6AQ8 . 6AQ5 超PG接続 自作真空管アンプ 設計と製作

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魅力あるDIY・真空管アンプ

魅力あるDIY・真空管アンプ

Күн бұрын

Пікірлер: 25
@takus6161
@takus6161 2 ай бұрын
早速のリクエストありがとうございます。 OPTで、音質が変わるのでですね! すごい! 速い! 三種! どれも優れているようですね! トランス方式で、制作してみます♪。
@sakaihitoshi1906
@sakaihitoshi1906 2 ай бұрын
面白い実験ありがとうございます。 ちょうど今、6V6の超3(初段2SK30A)を作って帰還管を色々変えてみる実験をやっていたところです。なので「こんなシンプルな回路でこの音が出ちゃうの?」とショックを受けました。超PGも試してみます。
@WesternElectric-300A
@WesternElectric-300A 2 ай бұрын
コメント有難う御座います。超PG回路も面白いです 是非試して下さい!
@吉田重雄-w9g
@吉田重雄-w9g 2 ай бұрын
比較試聴用の「枯葉」のアレンジがいいなぁ〜って,そっちに気を取られてしまいました。 色々なアーティストが扱っている曲ですが,このアレンジ好きです。 回路は出力段の帰還を能動ディバイスにする超三極管か受動ディバイスにする今回の回路かって違いに思えました。 出力管保護の観点からすると出力管のコントロールグリッドにディレイ回路をいれるか,プレート電流に保護回路を入れるかで対処出来そうですね。 SRPPや定電流回路にするのも面白そう。
@WesternElectric-300A
@WesternElectric-300A 2 ай бұрын
この曲、「枯葉」でしたか、どこかで聞いた事が有る感じで気に入っていましたが、良くメロディー聴いてみると、確かに! 回路は、少しづつ実験しています!
@吉田重雄-w9g
@吉田重雄-w9g 2 ай бұрын
@@WesternElectric-300Aさん。 コメントバックありがとうございます。 ジャズアレンジの曲は原曲が分かりづらいものもありますが,これはそこまでは崩してはいないですね。 試聴用の曲は著作権の関係で皆さん苦労されているみたいですね。 これ若しアーティスト名などお分かりになれば教えて貰えると嬉しいです。 オーディオは回路を実験するのには最適かも知れませんね。 大金をかけて音を追求するとなると幾らでもお金が飛んでいきそうですが, 回路実験をして試聴してだとそこまでお金をかけずとも回路の工夫を楽しめますものね。
@kodokunasamposha
@kodokunasamposha 2 ай бұрын
バランスのとれたいい音してますね。弾むように締まったウッドベースは、直流域からかかるPG帰還の効果で、十分なダンピングファクターが低域に与えられているからでしょうね。PG帰還は電流入力/電圧出力のトランスインピーダンス回路なので、普通前段(ここでは初段)は電流出力=五極管などハイインピーダンス出力のデバイスを配置するものですが、なぁに三極管でもこの回路に見るように、電流帰還をかけて出力インピーダンスを上げればそれなりの帰還量は得られますものね。しかし6AQ8を1.26mAの動作では、おっしゃるようにかなり辛いオペレーションですね。PG帰還抵抗と並列にCRDでも抱かせて少なくとも5mAくらい流してやれば、6AQ8はそれなりにのびのびと活躍出来たかもしれませんね。あ、いやこれは余計なお世話でしたね、これで十分にいい音してますから m(_ _)m
@WesternElectric-300A
@WesternElectric-300A 2 ай бұрын
コメント有難う御座います。 超PG接続回路は超3に比べるとダンピングファクターが低い感じがします。 6AQ8ですが、モット電流を流した場合、10秒に1回位の間隔で、パチン、パチンと放電が始まりました。 どこで放電しているか分かりませんが、出力管かも? 限度が有るようです!
@kodokunasamposha
@kodokunasamposha 2 ай бұрын
@@WesternElectric-300A 丁寧な返信をくださり、恐縮です。いろいろご苦労なさってこのアンプがあるわけですね。超三結に比べてPG帰還のほうが若干ダンピングファクターが低いとの感想をお持ちのようなので、ここ数ヶ月、うp主さんのアップされた数器の超三結アンプ動画(6AQ5、6AR5、4M-P12)を拝見させて頂きました。帰還率(いわゆるβ)は、PG帰還の場合帰還抵抗と初段管出力抵抗とでの分圧比であり、超三結の場合帰還管と初段管出力抵抗とでの分圧比になります。このβが大きいほどダンピングファクターは大きくなるわけですが、うp主さんの超三結回路の場合、帰還管は帰還抵抗と電流源との並列接続とみなされ、帰還抵抗分はPG帰還の200KΩより大分下回ると推定されるので、結局その分βは上昇し負帰還が深くなりDFの上昇に繋がったのかな・・・って思ってます。  参考までに・・・上条氏の超三結回路は帰還管と終段管を併せてトランスインピーダンス回路という認識で初段を電流出力型(五極管やFETなど)にしてますので、終段管にgmの高い、たとえば10mgm以上のものを起用すれば、OPT前の出力インピーダンスは負荷の30分の1程度には低下するので、DFはほとんどOPTの巻線抵抗のみに依存することとなります。私の作成したPG帰還アンプでは、初段6BX6、終段6BQ5、OPT春日無線変圧器、帰還抵抗150KΩと、別に定電流源で初段管に10mA流すというラインアップで、DF=7を計測していますが、これはほとんどOPTの巻線抵抗に由来するものです。うP主さんはいろいろ精力的に制作活動なさっているようですし、主さんの「簡潔な回路」という趣旨には反するかも知れませんが、初段管に例えば6AU6のような五極管、あるいは6U8のような三極五極複合管を起用したものを試作なさってみたらいかがでしょう。きっと新たな発見があることと思います。
@藤原光洋-p5w
@藤原光洋-p5w 2 ай бұрын
UL接続、スクリーングリッドはそのままにしてプレートとB電源を逆に接続すると5極管接続より少し改善されるから、UL接続は2種類出来る。
@WesternElectric-300A
@WesternElectric-300A 2 ай бұрын
コメント有難う御座います。 そうですね、2次側からのNFBが無いので、端子を変えると、巻き線比が変わるので、2種類出来ますね!
@nekoasi1
@nekoasi1 2 ай бұрын
教えてください。出力トランスの巻き線の例・4:56 ~はどの出力トランスなのですか?線径と巻き階数はどの様に採られたのですか?
@WesternElectric-300A
@WesternElectric-300A 2 ай бұрын
コメント有難う御座います。メーカーと型番は現行機種なので伏せておきます。10Wクラスです 4重位に交互に巻かれていました。私がコイルを解きながら、巻き数を調べました。 自作でトランス巻きました!
@nekoasi1
@nekoasi1 2 ай бұрын
@@WesternElectric-300A さん、そうでしたか!表に出ない情報ですものね。有難うございました
@Tensai5516
@Tensai5516 2 ай бұрын
三つの中では三極管接続が好みかな? 6CW5/EL86(6.3V0.76A)はどうですか?あまり人気が無いようで最盛期の球がリーズナブル価格で手に入るみたい。 170V/200Vくらいの低い動作電圧を活かしてSEPPの回路も載ってます。 DC-DCコンバーターで別電源にするなら素直にトランス式電源の方が良い気がしますが 希望の電圧に合わせるのが難しいでしょうか?いっそスライダックを入れた物を一台作っておこうかな。
@WesternElectric-300A
@WesternElectric-300A 2 ай бұрын
コメント有難う御座います。やはり、量より質ですかね? ミニワッターの少しパワーアップさせた、イチワッター作りたく成ってきました! 6cw5記憶が無いので持ってないかも? @1000円くらいの有りましたら、そのうちに・・・、他にもMT管の5極管が何本かあるので、先にそちらから作りますね! 初段も、もう少しパワーの有る球探しています
@WesternElectric-300A
@WesternElectric-300A 2 ай бұрын
スライダック良いですね! アナログメーターは見やすいと思っていましたが、正確性が無いので、デジタル式の電源を作ろうと思っていました。400Vで150mA位は欲しいですよね!
@takus6161
@takus6161 2 ай бұрын
お知恵はいけん! カソードの2.7kΩは、4kΩ6Wの並列と、680Ω?Wの合わせ技でしょうか? 8.1KΩの3本で、並列処理でしょうか?
@WesternElectric-300A
@WesternElectric-300A 2 ай бұрын
2.7kΩ10Wはセメント抵抗が売っています。8.2k3Wを3本並列でも良いと思います。4kΩは標準抵抗に無いと思いますが、有るとした場合、8.2kか9.1kΩ3Wを並列にします。ネットで”R直列・並列回路の抵抗値”で検索すると計算ツールが見つかります!
@takus6161
@takus6161 2 ай бұрын
@@WesternElectric-300A ご協力ありがとうございました。
@無線やったる
@無線やったる 2 ай бұрын
超PGの性格が終段管の3例の形式比較で少し明らかになってきましたね。 動画の8分35秒に「歪の打消しが無いのでしょうか?」とありますが、 6AQ8のプレート抵抗200KΩの一端を6AQ5プレートからB+に移動して、利得差をみれば、それが局部負帰還量なので打消しの程度が判明すると 思います。 サチらないように小レベルでの測定が必要です。 釈迦に説法ですみません。   ただ、終段管が多極管だと超3結が終段管と直前の3極管を併せて、3極管特性になるから有利と思います。 終段が3極管の場合は局部負帰還量さえ十分なら超PGのほうがシンプルで良いですね。
@WesternElectric-300A
@WesternElectric-300A 2 ай бұрын
コメント有難う御座います。 負帰還の量、超3結の時、計測した事ありますが、忘れてしまいました。 今度超PGも測定してみます!
@藤原光洋-p5w
@藤原光洋-p5w 2 ай бұрын
超PG接続、この回路の欠点は初段の球のプレート電圧が高く取れなく直結回路で有る為にその電圧損失分が回路の電力損失になる事です、電力損失は熱に変わるので回路を工夫して熱を小さくする事が必要です。 提案なのですが、初段管の為に別電源を設ければ発熱を小さく出来ます、初段の電圧を高くすると3極管の他に5極管が余裕を持って使えます。 それは負電源を用意して初段のカソードを100〜150V低くする事です。 接地はマイナス電源に繋ぎ、入力と共通グランドにします。 パワー段は次段に繋げばパワー段の損失は低くなります。 超PG接続なのでゲインは帰還抵抗(初段のプレート抵抗)で決まりますので初段が5極管でゲインが大きくてもパワー段のゲインを下げればトータルゲインを調整出来ます。 どちらも5極管接続で初段の電流を絞れば超PG接続でも電力を帰還抵抗(初段のプレート抵抗)に取られる事は内でしょうしパワー段の電圧を高く取れば3W程度は取れるでしょう。 発想を転換してOPアンプとして考えれば初段のμが増幅度で初段の内部抵抗が次段の入力抵抗、次段アンプの帰還抵抗が初段のプレート抵抗、で等価回路が出来ます。 次段のアンプのゲインが低いので計算誤差が大きいですが初段のプレート抵抗の数値を加減すれば良い。 限時リレーを入れてパワー段のグリッドとカソードをショートすれば回路保護になります、ヒーター電源を個別に用意するのがコストアップになりますが。 超PG接続はなかなか良い回路だと思います。
@WesternElectric-300A
@WesternElectric-300A 2 ай бұрын
超PGの初段プレート抵抗の損失は、仮に4mA流しても1W位です大きな負担に成っていません。問題は、この電力も出力トランスを抜けた後の、出力段のプレートにつなげないと駄目なので、OPTにその電流も流れる事です。 更に初段のプレート抵抗を大きくしているのは理由があり、この配分にしないと、性能の良いアンプに成ません。 種類の違う球を使う場合のタイマーの様な物、色々考えていますが、一番良いのは電源トランス使い、整流管使う事かなーと思っています。 回路の提案は気にしながら読んでいますが、頭の回転が低速の為、少ししか頭に入っていきません。宜しくいねがいします
@藤原光洋-p5w
@藤原光洋-p5w 2 ай бұрын
提案ですが、フィードバック回路を追加して2段目のカソードから初段のグリッドに帰還抵抗を接続します。 初段のグリッドは入力抵抗を追加して入力信号を2段目のカソードからの帰還抵抗で打ち消す様にします。 入力インピーダンスは低下しますが初段の球までフィードバックが掛かります、グリッド電圧が+に盛り上がりますので初段の自己バイアスを深くしなければなりませんが、初段も次段もバイパスコンデンサーを外せば交流信号もフィードバック出来ます。 この帰還方法はトランジスタ回路のドリフトを安定させるバイアスのかけ方です、参考になるでしょうか? 。 それと初段と次段の接続にネオン管を使ってみたらどうでしょうか? ネオン管の電圧降下が80V有りますので、その分初段の球のプレート電圧を上げれます。
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