【アランドロン】サムライを語る【ジャンピエールメルヴィル】

新作映画と好きな映画を語るチャンネル「ROCK 'N' CINEMA」
/ rockncinema
#サムライ #アランドロン #ジャンピエールメルヴィル #samourai #samouraï #alaindelon #jeanpierre #melville
CONTENTS
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0:00 intro
1:27 story
2:03 chapter1
4:45 chapter2
6:59 chapter3
8:45 chapter4
10:07 chapter5
10:54 chapter6
12:33 chapter7
14:21 chapter8
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[@user-jc8yl1zc6e]

何十年もサムライとドロンとジェフのファンです❤言いたい事はすべて話されていますね！

[@ROCKNCINEMA]

ありがとうございます！

[@user-cz1rl1lm8o]

とにかくアランドロンの顔がカッコ良すぎて、デカい氷の塊をずっとみてる感覚でした…。

[@user-pz7kg2rv3u]

日本で上映されたアランドロンの映画は全部観てます❤ 私のベスト3 こんなに語って頂けて 最高です❣️

[@venusxxx-px5zu]

アラン・ドロンプロデュースの香水「サムライ」は、きっとここからきてるんですね✨

[@yoyu_stayfree6169]

かなり以前にこの映画を何回か見ましたが、シンジさんのコメントを聞きながら、記憶が蘇って来て、また見たくなりました。シンジさんのコメントに やたら共感しちゃいました。この頃にアランドロンが演じた影のあるキャラクターの映画は大概好きで、やっぱり格好いいという言葉しか思い浮かびません。

[@ROCKNCINEMA]

私もこの前「ザ・キラー」を見た後、数年ぶりに見返したんですが、映画がヒットしないこの時代、こういう雰囲気の映画は、ドラマか配信限定じゃない限り、制作サイドとしてはなかなか作りづらいんだろうな。。と思う次第です。。

[@yoyu_stayfree6169]

今日AppleTVでレンタルして2回続けて見ちゃいました。アランドロンとナタリードロン、アランドロンとカティ・ロジェのシーンではセリフが少ないから、なんとも言えない男女の空気感があるんですよね。アランドロンの一つ一つの仕草（特にボルサリーノを被った際に前のつばを滑らすところ）がやっぱり格好いいし、パリの街並みもお洒落だし、何回も見たくなる映画だなって思いました。@@ROCKNCINEMA

[@osinudaisukiojisan]

まだ20代の若造ですが、サムライは大好きです。 高画質のレストア版がネットで簡単に見られること、いい時代に生まれたなと実感します。 この作品は、お話の筋はともかくビジュアルや美的センスが素晴らしいと感じます。 アランドロンの衣装、トレンチコートと中折れハットの組み合わせや彼が乗るシトロエンDSに至るまで、ディテールが作り込まれているからこそ映画として根拠があり説得力が生まれる。 映画好きってある時期を過ぎると、お話なんかどうでもよくなってビジュアルや音楽がカッコよければそれでいいんだって思うようになりますよね。子供の頃はお話の内容ばかりに気を取られていたけれど、年を取るにつれて映画の見方が変わると映画の好みも変わってゆく。見る年齢や時期が大事なんだと思います。 余談ですが、メルヴィル監督は引用が多い監督ですが、サムライのビジュアルは日本のハードボイルド映画「野獣死すべし(仲代達矢版)」を踏襲してるんじゃないかと勝手に思ってるんですが。 伊達邦彦の衣装もそうだけど、車を盗む手口なんかがそっくり一緒だったんで合点がいきました。 コステロと伊達だとキャラクターが全然違うのですが、アランドロンも仲代達矢も二枚目で、三白眼の睨みがそっくりです。 野獣死すべしは松田優作版の方が圧倒的に有名ですが、自分的には仲代達矢版の方が好きなんですよね。 松田優作版は松田本人の怪演と装飾、セット含めて美術的センスの優れた映画ですが、仲代達矢版が描くものは巧みな犯行手口と伊達が語る犯罪哲学が生み出す、より原作に忠実なハードボイルドの映画。個人的におすすめします。

[@ROCKNCINEMA]

ありがとうございます！若い方でサムライと仲代さんの野獣死すべしについて語れるとは素晴らしい！私なんぞ足元にも及びません！確かにこの頃の日本のノワールタッチの映画とフレンチノワールってかなり相関性ありますよね。仲代さんの野獣死すべしは大昔に一度見たきりなので、ちょっと見返したくなってきました。これからも良い映画いっぱい見てください！そして一人でも多くの友人に映画の素晴らしさを伝えてください！

[@user-rw9lx8ut4f]

ちょうど先日、CSのWOWOWプラスでやってまして、何十年かぶりに見ましたが、アランドロンてこんなにカッコよかったんだなって、あらためて認識しましたね。

[@tomasynodon4627]

アラン・ドロンは カッコいい につきる 「サムライ」、「太陽がいっぱい」、変わりところだと「エアポート80」がすきです。香水はサムライ、ショウグンが好きです。 セリフ少なくても カッコいい🙆

[@yukapondaze]

アランドロンが　美しいです！　びっくりするほどに！

[@user-gr6xi7ib1d]

アラン・ドロンと言えば「太陽がいっぱい」「地下室のメロディ」「冒険者たち」の3本しか見た事がないので この「サムライ」も見てみようかなと思います

[@user-uk3yg7fx2s]

こんばんは。いつも楽しく、この番組を拝聴しています。 今回、私の大好きな映画の1本「サムライ」を語っておられますので、コメントしたいと思います。 この映画は、サムライの孤独な死と寡黙なプロの殺し屋の死を鮮やかにオーバーラップして描いた、ジャン・ピエール・メルヴィル監督のフィルム・ノワールの秀作だと思います。 この映画「サムライ」は、フランス映画史において"ヌーベルバーグ"と言われた、新しい波の革新的な動きがあり、ルイ・マル、フランソワ・トリュフォーら、この運動の担い手たちに多大な影響を与え、また、暗黒映画と言われる、"フィルム・ノワール"の名匠として、伝説的な監督になった、ジャン・ピエール・メルヴィル監督が、ゴァン・マクレオの原作を映画化した作品で、主演がハリウッドに渡って、実質的に失敗し、失意の内にフランスに帰国したアラン・ドロンが、「太陽がいっぱい」「地下室のメロディー」以来のはまり役で復活を遂げた記念碑的な作品ですね。 共演は当時、アラン・ドロンの夫人であったナタリー・ドロン、フランスの名優フランソワ・ペリエが脇を固め、撮影を「太陽がいっぱい」の名手アンリ・ドカエと、映画好きにはたまらないメンバーが集結しています。 主人公の一匹狼の殺し屋ジェフ・コステロ(アラン・ドロン)は、まるで日本の"サムライ"でもあるかのように、死地へ赴くこの男の胸中は、1本の刀に命を懸ける武士の心情の持ち主です。 彼は、寒々として空虚なアパートを出て、今日も孤独な仕事へと向かいます。 今回の殺しの仕事は、クラブ"マルテ"の経営者を殺す事で、そのアリバイ工作を情婦(ナタリー・ドロン)に任せ、その仕事はうまくいったかに見えましたが、逃走の際にピアニストのヴァレリー(カティ・ロジェ)に顔を見られてしまいます。 ジェフをかばったヴァレリーの証言に不審を抱いた警部(フランソワ・ペリエ)は、ジェフに尾行をつけます。 一方、依頼人もジェフを狙い、消そうとしますが失敗。 そして、ジェフのもとに新たな殺人の依頼が来ますが、何とその標的はジェフをかばったはずのヴァレリーだった----、という展開になっていきます。 この映画の題名の「サムライ」は、もちろん日本の武士道に由来しているのですが、常に死と直面し、最後には自ら進んで死地へと赴く、この映画の主人公に"武士道と共通の精神"を見出して、監督のメルヴィル監督が命名したものだと言われています。 クールでストイックで、己の価値観とスタイルを持つ、孤独な一匹狼の殺しのプロフエッショナルの寡黙な男を、ソフト帽にトレンチ姿のアラン・ドロンがその鋭利な刃物を思わせる、静かで厳しい中にもゾッとするような美しさをたたえて好演していると思います。 そして、メルヴィル監督のスタイリッシュでクールなハードボイルド・タッチの演出スタイルが、この映画の全編に横溢していて、1カット、1カットがまさに一枚の絵画を見るようで、観る者の感覚を痺れさすような、陶酔的な心持ちへと誘ってくれます。 サムライの孤独な死と、寡黙なプロの殺し屋の死を、鮮やかにオーバーラップさせて、ピーンと張り詰めた緊張感のある映像で、クールにスタイリッシュに描いた、ジャン・ピエール・メルヴィル監督のフィルム・ノワールの秀作だと思います。

[@ROCKNCINEMA]

長文ありがとうございました。メルヴィル監督について色々勉強しておりますので、時間が空いたらメルヴィル動画も出したいと思っております。。

[@venusxxx-px5zu]

アラン・ドロンプロデュースの香水「サムライ」は、きっとここからきてるんですね✨