09-1. 大学の電磁気学_電磁波と波動方程式の導出

#電磁気学
#波動方程式
#電磁波
電磁気学の講義第9回目第1弾です。レベルとしては大学レベルの入門編で、電磁波と波動方程式の導出についてです。
01 大学の電磁気学基礎 全体像
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02 大学の電磁気学 クーロンの法則 ベクトルの積分
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03-1.大学の電磁気 電場とガウスの法則（電気力線）
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03-2.大学の電磁気学 ガウスの法則の積分形
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03-3.大學の電磁気学演習棒状電荷分布のガウスの法則の積分形
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03-4.大学の電磁気学 ガウスの法則 円柱状の電荷分布
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03-6. 大学の電磁気学 ガウスの法則の微分形
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04-1. 大学の電磁気学 静電ポテンシャル（電位と電位差）
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04-2. 大学の電磁気学 静電ポテンシャル2 gradVとポアソン方程式
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05-1. 導体に電場・電荷を与えた場合 静電遮蔽
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05-2. 大学の電磁気学コンデンサと静電エネルギー
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05-3. 大学の電磁気学演習 球状の電荷分布の静電エネルギー
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05-4. 大学の電磁気学演習 導体球球殻の静電エネルギー
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06-1. 誘電体の比誘電率、電気感受率、分極ベクトル、誘電分極
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06-2. 誘電体 電束と電束密度
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06-3 誘電体を入れた時のコンデンサのふるまいと静電エネルギー
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06-4. 電磁気学 rotEと電場の屈折
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07-1.電磁気学 電流、電流素片、電流密度、電荷保存則
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07-2. 電磁気学 アンペア力・ローレンツ力・磁場・磁束密度
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電磁気学再生リスト
• 電磁気学
0:00 タイトル
0:17 動画の内容
0:53 波動方程式
6:35 波動方程式の導出
12:54 運動方程式を変形する
16:16 解のイメージ
20:39 マクスウェル方程式
23:26 電場の方程式
27:45 磁場の方程式
29:34 電場の波を考える
32:29 磁場の波を考える
37:10 具体的な波動関数の形を計算する
40:20 まとめ

[@delta-physics]

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[@user-zo4ch1ss7w]

教科書読んでも意味わからんところも理解できます…ほんっとに助かってます

[@user-bc7op4bl3t]

めちゃめちゃに助かります😭😭😭 次回の動画も待っております！編集がんばってください！

[@delta-physics]

ありがとうございます😊

[@sutakibiyu]

いつもありがとうございます！ 波動方程式の導出でθ≪1を仮定していますが、それに当てはまらない波（例えば波長に対して振幅がかなり大きくなる波）にもこの波動方程式は適用できるのでしょうか？ （多分できるのだと想像していますが、今回はあえてわかりやすい導出例で説明しただけといった感じでしょうか？）

[@delta-physics]

非線形波動というものがありまして、高次の項が近似できない状態だと、今回の波動方程式からのズレが大きくなります。 かなり専門的で私も電磁波の分野の非線形波動は深く理解できていないので、詳細をお答えすることができず申し訳ないですが、 古典力学の分野では大きな変形を扱う場合などは非線形の項が出てきて、線形の波動方程式が成り立たなくなることは見たことがあります。

[@hct4072]

35:13 初期条件にt=0でＢｙも０になりますか、それでｙ成分が時間に変化しないじゃないですか？ご回答お願い致します。

[@user-dm7wi7lm8u]

38:54　B0 = E0/c ⇒ c = E0/B0 になりますが、単純に光速の3*10^8 [m/s]を適用すると、電場の振幅は、磁場の振幅の3*10^8倍も大きいということになり、本当にそうなのか甚だ疑問です。 どこが間違っているのでしょうか？