10万円台で自作軽トラキャンピングカー⑧問題発覚編:亀裂発生、補強、修理、対策、方針

  Рет қаралды 107,250

DIY Adventures

DIY Adventures

Күн бұрын

Пікірлер: 451
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
外装の素材として硬質塩ビ板を用いたことはあまり良くなかった 思います。亀裂発生によって大変気落ちしましたが多くのコメントを頂いて 前向きに改善していこうと考えることができました。 原因や対策についても多くのアドバイスをいただきました。 コメントを頂きました皆様大変ありがとうございます。 頂きましたコメントや私の考えなどを次の動画でまとめましたよろしければご覧ください。 kzbin.info/www/bejne/an7UpJtvab-Apqs 今回の亀裂発生の原因は私なりに考えて ①塩ビの低温による収縮の引張応力が ②窓開口部の鋭い直角の入隅に集中したこと であると思います。 ひび割れはネジ穴からではなく窓の開口部の入隅の部分から発生しています 。このようなひび割れを生じさせないために 入隅の部分を切断して目地を入れました。目地を入れていない入隅の残っている部分は 角を削って R 加工しました 。 その様子も上記動画に記録しております 。 塩ビの脆化は気温-25° C以下で顕著になります。今年は暖冬ということもあって気温も高いので塩ビはそれほど脆くなっておらず特に衝撃に弱い感じはしません。 この時以来ひび割れがないので再びトラックにキャンピングシェルを積み込みました 。また走行してレポートもしてみたいと思っています。 紫外線による劣化はまだ半年ですのでそれほどないと思います。 春先から紫外線が強くなりますのでそれまでに塗装で対応したいと思います。 とりあえず1年間使ってみて 損傷の程度によって これ以上大きな損傷がなければそのまま使い続けますが 、大きな損傷があれば大規模な補修や、一から作り直すことも考えなければいけないと思います。その場合は外装の材料として内装と同じようにベニヤ板を使う予定です防水対策として壁部分はベニヤ板を塗装し 屋根部分は トタンなどを貼るつもりです。
@earth4919
@earth4919 4 жыл бұрын
建築構造屋です。 発想をカタチにしていく過程はとても勉強になります。皆さん言われるてるとうりに分析力も素晴らしいです。モノ作りの基本と試行錯誤をKZbinで共に体験させて頂いています。 僭越ながら意見させて頂きます。 1 構造は壁構造で作られています。屋根面材と床面材は振動により揺れています(層間変位)この振動は側面材の上端と下端を歪ませますこの歪みは開口部等の応力の弱い所に集中します。壁構造は剛構造で、通常開口部等の弱い所は補強をいれます。窓の縦方向に屋根面材から床面材まで木下地を通すべきだったでしょう。 2 木材の補強について  層間変位を抑えるには側面材に窓を囲むように斜材(火打)を4本打つのがいいと思います(屋根面から後面、屋根面から前面、前面から床面、後面から床面) 内装が犠牲になりますが。   3 塩ビシートのヒビ割れしそうなところの縁を切ったことについて →私もいい発想とはじめは思いましたが、もともと壁構造なので、縁を切ることにより壁強度を下げていくこととなり、順次弱い所に力がかかってしまいます。やはり何らかのかたちで壁の強度を上げていくことが解決の近道ではないでしょうか。デザインや内装が犠牲になりますが。 生意気お許しください。イルカ🐬さんと一緒に作り上げている気持ちで投稿しました。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
近藤克嘉さん、コメントありがとうございます。 専門家からのお言葉ありがとうございます。いろいろ詳しく教えていただき、大変に参考になります。開口部の強度不足、補強の方法、目地入れによる強度不足の懸念。それらのことを頭に入れながら、今後慎重に経過観察していきたいと思います。
@earth4919
@earth4919 4 жыл бұрын
イルカさん。ご返信ありがとうございます。 イルカさんの動画で私自身も喜怒哀楽を共有できるように思います。 私が実際にやってみたいくなった構想は、イルカさんの1キャンピングシャルに2ロケットストーブを搭載して全国行脚することです。 スタイロ内で高温の釜を素人が設置することでの動画の批判は別として、思考実験のいくつかをお伝えします。 1.キャンピングシェルは夏冬6回 3年もてば  大成功だと思います。もともと  スタイロの圧縮力の着眼に惚れ込みました。  塩ビシートの割れの収束と今度また夏がきて  塩ビシートが伸びた時が気になります。   2.ロケットストーブの小型化 aシェルの後方下足箱と反対の側に設置する b窯の温度1000℃の断熱性能を落とさない c燃焼室の上部で放熱、鍋を置く、グリル? d小型化するので木材の燃焼時間を伸ばしたい e夏場は不要なので煙突を撤去し換気扇をつける 自分自身へのツッコミ aそもそもキャンピングシェルの内外気温差が生じるシェルの内装ベニアが暖房熱で伸びる→その結果、面材の中央で内側にそる!外壁の塩ビシートと同じ動きになるok!、が面材自身がそる。 b.c.d 廃材の燃料棒の断面から考えてイルカさんが組んだものから劇的に小さくすることは難しいのでは?やはりイルカさんプロトタイプからちょっと小さくしたものを家で運転してからですね。 e.具体的に何月に組んで、何月に撤去するのかがまだ、見えてこない。 自分で書いていて、いろいろな問題が湧いてきて、だんだんテンションが下がってきました。 ご自身の信念に果敢に立ち向かう冒険家イルカさんの活動に心から敬意致します。 だから、しょうもない批判なんか相手にせず、 信念に思ったことをこれからも貫き通して下さい。応援しています。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
@@earth4919さん キャンピングシェルにロケットストーブ搭載の構想、じっくり読ませていただきました。構想の中ではありますが果てしない冒険の世界に挑むことができます。 まさに素晴らしい冒険の世界だと思います。ロケットストーブの製作も共感してくださっていること、とてもありがたく思います。 私もそのようなキャンピングシェルができれば、本当に楽しいだろうなと思います 。 キャンピングシェルの製作もあって、今年はまだロケットストーブに手をつけていないのですが、なんとか冬の間にまた稼働 させてみたいと思います 。断熱レンガを使ったものですがかなりの損傷があったため①バーントンネルと焚口の辺りに部分的にうすい耐火レンガを使ったり、②レンガとレンガの隙間を埋めるのに苦労したので全体をケースに入れたり、③排気と共に軽い灰が煙突に登っていくのを防ぐための灰貯めタンク を新設したり 、④下部のすのこは危険なので鉄の足をつけたり 、おっしゃるように形がかなり大きいので⑤もっと小型化したり …そういった課題が山積みで頭の中ではいろいろ構想を練っているのですが なかなか手がつけられずにいます 。結局出来上がるのは来年の2月ぐらいになるかもしれません 。 熱い応援のメッセージありがとうございます 。しっかり受け取り勇気をいただきました 。今後も前向きに邁進したいと思います。
@時光-r8s
@時光-r8s 10 ай бұрын
切り欠け部での応力集中が、シート状の形状にも表面張力的に起こるンですね? 応力と圧力は文字的に似ていますが、応力は個体内部で生じ、圧力は流体内部で起きます? どちらも「スーパー楕円」が構造上の破壊から逃れる術の一つですかね? この塩ビ板での窓枠角の形状はお解りの通り「円」が良いのですかね? 気体の圧力容器の角は「曲(楕円)」が基本だと想いますが とにかく、チャレンジによる示唆に感謝です 8:00
@diyiruka
@diyiruka 10 ай бұрын
全ておっしゃる通りだと思います。 2019年に製作したものですが、今でも使っています。今年も活用して車中泊旅行に行きたいと考えています。 法律が改定されて幅や長さの規制が緩和されたのでまた新しいモデルを作りたいです。その時は窓やドアやバンクの入隅を丸くしたいと思います。
@時光-r8s
@時光-r8s 10 ай бұрын
@@diyiruka サンドウィッチ工法(ベニヤ、スタイロフォーム、塩化ビニル、シリコンシーラント)は採り入れたいと思っていて、19年生のイルカさんのシェルが使われていると知って嬉しいです。
@diyiruka
@diyiruka 10 ай бұрын
@@時光-r8s さん サンドイッチ工法に興味を持っていただいて嬉しいです。外側の板ですが、私は塩ビにしたのですが次回作るとすれば外側もベニヤにしようかなと思います。屋根の防水が大変ですがウレタン防水で何とかならないかと考えています。
@indemaxim
@indemaxim 4 жыл бұрын
さすがですね、正しい見解まさにご明察です。私は長年建設業をしていますのですぐに原因は解りました。例えば駐車場の土間にコンクリートを打設する際、割れ止めとしてワイヤーメッシュを入れてそれをコンクリートで巻き込む形にするんですが、それだけでは足りないので広い範囲を打設する場合は更にいくつかに分けて打つんです、つまりイルカさんの見解通り原因は気温による収縮なので「最初からあえて割っておく」と言う施工をします。それをご自分で発見された事が凄いと思います。おみごとです!
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
さとうちあきさん、コメントありがとうございます。 プロの方からのご指導心強いです。塩ビ板が割れたのは、確かに長い辺をそのまま大きく使っているものです。塩ビ板は60cm角くらいのタイル状で目地を入れながら貼ったほうが良かったかなと思います。
@山田太郎-z7h4x
@山田太郎-z7h4x 4 жыл бұрын
初めて投稿させて頂きます。 チャレンジ動画が好きで楽しく見させて頂いておりましたが、以前プラスチックを販売していた者の一人として見解を述べさせて頂きます。 今回のひび割れに関してはイルカさんの見立て通り、夏場と冬場の気温差による収縮によるひび割れです。 本来、プラスチックの加工は収縮率を念頭において、ネジ穴も”バカ穴”(一部の業界用語かも知れません)と言ってネジの大きさより大きく穴を開けて施工します。 そうすることに夏場と冬場の温度差による収縮に対応しています。 ドリルビスで打ち込んだままでは、冬場の気温で収縮しネジ(金属)を圧迫していずれ割れるでしょう。 また、塩ビは紫外線に弱い。紫外線にさらされていれば樹脂としての特性である柔軟性が損なわれ、割れやすくなります。 今現在、走行中の割れは無いと言っておりましたが、いずれ走行中の振動や何かの圧力で簡単に割れてしまうようになると思います。もって3~4年くらいかも知れません。 材質に樹脂を選択されるなら、外壁であればアクリル板はいかかでしょうか? 紫外線の影響を受けません。 加工の仕方としては塩ビとほとんど変わりませんが、材質の違い故、若干の差があります。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
山田太郎さん、コメントありがとうございます。 塩ビという素材は構造材にするには、耐久性や熱収縮の点で相当無理があるようにも思いました。気をつけなければいけないです。外壁にするにしても紫外線劣化の点で良くないですね。もし作り直すなら、全部ベニヤで作った上で屋根はタイル状にアクリル板を貼りたいです。壁は外壁用塗料でよいかと思います。参考になります。ありがとうございます。
@redgargoyle
@redgargoyle 4 жыл бұрын
私も後半ご説明している通り、気温が下がった事により、ストレスの逃げ道がなくなり割れが起こったのではないかと思います。つまり製作時の夏場は症状が出づらい時期だったのかも。左右差をお気にされるのであれば、塩ビは溶接が出来るので、割れている所は塩ビ溶接→面仕上げ→塗装、左と同じく右側も目地を作るのが良いと思います。 どうぞお気を落とさないでください、こういった事も視聴者の参考になっていると思います。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
red gargoyle さん、コメントありがとうございます。 私の場合塩ビ用の液体の接着剤で端材を貼り付けて補修しましたが見た目も非常によく分かるのでみすぼらしい感じです😁 塩ビが溶接できるのは知りませんでした。教えていただきありがとうございます。 KZbin で検索しても動画が出てきました。 情報ありがとうございます。 kzbin.info/www/bejne/rn7ZmYJsarmEh8U 溶接用の先の細いドライヤーのようなガンがないのですぐにはできないと思いますが頭に入れておきたいと思います 。 なお、窓の後ろの目地は左側と同じように右側も入れました 。
@usan8973
@usan8973 4 жыл бұрын
安易に亀裂補修でなく原因究明が実に科学的で感心しました。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
usan裕さん、コメントありがとうございます。 お褒めに預かり恐縮です。今後も原因究明などきちんとやっていくよう邁進したいと思います。
@JPTAKA
@JPTAKA 4 жыл бұрын
やってみないとわからないこともDIYの醍醐味かもしれませんね。 ちなみにちょっと調べたら塩ビの線膨張係数は7×10-5/℃だそうです。 1℃で0.007%ということは20℃温度が下がると1800㎜の長さのパネルで2.5㎜ほど縮むということになりますね。両端を固定されていると結構な力で引っ張られることになると思います。やはり途中に目地を入れるのは有効な対策だと思いました。 引き続き楽しみに拝見したいと思います。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
JP-TAKAさん、コメントありがとうございます。 調べていただき、ありがとうございます。計算もしていただきありがとうございます。私も調べました。全く同じ計算結果です。1800mmといった大きい辺のままで両端を固定するのがいけないと思いました。JP-TAKAさんと全て同じように考えました。心強いです。
@本多忠勝-d3g
@本多忠勝-d3g 4 жыл бұрын
いつも楽しく拝見させていただいてます。 皆さんが沢山のコメを入れておられる通り、膨張率の差が起因しているのでしょうね。 職業柄の話になりますが、縮んで(圧縮)割れたのではなく、割れの起点としては伸びて(引っ張り)割れていると思います。 ネジ穴か、窓枠の仕上げの荒い部分に、引っ張りの応力が集中したのではないかと思います。 時間的には夜の一番冷え込んだ時よりも、朝の直射日光が当たって一気に温度が上がった時ではないかと思います。 塩ビの表面と内面で温度差が生じ、外面は伸びるが内面は冷えたままなので伸びない。 塩ビの内面に引っ張り応力がかかって、割れたのだと思います。 亀裂自体は大きいのですが、割れの起点自体は1mm程度の微小な範囲で起こったものが進展したものだと思います。 理論的な話をすると固くなりますね、スイマセン。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
yoshinobu sajiさん、コメントありがとうございます 。いつもご覧いただきありがとうございます 。私の表現の仕方が大変悪かったと思います。低温で塩ビ板は縮みますけれどもサブロクの定尺物の塩ビ板を貼り付けているところでは上下をネジで枠木に打ちつけておりますので縮もうにも縮むことができません 。その結果伸ばされると言いますか、引っ張りの力が生じて破断したのだと思います 。おっしゃるように窓枠をくりぬいた角の部分は 鋭角になっておりますので お菓子の袋のギザギザのように引っ張る力が生じた場合に簡単に破断するきっかけになると思います 。塩ビ板の表面と内側の面では相当の温度差があったというお話は全くその通りだと思います。破断した右側の面は西向きになっており右側の窓のカーテンを開放しておりましたので室内の温度と室外の温度に相当差があったと思います。また割れの起点が1 mm 程度の微小な範囲で起こったと言うご見解も全くその通りだと思いました。
@youkiot3670
@youkiot3670 4 жыл бұрын
日曜大工が大好きな素人です。原因は沢山ありますが、その中で亀裂を防げれたと思う1番の原因は節約してシリコンを接着剤として使った事だと思います。速乾接着剤を使えば安く上がり完璧に接着出来るので気温が下がり何かのショックでひび割れすること無かったと思います。速乾接着剤はデコラなどの家具に貼り付ける強力な接着剤です。ひび割れが入った場所にも手軽に使えると思います。デコラは室内の家具用ですが水にも強く硬いので、端をカバーしたらキャンパーの材料に適してるかな、ただ硬いのでカッターでは切れません。ルーターが要り加工が少し大変ですが割れる事は無いでしょう。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
youkio tさんコメントありがとうございます 。 なるほど確かに無溶剤の速乾接着剤は弾性接着剤のものがあり接着した後の振動や衝撃に強く多少の水濡れも問題ないと言う非常に良いものだと思います 。ただしシリコンシーラントを60本使いましたので速乾接着剤で全て賄うためにはかなりの出費になることを覚悟しなければいけないような気がします 。重要な部分に使うことも視野に入れて参考にさせていただきます 。
@indemaxim
@indemaxim 4 жыл бұрын
おせっかいですが、もう一つ付け加えると。窓枠に沿って塩ビ版をカットする際にほんの少しでも「切り過ぎ」があるとその部分は特に弱くなります。例えばお菓子の袋の上部がギザギザになっていたり、インスタントラーメンの具材の袋に切れ目が入っているのは「破りやすくするため」です。つまり塩ビ版の角を切り過ぎた場合、塩ビと言えども雨に濡れ太陽で乾かされ暑さや寒さにもさらされるとやがてしょうがなくなり(字が解りません(;^_^A)硬化するので、より割れやすくなったと思われます。ドリルでの穴あけでそれが助長されたものと思います。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
さとうちあきさん、コメントありがとうございます。 お菓子の袋のお話、よくわかります。切り抜くところは、R加工する配慮も大切だと思いました。いろいろ勉強になります。
@haruhiko236
@haruhiko236 4 жыл бұрын
昔に窓枠の角からヒビが広がって空中分解した航空機事故がありました。原因は空気圧により機体が収縮と膨張が繰り返されてもっとも弱い角から割れが進んだことでした。そのあとの航空機の窓枠は丸みを帯びたものに変わりました。つまり窓枠角を丸めることが解決策の一つとなるかも知れません。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
八神春彦さん、コメントありがとうございます。飛行機の窓枠の角が丸くなっているのはそういう事があったのですね。勉強になります。開口部の角はできればR加工したいと思います。
@元レンジャー助教
@元レンジャー助教 4 жыл бұрын
自分の北海道の家のシャワー室の壁と同じような割れ方をしてます。 非常に凍てつく日に壁にクラックが入りました。 固定部位と温度による塩ビ版の伸縮によるものと思われます。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
Ohsaka Takuyaさん、コメントありがとうございます。 体験談、非常に参考になります。温度による収縮をうまく吸収できない構造が悪かったようです。
@瑠璃柿ひふみ
@瑠璃柿ひふみ 4 жыл бұрын
作りっぱなしではなく、使用して、欠点が出れば、改善案を考えて、実行する。 今後も楽しみです。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
瑠璃柿ひふみさん、コメントありがとうございます。 励まし、ありがとうございます。気を取り直して今後もいろいろ改善していきたいと思います。
@vanvan1143
@vanvan1143 4 жыл бұрын
問題に対する対策がいいですね。 窓枠を切り抜く場合直角に切り取るとストレスがかかった場合必ずそこから亀裂が走ります。 コーナーをキリで抜き取りRを付けたままが良かったかもわかりませんね。 これからも動画を楽しみにしています。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
VAN VANさん、コメントありがとうございます。 開口部など鋭角に切り抜くところは、R加工する配慮も大切だと思いました。いろいろ勉強になります。 励まし、ありがとうございます。なんとか気を取り直してやっていきたいと思います。
@bluejijiikemen5537
@bluejijiikemen5537 4 жыл бұрын
多くの方が真剣に論理的で建設的なコメントを寄せられるのはirukakissさんの物事を真面目に探求し取り組まれる姿勢に共感してのことと感じます。このハイブリット構造体はいわゆる運搬物ですから「伸縮目地」を入れる対策で今後の運用も問題無いように思えます。紫外線劣化には塗装である程度対応できますよね。むしろ今回の対策で塩ビ外装キャンピングBOXの耐久性を旅行で愉しみながら実験する新たなDIYテーマになると思います。安全性を含めたコストパフォーマンスの実証をこれから楽しみにさせていただきます。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
blue jijiikemenさんコメントありがとうございます。 いつも励ましていただき嬉しいです 。本当に今回起こった問題を私なりに考えて修理しましたが、コメントで視聴者の方々が時間を割いて真剣に様々な原因の分析 、様々な材料の選定など 色々な可能性について考えてくださり、大変勉強になりました 。私はコメント欄も大切な動画ページのコンテンツと考えております。この動画ページは視聴者の方々が大変充実した動画ページにしてくださったと思います。いつもながらblue jijiikemenさんのコメントも大変示唆に富んだ内容だと思っています。恥ずかしながらハイブリッド構造体という言葉を知りませんでしたが 調べたところでは 軸組工法と壁組工法の良いところを併せ持つような工法であると理解しました。スタイロサンドイッチ工法は壁組工法だと思いますが 窓枠など開口部の広いところにはある程度丈夫なフレームを埋め込むべきであったと思います 。いわば、ハイブリッド構造に近い形にすべきでした。塩ビ板を外壁としたことは問題があると思いますが すぐに作り直すのではなく 耐久性、安全性などを吟味し、コストパフォーマンスを 評価した上で 判断して行こうと思います。
@GOD-hl7ks
@GOD-hl7ks Жыл бұрын
紙の模型を作って原因追究をして 問題点を探り出して素晴らしいですね。 色々な事が起こりますね‼
@diyiruka
@diyiruka Жыл бұрын
簡単にはいかないですね。でもまたそれが面白いです。
@倉兼賢治
@倉兼賢治 4 жыл бұрын
早速の亀裂事故~ご報告有難うございます。 加えて、原因究明、修理方法まで真摯な態度での報告、感動しました。非常に参考になります。有難うございます。頑張ってください。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
倉兼賢治さんコメントありがとうございます。励まして頂きとても嬉しく思います 。セオリーを無視しているような部分もあり 結果的には悪い見本のような形になってしまいました 。しかし倉兼賢治さんがおっしゃっていただけたように悪い見本であってもありのままを真摯にご報告すれば何かのお役に立てるかもしれません。この製作を たたき台としてご覧になった方がこれよりも、もっともっと良いキャンピングシェルを作られたとしたら、私としてもこれほど嬉しいことはありません 。私は外装の素材選びに失敗し、想定外の 困難に出会いました 。落ち込んでいたところ 多くの皆様から励ましやお知恵を頂戴し 気を取り直して前を向きに冒険を続けていく気持ちになりました 。このような展開に私も感動しております 。
@kazuyas6901
@kazuyas6901 4 жыл бұрын
対策の速さと前向きさに感激!
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
KG kazuzuさん、コメントありがとうございます。 励ましありがとうございます。気を取り直して前向きにやっていきたいと思います。
@ykozfk1406
@ykozfk1406 4 жыл бұрын
これは失敗ではなく、人によっては有用な発見ですね 高価な素材をつかうのは有効な手段ですが 安価な素材で有効な対策を考えるのも楽しいものですね
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
yko zfkさんコメントありがとうございます。お褒めに預かり恐縮です。励ましていただき嬉しいです。私は近所のホームセンターに行って店の中にある品物を見ながら色々何かの製作に使えないか、いろいろ想像するのが好きです。このキャンピングシェルもそのようにして材料を考えながら作りましたので 簡単に手に入ってしかも安いもので構成されています。それだけに、 セオリーを無視しているような部分もあり 結果的には悪い見本のような形になってしまいました 。しかしyko zfkさんがおっしゃっていただけたように悪い見本であってもありのままをご報告すれば何かのお役に立てるかもしれません。この製作を たたき台としてご覧になった方がこれよりも、もっともっと良いキャンピングシェルを作られたとしたら、私としてもこれほど嬉しいことはありません 。
@konacha2001
@konacha2001 4 жыл бұрын
スタイロフォームの上下を削って、ふすま代わりに使用していました。冬場はいいのですが、真夏になると膨張してスライドしないどころか、弓形にたわみます。空気の力ってすごいんだなぁと実感しました。 スタイロフォーム自体はすばらしい素材だと思ってます。そのまま、しっくいや珪藻土も乗りますし(今度二回塗り・三回塗りで耐火テストをお願いしたい位です)。 日本が右肩上がりの時はたいてい近所に一人、こういう面白い方がいたなぁ~次回作、楽しみにしてます!
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
konacha2001さんコメントありがとうございます。 スタイロフォームをふすま代わりにするというのは斬新なアイデアです。 断熱性があって冷暖房を使う期間はとても良いと思います。 しかし 高温による膨張はかなり問題になるようですね 実際に試されたことお話頂きありがとうございます。 漆喰なども乗るということで壁に 壁の材料として良いと思いますが目地を入れないと漆喰が割れるかもしれません 。 今後も失敗するかもしれませんが面白いことに挑戦していこうと思います。
@konacha2001
@konacha2001 4 жыл бұрын
@@diyiruka iruka様、わざわざのご返信恐縮です。この返信にはハートマークだけ頂ければ幸いです。来週、知り合いの大工さんが埼玉から長野へ駆り出されて、床貼りに行くとのこと。あの台風19号の被害です。 これからは「リフォームが必要だけど、そんな何百万の金なんて無いよ」というケースが増えるでしょう。 iruka様の「10万円台で自作軽トラキャンピングカー」のご研究の先に、安くて・機能的で・みじめな気持ちにならないリフォーム方法の確立があり、多くの人の福音になるであろうこと確信します。 補足になりますが、上記は西日の当たる、特に寒暖のはげしい部屋(0℃~50℃位)での現象でして、北側のふすまスタイロはもっと穏やかな変化、テストピース50cm四方にSunhome石膏プラスター(珪藻土より安くておしゃれ)を塗った物は、はがれる気配が全くありません。 動画最後のほうの霜、「もうそんな季節か」という感じです。お体大事に。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
@@konacha2001様 先般の台風の被害、まだまだ爪痕が残っているのですね。簡単で実用的な方法が確立されれば復興のスピードも上がるかもしれません。スタイロフォームにパネルを接着して挟む工法がそうしたことに一役かえれば良いのになぁと思います。 konacha2001さんの石膏プラスターや珪藻土を表面に塗る方法も住宅の壁に応用すればコストや性能の点で大変有効な方法だと思います。テストピースまで作って研究されているのでこの方法が広まれば多くの人のために役立つと思います。 今後も色々な困難に出会うかもしれませんがまたお知恵を拝借できればと思いますどうぞよろしくお願いいたします。
@関喜一郎-d8k
@関喜一郎-d8k 4 жыл бұрын
途中から拝見しています。軽のワンボックスで車中泊を楽しんでいます。最初の画面で温度による収縮だと思いました。軽の重量制限をスタイロフォームサンドイッチ工法で軽量化を成功させました。両面に2.5mm のベニヤ板を張り、外側に耐水塗装を施せば、軽量化と両立しますね。素人考え方ですが。サンドイッチ工法を利用させていただき、4坪ほどのプレハブ中央に壁を作ろうと考えています。これからも、頑張って下さい。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
関喜一郎さん、コメントありがとうございます。 両面ベニヤのスタイロサンドイッチが良いと思います。塩ビ板の使い方は外装には向かないように思いました。プレハブの中央の内壁をスタイロサンドイッチで作られるんですか。それは興味津々です。また結果など教えていただけたら嬉しいです。
@wahumakegardener9282
@wahumakegardener9282 4 жыл бұрын
色々なコメントが有るとは思いますが、前向きな考察力でこれからもタメになる動画宜しくお願いします‼️
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
wahumake gardenerさん、コメントありがとうございます。 励ましありがとうございます。気を取り直して修理をやっています。視聴者のみなさんのお知恵も借りながらなんとか乗り切っていきたいと思います。
@sea6016
@sea6016 4 жыл бұрын
キャンピングカーにとって軽量化は永遠の命題なのでぜひ理想のシェルを完成させてください。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
seaさん、コメントありがとうございます 。特に軽の最大積載量が350 kgですので 普通に作ると簡単にオーバーしてしまいそうです 。できるだけ軽く、丈夫に、安く、簡単に、手に入りやすい材料で ということを兼ね備えるのは大変難しいですがやりがいのある製作だと思います 。
@agnosticbamboo
@agnosticbamboo 4 жыл бұрын
熱収縮率の違いは重要なんですね 鉄筋コンクリートは奇跡の出会い
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
agnosticbambooさん、コメントありがとうございます。 鉄筋とコンクリートは同じくらいなんですね。
@zbon4009
@zbon4009 4 жыл бұрын
あえて、ありきたりの安価素材を組み合わせて優れたものを創り出す。 サンドイッチ工法は完璧だと思っていました。 亀裂の対策としていろいろと示されております。 外装を繊維強化プラスチックにする案は強度的には良いようです。 ガラスFRP構造物については、重量が増す、費用増大、廃棄困難、熟練を要す、仕上がりがデコボコ、施工中の公害といった問題もあるようです。 チャンネルの趣旨にそって、ガラス繊維の代わりにふとんシーツ、ポリエステル樹脂の代わりにペンキを使えばどうかなあと思いつきました。強度はヘナヘナですけどね。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
小屋と畑さんコメントありがとうございます。 チャンネルの趣旨をご理解いただき大変嬉しく思います 。この動画では多くの皆様から原因についての考察や対策についてのご提案を本当にたくさんいただき、大変ありがたく思っています。当初私が考えていた原因や対策以外にも色々なことがあると気づかされました。小屋と畑さん には布団シーツをペンキで塗り固めるといったような補強の仕方があるのではないかと ご提案いただきました 。貴重なご意見として心に留めておきたいです 。 私もスタイロサンドイッチ工法は完璧だと思っていましたが実はまだまだ課題があり改善すべき点が多くあるということがここへ来て露呈しました 。スタイロサンドイッチ工法でキャンピングシェルを完成させるために、いま一度問題の原因や対策について皆さんのご意見をまとめた上で、私がどのようにしていこうと考えているか 動画にして近日中にアップしたいと思います 。
@マササイトウ
@マササイトウ 4 жыл бұрын
箱は歪む物、外装は伸縮する物、と割り切って目地の防水をしっかりすれば問題ないのでは? そして動く目地のコーキングは2面接着の方が良いかと思います。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
マササイトウさんコメントありがとうございます 。恥ずかしながら2面接着という言葉知りませんでした 。ハットジョイナーやバックアップ材で下地から浮かせる方法なのですね 。工法についてもいろいろ勉強になります 。
@ハウスオンザモビリティ
@ハウスオンザモビリティ 4 жыл бұрын
誰も進んだ事の無い道を行くから冒険ですね。ちなみに私のシエルは高速道路のみで約2000km走りましたが今の所大丈夫です、
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
何事も形から入るさん、コメントありがとうございます。 すごキャンピングシェルを作られたんですね。動画、少し拝見しました。またゆっくり拝見します。 「誰も進んだ事の無い道を行くから冒険」 とても惹かれる言葉です。
@sibata11
@sibata11 4 жыл бұрын
楽しみにみてます。建築でいう誘発目地に結論が至っているところが凄い。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
オハラサンセイさん、コメントありがとうございます。 誘発目地、この言葉初めて知りました。勉強になります。 励ましていただき、ありがとうございます。
@TAKEZAWAENGINEERING
@TAKEZAWAENGINEERING 4 жыл бұрын
自動車の高張力鋼板を想像させました!今回も良い講師ありがとうございました!分析能力高いです!さすがです!自分は自動車関連なので想像できましたが、よほどの方だとやはり感じました!見ててスッキリします!
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
タケザワエンヂニアリングさん、コメントありがとうございます。 専門家の方からお褒めに預かり恐縮です。試行錯誤の状態ですが、なんとか問題のない状態にまで仕上げていきたいと思います。励ましていただき、ありがとうございました。
@山猫-h5u
@山猫-h5u 4 жыл бұрын
いつも楽しく拝見させて頂いております。 心が折れずに向き合う姿勢に学ばせて頂いております。 今後の経過も楽しみにしております。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
orbit yamaneko_さん、コメントありがとうございます。 ひび割れを見つけたときは本当に落ち込みました。しかし、そう簡単に投げ出すわけにも行かないと思い、気を取り直して修理をやっています。視聴者のみなさんのお知恵も借りながらなんとか乗り切っていきたいと思います。 励ましありがとうございます。
@nobu3
@nobu3 4 жыл бұрын
以前にも書かせて頂きましたが、やはり、張る素材選びの段階からの失敗と思われます。 私も、自分で家を建てるなど色々とやって楽しんでいますが、以前に塩ビでは無いのですが、透明アクリル板で冬場に作ったドアが夏場に伸びて、ベコンベコンになった事があります。 逆に、夏場に作ると、短くなるので、ビス穴に引っ張りの力が働いて、ビス穴から割れます。 ですので、やはりポリカ板が良いですね。 塩ビは、夏場の30度の時に作って冬に0度になると、三六板で長編側なら、約4ミリ縮みます。 ですので、素材自体が引っ張らている状態ですので、しかも低温になると脆くなるのでネジ穴を開ける程度の衝撃で、一気に割れる訳です。 しかも、塩ビは、ポリカに比べて、対衝撃強度が1/40しか無いので脆いです。 ポリカは、伸縮の程度も塩ビに比べれば約1/2です。 できるなら、細々とした補修より、ポリカ板への張替えをお勧めします。 と言うか、面倒なので上から張っても良いと思います。 それか、費用的な問題から行くと、薄い1mm~2mmのベニヤ板を上張りの方が良いかも知れません。 ポリカ程の強度は有りませんが、殆ど伸縮しないので、ベニヤ板を貼って、プラサフを重ね塗りして研磨後塗装すれば、綺麗な面が出ます。 最も、強度があって、長期間もつ方法としては、あらかじめ引っ張りの負担がかかってる場所は割っておいて、その上から全体にFRPを塗ってしまうことです。 手間ですが、確実に強度や耐久性は比べ物にならない位になると思います。 色々と書かせて頂きましたが、この動画を見ていて、凄く参考になりました。 私が作る際には、スタイロサンドイッチをベースにして、外側はスタイロをむき出しのまま箱を完成させて、FRPを塗る際に溶けない塗装膜を作った後にFRPを塗って外装を完成させたら、ベストかなと思っています。 長文で失礼しました。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
加持ノブさんコメントありがとうございます。 長文お疲れ様です。ありがとうございます。長い時間をかけて書いて頂き感謝申し上げます。 私が塩ビ板を選んだのは単にホームセンターの在庫が目の前にたくさんがありそれほど高くなかったからです。結果として素材選びに失敗したと思っています。アクリル板はある程度塩ビ板よりは耐久性があると思っていましたがやはり収縮率が問題になり季節による気温差で同じような状況になるかもしれません。 その点ポリカは問題ないということで参考にさせていただきたいと思います。作り直すかそれとも上から重ねて貼るか損傷の程度にもよりますが来年の夏に1年になりますのでその時点で判断したいと思います 。FRP は理想ですけれどもスタイロフォームを溶かすので逆に今の状態の上から施工すれば良いのかもしれません 。色々参考となる選択肢をあげていただきありがとうございます 。加持ノブさんも製作のご予定なのでしょうか。そうでしたら製作の様子なども今後教えていただければありがたいです 。またコメントお待ちしております 。
@tetoto11
@tetoto11 4 жыл бұрын
断熱材と塩ビ板の収縮差というより、単純に低温脆性によって脆くなっている状態で塩ビ自身の収縮で内部に溜まった力が角部きっかけで亀裂が入ったと思います。 冬は車の内装など剥がすときにもパキッと行きやすくなると言いますものね。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
tetoto11さんコメントありがとうございます 。 塩ビ板は-5℃くらいからもろくなり始めて-20℃になると簡単に割れるほど脆くなるようです。塩ビ板を過酷な条件の外壁に使うのは無理があったと思います 。作り直す場合には別の材料を検討したいと思います。
@konishihiroyuki
@konishihiroyuki 4 жыл бұрын
はじめまして。私の見解ではバンクヘッドの形状が真四角で風の抵抗をまともに受けていたので側面の壁面にストレスが掛かり基本的に塩ビ版は疲労破壊していると思われます。疲労破壊していないのは後部壁面と天井壁面だけでしょう。 寒さの影響であれば側面よりも天井壁面にヒビが入っているはずです。対策としては全面部分の四角い形状を丸くすることです。スタイロフォームを複数枚重ねて丸く削り仕上げると製作出来ると思います。 今の形状では最高速度も60キロ以下で走行しないと疲労破壊が進むはずですのでお気を付けください。これからも楽しい動画を期待しております。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
Kヒロユキさん初めましてコメントありがとうございます。 バンクの前面は非常に大きな面積があり、 高速道路を走るとかなりの風の抵抗を感じます。おっしゃるようにこの部分が後ろに押されて、その歪みが側面に疲労を与えていることは十分に考慮されなければならないと思います 。なにより燃費も悪く走行安定性も悪いのでできるだけ早い時期にバンクの上の部分の角を削り落とそうと考えています 。そのことは側面などの更なる破断を予防することにもつながるとのご指摘を受けて、ますますやらなければならないことだと思いました 。 今後も楽しい動画づくりを目指して邁進したいと思います 。
@masaharumaruyama6821
@masaharumaruyama6821 4 жыл бұрын
今のまま使用されて問題をあれこれと探ることが今後に活かす最善ですよね。対策もすべて財産ですよね。 私は仕事上、塩ビ、タキロン、ポリカーボネートを加工使用することが多くありました。 一番割れやすいのが塩ビでドリルで穴をあけただけで放射状にひびが入る事もありました。 仕様頻度は少なくなりました。タキロンが一番使用頻度が多く、割れにくい、曲げ加工しやすい、ポリカーボに比べて安い、透明度はよくない。 ポリカーボネートが一番強度があり透明度は高い、耐久性に優れていますが値段が高いですね。しかし使うならポリカーボネートが一番安心ですね。 しかしポリカーボネートは接着性はどうなんでしょうか、張り合わせて使うことは無かったのでそこが不明です。 接着性が良い強い材料があれば今の物は壊さず上から貼れるといいかもしれませんね。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
Masaharu Maruyamaさんコメントありがとうございます。 塩ビは色々と欠点があるんですね 。そういう知識もなく全体に貼ってしまって今となってはまずかったと思っていますが 、できればこの欠点を 知りながらも なんとか長く付き合っていきたいと思います 。タキロンについては全く考えていませんでしたがMasaharu Maruyamaさんは結構使用されるんですね。それも上に貼り付けるなど考えられるかもしれません 。また調べてみたいと思います 。ポリカについては値段は高いのですけれども、最有力候補だと思っています 。もしも、屋根部分に亀裂なが入ったら上からポリカの板をタイル状に切って目地をつけて変成シリコンで上から貼ろうと思います 。壁についても低温や紫外線でもろくならないような何か安い素材を見つけて上から貼っていければ、もう少し長持ちさせることができるかなと考えています 。今後も正直にレポートしていきますのでお知恵を拝借したくお付き合いよろしくお願いいたします 。
@masaharumaruyama6821
@masaharumaruyama6821 4 жыл бұрын
@@diyiruka 様 絶えず振動する場所にはポリカーボネートが最適だとおもいます。タキロンは塩ビより強いですが割れます。 ねじ止めを強くすると割れることがありました。ポリカは最強でした。ハンマーで叩いてもわれませんでした。 タイル状にして使う場合はできるだけ広く、なるべく一枚物に近いほうが全体の強度がとれると思います。 収縮、膨張で割れる事は先ずありませんが、膨張による浮きが心配です。うまくめちを取る必要があるでしょうか。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
@@masaharumaruyama6821 様コメントありがとうございます。 そうですかポリカはハンマーで叩いても割れないんですね 。最初からポリカにしておれば絶対にこういうことはなかったと思います 。まさにポリカ最強ですね 。そういえば昔、「象が踏んでも壊れないアーム筆入れ」という宣伝がありました 。実際に思いっきり踏んでも割れませんでした 。調べたところではこのアーム筆入れというのはポリカでできています 。サンスターの製品です 。当時の筆箱はセルロイドがほとんどですぐに破れて駄目になったものですがアーム筆入れを買ったら、それからずっと割れないのでいつまでたってもそれを使っていました 。最近工事現場の壁でも部分的に中が見えるようにプラスチック板が貼ってありますがあれも多分ポリカでしょうね 。塩ビ板の安さに惹かれてポリカにすることができなかったのが間違いであったようです。今年の夏で1年になりますがその時にもしもひび割れが激しく大規模な補修が必要となれば全体に上からポリカを貼ろうと思います 。
@浪花のジョークマン
@浪花のジョークマン 4 жыл бұрын
塩ビは耐久性が無いとのことです。波板もポリカボーネートが高いですが良いようです。 気温差と振動による割れでしょう。対策されましたが他の所も割れないと良いですね。 これ以上悪くなると、その上からアルミ板を張り付けるとか、はどうでしょう。 何事でも最初から上手くいきません。試行錯誤しながら、2回目は上手くいきますよ。 軽トラハウスをこれから作る人には大変参考になると思います。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
kazuhide minamitaniさん、コメントありがとうございます。 塩ビという素材は構造材にするには、耐久性や熱収縮の点で相当気をつけなければいけないなと思いました。 励ましていただき、ありがとうございます。試行錯誤しながらも、めげずにやっていきたいと思います。
@石川淳一-g1j
@石川淳一-g1j 4 жыл бұрын
問題が起こった事を敢えて公開する事は辛い中、問題究明と対策が素晴らしかったと思いました。 熱膨張と収縮から窓などの開口部から亀裂が入る事がよく分かりました。 今後も頑張って下さい。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
ありがとうございます。私の作ったものはあくまでもたたき台のようなものですので、皆さんのお知恵を借りながら改良していきたいと考えております。今回の問題は、寒さによる収縮と開口部の入隅の鋭さが大きな問題だとコメントで教えていただいて気づきました。 励まして頂き、ありがとうございます。今後も邁進します。
@sougougyoutoku
@sougougyoutoku 4 жыл бұрын
紫外線等による劣化も一因しているのでしょうか。 だとしたら、どんどん割れてくるかも知れません。 折角ここまで できているのですから、塩ビに軽くペーパーかけて、FRPプライマー塗って、グラスファイバーでFRP加工して、断熱塗料(アドグリーンコートExなど、うっすら艶もあって耐侯性も強くお勧めです)でも塗れば、さほど重量(せいぜい20kg)も増えないのではないかと思いますが。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
konkon@kisarazuコメントありがとうございます。 夏に製作してまだ半年経っていないので紫外線による劣化はそれほど進んではいないと思いますがこれから先徐々に進んでいくと思います。 とりあえずは夏までもたせてその上でひび割れの状況を見てどうするか判断しようと思います。FRP については全く施工したことがないので私にとってはかなりハードルが高いのですが 、強度や耐久性など理想的な方法だと思います 。 材料など、具体的にご教示いただきありがとうございました。
@sougougyoutoku
@sougougyoutoku 4 жыл бұрын
irukaさん、返信どうもありがとうございますm(_ _)m。 私もFRPは昨年初めてやってみたのですが、着手すると意外に簡単です。手間としては塗装と大差ありません。irukaさんの車はもう形が出来ているので、この上に、2層くらいのグラスシートで2mmくらいの厚さに仕上げられれば良いのではないかと思います。ただ、素材の種類が煩雑な割には、好い入門書が無いので、最初のうちは困惑します。 仰る通り、当面は現状維持でよいのではないでしょうか。但し、耐侯性は必要なので、いずれ断熱塗料は塗った方がいいと思います。GAINAはもろくて粘着力も弱く、ざらざらしているので、車に塗るならAdgreencoat Exです。手前味噌ですが、FRPの方法をまとめてみたものがあるのでご参考までに。 kzbin.info/www/bejne/moKti41jmbB-bas 御健闘を祈念いたしますm(_ _)m。
@sougougyoutoku
@sougougyoutoku 4 жыл бұрын
しつこいようですが、将来的に、万一FRPをされる機会があった場合に失敗されないように書き込みます(;^_^A ・・・・。  積層用のポリエステル樹脂は、インパラ(パラフィン入りで表面まで硬化するもの)が扱いやすいのですが、インパラは硬化すると表面にパラフィンが浮くので、サンディングしないと積層した際や上塗り塗装が、剥がれてしまいます。  施工面積が広い場合は、積層が硬化に追いつかないので、★★★ノンパラがいいと思います。最後に仕上げにトップコート(インパラ)か、ウレタンや断熱塗料などの塗料を塗れば、ノンパラ積層樹脂と良くなじみます(剥がれない)し、表面まで硬化します。上からFRPを施工すると、丁度、公園の遊具のように、何となく凸凹になりますが、ある意味良い味が出ます。尚、各種金属の板は、断熱性の問題から、あまりお勧めできないと思います(夏暑く冬寒い)。
@ooyanemasashi1335
@ooyanemasashi1335 4 жыл бұрын
塩ビ板は太陽光(紫外線)や雨にさらされると段々劣化が進みもろくなります。 もろくなると軽い衝撃や伸縮でもヒビが入ってしまう可能性があります。 塩ビ板の劣化を遅らす方法のひとつとして、塗装するのもひとつの方法だと思うのですが如何でしょうか。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
Ooyane Masashiさん、コメントありがとうございます。 塩ビは紫外線に弱いです。今のところ紫外線による艶がなくなるような劣化ではなくもろくなったのは低温によるものと思いますが、確かに塗装すれば劣化は少なくなりそうなので考えたいと思います。
@ooyanemasashi1335
@ooyanemasashi1335 4 жыл бұрын
わざわざお返事まで頂けてとても嬉しい気分てです。 それで、塗装することは、塩ビ板の経年変色(白の場合は黄色くなります)にも有効だと思います。 また冬場に屋根上で霜や雪が凍結、日射で解凍を繰り返すと、塩ビ板としての環境は最悪だと思います。 屋根の部分だけでも「アルミ板+塗装」あたりがいいかな..と思いますがどうでしょうか。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
@@ooyanemasashi1335 さん 情報ありがとうございます。屋根は凍結と解凍を日射で繰り返しているようです。これはまずいですね。白い塩ビ板は紫外線の劣化で 黄色くなるんですね。初めて知りました。毎日観察していきたいと思います。今のところは黄色くなってはいないようです。多少とも劣化が進むようでしたら早期に塗装するか、上に何か別の素材を貼るか、していこうと思います 。
@ooyanemasashi1335
@ooyanemasashi1335 4 жыл бұрын
@@diyiruka さんこんばんは。塩ビ板について、専門の方が解説してくださっているサイトがありましたのでお知らせします。 こことか jyushikakou.com/cms/qanda4010 ここです。 alfaframe.com/mame/10086.html 参考になりましたら幸いです。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
​@@ooyanemasashi1335 さん資料をお示しいただきましてありがとうございます。塩ビ板が紫外線で黄色か茶色っぽくなるというのがわかりました 。実は窓の塩ビ板は透明のものですがややすでに茶色っぽくなっています。今のところもろくなっていうような感じではないです 。各樹脂の比較をしているライトの方も分かりやすく説明されていました 。やはりポリカが最も強いようです 。塩ビ板は自然の熱で曲がる可能性があります 。それを恐れて白色にしました 夏に作ったのですが気温程度の温度にしかならなかったのでなんとか変形は免れました 。濃い色や黒い色などに着色塗装した場合には直射日光の熱で変形する可能性があると思います。塗装する場合には白色が良いと思います。
@yohe4301
@yohe4301 4 жыл бұрын
ちょっと値段が高いですが外装をキッチンパネル一枚貼りにしてみるとか、耐火耐熱素材ですし出隅やジョイントも専用モールがあって収めやすいのでは、たまにジョイフル○田でメーカー廃盤売り切り特売とかしてますよ。あとはこれもお高いですがベニヤの上に屋外用ダイノックシート貼りも収めやすいかな、ポリパテでベニヤのジョイントを埋めるのが面倒ですが、ドライヤーで温めればアールにも貼れるのが利点です。 色々問題が出てもそれを悩んで考えて克服するのが自作の楽しい醍醐味ですね。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
Yo Heさんコメントありがとうございます 。色々アイディアありがとうございます 。キッチンパネルあるいはベニヤ+ダイノックシートどちらも素晴らしいアイデアだと思います 。それぞれの方法の利点や欠点も含めてご説明いただきよくわかります 。色々な選択肢を全部考え合わせながら 楽しく製作していきたいと思います 。値段 ・作りやすさ・ 軽さ・ 丈夫さ・ デザイン性 全てを兼ね合わせたものにすることは難しいと思いますが、皆さんのお知恵を借りながら、なんとか実用に耐えるものに仕上げていきたいと思います 。
@tiger-hoso
@tiger-hoso 4 жыл бұрын
結果的に、 塩ビ版を外装に使ってはいけないということですね。 勉強になりました。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
tiger hosoさん、コメントありがとうございます。 そうですね、私の場合、さらに構造材として外壁に使ったということが良くなかったと思います。外壁もベニヤで作った上で、その上に化粧板としてタイル状に貼れば問題なかったかもしれません。
@minomusi1gou
@minomusi1gou 4 жыл бұрын
想像だにしない事って起こるものですね! でも冷静に検証され、原因も特定出来て良かったですね! これからも、頑張って下さい。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
minomusl1gouさん、コメントありがとうございます。 励ましていただき、うれしいです。 経験や知識の不足でこうなる事が想像できませんでした。 気を取り直して前向きにやっていきたいと思います。
@tok9921
@tok9921 4 жыл бұрын
はじめまして。いつも楽しませていただいております。 御自身の考察のとおり気温もあるでしょうが、熱と太陽光による膨張と酸化等によって脆さが出てきてるのと 応力集中でのひびわれかと思われます。 今後手を入れながら使われていくとの事でまぁ一年は問題ないかと思います。 あと窓はアクリル板に変えてしまうのがいいかと。 個人的に外で使うもので一番持ちがいいのがアクリルです。 ポリカも強いですが白くなるし、硬さのせいかは分かりませんが塩ビ系より脆い時があります。 正直な話、波板以外の透過性樹脂系の素材を外で使用していても、もって3年程度 ひどいもので一年でボロボロになんてのもありましたw 作り直す場合も塩ビ板は使用せずに塗装でよいかと。 下地と塗料は安いものでいいので、相性のいい、ちゃんとしたクリアを吹けばいいかと思います。 塗装後に継ぎ目のシーリングをきっちりすれば防水も問題はないでしょうし。 一つだけ気になってたことがあります。 固定のロープです。 いや固定するだけならば4本のロープ、ましてあの結びは本当に強いのでそこは心配ないのですが 車での移動中のシェルへの負荷が気になってます。 あの場所のひび割れはその辺りも原因の一部となってるのでは? なので、固定する力の分散を考えて後ろの出入り口の下部分に 左右のあおりからゴムバンドを回して固定してみてはどうでしょうか? また、前方の鴨居との間、左右のあおりの間にゴムスポンジを挟めば 負荷が分散されるのでよいかと愚考します。 今後もいろんな動画楽しみにしております。 長文失礼しました。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
tokさんコメントありがとうございます 。 塩ビ板は紫外線に弱いようで太陽光による影響もあると思います 。いずれにせよ、塩ビ板を構造材として外壁に使うのはかなり無理があるように思いました 。 作り直す場合はスタイロフォームの内と外はそれぞれベニヤ板を貼り付け その状態で箱全体を構造体として完成させてから 一番外側に化粧板としてプラスチックを 60cm角ぐらいのタイル状にして貼り付けるのも良いかと思います 。あるいはおっしゃるように 側面は塗装で十分ではないかと思います。 屋根はアクリル板などを貼るのが良いかもしれません 。 経験談を教えていただきありがとうございます。一番もちが良いのがアクリル板というのも参考にさせていただきたいです 。窓は何アクリル板に取り替えると思います 。 私の感覚では移動中のひび割れはなかったように思いますけれども 負担がかかっていたのかもしれません 。キャンピングシェルの下の方や周りに ゴムブッシュなどを緩衝材として入れることも検討します 。 色々参考になる情報を教えて頂きありがとうございます今後ともよろしくお願い致します 。
@ykhrykhr
@ykhrykhr 4 жыл бұрын
スタイロフォームと塩ビ版は検索してみたところそこまでの膨張率の変化はありませんでした。 私はアルミのフラットバーの膨張率が原因じゃないかなと思ったりします。 コーススレッドでネジ止めの下穴される際に塩ビ版部分は大きめに除去などして 除去部分にシリコンシーラントなどで防水処理後にネジ止めすれば対策になりそうです。 まったくの見当違いでしたら申し訳ございません。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
ykhrykhrさん、コメントありがとうございます。 なるほど、アルミの収縮率の違いについては、全く意識していませんでした。 塩ビ板とスタイロフォームの収縮率がほぼ同じだというところまで調べて頂いてありがとうございます。 しかし、アルミの収縮率までは考えが及びませんでした。 早速穴を広げて、コーキングをしてネジを打ちたいとおもいます。 教えて頂いてありがとうございました。
@user-iproject
@user-iproject 4 жыл бұрын
この失敗は成功ですね、素晴らしい発見です
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
クロちゃんさんありがとうございます 。 励ましていただき嬉しい 嬉しいです 。気を取り直して前向きに頑張っていきたいと思います。
@knzki
@knzki 4 жыл бұрын
いつも楽しく拝見させていただいています。 亀裂部分に亀裂を裂くような力がかかったのだろうと思います。この2カ所に裂けるような力がかかると言うことは、バンク部分の前面から走行中に風圧力がかかり、前面からの力と風圧による浮き上がり力が働き、全体に後ろ下部を支点とした回転力が上側にかかったものと思います。 これにより、脆弱である開口部の角より亀裂が発生したのだろうと思います。下の亀裂は全体の浮き上がり力により発生し、横の亀裂は後面板により拘束された板が浮き上がる力により、脆弱部より裂かれた。 おそらく下の亀裂が先に発生し、発生した亀裂により、力のかかる場所が変わり、横の亀裂に至ったと言うことなんじゃあないかなと思います。 一助になれば幸いです。
@knzki
@knzki 4 жыл бұрын
たびたび申し訳ありません。途中で書き込んでしまいましたが、後の方でグラインダーで切っているのを見て、心配になったので書き込みます。 上の理論が正しいとすると、切れ込みを入れると上の部分がさらに脆弱になり、走っているときに上部が吹っ飛ぶ可能性があります。 車の前面のロープをかける金物を、一番上部の構造材に持って行くことを提案します。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
knzkiさん、コメントありがとうございます。 走行中の風圧はたしかに強いと思います。 色々考察してくださり、ありがとうございます。 参考にさせていただきます。 また、次回高速走行するときは念の為にロープを屋根にも回し、全体にロープを掛けることにします。
@detection-eyes
@detection-eyes 4 жыл бұрын
シャーシーの捻れが影響するのは全面及び後面かと想像していますが、今回起きたクラックはご考察の通り気温低下による塩ビの収縮と硬化による可能性が高いですね。 その上、窓の切り欠きにR処理をしないで直角にしてしまったので歪みが集中したと考えます。 自分の構想では壁内部に筋交いを入れた方がとも思っていますが、スタイロに影響が出ていないようなのでサンドイッチの積層効果は十分に発揮できているように思います。 樹脂系の板の一枚貼りは中々やっかいですね。 逆に言うと、冬期に製作していた場合には夏の高温で浮き上がり懸念もあり、目地を取った方が良いのかも。 両面ベニアのスタイロサンドイッチにして外側をサイディングにするのが手軽だと思いますが、これも目地コーキングの経年変化による割れが起きるし 何よりいかにも外壁と言った物が多くストライリッシュな板が無い感じ。 アルポリック(アルミ複合板)を使えば仕上がりも綺麗かと思いますが高価なので躊躇ってしまいます。 これ以上の変化が無いことを願っていますが、色々と参考にさせて頂きます(まだ脳内構想から脱していません)
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
kouki atuさん、コメントありがとうございます。 詳しく考察していただき、ありがとうございます。 すべての内容について、うん、うん、と頷きながら、その通りだと納得しつつ読ませて頂きました。 脳内構想をされているということは、近々キャンピングシェルを作られるということなのでしょうか。 製作の様子など教えて頂ければ幸いです。 両面ベニアのスタイロサンドイッチにする方法は、わたしも次に作るときにそうしたいと思います。
@detection-eyes
@detection-eyes 4 жыл бұрын
@@diyiruka さん 不整地等のシャーシー捻れからの歪みや突き上げによる衝撃等は狭い前後面より天地と左右の壁が影響を受けるので、窓の開口部へ応力が集中したのでしょうね。 この辺りは動画でも語られていますが中柱や棧等の構造材を入れれば回避出来るかと。 まあ、他者の製作記などで歪みなどからの破損があまり話題にならないのは、外壁の構造上目立たない(気がついていない)だけで コーススレッドや釘・ボルトなどの緩みは大なり小なり発生していると思います。 今回は硬質樹脂板の一枚貼りだったので逃げ場がクラックという目立つものになってしまったのだと。 構想中というのは製作したいとは思っているのですが、ボンゴは毎日稼働しているのと 作業場・倉庫のフル稼働なのでパネル製作の場所が確保できず早くても来春でしょうか。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
@@detection-eyes さん ボンゴなんですね。それは素晴らしい 。ボンゴベースのキャブコンはたくさん市販されていますが憧れのような存在です。 なんといっても普通車ですから大きさが十分あるので 贅沢な空間が作れそうです。しかし kouki atuさんはお仕事でもボンゴをフルにお使いですのでキャブコンではなくキャンピングシェルを載せる形で構想されていると思います。 普通車のキャンピングシェルの製作はあまりよく知りませんが、大きくなるので強度的にも色々難しいところがあるかもしれません。しかし重量的な制限があまりギリギリではないので そのぶん構造材を多く用いることができそうです。私の製作は悪い見本ですが、たたき台としてご活用いただければこれほど嬉しいことはありません。パネル製作の場所確保など難しいこともあるかと思いますが 来春には作業に取り掛かるられるということ 楽しみですね 。お仕事との兼ね合いでなかなか時間や場所が取れないかと思いますが 、素晴らしいキャンピングシェルを完成されることお祈りしております 。
@II-pe8ku
@II-pe8ku 4 жыл бұрын
スタイルホーム自体だけで作ったとしても結構丈夫ですからアクリル版が破損しても壊れる事は無いですね! 確かに逃げ何無かったから割れたのかもしれないですね!今回の施工が正解だと良いですね。 コレは失敗では無く!経験ですね(笑) こう言う経験と対策を沢山した人の方が頼りになるですよねぇ〜😄👍
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
サンバーIIさん、コメントありがとうございます。 励ましありがとうございます。気を取り直して修理をやっています。視聴者のみなさんのお知恵も借りながらなんとか乗り切っていきたいと思います。冬が終わる頃には補修だらけになっている可能性もありますがともかく経験だと思ってやっていきます。
@katsu19680420
@katsu19680420 4 жыл бұрын
全て自己解決されているところが素晴らしいです。これからは外壁材の素材選びの旅が始まるんでしょうね。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
jirou hoshiさんコメントありがとうございます 。 お褒めに預かり恐縮です。正確にありのままをレポートして皆さんのお知恵も借りながら なんとか対処していきたいと思います。 もしも作り直すとしたら今考えているのは 外壁も内壁と同じようにベニヤ板を使って 全体の構造体を全部ベニヤ板とスタイロフォームで仕上げてしまった上で 外側の壁面は塗装をして 屋根は何かアクリルかポリカの板を60cm角くらいのタイル状に切って貼れば良いのではないかと思っています。
@hidemaruhonten
@hidemaruhonten 4 жыл бұрын
こんにちは、クラックは複合的な条件によるものではないでしょうか? 塩ビ版という素材の弱点、まず紫外線による劣化、弾性喪失、収縮・・・ 窓枠下角を起点しているようなヘアクラックの入り方、これは建物外装に観られる ヘアクラックと似ていますので、窓枠下角からの水分侵入と外気温が氷点下になったことにより 内部氷結により体積膨張が、劣化した塩板が破壊を起こしたと推測します。 建築用外壁材、ペンキも含み、紫外線による劣化は起きます。 FRPで外部を造られた、キャンピングカーも10年ほどで劣化し、FRP張り直しをします。 ただ、日本のユーザーは自身ではFRPの張替えをしないので、買い替え等をするのですが。 塩ビ版の厚みが軽量化のために極限まで薄いものを使われていたので、早期の劣化を予測はしていたのですが、 私の予想は二年ほどは大丈夫と漠然と予測してました。太陽光線の威力は、すごいものだと感じました。 私自身は、以前初期のころコメントさせていただいたように表面は「トタン板」、内張の合板でスタイロフォームを サンドウィッチした部材を考えておりましたので、塩ビ版による構成に目から鱗でした。 表面上のヘアークラックが及ぼす、強度低下は内材の合板により気にされることはないと思います。 雨水による浸水、スタイロホームへの打撃等による凹みに対する防護材だと思うのです。 細かく割れて、走行中に飛散するこのとの無いようにメンテすれば良いのではないでしょうか?
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
秀樹山口さん、コメントありがとうございます。 なるほど、水分の侵入という事も考えられるのですね。あらゆる可能性を考慮していかねばならないと思いました。 これからますます気温が低下しますが、どのようになっていくか詳しく観察してコメント欄なども利用しながらレポートしたいと思います。 内側のベニヤで形は保てているので特に崩壊するような感じはしないです。しかし高速を走るときなどは屋根までロープを掛けてしっかり固定しようと思います。 補修の連続になるかもしれませんが、ともかく1年は持たせようと思います。
@koukandoh
@koukandoh 4 жыл бұрын
膨張率の異なる3素材のサンドイッチ構造に起きうる症状ですね。 低価格帯のアルミ複合版でも同じような問題があって私は利用しませんでした。 スタイロフォームの両側を薄い合板でサンドイッチして塩ビ板を張っていたらどうだったでしょう。 走行中に全体が前方に押されたり、風圧で後ろに押されたりして縦や横に歪みやたわみが起きるので 素材も押されたり引っ張られたします。 うまく緩衝帯を設けたら紫外線で劣化や硬化した塩ビ板が割れるのが防げるかもです。 ロープで引っ張っているアイプレート辺りがクラックの発生部分のようにも見えました。 ドアは反ったことで歪みを吸収したのでしょうね。 うまく解決できますように。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
好竿堂KOUKANDOHさんコメントありがとうございます。 アルミ複合板でさえそのような問題が起きるのですか 。塩ビ板であればなおさらすぐに問題が露呈すると思いました 。まだ分かりませんがもしも作り直すとしたら その時はスタイロフォームの内側と外側はどちらもベニヤ板にしようと思います 。とりあえず構造体をベニヤ板とスタイロフォームだけで作り上げてしまって 、あとは防水や化粧の意味で 塗装をするなり、 60 CM 角程度に切ったタイル状のプラスチックを変成シリコンの目地を入れながら貼るなりすれば良いと思います 。プラスチックは皆さんのコメントをお聞きしているとポリカが最も妥当ではないかと思われます 。 ロープの固定金具のアイプレートですがその下には木が埋め込んであります。しかし確かに相当の負担がかかっておりその周りの塩ビ板も変形を繰り返しているかもしれません。今のところアイプレートそのものからひび割れは伸びていないですが 周りのひび割れに関係している可能性は否定できないと思います 。 なんとか問題を解決できるように前向きに邁進したいと思います 。
@koukandoh
@koukandoh 4 жыл бұрын
@@diyiruka 私も次回シェルを建造するときは参考にしてもっと軽量化しようと思います。サンドイッチ・パネル工法はとてもシンプルで魅力的ですので、これからのがたのしみです。なによりコストをかけずにやっていらっしゃるところが一番の魅力です。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
@@koukandoh さん スタイロサンドイッチパネル工法、気に入っていただいて光栄です。外壁の材質、板を圧着する方法など。まだいろいろ工夫の余地があると思います。皆さんのお知恵を借りながらこの工法の完成度を高めていければと思います。好竿堂KOUKANDOHさんもまたこの工法で作られることがあったら製作の様子など教えていただければ幸いです。
@hosokawahirozumi6781
@hosokawahirozumi6781 4 жыл бұрын
塩ビ樹脂は可塑剤を混ぜて樹脂の強度を変えています。可塑剤を多くしたのが塩ビシートです。素材としての知識はありませんが弾性のある塩ビはないのでしょうか?それと大きな塩素が分子に入っていて紫外線で塩素が分離することも有るようです。黄変。アクリル・ブタジエン・スチレンABS樹脂の籠を使っています。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
Hosokawa Hirozumiさん、コメントありがとうございます。 私は化学的な知識がないのですけれども、この製品はアクリルサンデーというメーカーの硬質塩ビ板の1 mm の厚さのものです 。メーカーによれば「ハサミで加工できる手軽さと、曲げや衝撃に強く燃えにくい性質から、切り文字、サイン看板などのディスプレイ用途、ステーショナリー、各種工作素材として適しています。」ということで 曲げや衝撃に強いと言う謳い文句があります 。つまりある程度の弾性を持つものだと思います。 実際に使った感じでも折り曲げても割れないし、粘り強い印象を持ちました。 釘やネジを打つときは下穴を開けるように指定されていましたが、いきなり打っても破れたりすることもなくそのまま貫通します 。低い温度の時にもろくなるという性質があるようですが冷凍室にしばらく入れておいて、出してすぐに曲げても割れたりすることはありませんでした 。しかし紫外線による劣化については未検証です。現在冬場ですので太陽高度が低く紫外線があまりないために特に劣化は見られませんが、これから春先になって紫外線量が増えてくるともろくなっていくのかもしれません。その前に屋根だけでも何か塗料を塗って紫外線対策をしたいと思います。
@さい-q7x
@さい-q7x 4 жыл бұрын
構造力学的には開口部の隅は応力が集中する部分で、鉄筋コンクリート造の壁ではそこに亀裂が生じやすいのは常識です。 内部からの面外力による亀裂ではなく面内力によるものと思います。 どういう面内力かは振動や揺れによるものか面材の収縮によるものかは簡単にはわかりませんが
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
n aさん、コメントありがとうございます。 入隅は応力集中で引き裂き破断の始点になりやすいです。 くの字型の塩ビ板の両側を持って 引き裂きました。 kzbin.info/www/bejne/eXzTgJSZZ7p2pa8 入隅の部分が始点となって簡単に小さな音で大きく引き裂かれました。最後に5ミリ幅ぐらい残りましたがそれを引きちぎった時には少し音がしました。入隅を始点とした引き裂きによる破断はわずかの力ですっとひびが入る感じです。隅のところをR加工したものと比較してみたいと思いましたが、いずれにしても入り隅は良くないと思いました。はっきり言って、簡単に裂けます。今更ですが、塩ビ板を構造材として使う場合に、入隅を作ってはいけないなと思いました。 わずかに残っていたところを引きちぎるのに 、入隅を裂くのより力がいる印象でした。引張破断についてはある程度強い印象です。 左右とも窓下部の入隅は目地をつけたのでなくなりましたが、上部の入隅は残ったままで気になっていたので応急措置をしました。 kzbin.info/www/bejne/d368ZoCXesx5nM0 ストップホールで入隅のひび割れを防ぐ方法があるそうですが、その強度計算の置き換えモデルと同じような加工をしました。これで、少しはマシになってほしいと思います。 あと、直角の入隅と、この楕円応急加工と、R加工のテストピースを作りました。近いうちにそれぞれの破断強さを相対比較してみようと思います。
@ta_fu
@ta_fu 4 жыл бұрын
google検索で「塩ビ(ポリ塩化ビニル・PVC)の短所 低温状況下」で調べたら、プラスチック加工メーカのワンポイント講座が見つかり、関連のありそうな説明がありました。 余った部材を冷凍庫で冷やしてハンマーで衝撃を与えると温度の違いによる比較ができないかな、と思いました。 また、キャンビングカーで亀裂が発生した窓枠をネジ止めした箇所を模擬した構造を作り、ネジの締め付け応力が働いた状態で冷凍すると何かわからないかな、とも思いました。 心中かなりショックを受けられておられると思いますが、引き続き応援させていただきます。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
ta fuさん、コメントありがとうございます。 いろいろ調べてくださり、ありがとうございます。低温でかなり脆くなるようですね。塩ビ板を外装に使ったのは、はっきり言って間違いだったと思います。かなりショックですが、ta fuさんのように親身に励ましていただけると勇気が湧いてきます。なんとか気を取り直してやっていきたいと思います。
@potsz2
@potsz2 4 жыл бұрын
異種の素材をガチガチに接着すると反りが出るんですねえ。バイメタルのサーモスタットみたいですね。トラブル発生から原因究明のための観察、そして改善案の作成と実行まで興味深く拝見させてもらいました。イルカさんならこの先どんなトラブルが発生しても解決できそうでワクワクしています笑。 窓やドア等の建具周りはどうしても応力が集中すると思われますので、【作り直す場合】は何かしらの補強の柱材を入れてみてはどうでしょうか。シェルが重くなるというデメリットをどこまで打ち消して、どこまで頑丈なものを作るのかというせめぎあいは難しそうですね。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
potsz2さん、コメントありがとうございます。 たしかに軽量化と強さは相反するもので両者のせめぎあいに悩まされます。開口部に柱を入れることは必要なことだと思いました。今回の場合は根本的に外装の素材として塩ビ板を選んだことが大きな間違いであったように思います。色々励ましていただき、ありがとうございます。気を取り直して前向きにやっていきたいと思います。
@junjun123500
@junjun123500 4 жыл бұрын
空中分解する事は無いでしょうが、表面クラックはイタチごっこになりそうですね、それも味になれば良いですね、修理は完璧で理にかなっていると思います。使い倒して沢山旅して、2号機へつなげれば良いとおもいます。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
伊藤潤さんコメントありがとうございます 。 まだ寒くなり始めたところなので、やはり表面クラックはいたちごっこになるでしょうかね 。これから色々な不具合が出てくるかもしれませんが きちんとレポートしていきたいと思います 。できるだけ色々な所に行って 耐久性など 試してみたいです 。次に作り直す場合は全てが参考資料になると思います 。
@junjun123500
@junjun123500 4 жыл бұрын
それこそが「DIYをめぐる冒険」ですね!
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
@@junjun123500 さん 冒険をするというのはわくわくする気持ちもありますが 想定外の困難に出会ってめげてしまうこともあります 。今回は相当落ち込みましたが皆さんのお知恵をお借りし、励ましもいただき、前向きに挑戦続けていこうと思うようになりました 。
@kuniakinakata
@kuniakinakata 4 жыл бұрын
コメントで皆さん言われてますが、熱による伸縮、紫外線による劣化とか、色々と考えさせられます。頑張ってください。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
3102000 cdtさん、コメントありがとうございます。 塩ビという素材は構造材にするには、耐久性や熱収縮の点で相当無理があるようにも思いました。気をつけなければいけないです。励まし、ありがとうございます。
@rururara1822
@rururara1822 4 жыл бұрын
悩ましい事態ですね、塩ビ板は良く分からないですが、プラスチック板(中国製)の 寿命が大変短く問題が起きる事が有ります、これらは長年日本企業が積み重ねてた ノウハウを知らない、又はあえて省略してコストダウンに走った事が原因と思います。 例)バージン材だけで作られている(包装材と同じ)、乳化剤、強化剤が入ってない、 又は製造工程で余った樹脂を再利用する度合いが大きい(これはUL規格検査員が 問題視しています)
@rururara1822
@rururara1822 4 жыл бұрын
尚、ポリカーボネートを使用したとしても専用接着剤(ポリカシール等)を 使わないと白化とかひび割れ起きると書かれています。 サッシ屋で使われてるサンド構造のアルミ板に興味が有ります。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
ruru raraさんコメントありがとうございます 。 動画で使用した塩ビ板はアクリルサンデー株式会社のものでホームセンタームサシで買いました1 mm 厚でサブロクの標準サイズで1600円ほどだったと思います。あまり上等のものではないとは思いますが、粗悪品というようなものでもないと思います。塩ビ板の性質として 気温が下がると縮んだりもろくなったりするので割れた原因はそういったことなのだろうと思います 。また窓枠の角の部分が鋭い鋭角になっているのでそこが裂け目ができるきっかけになっていると思います。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
ruru raraさんコメントありがとうございます 。 スタイロサンドイッチ工法は 外壁を構造材として使っているので ポリカであってもプラスチック系の材料は厳しいかもしれません 。むしろベニヤやおっしゃるようにアルポリックなどアルミの複合板が理想的かもしれません。ポリカは化粧板と割り切って60cm角ぐらいの大きさでタイル状にベニヤの外側などに変成シリコンで点付けすれば良いかもしれません。
@maromaro123
@maromaro123 4 жыл бұрын
塩ビ板と断熱材の線膨張係数との差が分かれば、結論にさらなる信ぴょう性が持たせられるかと思います。 もし長い端材が残っていれば、温度を変えてその差を実測しておけば、今後の材料選定にも役立てそうでね。 ご使用になられた塩ビ板については分かりませんが、電線の被覆材料にも塩ビが多く使われており、塩ビに混ぜる可塑剤や充填剤の配合を変えることで、耐候性のあるもの、低温でも割れにくいものなどができます。 ですので、線膨張係数の考察も必要ですが、材料の柔軟性も考慮が必要かと。 塩ビ板を氷水に漬けて冷やし、少し曲げただけで割れるようですと、冬場はちょっと脆いかもしれません。 硬さだけでなく柔軟性も求めるとなると、さらに材料選びが難しくなりそうですが、まさしく「DIYをめぐる冒険」ですね。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
koka maroさん、コメントありがとうございます。 塩ビ板、スタイロフォーム、ベニヤの膨張係数は、ほとんど同じなんです。それなのに割れたのは断熱によって室内外で温度差が相当あったのではないかと思います。塩ビ板自体を悪者にしてはいけませんね。添加物によっていろいろな特性の塩ビ板もあるのですね。私はその特性を熟知せずに安易に構造材として使ったのがいけなかったと思います。もし作り直すとすれば、内壁も外壁もベニヤにして構造体を完成させ、化粧板として60cm角程度のタイル状にした塩ビ板を貼り付けるような使い方が良いかなと思います。
@MrLeora777
@MrLeora777 4 жыл бұрын
変形や歪み時、ストレスの逃げ場がないって事なんですねー あくまでプロトタイプと言うことで様子を見ましょう。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
セバスチャンさん、コメントありがとうございます。 とりあえず作ったという感じですので、まさにプロトタイプです。できるだけ情報を蓄積したいと思いますので、今後も詳細にレポートさせていただきます。
@55559426
@55559426 4 жыл бұрын
熱膨張で振幅応力がかかります。膨張、収縮を繰り返し物性が変異し劣化してしまいますね・・・もう一つ気になるのはシェルを縛着する際に斜め下に引っ張られる状態の応力と振動での応力も蘇生変形の限界値を超えたとも考えられます。耐久性は塩ビの物性値に依存するものと考えられますね。きれいに作られているのに残念です。今はバージョンアップされていると思いますので後の動画拝見させていただきます。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
ありがとうございます。膨張収縮の応力が窓の入隅に集中し、開裂のきっかけになりました。入隅をR加工し直してからは、破損等ありません。約1年になりますが特に劣化もなくまだまだ使えそうです。 今後紫外線劣化を避けるために塗装する予定です。
@ソラねこねこパンチ
@ソラねこねこパンチ 4 жыл бұрын
素晴らしい動画ご馳走さまです。冒険と探究、考えさせられます。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
ソラねこねこパンチ さんコメントありがとうございます。 お褒めに預かり恐縮です。ぜひぜひソラねこねこパンチ さんも冒険の世界へ !
@平川益郎-c5g
@平川益郎-c5g 3 жыл бұрын
初めてコメントさせて頂きます私は建築業やってます 私の感想です ビル建設のさい生コン打ちますが窓の周りは必ず鉄筋の補強します窓とか開口周りは補強が必要だと思います。鉄筋補強の仕方は窓の四方の角には45度に補強しますので角に対して筋交いの役割を角の外側に入れたら良いと思いますそれと9枚の枠には筋交いが入ってないのも弱い原因かなぁと思います 原因は歪みに耐えられなかったと思います 重くなりますが内装にコンパネ9ミリを追加で貼ると強度が増すと思います 余談ですが 高くつきますが外部に特殊樹皮塗装するのも良いと思います 毎回毎回楽しみに見させて頂いてますありがとうございます
@diyiruka
@diyiruka 3 жыл бұрын
いろいろ、専門家の見地でアドバイスいただきありがとうございます。 ひび割れの直接の原因は、窓の角が鋭い入隅になっておりまして、塩ビ板が簡単に引き裂ける状態だったことだと思います。手直しでR加工することで、それ以降2年たちますが新たなひび割れはなくなりました。しかし、おっしゃるように窓周りはもっと強くしないといけなかったと思います。次回の製作時にこの失敗を生かしていきたいと思います。
@aadgxx
@aadgxx 4 жыл бұрын
構造物がやられていなかったら、防水性の外材シートを変更するだけですよ。ドンマイです!
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
aadgxxさんコメントありがとうございます 。 励ましていただき嬉しいです。目地を広げて亀裂の部分の内部をよく見たのですがスタイロフォームにひび割れはなく外側の塩ビ板だけが割れていました。なんとか気を取り直して前向きに補修していきたいです。
@catsandtoki
@catsandtoki 4 жыл бұрын
わんちゃん可愛い♥確かに塩ビの表面は冷たいですね。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
猫とトキ[猫動画/ドローン/DIY/便利グッズ_Cats|Drone|Goods]さん、コメントありがとうございます。塩ビ表面と、断熱された室内のベニヤとでは温度差あると思います。 犬は老犬なのでよたよたしています。
@麦わらの七味-f9b
@麦わらの七味-f9b 4 жыл бұрын
塩ビは紫外線や温度変化に弱いので屋外で使用すると意外と早く脆くなる事がありますよ。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
麦わらの七味さんコメントありがとうございます。 おっしゃる通りだと思います 。アクリサンデーというメーカーの塩ビ板ですがメーカーの Q & A によれば低温環境は -10℃くらいまで、紫外線の影響は、3~5年くらいで多少の劣化や色あせなどがあるということでした 。屋外の使用についてもメールでメーカーに問い合わせをしまして現在回答待ちですまた上の固定コメント欄でご報告しようと思います。
@へいへい-d7z
@へいへい-d7z 4 жыл бұрын
ビスによる締め付けに弱いんですよねー。 締め付けた時は平気で、走行中平気でも、知らない間にバリッバリになるんですよね。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
へいへいさんコメントありがとうございます 。塩ビ板の低温時脆化と開口部の角が鋭角になっていることが問題だったと思います 。
@カークS
@カークS 4 жыл бұрын
文字の変換間違えております。窓の隅のほうの力の逃がし方、縦間柱が1×4を両サイド欲しかったですかね、それでも行くときは行きます。空気でも行きますよ! 入力間違いすみませんでした。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
ありがとうございます。いろいろ参考になります。
@teetee8
@teetee8 4 жыл бұрын
私見です。表面の薄い塩ビ板は主に引っ張り力を負担していて、圧縮力はスタイロが負担していると考えます。スタイロが曲げ変形や座屈を起こしたりしたい時、表面を引っ張って変形を防いでいます。ひび割れの原因は低温で塩ビが収縮した事や、脆化したこと、入隅に応力集中した事もあるでしょう。でもなぜあそこだったのか、それはバンクにかかる重力を引っ張りで負担しているのがあの部分であるという事だと思います。窓の右側(フロント側)の壁がシーソーの支点となり、窓の左側(リヤ側)が持ち上がろうとしていたのを表面の塩ビが下向きに引っ張って押さえていたと思います。次に窓の右側に入ったひび割れは窓の左側のヒビをヒビが開いた状態で固定補修したため、今度はバンク下の壁が支点となり窓右側の壁の左側に引っ張り力が固定され、ねじ穴をきっかけにヒビが入ったと思います。ヒビ割れ防止に伸縮目地を設けたのは失敗ではないでしょうか。目地部分の強度低下がどの程度かテストピースを作ってみてください。力の方向によっては弱くなり、目地を伸ばす方向には容易に折れるはずです。負荷が掛かり引っ張り強度が足りない部分が解ったのですから、上から大きくもう一枚塩ビをメチクロで張り付けて、引っ張り強度を補強すればよかったのかなと思います。
@teetee8
@teetee8 4 жыл бұрын
考えたのですが、窓枠後ろの木製横桟(Tの字の横棒)はスタイロにはめ込んであるだけでスタイロと接着されていないため、上下の引っ張りはスタイロの助けなく全く表面材だけで負担してる結果ですね。ひびわれ後は内装のべニアと後ろの壁で負担しているのでしょうか。ひびわれというより、引きちぎれたということかもしれませんね。アイコン部分の縦の割れは何も想像できません。温度収縮なら、すでにDIYのIの部分に伸縮目地があるようですし。。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
Tee Teeさん、コメントありがとうございます。 いろいろな考察ありがとうございます。バンク部分の重さを後ろが支えているというお話は全く発想していませんでした。いろいろな見方があり、すべての可能性を考えていかなければならないと思います。目地を入れたことが失敗に終わる可能性もありますね。縦の割れの原因ですが、私もよくわからないのですがともかく窓の左側に貼ってある塩ビ板は、3*6の定尺物を使って、窓の後ろ部分をコの字型に開口したものです。コの字の縦の部分が上に引っ張られてコの字の下の部分が切れた形です。その場合窓の左下の角から破断のヒビが放射状に出ると思いますが、たまたま縦と横だったのだろうという感じであまり深くは考えていないです。 今後も気温の低下があると思います。そういった環境でシェルにこれ以上の損傷がないか、しばらく観察した上で新たなヒビ割れがなければ、また車に載せて更に慎重に、詳しく観察していきたいと思います。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
@@teetee8 さん スタイロサンドイッチ構法は、市販の建材のスタイロボード、スタイロパネル、 スタイロウォールなどにヒントを得て自作してみようと思いました 。おっしゃるように面が変形する時に発生する応力によって形を保つものだと思います。途中に目地を入れると応力がそこで吸収されてはたらかなくなり、そのために確実に弱くなると思います 。その強度低下が致命的なものなのか しばらくの期間様子を見てみたいと思います 問題があればおっしゃるように目地入れの弊害ですので、枠から枠までの面全体を切れ目なく貼り直すか、上から貼る必要があると思います。 もう少し様子を見させてください 。
@teetee8
@teetee8 4 жыл бұрын
@@diyiruka 継ぎ目なく作ることが出来れば、作ったその場の強度は理想的になるでしょう。でも継ぎ目なく作るのは困難ですし、部位によっては目地を設けても強度が十分な部分もあると思います。温度による伸縮に目地が有利に働くのも確かですし、使用中、走行中の破壊ではなく、冬季にしかも住宅側側面ではなく開けた側の側面に起こった破壊なので、パネルに掛っていた力のほとんどは温度応力であると思いますが、温度としてはより厳しいはずの空に面した屋根には破壊が起こらず、あの場所にヒビが入ったのは構造体としてのあの場所に力が加わっていたからであると思ったので、あの付近に目地を切るのは違うのかなと思っただけです。 温度応力と荷重による応力が合わさって塩ビの耐力を超えたという説です。 屋根はあらかじめ荷重を支えて歪んでいる壁面に、最後に接合したのでバンクの荷重を負担せず、天井がたるんで下がるのを支えるために上表面は圧縮力が閉じ込められており、温度応力と相殺してヒビか入らない側に働いたとも考えられます。 窓の左側にヒビが入った時、そのままバンク部を少し持ち上げてみたら、割れ目がパクパクしたかもしれない、あるいは今からでもバンクに重りを載せたり、車体に乗せて鳥居を横向きにゆすり、わざとシャーシに捻じれを生じさせてみたら、目地の開閉が観察できるかもしれません。目地にはあらかじめセロハンテープをたるまないように注意して橋を架けるように貼っておけば、目地が開いた時セロハンテープがはがれて分かるかもしれません。目地が開閉したから強度が足りないとは限らないのですが、構造計算をしないで経験工学的な制作をしているので、マージンをどこまで取るか。う~ん。悩ましいところですね。 塩ビの脆化点は-20℃以下、23℃時の破断伸びは40%位だそうです。糸のように細く切った塩ビ板を左右に引っ張るとどうなるでしょうか。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
@@teetee8 さん 細かな分析ありがとうございます。 おっしゃる事全て理解できますしほとんど同感ですが、荷重による応力に関しては私の説明不足によりTee Teeさんに誤解を与えているかもしれません。大変申し訳ございません。 塩ビ板の23℃での破断伸びが40%というのは私の感覚的な「非常に粘り強い」という印象と同じです。破綻した日はおそらく5℃前後であったと思いますが、それなりにかなりもろくなっていたとは思いますが-20℃というような極寒ではなくある程度の破断伸び率を持っていたと思います。それがガラスのようにひび割れたというのはどういうことなのか、動画では詳しく説明していませんが荷重応力について色々調べました。下に降ろした状態ですが、カミさんにひびの入ったところを見てもらいながら、バンクの下の左右の角を別々に持ち上げたり、バンクの上の左右の角に体重をかけてみたり、底面の四つの隅を別々に持ち上げたり、室内の色々な所で飛び跳ねたりしてひび割れの幅が広がるようなところがないかよく観察したのですが 全然変わりませんでした。ひび割れの幅は髪の毛ほどの細い幅でそれがほとんど全く何をしても広がらなかったということです。 その結果から、どうしてひび割れが起こったのかということが推測できず まずはじめは突発的に内部から強い力が加わったと思いました。しかしそれは的外れでした 。そして、温度応力により破断したと思いました。窓の右下の破断については ずっとそこを見ていたにも関わらず全く音は聞こえず、すっとひびが入りました。それは非常に弱い力で簡単にひびが入ったような感じです。 私が改めて今思うのは Tee Teeさんが最初に言って頂いた、入隅への応力集中です。コメントで複数の方にも窓枠の直角の部分がひび割れを誘発しやすい状態ではないかと指摘されておりますが、そういうことだったのかということです。お菓子の袋のについているギザギザや、ラーメンのスープについている切れ込みのように 少しの力で大きな亀裂が入る始点になっているように思います 。塩ビ板の収縮による引張り応力はそれほど大きなものでなくてもそのような角部分があれば簡単にひび割れるのではないかということです。なぜなら、ひび割れが髪の毛ほどの幅しかないからです。もしも大きな力で引っ張られていたらもっとひび割れの幅が大きかったのではないかと思います。ひび割れるときも、バチンという衝撃音が聞こえると思います。それを考えれば温度変化がより過酷な状態である屋根がひび割れていないことも説明がつきます。最も大切なのは窓の開口部の四隅の R 処理であったのではないかと思ったので 今日は窓のサッシを外して簡易的に鋭角の部分を削って一応の R 処理をしました。荷重応力が最も働くであろうバンクの入隅の部分は圧縮応力の方が強いので奇跡的に健在ですが この部分も R 処理をした方が良いのではないかと思っています。 明日アングルを外して状況を見てみます。
@kentan6016
@kentan6016 4 жыл бұрын
外装部分はアルミがいちばん。屋外看板に多く使われています。冷暖のエネルギーは岩をも穿つ。結露があれば、なお厳しいです。メジは大正解ですね。でもヒビ割れも今ではかっこいいの範疇ですよ。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
ken tanさんコメントありがとうございます 。 やはりアルミは素晴らしいですね 。ハコトラを見ても全部アルミです 。アルミの複合板を使えばとんでもない金額にはならないと思いますが 、なんとか安物の素材でできないものか試行錯誤しております 。今年の夏で1年になりますのでその上で何らかの結論を出したいと思います 。
@ktmmoto9062
@ktmmoto9062 4 жыл бұрын
こんにちは! ちょっと淡い記憶で動画見直してないのでアレですが… 製作中の動画でスタイルフォームにアクリルを貼り付ける時のボンドの塗り方(質量や面積含め)、 左右の壁と違いがありませんでしたか?とちらも均等に全面塗っていればいずれ左右同じ様になるかもですが、最初の方と後半で塗り方や使用量が異なってる様なセリフは聞き間違えだったかな? 設計図から起こした1/10スケールの模型に物凄いヒントが有りましたね。 スケールモデルの窓部分に割り箸か何かで枠が付いていたらもっとハッキリしたかも… バンクを押し下げたとき、窓の前側は圧縮方向に、後ろドア側は伸長方向に菱形変形しそうに見えます。 もっとすごかったのが、窓枠の内側から外に押したとき、バンクの付け根部分が激しく変形してました。 アレで応力の掛かり方ご少し解りました。 窓枠の形にだけ補強していたのでパネルが歪に耐えられず破断したように思えます。 荷重による歪みぎ常にかかっていた上に、外気温が下がって破断した? 後方のパネルはバンク等により伸びる(引張)方向に力がかかっていると思います。 パネル自体は気温低下て収縮方向と相反するので結果、窓枠の角から裂けるように破断した? ボンド(糊)も温度が下がると硬化するし、温度が高ければ弾性持ってると思います。 ここで左右の塗布量に違いがあれば片側だけが先に割れてもふしぎでないかなと。 もちろん各パネルにかかる荷重の差もあるし、荷台から下ろしていたときに「日向と日陰」で 温度差が出ますから、必ずしも置いていただけだから壊れるのは左右同時、とはならないかと。 日射側と日陰側では温度差軽く2桁でますよね。 パネルお構造材の固定は、エンジンマウントの様な「フローティングマウント」が出来れば 最高ですがアレは専用品大変なので、バカ穴とゴムブッシュ等で振動や歪を吸収できる固定 方法が何か出来れば良いです。具体的なこうほうぎ説明出来なくてすみません。 バンク側にヒビが入っていないのは面積が影響してる気がします。 大きい物1枚よりも小さいもののほうが丈夫的な、地震の時はトイレや風呂場などの狭くても柱が多くて壁が小さい所が強いみたいな。 それからロープて車体と固定する所もパネルでは無く中の構造柱で力を受けるようにすれば良さそうです。 ふと思いついたのが車のマフラーを固定するゴムリングが緩衝材に使えればガタゴトの衝撃も吸収出来ないかな? 荷台の床とシェルの間にもネオプレンとか何か敷いてダンパー効果を⁉
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
KTM Motoさんコメントありがとうございます。 スタイロフォームにベニヤ板や塩ビ板を貼り付けるときは シリコンシーラントを10 CM くらいのメッシュ状に絞り出してその上に板を載せて圧着しました。一番最初に貼ったの底面の板でその時は勝手がわからずヘラで均一に薄く伸ばしてはりましたが そうすると逆にくっつかないところが出てきて上手く貼り合わせることができなかったと思います 。それ以降は全部同じように10 CM のメッシュ状にはりました。左右の側面の板は大体同じように作れたと思います。どうして右側の側面だけにひびが入ったのか考えた時に KTM Motoさんのおっしゃることはまさにその通りで右側の面は西側に面していて西日が照射します 。その結果室内の温度が上がり 逆に夜になると西風が吹いて急激に温度が下がります 。室内外の温度差や 急激な温度変化に耐えられず西側の側面がひび割れたのだと思います 。東側は建物側で日照や風の影響をあまり受けないので割れずに済んだのかと思います。 キャンピングシェルを荷台に固定する時にエンジンマウントのように緩衝材をかませるというのは良い方法だと思いました。運転中は多分震度3以上の地震が常に起こっているような状態なので何かの緩衝材があった方が良いと思います 。 ロープの固定金具は確かに不安な感じがします。中に木が埋め込んでありそれにビスどめしていますが もっと大きな構造材にビスどめした方が良いと思います 。補強材として貼り付けたツーバイフォーに金具を固定する方法も考えられると思います 。
@大録範行
@大録範行 4 жыл бұрын
塩ビは熱膨張が激しいので、寒くなって、塩ビが縮んで裂けたんですね。もたれたわけではないですよ。塩ビ薄板は曲げでは殆ど割れません。曲がるだけです。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
窓開口部の入隅が鋭いことによって 開裂が起こったようです。いろいろ教えて頂いたこともあり、次の動画でまとめをしました 🔻 kzbin.info/www/bejne/an7UpJtvab-Apqs
@ジャックラッセル-g5r
@ジャックラッセル-g5r 4 жыл бұрын
イルカさんの考え方が正解だと思います、自作ですので色々壁が有ります自己責任です応援してます、次の動画楽しみにしております。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
励ましていただきありがとうございます。一応出来上がって1年経ちますがなんとか実用に耐えるものができたと思います。残念ながら使う機会があまりありませんが、もう少ししたら積極的に車中泊をして旅行に行きたいです。
@repairk.1576
@repairk.1576 4 жыл бұрын
困難を楽しめる勇気は称賛に値します!!^^
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
repair Kさん、コメントありがとうございます。励ましありがとうございます。なんとか気を取り直してやっていきたいと思います。
@岩橋保
@岩橋保 4 жыл бұрын
何をされてた方ですか?話方が上手いし、言葉をたくさん知っていますね!
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
岩橋保さんコメントありがとうございます 。 お褒めに預かり恐縮です。四十歳までは一般サラリーマンです。その後脱サラして現在まで小さな喫茶店の親父です 。
@kaz-yb5ph
@kaz-yb5ph 2 жыл бұрын
温度差が40℃だと5mm/2m程度寸法変化するので対策が必要ですね
@diyiruka
@diyiruka 2 жыл бұрын
窓の入隅に応力が集中しました。
@sammykwsk
@sammykwsk 4 жыл бұрын
外装材は「アルポリック」(通称アルポリ)なら、ひび割れはなかったかも知れませんね?価格や重量など検討すべき点はあるでしょうが、丈夫で加工しやすく3x6・4x8・メータや、厚みも色々あります。色も選べたと思います?? 以上は、他の方が記しているかも知れませんが?・・・・・これからもUP待ってます!!
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
First Lastさん、コメントありがとうございます。 「アルポリック」実に素晴らしい素材だと思います。私はともかく安易にホームセンターに売っていたものを買い込んだということなんです。塩ビ板は、こういう使い方をするのは良くないと言わざるを得ないです。もし作り直すとすれば、「アルポリック」も考えてみたいです。
@himawaritiryouin
@himawaritiryouin 4 жыл бұрын
一枚物の大きい塩ビ板が仇になってしまったんですね、今回のリペアお見事ですね、事故の無いようにまた楽しませて下さい。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
個人情報さんコメントありがとうございます 。 1820mmの塩ビ板ですと 気温が20℃下がると2.5mm 収縮する計算です。割れた部分は長いまま貼り付けてしまったので 収縮の長さも大きくなったと思います 。事故のないよう慎重に補修していきたいと思います。
@users13124
@users13124 4 жыл бұрын
こんにちは 私も軽トラシェルを作ろうかと調べてました 似た動画は数多いですが肝心なところが解らないで悶々としてましたところココに辿り着きました 雨対策や窓工作の懇切丁寧な説明で感謝しております 今後もー期待しております
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
ue sanさんコメントありがとうございます。 お褒めに預かり恐縮です。私の場合、もともと KZbin を自分の作業のメモあるいは備忘録として活用しておりました。基本的にその考えは今も変わっておりません。従って再現性を最も重要視しております。組み立ての順序、使った材料、使用した工具、その時に考えたこと、果ては失敗に至った経緯など工作する上で注意する点をできるだけ細かく記録するようにしています。したがってご覧になっていてもかなり退屈な場面が多いかと思いますがそれも一つの特徴であると考えて相も変わらず 同じような形で動画を作っております。そのことに共鳴していただき大変嬉しく思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします 。
@dartan433
@dartan433 4 жыл бұрын
塩ビ板の収縮がビス穴がきっかけで、そこから亀裂が入るのですかね、、イロイロ勉強になりますね。まさにアドベンチャーですね。 もしかして窓枠をビス穴からひび割れ発生しているのでは?
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
Dar tanさんコメントありがとうございます。 ひびが発生した一番初めのところはビス穴というよりも 窓枠の一番角の下の部分です。ビス穴そのものにひび割れは通っていないです 。窓枠の角の部分は鋭角に切りましたので そのところがラーメンの袋を開けるギザギザのような働きをして 割れるきっかけを作っているのかとも考えられます 。ビスに関しては 打ち込んだ時の衝撃が割れるきっかけになったように思います 。
@tuue
@tuue 4 жыл бұрын
軽トラの荷台とフレームはその使用目的から捻じれ剛性は無いです、 その鉄の重たい荷台とフレームにしっかり止まってるので捻じれて割れたのかと思います。 捻じれ吸収のブッシュかダンパーが接合部に必要かと思います。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
上松忠人さん、コメントありがとうございます。 「ねじれ」ですか。なるほどそういう損傷の仕方も考慮しないといけないですね。 その場合にはブッシュなどを入れるということも覚えておきたいと思います。
@tuue
@tuue 4 жыл бұрын
@@diyiruka さん 高剛性と言われる超高級なモノコック構造の車でも捻じれは少しは出てると思われます。 ましてやコストが厳しく、屋根が無い軽トラの荷台では少しの段差でも捻じれは出ます F1の様なカーボンコンポジットにでもすれば良いのでしょうが、無理ですね。
@うり坊-l6u
@うり坊-l6u 4 жыл бұрын
鉄も太陽の熱や寒さで、伸び縮みありますので、塩ビにもあるんですね😱 これからも応援して行きますので、頑張ってくださいね👍️✨
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
Zうり坊さん、コメントありがとうございます。 励ましありがとうございます。気を取り直して前向きにやっていきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします😂
@Umezou
@Umezou 4 жыл бұрын
ロープを引っ掛ける金具の裏には木材が入っているのでしょうか? 切れ込みを入れると下への力に弱くなりそうで心配です。 追加したツーバイフォー材のところへ金具を移設するのはどうでしょうか?
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
梅蔵さん、コメントありがとうございます。 ご心配ありがとうございます。金具の裏には木材が入っておりますが確かに2*4のところにすればもっと丈夫なような気がします。金具の状況を見て考えたいと思います。
@zippocaffe
@zippocaffe 4 жыл бұрын
亀裂は残念ですが、更なる進化を期待してます。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
zippocaffeさんコメントありがとうございます 。 この度の問題発覚で沢山の方々のご意見を伺いながら大変勉強になりました 。これらのご教示を生かして 問題発生前よりもより安全なキャンピングシェルに仕上げたいと思います 。
@ももたんたま
@ももたんたま 4 жыл бұрын
新しい冒険の始まり
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
ももちたまてさんコメントありがとうございます 。励ましていただき嬉しいです。やったことがないのでいろいろ問題が起こると思いますが、冒険と思って楽しみながら乗り切りたいと思います。
@ppianissimo324598
@ppianissimo324598 4 жыл бұрын
塩ビが切り欠きとその伸縮や膨張に対しての遊びがなかった事が大きな原因ですね
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
ありがとうございます。その通りだと思います。窓の入隅が鋭い角度になっているのでその部分を R 加工して直しました😊あとは必要な箇所に目地を入れました次の動画も見ていただければ嬉しいです 🔻 kzbin.info/www/bejne/an7UpJtvab-Apqs
@KouheiAndroid
@KouheiAndroid 4 жыл бұрын
こうやって分析できれば失敗しても楽しいでしょうね・・・!
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
Kouhei_Okabeさん、コメントありがとうございます。 亀裂を発見したときは相当落ち込みましたがなんとか気を取り直し、修理を試みております。皆さんに励ましていただいて前向きになってきました。
@innerlow
@innerlow 4 жыл бұрын
後方のシェル固定金具に対する負荷が原因ではないですか。前側の固定金具はブレーキ時、シェルは前方キャビンに押し付けられるので負荷はほぼゼロに近いと思われますが、後側の固定金具はスタート毎に2つの金具だけでシェルが後方にズレるのを支えている事になります。坂道発進となれば負荷は更に大きくなります。後側の固定金具を中心にした歪みが原因のように感じます。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
innerlowさんコメントありがとうございます。 後方の金具にはかなり力がかかっていると思います 。発進時や坂道の時もそうですが 高速走行時にバンク部分で受ける風圧の力はかなりのものかと思います 。後ろのあおりを外しているので走行時は後ろにロープをかけるようにしようと思います。
@ちびた-l3q
@ちびた-l3q 4 жыл бұрын
いつも楽しく拝見させていただいております。 他の方も書かれていますが、熱収縮率の違う材料を張り合わせているので 気温の変化で塩ビ板にストレスがかかって割れたのではないでしょうか。 塩ビ系は温度が5℃以下になると、極端に強度が落ちもろくなります。 解明されることを楽しみにしております。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
ちびたさん、コメントありがとうございます。 当初、熱収縮率の違いというのはそれほど問題にならないと思っておりましたが、甘かったようです。広い範囲の平板を接着した場合には非常に重要な要素となることがわかりました。また、ご指摘のように塩ビ板は低温でもろくなるので外側の材料として、向いていないようにも思います。
@チャンネル伊勢崎
@チャンネル伊勢崎 4 жыл бұрын
お疲れ様です🙇‍♂️recoveryされる事を期待しております♫
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
チャンネル伊勢崎 さん、コメントありがとうございます。 励ましていただき、うれしいです。気を取り直して頑張ってみます。
@お茶お茶-l7s
@お茶お茶-l7s 3 жыл бұрын
私も知らなかったのですが ちょうど窓の角の部分ですよね この窓の角の部分からの亀裂 応力集中というらしいです インスタントラーメンやお菓子の袋など一辺をギザギザ構造にして そのくぼんだ部分に力が集中し開けやすくするための構造の様です ギザギザの部分から破れやすくなる構造はその理論を応用したものかと思われます 他の方も指摘されてますが飛行機の金属疲労とよく似てますね 航空機の場合一機に亀裂が進んでいかない様に 互い違いに部材を重ねてそれを防いでいるというのを テレビで見た記憶があります 多分200X年だったかと思います いつも動画参考にさせていただいております 最近はヘンテナの件が気にかかっております ちかくチャレンジしてみようと思っております いつもありがとうございます(^^)
@diyiruka
@diyiruka 3 жыл бұрын
こちらこそありがとうございます。 全くおっしゃる通りだと思います。窓の入隅が鋭角になっており、応力が集中したことが直接の原因と思われます。 私もわかっておらず、多くの方にコメントでご教示いただいて実際に実験などもしてみてその通りだと思いました。できるだけの対策をして、修理しました。今のところこれ以上の亀裂はありません。 kzbin.info/www/bejne/an7UpJtvab-Apqs
@お茶お茶-l7s
@お茶お茶-l7s 3 жыл бұрын
​@@diyiruka さん それでも本体をスタイロフォームで 作るというアイデア素晴らしいですね 私もいつか作る際の 参考にさせていただきます ​ 冒険 さんの動画を いくつも拝見させていただいておりますが 私と趣味が合いそうです(^^) 私は、冒険 さんの アイデアをいただく一方ですが(^^)
@diyiruka
@diyiruka 3 жыл бұрын
@@お茶お茶-l7s さん ありがとうございます。私の製作は不完全なものばかりですがたくさんご覧いただき恐縮です。それらをたたき台にしていただいてより完成度の高いものを作っていただけたらと思います。
@軽キャンライフ
@軽キャンライフ 4 жыл бұрын
想定外のトラブル大変でしたね😅 でもそこにはまた学びがあります! 今後の展開楽しみにしております👍
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
軽キャンライフさんコメントありがとうございます。 ワクワクするような楽しみもあれば、想定外のトラブルも冒険ならではだと思います。何より皆さんからたくさんの励ましやお知恵を頂いたので 今後も前向きに冒険を続けていきたいと思います。
@ddh1524
@ddh1524 4 жыл бұрын
同じような趣旨で作られたトラベルハウスのシェルも外壁は鋼板で作られていますが 熱による伸縮対策のためか左右の両サイドは2分割にされてるようです。 www.carsensor.net/usedcar/detail/VU2439582254/index.html?TRCD=300001
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
いずもDDHさんコメントありがとうございます。 ご紹介のページを拝見しました 。なるほど真ん中あたりにつなぎ目が入っているのがよくわかりました 。確かにこれだけの 大きさの面を つなぎ目なしで構成するのは どのような材質であれ無理があると思います 。組み立てを簡単にしたり伸び縮み長さ変化を吸収したり いろいろ工夫が必要なのだと思いました 。教えていただきありがとうございました 。
@commentty2567
@commentty2567 3 жыл бұрын
建物の構造力学や建築工学の事はさっぱりわかりませんから、単なる経験則でしか言えませんが、車は常に振動と加速・減速に伴う慣性の作用を受け続ける物体ですから、建築物とは違った視点が必要なのかもしれないと思いました。 大型トラックのフレームの組み立ては、ボルトやリベットで組み立てられていると思います。ひずみやゆがみに対応できるように力を逃がす構造になっているのかもしれません。 同じくトラックの貨物室もリベットで止めてコーキング材で雨漏り対策をしているように思います。これもひずみやゆがみをそのまま受け止めることなく吸収する工夫なのかもしれません。 大型トラックの荷台は下(構造体の部分)は単に鉄の枠組みがあるだけで、木の板が張ってあるだけです。 その上に架装工場などで上物を作って組み立てて箱車になったり、ウィング車になったりしますが、ウィング車だとアルミ系の金属が構造枠にリベットで止めてあるだけですから、建築物の構造と比べるととっても簡単な感じがしますが、これも建物の強度設計と車の上物の強度設計の考え方が違うのかもしれないと思います。 海上コンテナ用のシャーシなどは、真ん中の2本のフレームと前と後ろのアームに固定ピンがあるだけで、そこに乗せるだけの構造で30トン位のコンテナを支えています。高速道路などの高架橋から半分落ちてぶら下がっていてもコンテナが落ちないでシャーシに乗ったままの状態になっているとか、ニュース映像でもみたことがあると思います。 海上コンテナなどの構造も四角い枠がしっかりした構造で溶接で組み立てられていますが、扉以外の側壁5面はコルゲート状の鉄板で出来ているだけですので、例えば20fのコンテナが2つ並んでいるその上に40fのコンテナを乗せると、40fのコンテナの中央部分が20fのコンテナの柱部分にぶつかって簡単に曲がってしまう。というほど弱い強度で出来ていますが、曲がることは有っても破壊はされないので、そのままでも使えます(ってもちろん修理対象にはなりますが) トラックの荷台に荷物を乗せてロープ止めする場合は、荷物全体を全体的に締めるという意味もありますから、ロープを荷物全体に掛けて荷物の大きさによって2本ないし3本(4本)と量を増やしていきますよね。トラックの荷台前面側に壁があるのなら荷物が前にいく心配はないので、後ろに行く心配をしなくてはならないので、後ろ部分にはたすき掛けをするようにロープを回して締めつけたりします。荷物が後ろにも落ちる場合があるということを想定しておかないと、例えば昇り坂で坂道発進するときその反動で荷物を一気に落してしまう、ということは結構あります。 キャビンの4ヶ所にロープ止めのフックが付けられていますが、キャビン全体の加重が掛かったときにその4ヶ所だけで必ず受け止めてあげられるだけの強度が有るかですね。無いとちぎれてはずれてしまいます。それを心配してキャビン全体にロープを掛けて止める場合は、そのロープの掛かった場所の強度がちゃんと有るのかを心配してあげてください。そうじゃないと、もし耐えられなかったら構造破壊が起きて場合によっては一気に全体が壊れるかもしれません。 と、なんだかまとまりの無いものになってしまいましたが、なにが言いたいかというと、「楽しみにしています。頑張ってください。応援しています」 です。(^_^)v
@diyiruka
@diyiruka 3 жыл бұрын
いろいろ教えていただき、ありがとうございます。参考になります。これからも頑張ります。
@s.morita9511
@s.morita9511 4 жыл бұрын
住宅のモルタル外壁も大概窓周りのクラックが問題になりなります 温度差が原因ぽいですね 目地を入れるのはいいですね  一つ気になるのはのざらしで霜や夜露などでより劣化が進むのではないでしょうか 屋根のある場所や厚手のトラックシートなどで使用しない時は養生されてはいかがでしょうか。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
S.S Moritaさん、コメントありがとうございます。 確かに最近では毎朝霜が降りておりますので劣化が進むと思います。トラックシートなどをかぶせることは素晴らしいアイデアだと思います。 ご心配ありがとうございます。
@korosmileu1969
@korosmileu1969 4 жыл бұрын
コンクリートやモルタルの乾燥収縮亀裂と同じメカニズムでしょうか? 富調合(セメントの割合が多い)モルタルは乾燥過程で収縮力が強いので亀裂が発生しやすいと言われています。富調合のモルタルは強度は強いのですが、収縮力も強いので耐えられず亀裂が入ってしまう。外力が働いていないのに自己破壊してしまう。(乾燥スピードにもよる)
@s.morita9511
@s.morita9511 4 жыл бұрын
koro Smile U 私の見解では寒暖差の膨張収縮の繰り返しによるパネルの地割れのようかなと思います 荷台で揺れた事による歪みも関係していると思います www.yukobo.jp/blog/wp-content/uploads/2015/06/img_20140107T181740598.jpg あまりいい資料的な写真が探せませんでしたが 外壁 モルタル 窓周り ラス などで検索すると出てきます
@minos.kitchen
@minos.kitchen 4 жыл бұрын
塩ビは冷えた状態だと固くなって割れたり、冷えた時の熱収縮で割れるからかな?
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
min25さん、ご質問ありがとうございます。 そのとおりです。 低温で縮もうとしますが枠で固定されているので縮むことができず、引っ張られて窓の入隅が弱いのでそこから裂けてヒビができると思います。
@nukasinbo1205
@nukasinbo1205 4 жыл бұрын
実に興味深いです。置いておいて割れたのなら気温差だと思いました。他の方が書いておられるようにスタイロフォームと塩ビの収縮率は変わらないとのことですが、保温が効いて塩ビだけ縮んだんじゃ無いでしょうか?ちょっと面白いのはポリカの波板を横に使うのはどうでしょうか?逃げがありますしね。ポリカの平板とかアルミの板もありますし。スタイロフォームの強度は十分に証明されましたので、例えば塗装だけでも良いのではないかと? 車庫の修理で塩ビが割れるのはよくありましたので塩ビは好きではありません。ポリカで修理しました。ガルバの波板もおしゃれです。もちろん横張りです。
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
nukasinbo1205さん、コメントありがとうございます。 いつも励ましのコメント、ありがとうございます。ポリカはいいでしょうね。塩ビの40倍ほどの強度があると聞きました。紫外線にも強いし言うことのない素材だと思います。ちょっとケチったのが失敗でした。波板横張りというのも斬新ですね。ポリカでも波板なら簡単に手に入りそうです。ガルバもやり方によってはかっこよくなりそうです。しかし私がやるとバラックみたいになりそうです。スタイロに塗装だけという発想もすごいです。指で押したら凹みそうですが。いずれにせよ、塩ビは良くないようですね。
@門永浩
@門永浩 4 жыл бұрын
塩ビ板も温度差での割れが出るんですね(^^) 真摯に向かい合われる姿に感動覚えます 今後もサンドイッチ工法を極めて下さい 期待してます
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
門永浩さんコメントありがとうございます。励まして頂きとても嬉しく思います 。サンドイッチ工法という未知の分野に冒険を挑みましたが 外装の素材選びに失敗し、想定外の 困難に出会いました 。落ち込んでいたところ 多くの皆様から励ましやお知恵を頂戴し 気を取り直して前を向きに冒険を続けていく気持ちになりました 。このような展開に私も感動しております 。
@mrami2614
@mrami2614 4 жыл бұрын
塩ビ自体の乾燥と温度による収縮が怪しいですかね。樹脂の乾燥は割れやすくなる傾向にありますね。 外板をアルミコンポジットパネルにしておけば良かったですね。今はあまり高くないですよ。 なんでも正直に公開してみんなと共有するDIYは楽しいですね(^^♪
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
Mr amiさん、いつもコメントありがとうございます。 おっしゃるように樹脂の乾燥が破壊の引き金になる可能性も考慮すべきであると思います。素材選びに失敗しました。悪い見本であってもありのままを正直にご報告すれば何かのお役に立てるかもしれません。この製作を たたき台としてご覧になった方がこれよりも、もっともっと良いキャンピングシェルを作られたとしたら、私としてもこれほど嬉しいことはありません 。
@mrami2614
@mrami2614 4 жыл бұрын
@@diyiruka さん、 拝見していて考えたのが、スタイロにシリコンはクロス屋が使うヘラ?みたいな数ミリおきに2~3ミリのシリコンが残るような溝付きのヘラで薄くまんべんなく塗り、アルポリと内壁ベニヤの3層コンポジットパネルを大きな布団袋様の物で包み、掃除機を利用した真空圧縮で硬化を待てば良いのが作れそうですね。(私が軽量化を指摘したのはこの辺の処理です)これはレーシングカーのカーボンコンポジットシャシーの積層加工の応用例です。 窓部は応力が掛かっていそうなのでアール処理ないし窓枠下地兼用で柱が必要だったかもしれませんね。でもパネル完成時の質感で「行けそう」と思ってしまったのは私も同感です(^^♪
@diyiruka
@diyiruka 4 жыл бұрын
@@mrami2614 さん おっしゃるようにこの工法の成否を決めるのは圧縮の仕方であると思います。圧縮の仕方がが最も難しいと感じます。一番最初に底の面を作りましたがその時にまさにおっしゃるように ギザギザのヘラでまんべんなく薄く伸ばしました 。しかしそのように伸ばしたら広い面を圧着する場合にくっつかないところができてしまいまして底面は実は今もぶかぶかの状態です 。部分的にきちんと接着されていないところがあるようです 。それからあとは5 mm 幅ぐらいのシリコンを10 CM くらいのメッシュ状に絞り出して足で踏んで圧着しました 。それについては大体うまく接着しておりますが60本ものシリコンシーラントを使ったのは確かに多すぎると思います 。真空の袋に入れて圧着する方法は素晴らしいアイデアだと思いますが大きい面になりますとかなり難しいような気もします 。小さい面で試しにやってみてうまくいったら大きい面でもやってみたい興味ある方法です。今考えている方法としては原始的ですがコンパネで挟んでたくさんの木ネジを打ち込んで圧着することです。もちろん面にネジ穴が残りますが弱くなるよりはマシかと思っています。パネルの質感は軽くて丈夫そうだったのですがそれは穴の空いていない場合であって開口部 周辺はやはり弱かったようです 。
@夕さん-x6b
@夕さん-x6b 2 жыл бұрын
作る時に 縦 横 斜め補強材を取り付けて間にスタイロフォームを入れてサンドイッチ構造にしてたら もう少し強く成ったのでは? その他 表面材をもう少し伸び縮みしない材料に換えて 全体を覆えば強度アップが見込めると思います。
@diyiruka
@diyiruka 2 жыл бұрын
この作り方は、柱、梁、筋交いを使う在来工法ではなくて壁組面工法の実験なんです。その点では良かったと思いますが、窓の両端には縦に上から下まで柱があった方が良かったと思います。表面の材料は硬質塩ビ板は良くなかったと思います。次回作るならば表面もベニヤにします。
😜 #aminkavitaminka #aminokka #аминкавитаминка
00:14
Аминка Витаминка
Рет қаралды 3,2 МЛН
They Chose Kindness Over Abuse in Their Team #shorts
00:20
I migliori trucchetti di Fabiosa
Рет қаралды 12 МЛН
【修理する権利】と【iFixit】
1:04:47
DIYをめぐる冒険
Рет қаралды 21 М.
1万円で作った軽トラキャンピングカーを取り戻せ!雨の中の車中泊!
10:38
Toyman Cheeseトイマンチーズ
Рет қаралды 135 М.
驚愕!超巨大自作キャンピングシェルを徹底解説
26:20
DIYをめぐる冒険
Рет қаралды 598 М.
Repair rust on mini-trucks.
13:02
スグレモン自動車用品
Рет қаралды 793 М.
FRP修理
20:39
Mark Marine Channel
Рет қаралды 55 М.
Be sure to read it all! Trunk Escape Tips
0:15
Driver Ms.May001
Рет қаралды 7 МЛН
😥 ПОМОГ В ТРУДНЫЙ МОМЕНТ
0:36
Добро и Точка
Рет қаралды 1,5 МЛН
😲ВОДИТЕЛЯ УДИВИЛ АМГ МЕРС!
0:16
ТУПОЙ БОБР
Рет қаралды 3,3 МЛН
Motorbike Smashes Into Porsche! 😱
0:15
Caters Clips
Рет қаралды 23 МЛН