【実験】インバーターが壊れにくくなるような対策をしてみた。 突入電流の防止策

[@jsagg1199]

こんにちは、偶然出てきた古い動画ですがコメントさせていただきます、突入電流に対する対策であれば フューズを入れるよりまずＡＣリアクトル（チョークコイル）・DCリアクトルを入れるのが専門的には 常識となっています特に誘導負荷（モーター・コイル使用機器）に対する対策にはＡＣリアクトルが有効です ＡＣ側の配線が５メートルを超える場合には負荷の種類にかかわらずＡＣリアクトルを入れるのがおすすめです。 ＡＣリアクトルの効果はインバーターの高調波対策及び突入電流対策です２－３ｋＶＡのもので１万円以内で 入手できます，３相交流用でも2相分を使用して使えますので参考までに。

[@Isola-japan]

建設的なコメント、ありがとうございます！ ACリアクトル、使ったことがないので、少し調べてみました。 www.mohno-pump.co.jp/learning/manabiya/b3d.html インバーターの中にある整流回路？コンバーター回路でこの高調波が起きるんですね。 リンク先の情報を前提に考えますと、３相交流の電源側にACリアクトルに装着するように見えます。 今回の動画のこのDC/ACインバーターだと、ちょうど、動画内のヒューズの位置、つまり出力側のコンセント側に取り付けるイメージでしょうか？ もし、それで良いなら、ためしに、３相用のACリアクトルを購入して、２層分をこのコンセントに取り付けて、負荷に配線を伸ばすというように、運用してみようかと考えています。 良ければ、教えていただけますと、幸いです。 ヒューズを付けた状態だと、今のところ、稼働はしているのですが、微妙にノイズが載っているように感じます。 おそらく、AC出力の片方だけに、ヒューズが付いているからかなと推測しています。 この動画も古くなったので、新しい対策をやってみようと考えていたところでした。 お返事があれば、嬉しいのですが、なかったとしても、役に立つ情報をありがとうござました。

[@jsagg1199]

@@Isola-japan 早速の返信ありがとうございます、 ご理解されている通りでよろしいと思います。キャンピングカーで使用されている方は知っている範囲ではＡＣリアクトルを入れているのを知りませんが 1例だけ古い輸入キャンピングカーのルーフエアコンが十分な容量のインバータシステムでも起動できなかったが、たまたま取り付けられていたトランスを介して接続すると安定に起動するようになった というのがありました、トランスがＡＣリアクトルの役目をしたようです。 トランスでは働きとして少し弱いようですが効果は期待できます手元にトランスあれば試してみるのもよいかもです。

[@Isola-japan]

@@jsagg1199 さん、さっそくのお返事、ありがとうございます！ キャンピングカーのトランスの例、大変わかりやすかったです。 突入電流などで、瞬間的な負荷がかかって、保護回路が作動していたのが、絶縁型トランスの役割により、緩和されているイメージでしょうか。確かにトランスもリアクトルも構造が似ていますね。 三相用のACリアクトルを購入しました。二層分をこのインバーターに取り付けて、テストしてみます。 私もボール盤（モーター駆動の工作機械）を起動する際、インバーターの電圧が著しく下がり、インバーター内部のIGBTの故障の原因となることもありました。 リアクトルでどれくらいの効果が出るか、などのテストをしてみようと思います。 役に立つご助言、ありがとうございます。m(_ _)m

[@Tn-fr9pd]

ブレードヒューズ受けを前面パネルに設置して メンテしやすくするのもいいですね

[@Isola-japan]

そうですね！前面パネルで、そういうヒューズ交換が出来るような設計にすれば、筐体を分解しなくて良いので、メンテしやすくなりますね。

[@teetee8]

自動車に使われる普通溶断型ガラス管ヒューズは突入電流のある回路に用いられるもので、突入電流の様な一瞬の大電流では切れません。切れたら困ります。定格の200%電流時に2分以内に切れる規格ですよ。

[@kitamuram4389]

今のインバータには壊れない仕組みの実装と機能範囲の明記に不十分が多いようですね。

[@中嶋章-v6b]

出力側にヒューズを入れるだけなら、ACコンセントから使用機器の間にヒューズを挿入したほうが楽だったのでは? 短めの延長コードの片線を切ってヒューズを入れれば回路的には等価だと思います 改造で筐体をバラす手間もないですしヒューズが切れてもすぐ交換できますし･･･

[@Isola-japan]

何事もやってみることが大事だと思っています。 やって気づくこともありますね。 コンセント側にヒューズをいれるのも良いでしょうし、そのまま本体にいれて、見た目を良くしたいという考えもあります。 いろんな方からコメントいただいていますので、新しい対策方法を実験してみたいと思います。 コメントありがとうございます！

[@soyokaze1208]

インバーターの入力ケーブルの太さが足らないんじゃないでしょうか。

[@遠藤隆嗣]

図面だけでは判らない「大電流装置の回路基板」の難しさ。 「弱点を探るヒューズ」も良いが「温度上昇部分の冷却」とか「ハンダ盛り」も効果が有るぞ。

[@kent2419]

数日前ハイエース搭載の3000Wのインバーターが、死んでしまいました。 買い替え後の器具には、出力側に漏電保護タップを取り付けて使用してみます。

[@Isola-japan]

それは悲しい出来事ですね、お気持ちお察ししますm(_ _)m 私も最近、ブレーカー付きのコンセントがあることを知りました。 こういうものですね。 amzn.to/2V1dYF0 今、我が家をセルフビルドしていて（電気はソーラー電力のみで建ててます）、知り合いの大工さんが使っているのを見て関心しました。 エアコンプレッサーなど大きな電気を必要とするものでもブレーカーが落ちずに使えて安心だと思いました。 私も購入してみようかな～と思っています。

[@algermon1355]

出力にフューズですか、あまり見ない方法ですね。 逆起電力とおっしゃっていましたが、逆起電力なら スパークキラー、バリスタ、サージキラー、保護ダイオード等をググってみてください。 症状にあった対策が必要かと思います。お腹が痛い時に傷薬は使いませんよね。

[@Isola-japan]

ご指摘ありがとうございます！ モーターの始動時の逆起電力不足が突入電流を呼ぶということを言いたい感じでした。 わかりにくくてすいません。。 普通の家では、電源のあとに、ブレーカーがあって、コンセントがありますが、インバーターの場合、ブレーカーがありません。（当たり前ですが。。）電源側であるインバーターにヒューズを内蔵して、ブレーカー代わりに出来ないかと思いついた次第でした。 逆起電力対策もスパークキラーに、サージキラーと、いろいろとありますね。参考にさせていただきます！！

[@algermon1355]

主様は交流モーターに使いたいのですね。 それは壊れて当然です。その製品は用途が違います。保護する方法は世の中にありません。交流モーター回転制御用のインバーターをお買い求めください。 というかEサイクルは直流モータだと思うのですが・・・

[@白石昌勝-q2d]

バッテリーが48Vで20Aだと1KW迄しか出せないし其のバッテリーからインバータ迄の線は細過ぎるのでわ無いでしょうか、インバータ2KWは出す前にバッテリーとリード線がダウンするでしょう。

[@Isola-japan]

余裕をもって、インバーターは2kWを選定してます。 1kWhのバッテリーで運用する場合はなんら問題ないsq数です。

[@nismogtr34z34]

20Aヒューズ付けてるようですが、 インバータのコンセントプラグから 2000w取る事ないのでは❓ 始動電流が20A以上の製品でもかん切れないと思います。 インバータ基盤のどこが壊れるかで、対策方法は変わるかと思います。

[@tallman0416]

ヒューズって実は種類があるんですよ。ファーストブロウヒューズは瞬間的な規定の電流が流れたら溶断して切れるやつとかね。選択を間違えると事故になりますし、サージ電圧はヒューズでは解決しません。勉強してから手を加えないと大事故になります。

[@Isola-japan]

ご指摘ありがとうございます。こちらの動画はあくまで実験動画です。 もしよければ、勉強の一環になりますので、「大事故」とはどのようなことが考えられるかを教えていただけると、助かります。よろしくお願いします。

[@alwaysdream557]

ヒューズには種類があります。 見た感じではガラス管ヒューズで定格電流の二倍、二秒で 溶断です。瞬間的なものには無防備です。大体、突入電流＝ラッシュカーレントで動作できるヒューズはないです。即断ヒューズもありますがいいところ100msが限界です。 インバータを保護するには、モータのスターデルタのように負荷の消費を少なくして安定した時切り替えることしかないです。その場合、マグネットが二個必要です。 あるいはゼロクロスのサイリスタを使えばいいです。オムロンのG3NAとかパナソニックが安価で入手も簡単です。 かといって完全ではなく、やはり、突入を逃がす回路が必要です。 リレーでは遅すぎ、かと言って半導体で切り替えるには大変です。推奨の半導体はパナソニックのファトモスリレーです。

[@Isola-japan]

具体的な改善方法、ありがとうございます。 次回作の参考にさせてもらいます。 いろいろと調べてわかりましたが、ヒューズは機器の保護ではなく、電路の焼失を保護するためのものですね。 サイリスタ、フォトモスリレー、少し調べみます。

[@alwaysdream557]

その時がきたら、アドバイスします。またよろしくお願いします。

[@kiyotakakaneko3602]

このインバーターはリミッターがついています私の動画の概要欄に書いてます。 kzbin.info/www/bejne/iHangHZrpNR8htk ヒューズを入れれば安全ですが突入電流が必要な機器もあります。 このインバーターは車用ヒューズが複数使ってあります。

[@choiceonlymmc]

ハンダを使うよりも熱と強度、作業も早い圧着端子の方が良いと思います。

[@ヒネクレモノ]

取り扱う電力が弱電ならハンダで十分ですが、2000Wは弱電の範囲を超えて電気工事士でないと扱えないレベルですからね。

[@ooyanemasashi1335]

自動車部品のヒューズホルダに連続で20Ａ流し続けたら熱で変形してしまいます。とても危険だと思います。

[@Isola-japan]

定格２０Aのヒューズなら大丈夫ではないのでしょうか？ 掃除機・ヒーターガンなど電気をそれなりに使うものも動かしていますが、今の所、変形はありません。

[@ooyanemasashi1335]

このヒューズフォルダは内部のバネでヒューズ管の両端に接触するタイプですよね。 リード線の先にある円盤状の金具がヒューズ管の底に接触する訳で、この面積が小さく、接触不良が起こりやすいんですよ。 ここに100Vの電圧で20Aもの電流を流した場合、接触不良があるとアークが発生し、熱による変形や変色が起こります。 このタイプのヒューズフォルダは、トラブルが多いですから注意して下さい。

[@Isola-japan]

@@ooyanemasashi1335 さん、アドバイス、ありがとうございます。 確かに、バネのタイプです。アークが発生するのは確かに良くないですね。 ブレードタイプのものに変更しようと思います。 ありがとうございます！

[@ぴーちゃんA]

ヒューズ管は切れるまでにかなり高熱になるので火災の危険が高いと思います。バネ部分の接触抵抗が凄いのだと思います。 私は全てヒューズボックスに差し込むタイプに変えました。切れる時はパチッと切れるのでとても良いです。

[@kazu-ty4xr]

出力側にヒューズつけたら1500W～2000Wの誘導負荷（力率が1未満）を接続したらインバーターに余裕があるのにヒューズが切れてしまうのでは？ そもそも2000Wクラスの誘導負荷なんてあまりないからいらない心配かもしれませんけどね・・・

[@kazuhiroogura6967]

バッテリーケーブル細い！！

[@kazuhiroogura6967]

と思ったら、Eサイクル用の48Vでしたか。でも、2000Wなら、40Aぐらいは流れるので、もう少し欲しい。