【アクアポニックスにも役立つ?!】草刈りを自動化した自然栽培に学ぶこと【田舎暮らし／庭の湿地】

湿地における草刈りの対象は、陸生植物と水生植物（浮草含む）です。
ただし、生態系への負荷とならないよう、最低限の植生を残せるように配慮し、メリハリのあるコントロールを心がけています。
今後は根絶させず繁茂させず、豊かさと多様性が持続する植生管理を追求していきたいです。
庭に湿地を造成して4年が経ちます。
これまでに多くの学びをくれた試験場です。
今回は草の繁茂を自動的に抑制する検証を行いました。
一年間、本当に楽ができました。
アクアポニックスにおいては、そもそも草刈りの必要はありません。
ただ、他の課題はいろいろあります。
「宿命」みたいに言われる問題すらあります。
今回の検証結果からは、それらに対する「思考のあり方」みたいなものを学べた気がします。
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