2024年12月16日【なぜももは上がりにくくなるの？】関節可動域（ROM）が狭くなる原因について話しています。

[@みーこの柿の木]

Amazonで股関節の本探していて辿り着きました。とてもためになりそうです。ありがとうございます。

[@股関節専門まっちゃんねる銀]

コメントありがとうございます。 発行部数がそんなに多くない本なのに、良く見つけてくださいました。 これも縁です。 そういう人には、きっと役に立つと思います。 わからないことがあれば、動画でも説明していますので探してみて下さい。 また、コメントでの質問もしてください。

[@西らら]

松本先生　いつも有意義な情報、ありがとうございます。さて、脚長差の補高についてお伺いさせて下さい。変形性股関節症の病歴が長く、今は先生がおっしゃるように回復期のようで痛みはほとんどありません。しかし脚長差がかなり(3センチ以上)あり、中敷で補高してはいます。以前は1・5センチぐらいの補高でなんとかしていたのですが、これではやはり患足荷重が難しいなぁと気づき、最近は2・5センチくらいで歩いています。すごく歩きやすいのですが骨盤が上がったままになるのじゃあないか、本当にこんな極端な事をしていいのかどうか、悩んでいます。アドバイスいただければ幸いです。

[@股関節専門まっちゃんねる銀]

コメントありがとうございます。 もう骨は治っていますね。 〝変形とは形を変えて治ること〟 主に大腿骨の形が変わることで脚長差が生まれます。 それに対して補高をした時に重要なことは『歩きやすいかどうか』です。 つまり、補高をして歩行した時に、それが良いことか悪いことかは自分の身体が判断して教えてくれます。 コメント内に『すごく歩きやすい』と書かれていますので、それが答えです。 骨盤の傾きを主に治療する先生は、それを治そうとすると思います。 しかし、『すごく歩きやすい』わけですから、私は現状が最高の状態だと思います。 寝ている時は重力の影響が無くなるので骨盤の傾きも無くなった状態で寝ているでしょうから、骨盤が傾いて固まる事もありえません。 私は今の2．５センチの補高が大正解だと考えます。 1日の終わりにお風呂で良く温めて、1日の筋疲労取って、骨盤をまっすぐさせて（自然とそうなります）眠って下さい。

[@西らら]

松本先生、素晴らしいアドバイス、大感激です。ありがとうございます。思い切ってお伺いして本当によかったです。変形とは形を変えて治る事‼️そうですよね！今朝躊躇なく2・5センチの補高で歩いてきました！感動です！あれ、私、足なんか悪かったっけ？って思えるほどスタスタです。嬉しいです😃同時にアドバイスに従って骨盤調整もやってみます。もう御本は購入させていただいているので、もう一度もっとしっかりと読みます。励ましていただいたことに重ねて感謝いたします。これからもKZbin 楽しみにしております。

[@kei459]

お疲れ様です。 この運動、なんか柔らかくなった気がします。ひざの外側、腿の下の外側が突っ張るナと感じますね。これは、股関節にいい運動ですが、、膝にもいいのかな？ 有難うございました。🙇🙇

[@股関節専門まっちゃんねる銀]

コメントありがとうございます。 できるだけ力を抜いて、ひざのお皿を良く動かす様にできると良いと思います。 筋肉でいうとお尻の中にある小さな筋群を動かす運動ですが、それと同時にひざを守るももの筋群も動きますので、ひざと腰にも関連する運動になるかもしれませんね。

[@tanimomo7509]

ありがとうございます

[@股関節専門まっちゃんねる銀]

コメントありがとうございます。 少しでもお役に立てれば幸いです。

[@AkikoPyczak-Ogawa-bi5bb]

まっちゃん先生、このお話大変興味深く聞きました。 私の場合、レントゲンでは左の大腿骨がやや外側にずれています。 左股関節の、可動域は狭く、内旋がしにくいです。 また、別の動画でコメントしましたが、ももを上げるのは、始めのうちは痛かったのですが、それは今はありません。ただ、左脚て踏み出すときに、ももの前、というか鼠径部の前辺りが痛い時が、あります。 内転筋も時々悪さをしています。 それって、悪化しているのですか、それとも良くなっているのでしょうか? 筋肉ほぐしは必ずやるように、しています。 ストレッチは、腸腰筋、前もも、ハムストリングスなどにフォーカスしています。ただ、ストレッチもあまりやり過ぎると、痛んでいる筋肉が余計悪化して硬くなる、という話も聞きました。程度の問題でしょうか？

[@股関節専門まっちゃんねる銀]

コメントありがとうございます。 大腿骨が外側にずれる時、大腿骨頭ははずれないように内側に伸びら様に形を変えてきます。 つまり、レントゲンを見る時は、大腿骨頭の内側のラインと骨盤との隙間を見てみると良いと思います。 例えばその隙間が１cmもあれば、私も『外側にずれてますね』と言うと思います。 しかし、そういうレントゲン写真は意外と無いものです。 骨が治った結果、可動域制限が出るのです。 その結果、骨と骨が当たるのであれば、それは仕方ない事もありますが、骨と骨が当たって可動域を制限していなければ、軟部組織の問題ですから可動域が改善する可能性はありますね。 『悪化している？』とは何が悪化しているとお考えでしょうか？ 骨は治っているので、炎症はもう起こりませんので骨が悪化する事はありません。 ストレッチやほぐしで、筋肉が硬くなる理由はありませんので筋線維自体が悪化する事もあり得ません。 ありえるとすれば、筋線維が切れて出血する事でしょうが、それは大変な事で一歩も歩けなくなります。 そこまでの力でストレッチしたり、ほぐす事はかなり難しいことですね。 悪化する要素は無いと思います。 現在行っているストレッチ・ほぐし内容で良いと思います。

[@AkikoPyczak-Ogawa-bi5bb]

大変詳しいお返事ありがとうございます！ レントゲンは、医者にここですよ、と言われて、あ、なるほど、とわかったので、1cmよりはずれていないと思います。外側に骨棘ができていますが、これは先生の説明で、あった方がむしろ良いと安心しています。 悪化したかもしれないとおもってしまうのは、屈んだ時の左側の鼠径部のつまり感が始め(痛みだしたのは、2年半前くらいからです) の頃よりある感じがするからです。 足の爪が切れないほどではないですが、切りにくいです。 でも、今までのセルフケアは間違っていないとわかりました。気長に続けます。 別の動画で、左のアキレス腱を切った事を書きましたが、そのせいで左脚が疲れやすいのは仕方がない、とお返事をいただいています。 次のお話を楽しみにしています!

[@kei459]

膝は、変形性ではありません、、↓

[@股関節専門まっちゃんねる銀]

関節を守る主な筋肉はその関節の上に存在します。 足首を守るのは下腿（ひざ下）の筋群、ひざ関節症を守るのはももの筋群、股関節を守るのはお尻の筋群ですね。

[@アップル-f7y]

松本先生、動画ありがとうございます。脚を伸ばして足をワイパーのように動かす😄のは負担がないのでぜひ続けていきたいです😊。 腿の内側の筋肉をほぐすのは麺棒がいいでしょうか？ソフトボール🥎やラッコちゃんではできなかったので。

[@股関節専門まっちゃんねる銀]

コメントありがとうございます。 ももの内側の内転筋はなかなかほぐしにくいですね。 もちろん麺棒でもほぐせます。 麺棒を縦に使ったり、横に使ったりしながらトライしてみてください。 私は、長内転筋の付け根の、一見骨の様に硬い筋肉（長内転筋）の付け根を、麺棒を縦にしてビンポイントでほぐす時がありますね。

[@アップル-f7y]

@ ありがとうございます😊