【朗読】太宰治「粋人」(『新釈諸国噺』より) 朗読・あべよしみ

新潮文庫『お伽草紙』より朗読させていただきました。
『新釈諸国噺』
（しんしゃくしょこくばなし）は、太宰治の作品集。12編の短編から成る。1945年（昭和20年）1月27日、生活社より刊行された。定価は2円60銭だった。
井原西鶴の著作に取材し、太宰独特の趣向を凝らしている。太宰は冒頭の「凡例」で次のように述べている。「わたくしのさいかく、とでも振仮名を附けたい気持で、新釈諸国噺といふ題にしたのであるが、これは西鶴の現代訳といふやうなものでは決してない。（中略） 西鶴は、世界で一ばん偉い作家である。メリメ、モオパツサンの諸秀才も遠く及ばぬ。私のこのやうな仕事に依つて、西鶴のその偉さが、さらに深く皆に信用されるやうになつたら、私のまずしい仕事も無意義ではないと思はれる」(Wikipediaより)
太宰 治
（だざい おさむ、1909年〈明治42年〉6月19日 - 1948年〈昭和23年〉6月13日）は、日本の小説家。本名は津島 修治（つしま しゅうじ）。
左翼活動での挫折後、自殺未遂や薬物中毒を繰り返しながらも、第二次世界大戦前から戦後にかけて作品を次々に発表。
主な作品に『走れメロス』『津軽』『お伽草紙』『人間失格』がある。没落した華族の女性を主人公にした『斜陽』はベストセラーとなる。
戦後は、その作風から坂口安吾、織田作之助、石川淳、壇一雄らとともに新戯作派、無頼派と称されたが、典型的な自己破滅型の私小説作家であった。
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[@user-gj6pt8kk7f]

粋人👍️ このようなやり取りでひととき楽しみたいですね😊 有り難う御座いました～♪

[@user-dr2eo2ul5t]

悲劇と喜劇は紙一重、「走れメロス」「人間失格」の太宰治先生は、ユ━モアのセンスがたっぷりですね。o(^-^)o 有難うございました。

[@abeyoshimiroudoku1]

いつもありがとうございます❣️ 本当に太宰のこのシリーズは面白くて、たくさんの人達に知って欲しいなと思います😊

[@renkyon0720]

やはり太宰治の作品は面白い😊 朗読もお上手だから、なおのこと。

[@abeyoshimiroudoku1]

京子様 嬉しいコメントをありがとうございます😊 このシリーズは私もとても楽しく読みました💕

[@macalpinetony2661]

このシリーズ大好き　(^_^)/

[@abeyoshimiroudoku1]

macalpinetony様 ありがとうございます😊 私もこのシリーズとても楽しく読んでいます❣️

[@user-yc9lh7no3k]

朗読がいいね～😮

[@abeyoshimiroudoku1]

あかお様、嬉しいお言葉 ありがとうございます😊