20 耐火建築物、準耐火建築物

[@輝明新井]

いつも 楽しみにして いますので よろしくお願いします。 建築と消防 いつも揉めることが 多いので

[@ミカオ建築館]

ありがとうございます！

[@けんじんけ]

先生の本、 全て買いました。 とても、勉強になりました。

[@ミカオ建築館]

ありがとうございます！

[@虎子-m9q]

ありがとうございます。勉強になります。わかりやすいです！

[@ミカオ建築館]

ありがとうございます！

[@co-chin2759]

とても勉強になります。ありがとうございます😊

[@ミカオ建築館]

ありがとうございます！

[@たもたも-x1x]

イ-1準耐の耐火基準ですが、令112条2項に屋根と階段の記載がないのに30分準耐火が必要と色々な本に記載されています。 どこにそのような条文が書いているのでしょうか。 探したのですが、見つかりません。

[@ミカオ建築館]

告示に出ていると思います。平成12建告1358、平成27国交告255、令和国交告195あたりで探してみてください。令112・2は防火区画の1時間準耐火かと。

[@たもたも-x1x]

@@ミカオ建築館 ありがとうございます！ 告示探してみます

[@adjun6631]

原田先生、いつも有益な情報ありがとうございます。建築を仕事にしておりますが、まだまだ、よくわからないことがあり、何かしら有料でもQ&A的なものを作っていただきたい思いがあります。実は今回、質問があります。①不燃材のコンクリートや鉄などは何故厚みを規定してないのでしょうか。PBは厚みが規定してあるので分かりやすいのですが…。②例えば法35条の3にある言い回しで「耐火構造とし又は不燃材料で」というのは、準耐火や防火構造でも良さそうな気がするし、「不燃材料で」とだけ規定すれば良いのでは？と思ってしまいます。どうかよろしくお願いいたします。

[@ミカオ建築館]

不燃材は20分、燃えない、変形しない、有毒ガスを出さない（不燃性能）、準不燃は10分、難燃は5分とあるので、厚みによらずクリアしてるからかと。またプラスターボードは厚みによって分数が違うというのと、吉野石膏が出す製品なので階級を付けているようにも思えます。同様に耐火構造は1時間、準耐火は45分（部分的に1時間）の非損傷性、遮熱性、遮煙性などと決められていて、耐火OR不燃材とした場合と準耐火とした場合ではグレードが違ってくるのかと。ただこの辺は微妙で、最近ますます微妙でわかりにくくなっているように思います。特に準耐火や告示の指定は、正直、ボクもよくわかりません。

[@adjun6631]

原田先生、朝早くからご返信ありがとうございます。例えば木造であれば燃えるので、それを使うならば１時間以上は耐えられないとダメ(耐火構造)という感じでしょうか。また、コンクリートはそもそも燃えないので、「２０分」は関係ないが、PB は厚みと時間が関係してくるといった感じでしょうか。しかし、鉄やガラスは厚みの規定がないですが、変形に関しては厚みと時間が関係しそうな感じもします。😖

[@ミカオ建築館]

@@adjun6631 鉄やガラスは微妙かもしれませんね。薄い鉄やガラスは通常の火災において20分、変形しないとは言えなそうです。厳密に法文を適用すると、鉄やガラスも厚みを法文に加えないとまずそうです。

[@adjun6631]

@@ミカオ建築館 ありがとうございます！✨

[@松村慶-x9q]

確かに仰せの通り、ロ準耐はわかりにくいですね。なんで、こんなに細分化するのか？理解に苦しみます。建築材料とかで言うとコストダウンを図れる恩恵もあるかも知れませんが、ロの１とロの２を統合してもいいような気もします。

[@ミカオ建築館]

準耐火は悩ましいです。。。