昨年の合同興行(新日本とスターダム)から、新日本とノアの対抗戦、ジュニア プロレスオールスター、ALL TOGETHER AGAIN、ジュニア プロレスオールスター in U.S.A等、今のプロレス界は女子も含めて団体が単体でやっていくというよりは他団体との対抗戦、交流戦、オールスターへのニーズが高まってきている証拠だと思います。その中で宮原選手は今まで全日本の中だけでしか、戦ってこなかったけど(昨年の新日本との還暦祭は出てましたが)今年になって新日本・ノア・GLEAT等、他団体とこうやって交わっていく様になったのは本人の意識や周りのニーズが変わってきた事が理由だと思います。今後も宮原選手が全日本内では勿論、他団体ともどう交わっていくかをじっくり見ていきたいと思います。