【拝見！となりのヴァナゴン】日本に４台！ヴァナゴンのチューニングカー、エッティンガーWBX6！独自開発の６気筒フラット６をヴァナゴンに搭載した、隅から隅までノーマルとは違う、希少車です。

日本に４台！
ヴァナゴンのチューニングカー、エッティンガーWBX6！
独自開発の６気筒フラット６をヴァナゴンに搭載した、
隅から隅までノーマルとは違う、希少車です。
ドイツ車には、それぞれ各メーカーを得意とするチューニングメーカーがあり、
ベンツなら、AMG
BMWは、アルピナ
ポルシェは、ルーフなどなど、
フォルクスワーゲンは、エッティンガー
WBX6は、排気量が３．７ℓ、１８０ＨＰの出力を誇ります。
６気筒水平対向エンジンは、独自開発されたもので、ブレーキは４輪ディスクに、
内外装も細部に至るまでノーマルとは別物のクルマになっています。
ヴァナゴンのチューングカーとしては、ポルシェのB32やルーフのカレラ・バスなどがありますが、
全てポルシェ・エンジンの移植。
ボルシェはポルシェで魅力ですが。
WBX６は、独自開発のエンジンなので、お金は、ものすごくかかっています。
ＴＯＹ’Ｓ　ＢＯＸが正規輸入したのは７台。
そのうち、２台は４気筒で、wbx６は５台
１台燃えて廃車になっているので、現存している個体は最大で４台。
ＣＧ誌１９８７年７月号に掲載された記事では、
「ポルシェのようなスーパーバン」　と紹介されていました。
炎上したWBX６
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OKRASA
1946年に西ドイツのフランクフルトにてGerhard Oettingerが設立した
エンジンのチューニングメーカー"Oettinger"の販売会社及び製造工場として、1951年に"OKRASA"は誕生しました。
"OKRASA"は「Oettinger Kraftfahrtechnische Spezial Anstalt」の略で、
当時としては画期的なデュアルキャブレターや、カウンターウェイトクランクシャフト
を採用したエンジンKIT等を開発し、成功を収めました。
しかし、当時"OKRASA"製のエンジンKITは、シリンダーヘッドとキャブレターキットのみのいわゆる
「トップエンドキット」と呼ばれるモノから、
クランクシャフトやカムシャフト迄も含む「ストローカーキット」と様々な仕様が存在したものの、
いずれも当時から高嶺の花であり、限られたオーナーしかそのパフォーマンスを味わう事が出来ませんでした。
その為、現在ではVINTAGEパフォーマンスアイテムの中でも最高峰として崇められ、その存在価値を高め続けています。
Vana -LIfe 　〜Life with vanagon〜
ヴァナゴンと暮らすおじさんの日常をご紹介します。
２３年間、３３万キロ、
ヴァナゴンを、遊びに、仕事に使ってきて、ヴァナゴンで400泊以上してきました。
旅行に、キャンプに、通勤に、ヴァナゴンを使い倒してきました。
人生の相棒になりつつあります。
このチャンネルでは、
キャンピングカーの装備＆改造
車中泊に便利な道具
キャンプ＆料理
ヴァナゴン旅のVlog
旧車の整備　などなど、
ご紹介できてたらと思います。
現在は、目の前に迫っているセカンドライフにむけ、
これまでは、長くて１週間程度の旅でしたが、
月単位で旅に出れるよう、
旅するヴァナゴン仕様に改造＆整備中です。
Instagram、Twitterやってます。
lit.link/vanalife
おっ！チャンネルで、ヴァナゴンを紹介していただきました。
• ヴァナゴン〜いつか乗りたい憧れのキャンピング...
かなりマニアックですが、よろしくお願いします。
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#vanlife
#バンライフ