適材適所が一番大事です。私はASD特有の相手を立場を気にしない、HSP特有の深く考える、ネガティブ思考による課題発見力、感受性、共感力を活かして事業内コンサルのような仕事をしています。ASDは本当に自己分析をしっかりして、適材適所に身をおけば組織の中で定型発達より活躍できる可能性は高いです。確かにピープルマネジメントは苦手ですが、最近は階層的なマネジメントは好まれず、プレイングマネージャーとしての役割を求められる方が多いのであまり気にする必要はありません。40代半ばですが、ASD+HSPでもプロ野球1軍選手の最低年俸以上稼げてます。たまに苦手と向き合って修行のような仕事を選びそうになるのですがやめましょう。Life is Short.苦手を克服するために時間を使っている暇はありません。不安症持ちで辛いこともありますが、不安解消のために勉強や貯金を頑張れる利点があります。マスの中に数字を書き写すような単純作業はできませんのでやりません。アプリのインストールやECでの買い物の仕方も知りませんが余計な買い物もしなくていいです。完全無視してます。人付きあいは疲れるので本当に気が合う人と最低限しかしません。代わりに保護犬を飼って可愛がってます。ASDを悲観するのは才能の持ち腐れです。大事にしましょう。発達障害って名前が気にいらないんですよね。特別ですから。ドラクエ4の「導かれし者たち」みたいにしてほしいです。