1968年 I.マルケヴィッチ＆日本フィル ストラヴィンスキー「春の祭典」

[@shin-gg2rk3mt3d]

オケに激しいアクセントを求める時のマエストロの眼光の物凄さ。「鳥肌が立つ」という形容は、ゆるゆる安易な「かんどう」などではなく、こういう瞬間にこそふさわしい。必死の日フィルは時おり綱渡り的危うさを感じさせながら、それが逆に切迫していて傷にならない印象。「幻想交響曲」とその点同じ。凄いものを見て聴いた。

[@shinshin7875]

この音源のアップは嬉しい。ありがとうございます！

[@tosikiyuumagawa9123]

この舞台で演奏されている方々は 何名存命なのだろうか こうして団員の在りし日の姿と マルケヴィッチ氏の姿を 拝見できる日が来たのを 深く感謝したい

[@White-Bone]

もし100年前にこの音楽とバレエの初演に接していたら、まちがいなく自分は拒絶していただろう。今でこそ多少のレコード音楽の経験から、音楽好きたちが知ったかぶりできる恵まれた時代になった。それをさしおいても、これは凄まじい演奏だ。

[@Blue-beautifulLife-sv2oh]

この動画色んな方々が入れ替わり立ち代わりupしている。ストラヴィンスキー御本人のヴィデオと共に永久に保存しなければならない。欧米の音楽ファンに視聴してもらいたいファイルの一つだ。あのマルケヴィッチが極東で妥協することなく悪戦苦闘する姿。 ストラヴィンスキーの情報過多のハルサイの楽譜をそのまま、勝手に整理せずにそのまま音にしているように感じる。整理し過ぎず、適度にはみ出して荒れている音。そこが魅力だよね。作曲家マルケヴィッチは指揮者としても一流で、力不足の日本フィルの実力を、演奏を通じてアップしているはず。彼と一緒に仕事することがソルフェージュの授業だろうな。マル氏は可哀そうにスーパーオケのシェフにはなれず、ラムルーでベートベンの全集作っている。交響曲の楽譜の最近の校訂者じゃなかった？ 今なら、普通の音大でない大学オケが演奏できるのに必死なプロ、日フィル緊張感がある。譜面ボロボロで、何度もめくった痕があったね。 舞台に立っている最も若い奏者は芸大桐朋卒業の２４歳ぐらいかな？録画から５０年以上経つから、若い人で７５歳以上。 コンサートマスターのバイオリンは、ルイ・グレラー （1913年～1987年）氏で日本には弟子が多い。確か、NBCでトスカニーニの薫陶を受けた最後の生き残りの世代。シンフォニーオブジアエアーのコンマス。フルートの左から二番目は、アルプス山中で登山中に氷河雪崩に巻き込まれて亡くなった「加藤恕彦」？。ヨーロッパから帰国させたんじゃないよね。ただ何となく…。

[@osamusakura]

「加藤恕彦」は蔦井康三郎氏だと思います。分裂後の日本フィルで首席でした。ここではアルトフルート吹いてますね。昔、彼にフルート習っていました。

[@Blue-beautifulLife-sv2oh]

オーケストラ各奏者のお名前など、知っておられる方がないでしょうか？もしも↑の様に、コメントにお書きくだされば、日本オーケストラの歴史の良い記録となります。お弟子さんたち、よろしくお願いします。また、↑のコメ。感謝します。

[@yos0914]

この映像は市販されているのでしょうか？

[@ueoai1126]

タクト長っ！