171.そら豆と海老のチーズ春巻き・混ぜて巻いて焼き上げる

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Күн бұрын

【そら豆とエビのチーズ春巻き】
《材料》
・そら豆サヤを取り150g
(10さや分くらい)
・海老100g
・ピザ用チーズ50g
・塩小さじ1/3
・胡椒少々※おつまみなら多め
・春巻きの皮5〜6枚
　※巻くサイズにより10枚
・揚げ油フライパンに1cmくらい
普通サイズ､弁当やお子様用のミニ春巻き､フィンガーフード・おつまみ用一口サイズの
3種類の巻き方もお伝えします
[Fava bean and shrimp cheese spring rolls]
"material"
・150g of fava bean pods
(about 10 pods)
・100g shrimp
・50g cheese for pizza
・1/3 teaspoon salt
・A little bit of pepper *more for snacks
・5-6 spring roll wrappers
*10 sheets depending on the size of the roll
・Approximately 1cm deep frying oil in a frying pan
《作り方》
①そら豆はサヤから出して薄皮をとる
海老は背ワタをとり洗って粗微塵に
春巻きの皮は常温に出しておく
②ボウルに①の海老とそら豆､塩胡椒､ピザ用チーズを加えて混ぜ合わせる。
春巻きの皮に包む
③フライパンに1cmの油を入れて
170度くらいの温度で両面こんがりと揚げ焼きにする。揚げる目安は両面約4分､油を切って完成！
※揚げ焼きには注意
○調理のポイント！
・海老の背に浅く切り込みを入れ､楊枝で背ワタをそっと引いてとり
少々の片栗粉と塩をまぶしてから洗うと臭みが取れます。
○ポイント！
・皮を切っておつまみやお弁当用に
小さく作ってもかわいいです。
・断面にホクホクしたそら豆の緑色とプリっとした海老のオレンジ色が映えて春らしい一品です
○旬は4月～6月。
出始めのものは皮がやわらかいので皮ごと食べるのがおすすめです。
食物繊維がたっぷりとれ、便秘改善に効果的です。
○そら豆は
さやが天に向かって直立するので「空豆」と名付けられました。豆の形が蚕の繭に似ているので「蚕豆」とも書かれます。
○栄養成分
春の盛りに出回るそら豆は植物性たんぱく質に富んだ滋養食品で、糖質・カロテン・ビタミンB1、B2、C、食物繊維などを含みます。
ビタミンB1は糖質を分解して乳酸などの疲労物質を体に溜め込まないよう働くため、疲労感を和らげてくれます。
ビタミンB2は動脈硬化の原因となる過酸化脂質の生成を防ぎ、欠陥の若さを保つのに役立ちます。
また、そら豆の脂質には比較的レシチンが多いのでB2とともに働いて血中のコレステロールの酸化を防ぎます。
カリウムも豊富で、体内の余分な塩分と結びつき体外に排出する効果があり、血圧を下げ高血圧予防に適しています。
カリウムは食物繊維との相乗効果で腎炎によるむくみを解消する効果があると言われています。
　
○選び方と保存
生のそら豆は鮮度の低下が早く、「おいしいのは3日だけ」とも言われています。
さやの色が濃く、つやのいいものを選びましょう。
乾燥に弱いので使うまではさやの中に入れて保存し、
調理は加熱しすぎないよう注意します。
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