アンドレ・ブルトン『シュルレアリスム宣言・溶ける魚』『ナジャ』読解：加速するんだ、余計な考えが剥がれ落ちてなくなるまで【巖谷國士『シュルレアリスムとは何か』】

[@ぽめ-i9p]

大学の時に学んだ哲学の授業よりわかりやすくとっても人生に役に立つチャンネルだと思います。 いつも新しい気付きがあり有難いたいです。 これからも応援しています！

[@read-]

御視聴並びにコメント、誠にありがとうございます。 今回の動画はマジで分かりづらいかもな……と不安だったので、そうおっしゃっていただけて嬉しいです。

[@show-bm7od]

初見です！ シュルレアリスムの勉強をしたく、動画を見漁っていたのですが一番わかりやすく情報が洗練されていました！

[@read-]

御視聴並びにコメント、ありがとうございます。ちょっとでも役に立てていたら嬉しいです。

[@水音-f8q]

なんかシュルレアリスムって彼岸への恋の物語みたいでいいですね。もしその営為が大それたものであったとしても向かおうとしている様が私は好きです。

[@星箱]

ありがとうございます 😭 とても面白かったです

[@frictrec]

ついにシュルレアリスムが来た！ わかりづらいさんと、僕の調べていた先の文脈が繋がった感じがして嬉しいです！🎉🎉

[@Cashiwagi666]

めちゃくちゃ面白い。。。

[@nekonekonekonote]

主の声と相まって楽しくさえ聴けました。 主が箍を外して語りまくるところを見てみたいw

[@read-]

ありがとうございます。タガが外れると、しょーもないことしか言わなくなります(笑)

[@kase6215]

登録者6,000人おめでとうごさいます🎉

[@read-]

ありがとうございます。みなさんのおかげです。

[@アサガオ-v9u]

超現実が別世界とは違うというのが興味深いし、その二つは混同されがちなのかな。 感覚的には「この世界の中にこの世界を認識する」ような、書いてて訳が分からないですが、カフカの小説を読んでいると別世界という認識は無く、むしろ「これこそが世界だ」と思えるような、現実がこれまでにないほどに「強化」されるような感覚になることがある。 めちゃくちゃ聴きやすい動画ありがとうございます

[@read-]

御視聴並びに丁寧なコメント、誠にありがとうございます。巖谷さんは超現実を「彼岸」と見なすことにも否定的なのですが、それはおそらく「あの世」的なニュアンスが強いからだと思うんですね。 別世界としての彼岸ではなく、言葉以前の領域【物自体としての世界】というニュアンスなら、彼岸という概念を持ち出してもギリギリ許されるだろうと思い切って今回のような内容になりました。 カフカのくだりはゴチャッとしてしまって、ちゃんと伝わる内容になっているか不安だったので、そこのところ丁寧に押さえていただけると本当に嬉しいです。改めて、ありがとうございます。

[@アサガオ-v9u]

@@read- 返信ありがとうございます。 「社会の外側」や「言語化以前」にトライするような趣がシュルレアリスムにあるとすれば、それを彼岸と喩えるのは適切な気がします。現実を超えて彼岸へ到達するべく様々な実践を行ったのがシュルレアリスト達だったのかなと勝手に解釈しました。なんとなく「彼岸」という言葉にはエモいニュアンスが感じられ、シュルレアリスム絵画と呼ばれるものの多くにモチーフや色彩にエモさがあるものが多い印象で、彼らは彼岸をロマンとして描いた部分があるのかも知れないと思いました。しかし、その手のエモさやロマンはカフカには全く感じられない（笑）数々のシュルレアリスト達は彼岸を目指したが、カフカは最初から何処も目指していないような（笑）目の前で起こる事象への謎の切実さのみ伝わってくるようなところがあります（笑）カフカのことを書くと笑いが出過ぎてしまい失礼しました。溶ける魚は今後読んでみたいと思います。

[@read-]

おそらく、「最初からどこも目指してない」が正解に近いでしょうね。客観的に読み解こうとすると「彼岸」というキーワードが登場したり動画にあるような図式化が行われたりするのですが、本人たちにしてみれば「そんなふうにまとめるな！」という感じだと思うんですね。 説明不可能だからこそ、超現実なわけで。このあたり、上手く整理できればできるほど真意からかけ離れてしまうので、もどかしいところです。

[@nafumo]

もうちょっと早く見たかった笑笑 前年度の美術の授業で取り扱いました。 何を書けばいいのかさっぱりで 沢山調べましたが 結局納得するものはかけずじまい、。 いい動画をありがとうございます！

[@read-]

御視聴並びにコメント、ありがとうございます。 今回の動画はまとめるのに四苦八苦して、分かりやすくなっている自信がないのですが、そうおっしゃっていただけて少し安心しました。美術に関しては「デペイズマン」や「コラージュ」など色んな概念がありますが、そちらはおいおい言及していければと願っております。

[@ゆうれい-n4k]

意味や意思で飽和した現実の世界に息苦しさを感じる時、超現実世界のナンセンスさは癒しになります。超現実には神も理性も目的も本質も意味も意思もなくただ存在だけがある。

[@read-]

ただまあ、グッときたり、言葉で輪郭付けられたりする対象――「本質」が生まれる段階はあると私は考えています。というか、井筒俊彦の受け売りをしています。

[@ゆうれい-n4k]

@@read- すみません。このコメントでシュルレアリスムがどういう運動なのかようやく理解できた気がします。 ぼくのシュルレアリスムの理解の仕方はどちらかというとダダイスト的だったように思います。 返信ありがとうございます。

[@read-]

次回ダダをやりますので、よろしくお願いいたします。私も「本質」が何なのか再確認できてよかったです。ありがとうございます。

[@sarahyukikokatamata9976]

美術しか知らなかった

[@ぁぁ-t4u]

👍👍👍

[@baqtaro2618]

自動記述的な文章（≒詩）を元にAIに絵を描かせるのは（科学技術によってアップデートされた）シュルレアリスム的手法だと思ってる😂

[@read-]

他の方の返信にも書きましたが、それはどちらかというと、ダダの手法に近いです。次回やる予定ですので、よろしくお願いします。

[@MiyataKanji]

マグリッド好き

[@Garrugarust1468]

村上春樹の短編『鏡』を思い出した

[@Nao-ut3cj]

この動画もとても興味深く拝見いたしました。カフカとブルトンの相違点について論じているくだりとても分かりやすく、思わず頷いてしまいした…笑 カフカの文学世界は、「もしかしたら意味がわかるかも…」の感覚を手放せないゆえに、途轍もないストレスを感じるところが魅力だと思っております…(笑 パズルのピース一つ一つの絵は認識できるのに、いざ繋げてみたらよく分からない絵になってしまった感覚といいますか… ブルトンはまだ未読でしたので、引用されていた「ぐっちゃんこ」な文章にとても興味を唆られました。 ご存知かどうかわかりませんが、よく構成されたゲームのチートバグ動画と、シュルレアリスムの世界にはちょっぴり類似性があるのではないかと、私個人としては感じた次第です。(ジョジョのチートバグ動画「パッショーネ24時」は特に芸術性(？)の高い作品だと思います。)

[@read-]

御視聴並びに丁寧なコメント、誠にありがとうございます。 カフカのくだりの感想、励みになります。

[@savan6336]

心霊写真とシュルレアリズム

[@コモン君]

シュルレアリズムとかダダイズムは一度ははまるよね。てか、一生に三度ははまる。興味にも周期がある。

[@shiroumatanuskaoldtown5208]

なんだか、生成AIのLLMによる生成と自動記述って似ているような気がしますね。生成結果は『物自体の世界』から現れた客体。みたいな…… いや、適当です笑

[@read-]

御視聴並びにコメント、ありがとうございます。AIによる画像生成(特にその失敗例)はダダイスムに近いものがあると思います。 新聞記事を切り刻んで袋に入れてランダムに取り出して詩にするみたいな感じですね。次回やる予定です、よろしくお願いいたします。