何だろうね。。うーん初めて聞いたわ。。